暮らし・健康・子育て: 2018年4月アーカイブ
大和言葉をベースにした言い回しを、ビジネスシーンごとに多数紹介
目次は次の通りです。
お礼・感謝
断り・拒否
謝罪・反省
依頼・提案
紹介・仲介
意見・抗議
謙遜・配慮
称賛・評価
報告・連絡
贈答
もてなし
感情に訴える
語彙や表現の引き出しが少なくて文章を書くのが苦手、という方も、
辞書代わりに本書をご活用ください。
書き言葉だけでなく、話し言葉にも使える大和言葉をベースにした言い回しを、ビジネスシーンごとに多数紹介しています。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「大和言葉を使うと、文章が柔らかくなり、優しい印象を与えます。」
花咲徳栄の人間育成術
目次は次の通りです。
第1章 チームをつくる道
第2章 専門性を磨く道
第3章 人材を育成する道
第4章 勝負にこだわる道
第5章 心を育てる道
チームをつくる道、勝負にこだわる道、心を育てる道。
2017年夏の甲子園で埼玉県勢初の日本一に輝いた花咲徳栄高等学校野球部の岩井隆監督が、
チームとその選手たち、そして自らの歩んできた道を紹介する書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「甲子園には魔物がいると言われる。その正体は何かと言ったら、自分たちの力を出しきれなくなる、あの独特の雰囲気だと思う。」
寒い冬も風邪知らず!!
目次は次の通りです。
第1章 「冷え」が万病を作り出していた
第2章 「上体温」こそ究極の健康管理法
第3章 からだを温める食べもの
第4章 からだを温める暮らし方
第5章 からだを温める眠り方
第6章 上体温で寒い冬も風邪知らず!
風邪、インフルエンザ、高血圧、心筋梗塞、動脈硬化、皮膚炎、冷え症などが気になる寒い季節がやってきました。
でも、「温かいからだ」を日々の生活の中で作り上げれば、多くの病気は事前に予防することができます。
さあ、名医が実践する“上体温”健康法で、風邪ウイルスからがん細胞までやっつけましょう!
今冬に備えて対策を!
<印象に残った一文>
「体を温めること=上体温で「がんを治すことは可能だ」と私は思っています。」
次世代の教育のありようを考える
目次は次の通りです。
序章 日本の教育はなぜ変わらないままなのか
(日本の教育は成功?失敗?/文部科学省を解体せよ ほか)
第1章 いじめ問題と向き合うーフランスの挑戦
(人権からアプローチするフランス/「いじめを隠そうとする」日本の学校)
第2章 世界のリスクの学び方ーフィンランドの「正解」のない授業
(「信頼」に基づいて邁進するフィンランドの教育/原子力発電の責任の取り方の違いー教育への示唆)
第3章 未来を音楽で切り拓く
(ベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」)
海外の学校から、日本の教育の次の一手が見えてくる。
必ずしも教科書を使わなくてもよいフィンランド、
学校外の大人が「いじめ問題」にかかわるフランス。
日本は世界を手本に、自分の頭で考え、行動できる、
いわゆるアクティブ・ラーニングを掲げているが、
あまり進んでいないのが実態だと言える。
時代の変化に応じて求められる教育の姿を海外の現場から探り、次世代の教育のありようを考える書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「頑丈な鉄や鋼もしょせんは人間が作ったもの。」
本、新聞、ネットの読み方、情報整理の「超」入門
目次は次の通りです。
第1章 考える力を身につけるためには
第2章 「図解」で理解を深める
第3章 新聞の読み方
第4章 雑誌・ネット・テレビの見方
第5章 人から話を聞くためには
第6章 本の読み方・選び方
第7章 リーダーたちは何を読んできたのか
頭の回転のはやい人、頭がやわらかい人、物事の本質を見抜く人は、
どのように情報を収集・整理して、結論を導き出しているのか?
