暮らし・健康・子育て: 2018年6月アーカイブ
のべ約8万人の臨床データから生まれた「大嶋メソッド」
目次は次の通りです。
第1章 本当はこっちにいきたいのに、そっちへいってしまう
(言いたいことが言えない/頼まれると断れない ほか)
第2章 ダメ男とばかり付き合ってしまうのはなぜ?
(結婚に向かない相手ばかり選んでしまう/好きな人に告白できない ほか)
第3章 「素直になれない」自分から抜け出す
(「乗っ取りモード」で相手の心が丸見えになる/手のひらに理想と現実の自分をイメージする ほか)
第4章 「いきたいほうにいける自分」に一瞬で変わる方法
(「偽物を消す」メソッド/「未来を変えない」メソッド ほか)
言いたいことが言えない、頼まれると断れない、
ダメ男とばかり付き合ってしまう、好きな人に告白できない、会社を辞める決断がつかない、
マイナス思考から抜け出せない…などなど、
「本当はこっちにいきたかったのに、なぜいつも自分はダメやほうへいってしまうんだろう」と思っているあなたを、
のべ約8万人の臨床データから生まれた「大嶋メソッド」が救います。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「頭の中で「乗っ取りモード」と叫んだだけで相手の求めていることが手に取るようにわかるようになってきます」
医療費を節約するために知っておきたいこと
目次は次の通りです。
健康や医療を経済で考えてみよう
検査を賢く選ぼう
脱!薬漬け医療
薬代を節約する
効果がなくても薬が売れる!?
救急車は有料にするべきか
自由に病院が選べるのは良いことか
日本に病院が多い理由
医師が無駄な医療を誘発する?
規制緩和のメリット・デメリット
医師は足りてる?足りてない?
どうしたら医療費を減らせるのか
健康や医療について、誤解していることや知らずに損をしていることはありませんか?
一人ひとりが賢く医療を利用して、無駄遣いをなるべく避ければ、
自分の財布から出て行く医療費を節約できるだけでなく、
国全体の医療費も削減でき、働く世代の人々の負担も減って、みんなが幸せになることが可能になるかもしれません。
医学や経済学の予備知識がなくてもわかるようにやさしく解説してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「予防対策で医療費は減らせない。」
複雑で豊かな心の不思議
目次は次のとおりです
・CHAPTER 1 あなたの性格
好きな音楽からわかる性格/性格の五大要素/性格のセルフチェック/外向性/開放性/誠実性/情緒不安定性/協調性/性格は遺伝する/自分を特徴づける強みを見つける/道徳の基盤/道徳のジレンマ/タブー ほか
・CHAPTER 2 あなたの行動
あなたは強みを生かしているか/あなたの動因は/達成感と権力/せめぎあう欲求/強みを生かす/何が好き? 何が嫌い?/促進志向? 予防志向か/うれしさの共有/笑顔は世界共通 ほか
・CHAPTER 3 あなたという存在
確かな記憶とは/ライフストーリー/ターニングポイント/聞き手の影響/人生を書き出す/物語と文化/文化で変わる筋書き/宗教と性格/改宗という体験/瞑想と脳 ほか
・CHAPTER 4 幸せに生きるには
あなたには精神力があるか?/やり抜く力/自己を統制する力/心の疲れ/心のトレーニング/自制心と周囲との関係/自分に優しく/自分を大切にする心/挫折と栄光/パーソナリティ障害/サイコパス/価値観を肯定 ほか
・その他コラム
自分を知るためのセルフ診断テスト、科学が明かす性格の謎 ほか
科学の進歩により、性格や人格は、従来考えられていたよりもはるかに複雑で素晴らしいものであることがわかってきました。
それらは(1)性格的な特徴、(2)性格に基づく行動、(3)その人がどんな人間かを物語るライフストーリー、という3つのレベルで構成されています。
心理学や精神医学における各種の研究成果を踏まえつつ、この3つのレベルにおいて性格や人格の謎を解き明かします。
自分を見つめ直せば、どのような相手や環境があなたに満足感や一体感、自主性や能力を与えてくれるかがわかるでしょう。
そしてあなた自身が、自分のみならず周囲の人にもパワーを与えられる存在に近づいていくはずです。
人間の本性に関する科学的な興味を充足させながら、人生を充実させ、より幸せに生きるためのヒントが得られる一冊です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「3歳のときの性格から、26歳になったときの性格を予測できる。」
名医が語る「いのち」の終わり
目次は次の通りです。
1章(人はみんな、自分が死ぬと思ってるだろうか?-濱邊祐一・東京都立墨東病院高度救命救急センター部長/確信が持てないものに関しては、信じるか信じないかー山崎章郎・ケアタウン小平クリニック(東京都小平市)院長 ほか)
