暮らし・健康・子育て: 2015年10月アーカイブ

いい弁護士、いい法律事務所の見分け方

目次は次のとおりです。

第1章 まずは知るべし弁護士の正体
第2章 依頼する際に必要な基礎知識
第3章 事務所案内に騙されないで下さい!

第4章 面談時・依頼してからのチェックポイント
第5章 いい弁護士はここが違う!
第6章 結果を引きだす上手な付き合い方とは?

巻末 終わりに・お薦め弁護士&士業リスト
弁護士が必要になったら最初に読む本!

「専門家に頼まないとダメかも…」という問題が起こっても、どんな弁護士に頼んだらいいのか、ほとんどの人はわかりません。
ようやく弁護士にたどり着いても、費用がいくらかかるのか、問題解決までにどれくらいの時間がかかるのかなど、色々と不安なものです。
そこで本書では、長年にわたり法律事務所に勤務し、現在は士業専門のコンサルタントとして活躍する著者が、依頼者の味方になって今まで誰も教えてくれなかった「いい弁護士、いい法律事務所の見分け方」を紹介してくれます。
いざというときのために読んでおきたい本です。

<印象に残った一文>
「一昔前では合格水準に達していないと思われる方も、現在では弁護士になっており、弁護士の質の低下が問題となっております。」

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よろしければご覧下さい。

ウー・ウェン流77の簡単レシピ

目次は次のとおりです。

1 我が家の時短ベスト・レシピ
(豚肉とねぎのしょうゆ炒め/牛肉と玉ねぎのオイスターソース炒め ほか)

2 10分で作れるスピードおかず
(卵とねぎのふんわり炒め/きのこの炒めもの ほか)

3 野菜が主役のシンプルおかず
(なすの蒸し焼き/なすと鶏肉の甜麺醤煮 ほか)

4 常備食材ですぐできる困ったときの1品
(きくらげ/春雨 ほか)

5 週末に作りおきしたいストック
(肉みそ/味つけ卵 ほか)

ぱぱっとできるのに格別な美味しさ!
日々の献立をたすけるシンプルなおかずレシピ集です。
忙しい主婦(夫)の心強い味方です。

<印象に残った一文>
「毎日続いていく家庭料理は、本来、時短であるべきです。」

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大絶賛を浴びた竹内先生の最終講義を書籍化!

目次は次のとおりです。

頭の底には大きな“あな”があいているー頭の骨の大きなあな
眼から鼻に抜けているあなーまぶたのあな、めだまのあな
なぜ鼻のあなは2つあるのか?顔にあいている鼻のあな

膿がたまる鼻のまわりの洞穴ー鼻道にある副鼻腔へのあな
口と鼻の奥にあるのどーのどの壁にあるあな
咽頭からは空気と食べ物は別のあなを通るー咽頭の出口は2ヵ所ある

口の中の唾液が湧き出るあなー口の中にある小さなあな
胆汁と膵液が流れ込んでくるあなー十二指腸にあいている共通のあな

あなは血管だけじゃないー肝臓のスライスはあなだらけ
心臓とつながる血管は9本ー心臓にある9つのあな〔ほか〕

“あな”“穴”“孔”…あなたの体は「あな」だらけ。
目からウロコの連続本です。
面白い切り口の本です。

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基本から応用まで、操作のギモンをすべて解決

目次は次の通りです。

1 Windows10を使う準備
2 まずはスタート画面を触ってみよう
3 ウィンドウとフォルダーの操作を確認しよう

4 Windows10のアプリを使いこなそう
5 写真・音楽・映像を楽しもう
6 インターネットを100%使いたおそう

7 メールのやりとりを楽しもう
8 Windows10を自分ごのみに設定しよう

9 パソコンにつなげる、パソコンを直す
10 セキュリティやユーザーを設定しよう

基本から応用まで、操作のギモンをすべて解決。
PC、タブレットともに使いやすく進化したWindows10の新機能をわかりやすく解説してくれます。
大きな画面で大きな文字で見やすく、
番号順に操作すればよく、
やりたいことがすぐ探せる実践本です。