突発的なニュースに際しても、すばやく事件の本質を見抜き、
あらゆる質問に答え、常に良質な解説をし続ける池上流のノウハウを全公開!
「似た言葉の定義をはっきりさせる」
「全体像を把握するにはマクロからミクロへ」
「図解ですっきり!ベン図、座標軸、相関図」…。
本、新聞、ネットの読み方など情報収集術、読書術から、
情報整理の超入門まで、すぐに使える「深く考えるコツ」を指南してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「まるで漢方薬のような働きをする。それが読書だと思うのです。」
人一倍傷つきやすい人たちの心に寄り添い、迷路の出口を指し示す心理アドバイス
目次は次の通りです。
第1章 SNSでわかってもらえない
第2章 女どうしなのにわかってもらえない
第3章 パートナーや恋人にわかってもらえな
第4章 まるごとわかってもらいたい
第5章 わかってもらいたい願望の落とし件
第6章 わかってもらえるとはどういうことか
第7章 自分で自分がわからない人たち
「わかってほしい」は人間にとって当然の欲求である。
しかし、気持ちを伝えても「わかってもらえない」ことが少なくない。
それはなぜなのだろうか。
そして、やり場のない気持ちはどうすればよいのだろうか。その解消法を間違えば、
座間死体遺棄事件のような凶悪犯罪に巻き込まれる危険性すらあると、著者は警鐘を鳴らす。
人一倍傷つきやすい人たちの心に寄り添い、迷路の出口を指し示す心理アドバイス書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分のことをわかってもらうのは無理」
次世代に伝えたい和のこころ
目次は次の通りです。
第1章 成田屋のおもてなし
(祖父母、両親からもらった大切なもの/すべては感謝の心で/着物選びは“出ず入らず” ほか)
第2章 成田屋のしきたり
(成田屋に嫁いだ日から/家族と一門がつどう年始め/成田屋と節分 ほか)
第3章 成田屋の日々の暮らし
(朝食は一日のリズムをつくるために/忙しい毎日のなかでのひと工夫/器は人をもてなすもの ほか)
もてなし、しきたり、日々の暮らし。
お客様の笑顔のために努めてきた成田屋の小さな心づくしの数々、次世代に伝えたい和のこころ。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「お目にかかれるご縁を大切に、感謝の気持ちを込めてお客様をお迎えします。」
オックスフォードのすべて
目次は次の通りです。
1 オックスフォードはどこが優れているか
(すべては“カレッジ”から始まる/ユニークで世界一公正な入学試験/大学院くらいきびしい専攻課程/世界に冠たる二大科目)
2 オックスフォード生はこうして知性を磨いていく
(一流の学者による個人レッスン/“勉強中毒”になる理想的な環境/世界でいちばん難度の高い卒業試験/学生を格付けする成績評価システム/勉学の“助け”にもなる課外活動)
3 オックスブリッジは特権階級?
(“ザ”・ボート・レースの謎/オックスフォードかケンブリッジか/ほんとうに門戸は開かれているのか/オックスブリッジはエリートへの道?)
4 さらに深く知るオックスフォード
(オックスフォードのトリビア/カレッジの殿堂、オール・ソウルズ/オックスフォード語ミニ辞典/変わりゆくオックスフォード/そして、オックスフォード生は今…)
数多くの偉人、賢人を生み出し、とくに人文科学の分野では他の追随を許さないイギリスのオックスフォード大学。
世界大学ランキングでは2年連続の1位に輝いている。
しかし、その素顔はアメリカの有名大学ほど明らかではない。
カレッジやチュートリアル(個別指導)などの特徴的な制度、向学を支える優れた施設や環境、
そしてユニークな入学試験やトラウマになるほど厳しい卒業試験……。
知日家イギリス人、コリン・ジョイスが愛を持って伝えるオックスフォードのすべて。
日本の「教育改革」へのヒントもここに詰まっています。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「志願者は大学を構成するカレッジに入学を願い出る。」
死亡原因トップ肺の病気を防ぐ「呼吸力」の鍛え方
目次は次の通りです。
第1章 知らないうちに呼吸が浅くなっていませんか?