2章(死を身近に感じていなければ、生きることに一生懸命にはなれないー山中克郎・諏訪中央病院(長野県茅野市)総合内科/院長補佐/死んだら天国に行くという確信は、自身に一種の安定感を与えるー青木眞・感染症コンサルタント ほか)
3章(納得して人生を終えられたらいいー荻野美恵子・国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター教授/人生には必ず、幕引きがあるー林寛之・福井大学医学部附属病院救急科・総合診療部教授 ほか)
4章(どんな状況でも、死を考えるのではなく生を作るー天野篤・順天堂大学医学部附属順天堂医院院長/順天堂大学医学部心臓血管外科教授/死の捉え方は、環境次第で違ってくるー中山惠美子・London School of Hygiene and Tropical Medicine,MSc Public Health ほか)
「死んだら、きれいさっぱり、跡形もないほうがいい」
「最もつらいのは、道半ばでの死」
「人生には必ず、幕引きがある」ほか
、幸せな最期の形とはー名医20人「いのち」の本音です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「医者の仕事の大半は患者の死を看取ること」
自立した学び手を育てる
目次は次のとおりです。
プロローグー息子が校長室で発した言葉から教育の生物学的意味を考え始める
第1章 子ども時代の過ごし方の大きな変化
第2章 狩猟採集民の子どもたちは遊びでいっぱいだった
第3章 学校教育の歴史ー誰の必要から、いまのような学校はできたのか?
第4章 強制された教育制度の7つの罪
第5章 母なる大地は現代においても有効であるー管理された学びと遊びから自由をとりもどした学校
第6章 好奇心、遊び心、社会性ーインドで見る子どもたちの自己教育力
第7章 遊びのパワーー心理学が解き明かす、学び、問題解決、創造性
第8章 社会的・感情的な発達に果たす遊びの役割
第9章 なぜ異年齢の混合が子どもの自己教育力を飛躍的に伸ばすのか
第10章 「最悪の母親」と信頼にあふれた子育て
異年齢の子どもたちの集団での遊びが、飛躍的に学習能力を高めるのはなぜか。
狩猟採集の時代の、サバイバルのための生活技術の学習から解き明かし、
著者自らのこどもの、教室外での学びから、学びの場としての学校のあり方までを高名な心理学者が明快に解き明かした書です。
生涯にわたって、良き学び手であるための知恵が詰まった本。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人生で大切な知恵は幼稚園でも、どんな学校でも学ばないのです。それは、人生そのものから学ぶのです。」
賢女の極意120
目次は次の通りです。
1 女について
2 恋愛と結婚について
3 男について
4 生きることについて
5 家庭について
6 仕事について
7 食べることについて
8 オシャレについて
週刊文春連載エッセイ「夜ふけのなわとび」から抜粋した林真理子さんのお言葉集。
毒舌が芸にまで昇華された林さんのエッセイですが、
中でも含蓄があっておもしろい言葉のエッセンスを集めた金言格言集ともいうべき一冊です。
一本筋が通った林さんの人生観に読めば思わずフムフムと深~く頷く自分がいることでしょう。
とりわけ女性にとっては、生きて行くのに有益この上ない言葉ばかり。
まさに、「運命を変える言葉」なのです。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「女というものは、15歳の時をどう生きたかで、その後の人生が全て決まってしまう。」
いのちから「教育」を考える
「生きる」と「学ぶ」は重なっている
生命(いのち)の視点から、教育とは何かを80年以上問い続けてきた大田堯さんと、
38億年の生きものの歴史から、生命・人間・自然の大切さを学びとってきた中村桂子さんとの珠玉の対話です。
生きものにとって「学ぶ」は「生きる」と同じであり、
教育が「上から下へ教えさとす」から「自発的な学びを助ける」へと、
「ひとづくり」ではなく「ひとなる」を目指すことに希望を託す書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「個体は環境との関わりで、流水にも似たものとして常に変わり続ける。」
認知力・受験から発想力までー
目次は次のとおりです。
第1章 生きる力をグンと高める「成功脳」の基礎知識
(成功脳のカギを握る「右脳」「左脳」「小脳」/脳はこうして五感を受け取り、判断する ほか)
第2章 あなたの脳を「癒やす」「強くする」ために必要なこと
(脳の疲れに正しく対処しよう/脳の働きをさまたげる「悪いクセ」とは ほか)
第3章 脳力アップで「生きやすく」なる、「できる人」になれる!