<印象に残った一文>
「ウインドウズ10は、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、様々な機器に対応している事が特徴です。」

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はじめの一歩

目次は次のとおりです。

序章 年金のしくみと改正の動向
第1章 年金(国民年金・厚生年金・共済年金)への加入と保障
第2章 老齢年金はどんな場合にいくら受給できるか

第3章 障害年金はどんな場合にいくら受給できるか
第4章 遺族年金はどんな場合にいくら受給できるか
第5章 年金の各種手続きと書式

これから年金を受給する人、
すでに受給している人のさまざまな疑問・質問にわかりやすく答えてくれます。
豊富な図解で年金問題のポイントがわかる!
国民年金への加入と老齢基礎年金の受給額がわかる!
厚生年金への加入と老齢厚生年金の受給額がわかる!
障害・遺族年金の上手な受給法がわかる!
年金に対する理解が深まる本です。

<印象に残った一文>
「高齢化の昨今、特に女性は80歳で8割の生存率で78歳8ヶ月極めて損をする確率が高い不利なものです。」

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「食のとらわれ」から自由になる方法

目次は次の通りです。

第1章 人は食べたものでできている
(榎木さんの不食実験/さまざまな食のスタイル ほか)

第2章 飽食から小食へ
(風邪をひいたときに、何食べる?/1日3食って、本当に必要? ほか)

第3章 心のスイッチ操縦法
(思い切って捨ててみる/決断するということ ほか)

第4章 身体の声を聴いていただく「快食」ライフのすすめ
(目が欲するものと身体が欲するもの/食性に沿っていただこう ほか)

第5章 食のとらわれから自由になる未来へ
(食の調えは、暮らしの調え/脳波と意識の関係性 ほか)

“飽食の時代”と言われて久しい昨今、
自然食やプチ断食、小食、不食のような「ミニマルな食」が、注目を集めはじめています。
実は、私たちが多くの時間と心を費やしている「食のとらわれ」から自由にさえなれば、
グルメ情報とも、健康ブームからも、
ダイエットにも無縁の心豊かな日々を過ごすことが、可能になるのです。
不食実践者で、かつ食べることも楽しむ暮らしを送っている、
アーティストのはせくらみゆき氏と、健康エッセイストの鳴海周平氏が、
食べないこと/食べることを自由な選択と捉えて、
心と身体の健康を維持しながら、
幸せと豊かさを得ていく“近未来の食スタイル”について、
楽しく、具体的にアドバイスしてくれます。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「あたりまえってすごいね。何も思わなくても、息もできるし、歩けるし、物も食べられる。」

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脳の機能と発達の仕組み

子どもの脳は想像以上に<論理的>で、大人の脳は意外なほど<直観的>。
日常生活で、人生で、そして進化の過程で、
それが「うまくやっていく」秘訣であることを、
脳の機能と発達の仕組みから解き明かす書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「私たち大人は論理的であるという強い信念があり、それに向けて子どもはだんだん論理的になっていくはずだと、深く考えることなくそう思ってしまう。」

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実務知識を解説

目次は次のとおりです。

第1章 なぜマイナンバーが導入されるのか
(マイナンバーは安全か/「消えた年金記録」が生み出した制度/広がり利用範囲)

第2章 まずはここだけ押さえよう 制度の概要
(誰に、どのように番号が配られるのか/重要な2つのカード/安全・安心を確保する仕組み/取り扱いにあたっての4原則/違反すると厳しい罰則)

第3章 対応すべき業務と、実務のポイント
(マイナンバー対応は全社を挙げて行うべき/対応が必要な2つの業務/給与厚生業務でのポイント/個人への支払い業務でのポイント/金融機関でマイナンバー対応が必要となる対象/金融機関での特有の業務)

第4章 安全管理と取り扱いの注意点
(マイナンバーの取り扱いで注意すべき点/安全管理とガイドライン/「情報の廃棄」には特に注意)

第5章 個人への影響とこれからの展開
(従業員として知っておくべきこと/マイナンバーはどう広がるのか/新しくスタートする2つのサービス/マイナンバーで社会と暮らしはどう変わる?)