第2章 そもそも呼吸ってなんだろう?
第3章 呼吸法を身につけて若返る!
第4章 シチュエーション別に呼吸法を活用!
第5章 呼吸筋を鍛えれば肺年齢が若返る!
第6章 呼吸や肺に関するQ&A
第7章 「呼吸と肺の健康キープ!」のマイルール8
死亡原因トップ肺の病気を防ぐ「呼吸力」の鍛え方。
日本一の呼吸器患者数を誇るクリニックの名医が教えます。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「私たちは、1分間に約15~18回呼吸しています。1日にすると、およそ2万回ということになります。」
わかりやすく詳説
目次は次の通りです。
第1章 SNSをめぐる労務管理の現状
第2章 SNSをめぐるトラブル例とリスク(私的アカウント(従業員個人のアカウント)における問題/公式アカウントにおけるトラブル)
第3章 SNSをめぐるトラブルの予防策
第4章 SNS上の情報発信トラブルに対する企業の事後対応
第5章 ケースで学ぶ対応の実際/第6章 関連書式
公式アカウントでの炎上トラブル!
従業員個人アカウントから情報漏えい!
ソーシャル・ハラスメントって何?
就業規則やガイドライン、チェック機能等の予防体制の構築から、
トラブル発生後の初期対応、調査、公式発表等の事後対応まで、わかりやすく詳説してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
日本に蔓延する「暗黙の空気」の正体
目次は次の通りです。
序章 忖度という病が警告するもの
第1章 しがみつき、足を引っ張り合う忖度地獄
第2章 人間は、忖度しながら成長する
第3章 自分の生き方は、他人に忖度させない
第4章 戦争と原発と空気
第5章 支配されない生き方
森友・加計問題に端を発し、急速に広まった「忖度」という言葉。
これは流行語には終わらない、日本社会に深く巣食う病理を表わす言葉でもある。
ここでクローズアップされた官僚や政治家の忖度は「先回りの服従」というべきものだが、
政治の場のみならず、会社や学校など様々な場で「忖度バカ」が生まれ、忖度疲労を起こしている。
病的な忖度はなぜ生まれるのか?
様々なパターンを検証し、日本に蔓延する「暗黙の空気」の正体を解き明かす書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人は命一つで生まれてきて、命一つで死んでいく。」
「隠れ貧乏」から「貯蓄体質」へ大変身!
目次は次の通りです。
まえがき 「毎朝コーヒーを買って出社」は“お金の失敗”の始まりだった!
1章 「500円ぐらい、まぁいいか」が失敗の第一歩
2章 「お金が貯まらない人」が知らずにやっている16の悪い習慣/
3章 「メタボ家計」を立て直す!失敗からのリセット術
4章 貯めて増やす「攻め」のルール/あとがき お金が貯まる人は「生き上手」
小さなクセをやめるだけで、お金はみるみる貯められます!
1万人の赤字家計を再生したプロが語る“人生100年時代”でも絶対に困らないマネープラン。
目からウロコの情報が満載です。
一生モノの「言い換え」の技術・発想を身につける10の方法
目次は次の通りです。
第1章 知的に言い換えるー「話し言葉→書き言葉」
第2章 わかりやすく言い換えるー「難しい言葉→易しい言葉」
第3章 正確に言い換えるー「一般語→専門語」
第4章 やわらかく言い換えるー「下位語→上位語」
第5章 ダイレクトに言い換えるー「間接表現→直接表現」
第6章 イメージ豊かに言い換えるー「直接表現→感化表現」
第7章 素直に言い換えるー「婉曲的な表現→率直な表現」
第8章 穏やかに言い換えるー「不快な表現→丁寧な表現」
第9章 シンプルに言い換えるー「冗長な表現→簡潔な表現」
第10章 言葉を尽くして言い換えるー「物足りない表現→十全な表現」
「メールで同じ言葉が続く」
「仕事のやり取りで言いたいことが伝わらない」
「謝罪文で相手を怒らせてしまう」
など大人の日本語の悩みは、「言い換え力」で解決!
