暮らし・健康・子育て: 2013年1月アーカイブ

入門最新気象学

風はなぜ吹く?
雲はどのようにしてできる?
台風や大雨のしくみって?
気象・天気の疑問を基礎からしっかり解説してくれます。
多発する異常気象の発生メカニズムや、
天気図の読み方なども掲載してあります。

お天気が身近に感じられる書です。

<印象に残った一文>
「どうやら太陽が、本来のサイクルで活動していない。停滞期があるべき時期より1年半も伸び、さらには、あるべき反転がなされていない。」

私のサイトです。
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体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

異色の防犯読本

目次は次のとおりです。


第1章 犯罪予防の基礎知識
第2章 体の守り
第3章 家の守り

第4章 近隣の守り
第5章 都市の守り
第6章 明日の犯罪予防へ、八つの提案

プロの犯罪者は恐るべき観察力を備えています。
彼らに特有の物の見方、
考え方、
そして行動パターンを知ることが防犯の鉄則なのです。

わが身、
わが家、
わが町を守るために普段から何を心がけ、
どうすればいいのか。

「やられるヤツには油断なり死角がある。
自分たちはそこを突く」と語る伝統的大泥棒の
実践的レッスンをふんだんに盛り込んだ
異色の防犯読本です。

抑えておきたい本です。

<印象に残った一文>
「犯罪は社会の裏側を映す。はや10分の1を過ぎた21世紀、世界的に大荒れの時代がやってくるのではないか。」

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食への礼節

目次は次のとおりです。


第1章 孫に教えておきたいこと。
第2章 孫の心とからだを守るために。
第3章 和食の素晴らしさを知っておこう。

第4章 孫に教えたい日本の伝統食材。
第5章 発酵食品のパワーをわが孫にも。

第6章 小泉家に伝わる食事を孫たちへ。
第7章 日本の食は今、どうなっているか。孫にも少しは教えてほしい。

日本中のおじいちゃん、
おばあちゃん、
おとうさん、
おかあさんに読んでほしい、

元気で明るい子、
利発な子に育てる、
食への礼節に関する本です。

食に対する意識が変わる本です。

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足は健康のバロメーター

目次は次のとおりです。

第1章 足のゆがみが健康をゆがめる
第2章 奇跡の治療術「鈴木式観趾法」
第3章 ひとりでできる!足もみ療法の基本

第4章 この症状はここをもむ!症例別治療法
第5章 足に合った靴が健康を創る

身体の異常や変調は必ず足にあらわれます。
足は健康のバロメーターであると同時に、
全身に働きかけて体調を整える偉大な力を秘めています。
「鈴木式観趾法」はこの力を利用して病を癒す、
簡単で安全な健康法です。

私も実践していますが、かなり効果的な健康法です。

ただ唯一の欠点は、とても痛い!(苦笑)



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老いてこそシンプルに生きる40のヒント

目次は次のとおりです。

1章 後悔しない人生を淡々と生きる
(人生は「過去」ではなく、「今」にある/もう、“ビジネスの手法”で考えない ほか)

2章 いちばん大切な人間関係は何か
(自分の眼鏡に適った人物とつきあう/“義理”と“人情”を復活させる ほか)

3章 金はどう使えばいいのか
(見栄で金は使わない/人に尽くすとは、「最後の一円」まで使い切ること ほか)

4章 六十歳からの日々を愉しむ知恵
(生活のすべての面で、若いときの逆をいく/年齢に逆らわない生き方が魅力的 ほか)

5章 忘れたくない老いの作法
(組織人という「蛙」が大海に飛び込む日/古着も未練なく捨てる ほか)

定年前にも始めたい組織を離れる心の整理。
人生の「質」が決まる後半生にむけて、
これまでにこびりついた不要な「荷物」を整理し、
もっと軽やかに、
もっと自由に、
もっと愛される生き方を。

定年後の生き方を考える上で、参考となる書です。



<印象に残った一文>
「自分の人生でお荷物になっているものの元凶は、ほかならぬ自分の自己的な「欲」なのである。」

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脳科学者の脳が壊れたとき

目次は次のとおりです。

脳卒中になる前の人生
脳卒中の朝
助けを求めて
静寂への回帰

骨まで晒して
神経科の集中治療室
二日目あの朝の後で

GGが街にやってくる
治療と手術の準備
いよいよ手術へ

最も必要だったこと
回復への道しるべ
脳卒中になって、ひらめいたこと

わたしの右脳と左脳
自分で手綱を握る
細胞とさまざまな拡がりをもった回路

深い心の安らぎを見つける
心の庭をたがやす

脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまった。
ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた著者は
37歳のある日、脳卒中に襲われます。

幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、
言語中枢や運動感覚にも大きな影響がでます。

以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた著者は
科学者として脳に何を発見し、
どんな新たな気づきに到ったのか。
驚異と感動のメモワールです。