2016年1月よりスタートするマイナンバー制度の概要をわかりやすく解説してくれます。
企業が対応すべきポイントをコンパクトにまとめた書です。
経理・給与など直接の担当者はもちろん、
経営者や他部門のビジネスパーソンも押さえておきたい実務知識を解説してくれます。
従来のフローでは法令違反となってしまう業務も多く、
また違反した際には厳しい罰則が定められています。
こうした落とし穴を避けるために何をすればいいか、
具体的に紹介してくれます。
実務に役だつ本です。

<印象に残った一文>
「世界では後進組であることを「逆に利用」することで、日本のマイナンバーは他国の番号制度に比べて「安全、安心」な仕組みになっています。」

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柳生新陰流の極意「転」→言葉の転換

目次は次の通りです。

第1章 敵をつくらない話術
第2章 人との距離
第3章 コミュニケーションの「ものさし」

第4章 言葉の転換
第5章 実践修行
第6章 理とその奥

柳生新陰流の極意「転」→言葉の転換。
「切るより、引き出す」
「執着を去り、自由な心を得よ」…etc.
武術の智慧を日常生活や仕事に活かすヒントをわかりやすく紹介してくれます。
たくさんのヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人の言動は、正しいか否か、巧みかどうかということより時代の流れや社会全体とマッチしていることが大切だという感じがします。」

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噺の神髄

「聞くときは攻めるように聞け」
「独演会名人にはなるな」
「雑談するときは隙を作れ」
「まずは受け止めて、次に矛盾を突け」…。
立川流真打ちが、一般人にこそ使ってほしい噺の神髄を綴る書です。
ビジネスや生き方にも通じるノウハウが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「落語は人間の業の肯定である。」

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運用開始の2016年1月を万全の態勢で迎えるために

これからの日本を支える重要な社会基盤(インフラ)として期待されるマイナンバー制度。
運用開始の2016年1月を万全の態勢で迎えるために、
企業の経営者や担当者がどのような準備をすればよいのかを10のステップで解説してくれます。
マイナンバーのポイントを短時間で抑えられます。

<印象に残った一文>
「やるべきことを整理したらすぐ行動」

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「不食」が人を健康にする

目次は次のとおりです。

第1章 ようこそ、不食の世界へ
(不食は三日やったらやめられない/プラーナとの出合い/不食への道 ほか)

第2章 絶望の淵からたどり着いた不思議の国
(頭の中を風が通り抜けた/いちばん不思議なのはいつも幸せなこと/運命を変えた甲田先生との出会い ほか)

第3章 どうすれば人は食べないで生きることができるのか
(神への挑戦状/不食予備軍から不食へ/勇気を与えてくれた甲田先生 ほか)

6年間水も飲まない弁護士、
18年間1日青汁1杯の鍼灸師、
不食の人体実験に自ら挑んだ思想家
3人の実践家が明かす新しい生き方です。
眼から鱗の内容です。

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休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか

目次は次のとおりです。

序章 心臓の基礎知識
第1章 自律神経についてのある誤解
第2章 交感神経の絶大な力

第3章 副交感神経が秘めた力
第4章 アセチルコリンをさがして
第5章 NNCCSはなぜ宿ったのか

第6章 もう一つの大発見
第7章 死なないマウス
終章 これからのNNCCS

アクセル(交換神経)とブレーキ(副交感神経)、
心臓はこの両者にコントロールされているが、
その分布を比べるとアクセルが圧倒的に多い。
それなのになぜ、心臓は過労死しないのか?
このミステリーに挑んだ著者らを待っていたのは、
心臓に宿された身震いするような事実だったのです。
心筋梗塞になっても死なないマウスなど、
驚きと知的興奮に満ちた新発見の記録です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「心は脳にある。」

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日仏子育て比較エッセイ

目次は次の通りです。

序章 フランス人のわたしが日本で家族をつくった理由
(少しだけ自己紹介ーわたしは誰?/夫となる日本人男性について)