(「若々しい脳」はここが違う/知能指数・IQでは測れない知能 ほか)
第4章 すぐに、カンタンに、誰にでもできる!「脳トレ」実践塾
(脳内のフロンティアを切り拓く「挑戦する心」/今すぐ始めたい脳トレ1「自分で調理する」 ほか)
第5章 最先端医学の挑戦!「成功脳」への最短ルート(最新医学の介入で「成功脳」は実現できる/療法の確立が急がれるアルツハイマー病 ほか)
「元気で長生き」が実現できる!
現代版“養生訓”
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「心のときめきで免疫力や自然治癒力が向上する。」
学びと感動のストーリー!
目次は次のとおりです。
プロローグ
最初の手紙
第1の手紙:偶然
第2の手紙:決断
第3の手紙:直感
第4の手紙:行動
第5の手紙:お金
第6の手紙:仕事
第7の手紙:失敗
第8の手紙:人間関係
第9の手紙:運命
大富豪の祖父が残したのは、「お金」ではなく「9つの手紙」だった。
ある日、大学2年生の佐藤敬のもとに、大富豪だった祖父から、「9つの手紙」が届く。
その中にある「お金の代わりに残すものは、人生でいちばん大切なものを学ぶ機会だ」という言葉と直感に導かれて、
青年は、1通、また1通と「手紙」を開けながら、
北海道、京都、タイ、そして幸せの国・ブータンへと「人生の秘密」を追い求める旅に出る。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「信じられないかもしれないけれど、「決断した瞬間」に「その未来は同時に誕生する。」」
誰でも思い通りの人生を生きている
目次は次のとおりです。
第1章 あなたは本当に自分の望みを考えているか
ーまずは自分の思考を観察しよう!
第2章 引き寄せの力を効果的に使おう
ーどんな望みでも現実にできる
第3章 どんなときも気持ちのよい波動を維持する
ーすべてを最高の状態にするための意識の使い方
第4章 目の前の「今」が夢実現につながっている
ー日常生活での実践ワーク
第5章 心地よい人間関係を得るための習慣
ー嫌いな人、苦手な人がいる場合はこう考えよう
エピローグ 夢実現の究極の奥義
ー「今」に集中すれば思いがかなう
今度こそ進化したい人へあなたに必要なものを本当に引き寄せる方法。
目からウロコの情報が満載です!
<印象に残った一文>
「すべての人が、「自分が望む事象に目を向ける」ことを徹底すれば、それぞれの人にとっての望まないことは起こらないようになります。」
「元アル中」コラムニストの告白
目次は次の通りです。
一日目 アル中に理由なし
二日目 オレはアル中じゃない
三日目 そして金と人が去った
四日目 酒と創作
五日目 「五〇で人格崩壊、六〇で死ぬ」
六日目 飲まない生活
七日目 アル中予備軍たちへ
八日目 アルコール依存症に代わる新たな脅威
「50で人格崩壊、60で死ぬ」。
医者から宣告を受けて20年ーなぜ、オレだけが脱け出せたのか?
「その後」に待ち受けていた世界はいかに??
300万のアル中予備軍たちと、何かに依存しているすべての人へ。壮絶!