メール・日常会話からビジネス文書まで、
すぐ使える実践的なアイデアを多数紹介するとともに、
一生モノの「言い換え」の技術・発想を身につける10の方法を伝授する書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私達の言語活動は、「言い換え力」なのです。」
あなたが素敵に見えないのは、その服のせい
目次は次の通りです。
序章:ベティの現在。バーグドルフ・グッドマンでPSを務める多忙な日々。
第1章:1930年代、シカゴで裕福な家庭のひとり娘として、何不自由ない暮らしを送る。
第2章:マイアミで大富豪の息子サニーと出会う。
第3章:1945年結婚。ニューヨークでのゴージャスな新婚生活を送り2児の母となる。
第4章:子供たちの旅立ち。夫の気を引こうと、浮気と自殺未遂を起こす。
第5章:精神科を退院したベティは、バーグドルフ・グッドマンで働き始め、「ソルーションズ(Solutions)」部門のディレクターに就任する。
第6章:「ソルーションズ」での超多忙な日々と新たなパートナー、ジムとの出会い。
第7章:映画やドラマ用の衣装リースサービスを開始。衣装デザイナー、有名女優らが次々にクライアントになる。
第8章:乳がんを克服。生きがいと慰めを与えてくれる仕事の力で精神科通いを卒業する。
第9章:身内や親しい人たちを亡くすベティ。ファッションの世界も様変わりと、クオリティもスタイルも姿を消しつつあると嘆く。
第10章:86歳、相変わらず仕事に没頭するかたわら、メディアにひっぱりだこで有名人に。しかし、一番の生きがいは女性に自信をもたせ、輝かせることなのだ。
ニューヨーク、マンハッタン五番街の高級老舗デパート、
バーグドルフ・グッドマンに、世界中のセレブを顧客に持つパーソナルショッパーがいる。
恵まれた幼少期、華やかな結婚生活と破綻、自殺未遂、乳がん…。
そんな彼女を救ったのは審美眼と独特のファッションセンス。
40代後半にしてバーグドルフ・グッドマンでの仕事に就くと、
持ち前のユーモアとセンスで伝説のパーソナルショッパーと呼ばれるまでの成功を収める。
90歳にして現役!NYの伝説のパーソナルショッパーが語る、「人生」と「ファッション」。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「この仕事でいちばん大切なのは「聞く力」」
私たちを蝕む「マイルドドラッグ」の正体
なぜ、ついつい甘いものやごはんが欲しくなってしまうのか?
その謎を解きつつ、人間の成り立ちをふまえた甘さ(糖質)との上手な付き合い方を伝授します。
食べ過ぎを意思の力でなんとかしようとしない、糖質制限の入門書です。
毎日スイーツをとっていた私は、この本を読んだ翌日から止めています。
<印象に残った一文>
「糖質から脂質へ」
現代の課題を経済学の視点
目次は次の通りです。
第1章 エピソードに翻弄される世界…いま日本と世界で何が起きているか?
(富の再分配を放棄したアメリカ/非効率的な富の再分配を続ける日本/機能マヒ状態の日本の政策委員会)
第2章 経済学を学ぶと世の中が面白く見える?
(新古典派経済学から行動経済学へ/経済学の理論と政策の現場/経済学の世界と霞が関の世界)
第3章 経済的センスで考える
(日本はなぜデフレから抜け出せないのか?/価格メカニズムは機能しているのか?/「働き方改革」の行方/「移民問題」は日本の問題でもある/日本の教育における課題はなぜ起きているのか?)