脳の摩訶不思議さを感じる書です。



<印象に残った一文>
「未来の自分のためなら、今の自分を捨てる覚悟がある。」

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人生における「終わり方」の指南書

【送料無料】引き際の美学 [ 川北義則 ]

【送料無料】引き際の美学 [ 川北義則 ]
価格:756円(税込、送料別)

目次は次のとおりです。


第1章 引き際は潔くあれ
(人の真価は出処進退で決まる/「時」と「場合」は自ら選べ ほか)

第2章 仕事は「終わり」を意識せよ
(できる人は去り際を心得ている/最後の礼節を試された若手記者 ほか)

第3章 「ここ一番」の勝負を見極める
(名将の条件とは、「退き上手」にあり/「負けるが勝ち」ということもある ほか)

第4章 男と女の別れ際
(男なら未練があっても忘れろ/大人の男と女に別れの言葉はなくていい ほか)

第5章 今際の際、人生の幕引き
(人生の幕の閉じ方を考えておく/孤独死は本当に「かわいそう」か ほか)

一国のトップだというのに無責任に辞める首相や、
「老害」といわれても権力の座にしがみつく経営者たち。

いまの日本は、引き際の潔さ、
去り際の美しさを失ってはいないだろうか?

「できる人は、引き際の見極めもうまい」と説く
著者の仕事、
勝負、
恋愛、
人生における「終わり方」の指南書です。

引き際というものを考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「日本人の凄いところは、五十音を覚える「イロハニホヘト・・・・」の「いろは唄」が、そっくり死生観になっているところ。」

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子育て&しつけに迷ったときの必読書

目次は次のとおりです。

第1章 「ちゃんとした大人(一人前)」に育つ基本のアドバイス
(手洗いや歯磨きが雑なとき/まわりの人にあいさつができないとき ほか)

第2章 子どもの性格やクセへのアドバイス
(うそをついたり、隠し事をしたりしたとき/思い通りにならないと、すぐに泣いたり、腹を立てたりするとき ほか)

第3章 親子&きょうだいの関係のアドバイス
(親に口答えをするとき/すぐに人に逆らったり、反抗的な態度をとったりするとき ほか)

第4章 学校・友だち関係のアドバイス
(担任の先生が好きになれないとき/学校の話をしてくれないとき ほか)

子どもの心に響き、成長を促す親のひと言。
それが「育て言葉」です。
子育て&しつけに迷ったときの必読書です。

いろいろな気づきを得られる本です。



<印象に残った一文>
「私は、いつも「子育てにはゴールがあるのです」とお伝えしています。それは子供が家から出ていく日」

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アンパンマンの父の暮らし方

目次は次のとおりです。

第1章 やなせ流「人生はおもしろがらなければ損」という考え方
(病気になっても、泣いているのではおもしろくない/人が「健康にいい」ということでも、自分に合うとは限らない ほか)

第2章 やなせ流「規則正しい生活で、病気でも元気」という暮らし方
(朝、起きたら鏡に向かって笑う/目覚めに目薬1滴 ほか)

第2章 やなせ流「病気をした分、工夫しておいしく」という食べ方
(決まった時間に決まったごはん。間食なし/血糖値を測るのを趣味にしたら、なんとも楽しくなったんです ほか)

第3章 やなせ流「老人らしく、なんてまっぴらごめん」という生き方
(巨匠なんて、まっぴらごめん/子どものアイドルがチャイドルならば、僕は“老いドル” ほか)

“十病人”だけど“ダン爺”を目指す
アンパンマンの父の暮らし方です。

いろいろな気付きを軽いタッチで教えてくれる本です。

<印象に残った一文>
「人生は喜ばせごっこ」

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「どうして私ばっかり」となってしまう深層心理

目次は次のとおりです。

第1章 「どうして私ばっかり」となってしまう本当の理由
(「いつも損な役回りばかり」という不満/言い争いになるのが怖くて、つい我慢 ほか)

第2章 「いつも自分ばかり損している」をやめるための基本
(「他者中心」の人ほど、「損している感」が強い/「自分の気持ち」を無視していませんか? ほか)

第3章 損する状況に自分を追い込む「罪悪感」の捨て方
(損しないように判断しているはずなのに…/子供の頃の「親子関係」を振り返ってみる ほか)

第4章 私ばっかりツライから抜け出せる「行動&会話術」
(「心の自由」が束縛されていませんか?/あなたの心はこうして解放される! ほか)

第5章 損している気分が「満足感」に変わるレッスン
(「損する」意識は、自分をダブルに苦しめる/「客観的な見方をしている」と自分では思っていても… ほか)