1 戸惑いとトラブル続きの「妊娠と出産」
(なぜフランスで産まないの?と言われたけれど/無痛分娩という選択 ほか)

2 子育てが始まった!
(フランスの嫁姑問題/夫の実家での1ヵ月 ほか)

3 これが日本の保育園
(日本の保育園に入園/フランスより日本の保育園 ほか)

4 フランスと日本こんなに違う子育て事情
(パリは赤ちゃん連れに優しくなかった!/パリはおもつ替えができない街!? ほか)

キッチンに汚れた皿があっても、
夫や子どもとキスする時間を惜しまないフランス人の幸せな子育て観とは?
日本人マンガ家と結婚したフランス人ママ記者(AFP通信社)による日仏子育て比較エッセイです。
日仏の価値観の違い、面白いです!

<印象に残った一文>
「生まれた子どもを育てるのは、親たちの仕事であるだけではなく、社会の責任です。子どもは社会の未来そのものだから。」

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言語習得と年齢

英語学習は早く始めるほど良いという神話はどこからきたのか?
大人になったら手遅れなのか?
言語習得と年齢について研究の跡をたどり、
問題点をあぶり出す書です。
英語教育の本質を学べます。

<印象に残った一文>
「英語にとりつかれるのはやめなさい。適度に楽しめればいいのです。そうすれば人生を楽しめるんだから。」

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暮らしの技術を磨く

目次は次のとおりです。

第1章 死ぬまでにしておきたいこと
(逆算をして生きるということ/やっておきたいことのリスト ほか)

第2章 ひとりの準備
(ひとりを生きるためのリフォーム/夫とのほどよい距離 ほか)

第3章 私にとっての贅沢
(上質な時間をゆったり過ごす/読書ざんまいの幸せ ほか)

第4章 暮らしの技術を磨く
(母が残していった着物/クローゼットを工夫する ほか)

第5章 人との縁をどう育むか
(群れない美学/ほんとうの友とは ほか)

年を重ねることは、より個性的になること。
逆算をして生きる、家庭内別居のすすめ、
群れない美学
ひとりの準備をし、
暮らしの技術を磨く、名エッセイ集です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「十年という単位では長すぎる。五年単位ならば予測可能だ。」

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平成28年完全施行の自治法改正に対応

目次は次のとおりです。

自治体と私たちの暮らし
どんな自治体があって、どんな仕事をしているのか
私たちは自治体の住民ー住民の権利と義務

誰が自治体を運営しているのかー執行機関
誰が眼を光らせているのかー議事機関
地方財政のしくみ

ルールづくりは自らの手でー条例制定のしくみ
より広く、より狭くー市町村合併とコミュニティづくり
団体自治をより進めるためにー国と自治体との関係

まちづくりに積極的に参加しよう
平成の地方分権/新しい地平(フロンティア)

マイナンバー・地方創生など最新動向がよくわかる!
平成28年完全施行の自治法改正に対応した本です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「地方自治体は「自己決定と自己責任」の原則に基づいて行政を行うことができるようになりました。」

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3歩あるくと忘れる、人の名前が出てこなくなったら

目次は次のとおりです。

第1章 家事はやり方しだいで脳トレになる
(あなたの家事は脳をボケさせていない?/家事でまんべんなく「脳番地」を刺激!/ボケない脳を作る3大ポジティブ家事)

第2章 「家事慣れ」をなくす脳番地別トレーニング65
(家事で記憶系脳番地トレーニング/家事で視覚系脳番地トレーニング/家事で感情系脳番地トレーニング ほか)

第3章 90代でも脳は成長する!生活評論家吉沢久子さん(97歳)の家事で脳トレ
(「脱・自動化」家事を続ければ90代でも脳が成長/吉沢流家事で記憶系脳番地トレーニング/吉沢流家事で視覚系脳番地トレーニング ほか)

家事が面倒になったら、ボケの始まり!?
家事をきちんとやっている人はボケない!?
家事を正しい脳トレにする方法、教えてくれます。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「脳はいくつになっても自分でデザインすることができます。」

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