暮らし・健康・子育て: 2014年2月アーカイブ

最新の知見

目次は次のとおりです。

脳は妙にIQに左右されるー脳が大きい人は頭がいい!?
脳は妙に自分が好きー他人の不幸は蜜の味
脳は妙に信用するー脳はどのように「信頼度」を判定するのか?

脳は妙に運まかせー「今日はツイテる!」は思い込みではなかった!
脳は妙に知ったかぶるー「○○しておけばよかった」という「後知恵バイアス」とは?
脳は妙にブランドにこだわるーオーラ、ムード、カリスマ…見えざる力に動いてしまう理由

脳は妙に自己満足するー「行きつけの店」しか通わない理由
脳は妙に恋し愛するー「愛の力」で脳の反応もモチベーションも上がる!?

脳は妙にゲームにはまるーヒトはとりわけ「映像的説明」に弱い生き物である
脳は妙に人目を気にするーなぜか自己犠牲的な行動を取るようにプログラムされている〔ほか〕

不可思議さに思わず驚嘆!あまりにも人間的な脳の本性!
恋に必須の「シュードネグレクト効果」。
「オーラ」「ムード」「カリスマ」…
見えざる力に弱い理由。
「他人の不幸」はなぜ蜜の味?
「損する」でも「宝くじ」を買う理由。
就寝前が「記憶」のゴールデンアワー。
最新の知見をたっぷり解説してくれます。

脳の特性を知ると生きやすくなります。

<印象に残った一文>
「「ヒト」という種で考えた場合、アフリカ黒人こそが純血、つまり血統書付き現代人ということになります。」

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教室の料理をお家で再現できるレシピ付き

目次は次のとおりです。

1章 社会科と家庭科の教師だった私たちのこと

2章 子供が変わる!奇跡の料理教室
(1997年から小2と5歳の姉妹を通わせていたお母さん/1997年から小3の息子を通わせたお母さん/1997年から小6の娘を通わせていたお母さん/2007年から小3の息子を通わせていたお母さん)

3章 親子で一緒に作ってみよう
(身支度を整えましょう/危険を防ぐための注意をしましょう/いろんな切り方をおぼえよう/お料理をしてみよう/食卓の準備をしましょう/あとかたづけをしましょう/さあ、あとかたづけ!)

料理を手伝わせると「いい子」に育つ!
料理はもちろん、
食にまつわる文化や歴史なども伝える、
元中学社会科教師と元高校家庭科教師の夫妻による
子供料理教室の様子を紹介した本です。

本来の教育の姿を感じる本です。

<印象に残った一文>
「「いただきます」は根源的には、「命を頂きます」という感謝の言葉。」

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旨さアップの秘訣を大公開

目次は次のとおりです。

『赤坂璃宮銀座店』譚彦彬シェフー使えた器具は蒸し器のみ
『LA BETTOLA da Ochiai』落合務シェフー早くて美味いが何より大切
『Florilege』川手寛康シェフーまかないは自らを認めてもらう場

『かんだ』神田裕行氏ー材料は極力安く、味は追求
『トラットリアシチリアーナ・ドンチッチョ』石川勉シェフー365日食べられる魔法のソース
『鮨青木』青木利勝氏ー魚の切れ端と練習用の鰺をアレンジ

『Wakiya一笑美茶樓』脇屋友詞シェフー誰よりも早く行ってこっそり練習
『マルディ・グラ』和知徹シェフーフランス修業時代の思い出の味

『リストランテ濱崎』濱崎龍一シェフー和も伊も郷土の味を大切に
『ESqUISSE』リオネル・ベカシェフー感謝の気持ちをまかないで表現〔ほか〕

21人のスターシェフが、
旨さアップの秘訣を大公開してくれます。
なるほど、こうすれば美味しくなるんだ!
このままでもメイン料理と思えるほど美味しそうな賄いです。

<印象に残った一文>
「丁寧に作れば自然と旨くなる。」

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ていねいにお手入れされたモノは美しい

目次は次のとおりです。

1 衣類のお手入れ
(スーツ、学生服を長持ちさせるお手入れ/ウールコートを長持ちさせるお手入れ ほか)

2 靴・服飾品のお手入れ
(革靴を長持ちさせるお手入れ/パンプスを長持ちさせるお手入れ ほか)

3 キッチン用品・食器のお手入れ
(フライパン、鍋を長持ちさせる洗い方/フライパン、鍋の焦げつきの落とし方 ほか)

4 家具・家電のお手入れ
(木製の家具の日常のお手入れ/藤製の家具の日常のお手入れ ほか)

5 住居のお手入れ
(畳の日常のお手入れ/フローリングの日常のお手入れ ほか)

6 雑貨・その他のお手入れ
(テントを長持ちさせるお手入れ/シュラフを傷めない洗い方 ほか)

ていねいにお手入れされたモノは美しい。
モノを大切にする人はもっと美しい。
衣類、靴、バッグ、アクセサリー、キッチン用品、家具、家電までそれぞれの手入れ方法をアドバイスしてくれます。
モノの寿命はお手入れで変わります。
役立つ実用本です。

<印象に残った一文>
「丁寧にお手入れされたものは美しい」

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世界一カンタンな“野菜丸ごと料理”のレシピ

野菜を丸ごと使ったステーキ、
グリル&グラタン、煮物、ごはん&めん…。
手間いらず、うまみそのまま、
世界一カンタンな“野菜丸ごと料理”のレシピを紹介する書です。

美味しそうなレシピが豊富で、使えますよ~(^^)

<印象に残った一文>
「十文字に切込みを入れるなど隠し包丁を入れておきましょう。深めに包丁を入れておくと、日の通りが早く、煮込み時間が少なくて済みますし、味のシミもぐんと良くなり、調味料控えめでも美味しく仕上がります。」

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今の部屋が心地よい空間に生まれ変わる!