なのに抱腹絶倒。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「アルコール依存は治らない。けれど、禁断中のアル中者として暫定的な断酒を一日延ばしに続行する事はできるかもしれない。」
仕事と介護の両立をサポート!
目次は次の通りです。
第1章 「働くこと」と「介護」の現状と知っておくべき法制度
(介護離職の実態と支援のスタートライン/「働くこと」と「介護」にかかわる法制度・サービス)
第2章 「介護離職ゼロ」のための効果的・具体的な実践
(「介護離職ゼロ」のために必要な情報と留意点/介護を取り巻く4つの環境でよくある事例)
第3章 「介護離職ゼロ」のための意識改革と社内体制作り
(社内体制のあり方と職場の意識改革/介護離職防止対策モデル/現場レベルの好事例の紹介)
介護になったら?
地域包括支援センター!現役「働く介護者」が説く、
介護をしながら働き続けるために本当に必要な情報と支援。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「介護になったら?地域包括支援センター」
つまりいくらまで働ける?」がわかる本
目次は次の通りです。
第1章 150万円まで、働けるようになった!
第2章 そもそも「配偶者控除」って?
第3章 配偶者特別控除と「150万円の壁」
第4章 住民税の壁は「100万円」「155万円」
第5章 社会保険の壁は「130万円」「180万円」「106万円」
第6章 税金でも保険でもないけど、影響が大きい「配偶者手当」
第7章 収入ケース別に見積もる「いくらまで働ける?」
平成30年の税制改正で大幅増額!
控除額の上限が、103万円の壁から150万円の壁に!何
時間働けるか見積もれる計算表を収録。
新しい制度の理解が深まります。
<印象に残った一文>
「税金上で150万円の壁の影響を受けるのは配偶者自身ではなく、その夫(又は妻)である納税者本人です。配偶者のパート収入が150万円以下であれば、納税者本人が年末調整で満額の配偶者控除が受けられるということなのです。」
オヤジがカジュアル服を着るときの極意が満載
目次は次の通りです。
はじめまして、ホンゴウコウジです。
プロローグーボクは街の洋服屋です。
オヤジの服選び、まずはここからーオヤジの見た目が劇的に変わるたった5つの法則
今の自分を素直に見つめ直しましょうーオヤジのファッション感度チェック項目
激変オヤジSAMPLE集ーこんなに変わってビックリ!アジ出しオヤジ“ビフォー・アフター”
オヤジのお悩み解決します 初級編ーオヤジの服選び正しいルール
オヤジのお悩み解決します 中級編ー悩みをアジに変えるテクニック
オヤジ三人衆が語るーアジのあるオジカジの極意
オヤジのお悩み解決します 上級編ー季節感を取り入れた素敵なオヤジに変身しましょう
ショップに立って40年・販売経験数万人。
恵比寿の老舗セレクトショップの店主が教える、オヤジがカジュアル服を着るときの極意が満載。
【おなかが出てきた】
【白髪になった】
【髪が薄くなってきた】・・・
そんなオヤジならではの体型変化を“アジ”に変えるコツがいっぱい。
「定年退職を機に背広を脱いだら、何を着よう」そんなお悩みの答えが、必ずみつかります。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「加齢は味方につけて利用してしまう。」
精神科と学生相談からの17章
目次は次の通りです。
第1部 大学生のこころの病気
(大学生は健康?/ちょっと変わった人たちーアスペルガー症候群/周りを振り回す人たちーボーダーライン/病められない、止められない人たちー依存と嗜癖/傷つき喪った人たちートラウマによる問題とPTSD/不安な人たちーパニック障害、アゴラフォビア、社交不安障害/こだわり人たちー「強迫」とこころの病気/大学に来ない人たちー不登校と“ひきこもり”/落ち込んだ人たちー“うつ”とうつ病/死にたい人と遺された人たちー自殺/こころの病気の人たちー統合失調症)
第2部 大学での相談の実際
(大学生も楽じゃないーさまざまな相談/性に戸惑う人たちーLGBT/異文化に暮らすー留学生の相談/ハンディをもって学ぶー障害学生支援/相談に当たる人たちー学生相談室、保健管理センター、学内外の相談機関/精神科医の取り扱い説明書ー精神科の実際と大学との連携)
大学生の悩めるこころ どこまで知ってる?