カウンセリングを25年近く続け、
多くの悩める老若男女と接してきた著者。

最近は、
「いつも私ばっかり損している」
「なんで私にばっかり悪いことが起こるの?」
といった悩みに苦しむ人が増えているといいます。

「どうして私ばっかり」となってしまう深層心理を解明するとともに、
そこから抜け出すためのレッスンを紹介してくれる本です。

自分を見直すきっかけを与えてくれる本です。



<印象に残った一文>
「「こう有るべき」という自分の思考があなたを苛立たせる。」

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死から生を見つめる

死を見つめることは、
人生を豊かに成熟させてくれる。

末期がん患者の最期、
東日本大震災被災地での出来事、
葬儀や墓といった死に関する様々な事例を通じて、
死から生を見つめる視点の大切さを説く書です。

人生を考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「命を使うと書いて”使命”と呼ぶ .」

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「毎日の片づけ」から、即・解放!

目次は次のとおりです。

1章 24時間365日「すぐ片づく」から、こんなにラク、こんなに快適!
-この「たった一つの法則」がモノを言う!
(片づけても片づけても、また散らかってしまうのはなぜ?/あなたにとっての「片づけのゴール」はどこ?/「一生、散らからない部屋」で、こんなに“いいこと”が起こる!/整理・収納には「正しい順序」がある/「毎日せっせと片づける」ことから、今日で卒業!)

2章 「すき間を活かす」…その“常識”が間違っています!
-大切なのは、「しまう」よりも「使うとき」のこと
(思い通りに片づかないのは、「間違った常識」が原因!/たとえば「すき間に収納」-そのセコい感覚がムダを生む/「一見便利な収納家具」「アイデア収納」に隠された落し穴/「お買得」に見える商品に要注意!/「なくても困らない」という意識でモノを見直すと/「しまう場所」には制約があるーだから「必要なモノ」だけを/片づいてもすぐ散らかるAさんー何が問題だった?/モノを買う前に「こんなチェック」を習慣化)

2章 一度実行すれば、ずっと手間いらず 私の方法
ー「モノの指定席」が、あなたを片づけから解放する!
(「モノの指定席」制度なら、片づけの時間をここまで減らせる!/たった一つの鉄則ーモノに“住む場所”をつくってあげる/どこでも、どんなときでも「すぐ片づく」ために/「指定席」を決める三つのポイントは?/ウソのような効用1・「自分の時間」がみるみる増える! 2・モノを減らせば、お金が貯まる!/一時避難の「自由席」も用意!/最適な「指定席」づくりのためにやっておきたいこと)

3章 モノをここまで減らせば、片づける必要もありません
ーたとえば、「タオル」はそんなに必要?
(「実は、なくてもいいモノ」を見極める哲学/もっと大胆に「減らす」ための処方箋/モノを減らす、「指定席」をつくるーそして、「キープ」するために)

5章 毎日がもっと楽しくなる「スッキリ、爽快な部屋」に!
-いつでも「きれい」を保ち続けるカンタンな方法
(「出し入れがラク」が、しまい方の第一条件!/「収納指数」があなたのベストな整理・収納法を導く/実践!もう二度と散らからない「部屋」の法則/実践!もう二度と散らからない「部屋」の法則/実践!もう二度と散らからない「収納スペース」の法則/もし、「理想の置き場所」に空きがなかったら?/「絶対にモノを増やさない」ための買い物術/いつでもすぐ片づくあなたには、こんな「うれしい未来」がやってくる!)

「毎日の片づけ」から、即・解放!
もっと広い部屋、使い勝手のいい収納
…になる方法を伝授してくれます。

この本のノウハウを使って
今年こそ綺麗な部屋にしたいな~(笑)

<印象に残った一文>
「秘訣はたったひとつ、それはズバリ、「モノの指定席」を作ること。」

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エリクソンの心理学に教えられた「幸せな生き方の道す

目次は次のとおりです。

第1章 人は最後に「人生への感謝」を問われるー老年期
第2章 人間の生涯には八つのテーマがある
第3章 母に愛されて、こころが生まれるー乳児期

第4章 愛されながら、自信をはぐくむー幼児期
第5章 遊びのなかで、挫折と成長を経験するー児童期
第6章 授業時間よりも休み時間に多くを学ぶー学童期

第7章 仲間を鏡にして、自分を見出すー思春期・青年期
第8章 結婚に人生をかけ、価値を生み出すー成人期
第9章 過去と未来をつなぐ架け橋になるー壮年期

人生とはなにか。
幸せとはなにか。
そして、死とはなにか。

人生は、乳児期での母親の無償の愛からはじまり、
老年期の人生への感謝でしめくくられます。

その道すじを、
著者が自身の経験と思い出をまじえて、解説してくれます。

自分の人生を見つめなおすきっかけを与えてくれる本です。



<印象に残った一文>
「子どもとその家族の言葉に耳を傾ける。そのことに全力をつくす。それが臨床の基本であり、全てだ。」

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