目次は次のとおりです。

PROLOGUE はじめに(毎日の暮らしを愉しむために/愛着あるものに囲まれて暮らす ほか)
第1章 「片づけ」の前にしておくこと
(「理想の部屋」を思い描こう/ゴールが見えると片づけがスムーズ ほか)

第2章 心地よい部屋にする「片づけ」のワンポイント
(片づけがうまくいく5つのルール/玄関ー一番すっきり片づけたい場所 ほか)

第3章 「きれいな空間」を保つ5つの秘訣
(捨てる/選ぶ&買う ほか)

第4章 毎日を愉しむ暮らしのアイデア
(仕事を通じて学んだ「部屋づくり」/部屋は「自分の心」を映し出す ほか)

EPILOGUE おわりに
(「愉しい暮らし」はここからはじまる)

空間がすっきり片づく!
ものの魅力が120%アップする!
ものが多くても、収納が苦手でも、
いつでも片づいて見える部屋づくり。
ほんのちょっとのアイデアで、
今の部屋が心地よい空間に生まれ変わる!
なんだかホッとするお片づけ本です。



<印象に残った一文>
「「部屋の状態」は「心の状態」を表すバロメーター。」

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高齢社会・高速社会を幸福に過ごすための読書術

目次は次のとおりです。

序章 七〇歳、死ぬまでに一〇〇冊、読むべき本を求められた
第1章 定年後、読書で差がつく
第2章 読書環境論「どこで読むか」は重要だ

第3章 本の探索はインターネット通販で
第4章 読書計画のある人生
第5章 読む楽しみ、書く楽しみ/第6章 私の図書館

人生100歳時代、最高に贅沢な生き方のススメ!
高齢社会・高速社会を幸福に過ごすための読書術を伝受してくれます。
読書の大切さを実感します。

<印象に残った一文>
「本とは人間の本質の重要な部分である。」

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「ネガティ」のままで、幸せをいっぱい感じられる「行動ルール」

目次は次のとおりです。


序章 なんで、すぐに心細かくなるの?
1章 些細なことが一大事に…「スグに余裕がなくなる」を解消!

2章 やればいのに…怖じ気づいて「前に進めない」を解消!
3章 自信をもちたいのに…「自分にOKを出せない」を解消!

4章 前向きに生きたいのに…「マイナス思考が止まらない」を解消!
5章 もっと割り切って考えたいのに…「決められない」ジレンマを解消!

6章 生き方を変えないと、いけないの?「『いい子』のままでいる不安」を解消!
7章 冷静でいたいのに…「感情的になってしまう」を解消!

先天的に備わっている性格を「生まれつき性格」といい、
一生変わることはありません。
「生まれつき性格」に、良い悪いはありません。
あるのは大きな特徴だけです。

ひとつは、ポジティブな性格。
もうひとつは、ネガティブな性格。

ネガティブな人を「ネガティ」と呼び、
「ネガティ」のままで、幸せをいっぱい感じられる
「行動ルール」を紹介してくれます。

ありのままの自分を受け入れられる本です。

<印象に残った一文>
「自分に優しくした分だけ他人に優しくできる。」

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メイコ流人生のお作法

目次は次のとおりです。

第1章 美しい言葉づかいは宝物です
(パートナーを「おい」とは呼ばない/早くから知った人生と人間のドラマ ほか)

第2章 身だしなみもおしゃれも、自分の頭で考えましょう
(外ではスターでも、家の手伝いは一からさせられました/祖母から厳しく教えられた「女のたしなみ」 ほか)

第3章 お金はきれいに使いたいものです
(「割り勘」というお勘定の仕方を知らずに…/普通の金銭感覚を気づかせてくれた神津さんとの結婚 ほか)

第4章 お行儀が良い人は、ひときわ輝いています
(ハンカチはちゃんと持ちましたか/「みっともない」と「品がない」 ほか)

第5章 きちんとした日々の習慣って大事
(母から娘に伝えたいお正月の支度と過ごし方/ひな祭りの日のちらしずし ほか)

第6章 「そこそこ主義」の人生もいいものよ
(小学生のとき、特攻隊の慰問で戦闘機や潜水艦に乗りました/私がいじめにあったとき ほか)

近頃、それはお行儀が悪いんじゃない?
ということが多すぎませんか。

80歳!母から娘へ、
祖母から孫へ伝えたい女性としてのたしなみ、
暮らしの約束事をつたえてくれます。
心軽く読める本です。


<印象に残った一文>
「誰にどう言われようと、徹底的に自分の頭で考え、自分で判断する。それとオリジナリティ。つまり自分らしさを大事にすること。この2つがどんな時代でも、「きちんと生きる」ことの大前提だ。」

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