第4章 経済学はもっと面白くなる!
(日本の経済学と世界の経済学/メディアに欠落する経済リテラシー/経済学は新しい学問。もっと面白くなる!)
政策運営の重要な役割を担う竹中平蔵氏とEテレ「オイコノミア」などTVで注目の行動経済学者大竹文雄氏との対談本。
現代の課題を経済学の視点から見ると、どのように見えるのかを分かりやすく解説してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「競争してこなかった人は、相手の立場に立つことができない。」
人を裁かず、心をほどく
目次は次のとおりです。
1章 距離を置くと糸口が見える
(自分の未熟さにいつも気づいているほうがいい/後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め ほか)
2章 距離があるからやさしくなれる
(正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに/お互いの「台所の奥」へは入らない ほか)
3章 素直さとともに生きる
(結末を結び直す「ご褒美の時間」/「あたりまえ」と言いたくなったら立ち止まる ほか)
4章 心いきいきと、今を楽しむ
(助けられていい、それでも気高く生き抜くために/見送る家族に残すもの、残さないもの ほか)
90歳の現役弁護士が見つけた、自分らしく前だけを見て生き抜く知恵。
人を裁かず、心をほどく。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「正しいことを言うときは、少しひかえめにする方がいい、正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと気づいている方がいい」
おまけ人生も、また楽し
目次は次のとおりです。
第1章 家事に殺される!?-オトコ、はじめての家事
(オトコの独り家事入門/炊事 ほか)
第2章 男やもめが生きぬくための七つのルール
(失ったことを数えるな/独りぼっちになるな ほか)
第3章 妻を亡くしてーオトコ心の変化
(妻との最後の時間/つながらない携帯電話 ほか)
第4章 妻がくれたものー大きな不幸の先に大きな幸せが待つ
(あの世での再会/妻が遺してくれたこと ほか)
定年後、癌で逝った妻。
淋しい、そして何ひとつできない家事…。
抱腹絶倒、もらい泣き!?
人生100年時代の、男の生き方。
私も同じ境遇なので、著者の気持ちよくわかるな~
<印象に残った一文>
「ワクワク感を持って生きなさい」
何も作りたくない日の
目次は次のとおりです。
1章 爆ラク!すぐウマ 材料2つ以下!シンプル小鍋
(牛肉のハリハリ鍋/ひき肉とレタスの鍋 ほか)
2章 つまみがわり!至福の飲んべえ小鍋
(とろ~りわかめおでん鍋/豚肉と白菜のバタポン鍋 ほか)
3章 ピンチを救う!○○さえあれば鍋
(さば缶とポテトのカレー鍋/スンドゥブ鍋 ほか)
4章 一品で大満足 小鍋ごはん&めん
(鍋焼きうどん/にら豚クッパ ほか)
5章 効能いろいろ!体調をととのえるいたわり小鍋
(手羽先のポカポカ鍋/たたきとろろの牛鍋 ほか)
少ない材料でパパッ!とおいしい。
疲れてクタクタでも作る気になる爆ラク鍋を満載です。
困った時に頼りになるレシピ本です。
<印象に残った一文>
「煮汁を煮立てる時はフタをする。」
夢を諦めないすべての男女に贈る夫婦の物語
目次は次の通りです。
「逃走の三月」
「反感の四月」
「奔走の五月」
「共感の六月」
「暴走の七月」
「直感の八月」
「迷走の九月」
「痛感の十月」
「並走の十一月」
「交感の十二月」
30歳、結婚3年め、共働き。
夫は本気で夢を追い始め、妻は違う男に惹かれ始めた。
会社のサッカー部が廃部になりくすぶっていた貢は、
大学の先輩から「カピターレ東京」で東京23区初のJリーグ入りを共に目指そうと熱心に勧誘される。
報酬ゼロなのに本気のサッカーへの誘いに心を動かされた貢は、「やります」と即答していた。
高卒で百貨店に入社して13年め、そろそろ子どもがほしいと考えていた綾は、
夫の突然の宣言に異を唱える。
特にイヤだったのは、相談ではなく事後報告だったことだ。
そんなときに知り合った客の天野と、二人で映画に行くことに…。
初めて訪れた危機を、田口夫妻は乗り越えられるのか!?