悩める大学生のこころ模様に、ベテラン精神科医がぐぐっと斬り込む!
LGBT,留学生,障害学生支援,そして大学生活の定番テーマ(授業,サークル,奨学金・アルバイト,留年・休学,運転免許,ハラスメント,カルト,就職活動)を論じた「大学生も楽じゃない」など,
新たに4章を追加+再編した2007年刊行初版の大幅改訂増補版。
専門家も教職員も,保護者も学生本人も,気軽に読めて納得できる「大学生メンタルヘルスケア必携ガイド」は色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自殺は極端な形ですが、そこまで至らなくとも、統合失調症や社会不安障害など大学生世代に発症しやすい心の病気はとても多いです。」
今日からはじめられる“認知行動療法”のセルフケアメソッド
目次は次の通りです。
序章 なんだか生きづらく感じるのは、3つの「考え方のクセ」のせい
(「悩みがちな人」には「悩みがちな考え方のクセ」がある/考え方のクセを見直そう ほか)
第1章 人間関係の苦手をなくす考え方
(人間関係でつまずきがちな考え方のクセを変える/苦手な人と付き合わなければならなくてつらい ほか)
第2章 行動の苦手をなくす考え方
(行動でつまずきがちな考え方のクセを変える/人前で話すと心臓のバクバクが止まらない ほか)
第3章 心のモヤモヤと上手に付き合う考え方
(心のなかのグレーの部分を受け入れるとラクになる/ささいなことでイライラしてしまう ほか)
落ち込みやすく、立ち直りにくい。
人の目を気にしすぎてしまう。
なんだか生きづらい…
そう感じたら、「考え方」を見直してみませんか?
今日からはじめられる“認知行動療法”のセルフケアメソッド!
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「あなたの考え方が変われば、行動が変わります。するとそれが相手にも伝わり、やがて相手の行動も変わってくるようになるのです。」
人はどこまで耐えられるのか 人の能力はどこまで伸ばせるのか
目次は次の通りです。
第1章 神経機能(見る力/聴く力 ほか)
第2章 運動機能(速く走る限界(速度)/長く走る限界(距離&時間) ほか)
第3章 心理機能(ストレス/キレる(切れる) ほか)
第4章 代謝機能(ダイエット/エネルギー消費量と摂取量 ほか)
第5章 適応機能(健康維持/寿命の限界 ほか)
病気やケガに悩まされず生きるためには、日々の生活の中で一体なにをすればいいのでしょうか?
それは、まず人体の限界を知ることです。
たとえば、人間の骨はどのくらいの力まで耐えられるのでしょうか?
どの程度までの低温に耐えられるのでしょうか?
そして、どの程度まで睡眠不足に耐えられるのでしょうか?
人体の限界を知ることには、とても興味をそそられます。
日々の生活を送るうえでの参考になる内容もあれば、人間をより深く理解する材料にもなるでしょう。
人体の限界を知り、心身の不調に悩まされず健康的に生きるためのヘルスケア教養書です。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「時差1.5時間は時差ぼけを起こさない限界時間」
充実した知的生活へ、ようこそ
目次は次の通りです。
第1章 なぜ団塊の世代が、日本を先導するのか
第2章 成功している人の時間にはメリハリがある
第3章 民間パワーは権威を駆逐していく
第4章 知と知が手を結ぶときー行間の解読といらない情報
第5章 著作への道ーまず「やってみる」という近道
第6章 本物を知る世代の新たな冒険
定年退職後こそ、クリエイティブに、好きな研究、夢や目標に向かって打ち込むチャンスである。
これまでの仕事や人生で得た経験が、意外な組み合わせによる新しい発想や、本質を見抜く眼力に通じる。
時間的・金銭的な余裕が比較的あることは、シニア世代の大きなアドバンテージである。
定年後のクリエイティブ・シニアを応援する一冊です。
役に立つ情報の取捨選択法、資料整理術、最終的には著書の刊行へ。
「知」の発信者になるノウハウを開陳してくれます。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「時間の使い方にメリハリがある。」