夢を諦めないすべての男女に贈る夫婦の物語!
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「結婚は、それ自体が奇跡だと思います。人が人を認める。紙切れ一枚で他の誰よりも好きだと公的に表明する。表明してもらえる。それは人として大きな自信になります。」
マインドフルネスとスキーマ療法の効果
自分の感情をないものとし、
感情を出す人を「レベルが低い」と見下す“オレ様”開業医と、
自分の感情より相手の感情を優先する“いい人”心理士。
ふたりの物語を通して、
マインドフルネスとスキーマ療法の効果を伝える書です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「私は自分自身のために生きる。」
人はなぜ信じるのか
目次は次のとおりです。
第1章 はじめに:宗教の普遍性
第2章 宗教とは何か:常識を疑い、吟味する
第3章 宗教概念批判とその吟味
第4章 宗教と非宗教の境界
第5章 信じるとはどういうことか
第6章 宗教の構成要素
第7章 宗教の機能
第8章 宗教の諸理論
宗教とは何か、
なぜ人は宗教を信じるのか、
信じてどうなるのか。
根源的な問いを非宗教的な態度で論じる
、宗教に初めて触れる学生に向けた概論書・入門書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「この世にあるもので、他と関連しないものは何もない。」
自律神経の名医が断言!
目次は次の通りです。
第1章 なぜスクワットなのか?
(寝たきりにならないために/歳をとると人体には3つの大きな変化が ほか)
第2章 実践スクワット
(スクワットの10の心得/スクワット6週間プログラム)
第3章 実はすごい!スクワットの効果
(スクワットだけで効率よく全身の筋肉を鍛えられる/体脂肪が燃える ほか)
第4章 スクワットで心も若返る!
(今日がいちばん、若い/大切なのは「心技体」ではなく、「体技心」 ほか)
第5章 スクワットの効果を高める健康習慣
(30分早起きして「ゆっくり」を意識する/起きたらコップ1杯の水を飲む ほか)
自律神経の名医が断言!
スクワットは簡単かつ最強の健康法。
足腰を鍛えるだけでなく、
心身の老化を防ぐ「スクワット6週間プログラム」つき。
誰もがスクワットの方法は知っていて、運動に取り入れている人も多いはず。
本書では、自律神経の名医が、
なぜスクワットが健康にいいのか、
医学的見地から解説した上で、
「簡単で正しいスクワット」の方法をお教えてくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「普通に呼吸ができて、ご飯が食べられて、人は初めて笑うことができる。」
過労死から自分を守る!
目次は次の通りです。
第1章 過労を知る
(睡眠の重要性を知る/寝る前に2時間のリラックスタイムを確保する/急に仕事の量が増えた時は気をつける!/仕事に追われていると感じたら ほか)
第2章 過労の事例から対処法を考える
(自分の限界を超えて突っ走ってしまう/真面目で優秀な人が過労に陥りやすい理由/仕事は増えたが過労にならずに済んだ/上手に仕事を任せることで過労を防ぐ ほか)
第3章 これからの働き方進んだ企業の事例
(SCSK株式会社/株式会社浅野製版所)
もうダメ!になる前に手を打つ。
いつも残業で長時間労働、休暇が取れない、
よく眠れない、
顧客・上司・部下・先輩・同僚との人間関係によるストレス・ハラスメント。
過労死研究の専門家で産業医による事例解説とアドバイス書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「疲労は、・身体的な疲労・精神的な疲労・脳疲労の3つに分けて考えています。」