暮らし・健康・子育て: 2018年8月アーカイブ
「保険見直し時代」のポイントをアドバイス
目次は次のとおりです。
定期、終身、養老の3大生命保険の特徴をはじめ、医療保険などの気になる保険や各種共済について、
最新データに基づき、図表を使ってわかりやすく解説してくれます。
「保険見直し時代」の最新ポイントをアドバイス。
2018年4月からの保険料改定に対応。相続税や生命保険料控除の計算事例も紹介してくれます。
各種保険と保険制度の最新情報を紹介した、役に立つ保険解説書です。
平成30年5月現在の制度・法律に対応。定期・終身・養老の3大保険の特徴としくみをはじめ、
医療保険など気になる保険や各種の共済保険など、最新のデータに基づきグラフや図などを使ってわかりやすく解説してくれます。
「保険見直し時代」のポイントをアドバイスしてくれます。
いろいろなヒントが詰まった本です。
<生命保険では、全ての保険契約が対象で、一律に責任準備金の90%まで補償されます。>
マタハラ・アカハラ・ストレスチェック・使用者責任・
予防・解決職場のパワハラセクハラメンタルヘルス改訂 マタハラ・アカハラ・ストレスチェック・使用者責任・ [ 水谷英夫 ] |
目次は次の通りです。
第1章ハラスメントとメンタル不全
(ハラスメント・メンタルヘルス不全の実態…今起こっていること/ハラスメントとメンタル不全)
第2章ハラスメント・メンタル不全と責任
(ハラスメントと責任/パワハラの責任 ほか)
第3章ハラスメント・メンタル不全と使用者責任・労災
(使用者の「ハラスメント防止義務」/使用者の「ハラスメント防止義務」の具体例 ほか)
第4章ハラスメント・メンタル不全対処法
(ハラスメント防止対策/ハラスメント対処法 ほか)
第5章終わりに
(ハラスメントのない職場を目指して/ハラスメントのない職場環境を!)
1冊で全てわかる!
事例+Q&A。増え続けるハラスメント相談・訴訟に備える実践書。
マタハラ法改正対応。
実務担当者には心強い味方です。
<印象に残った一文>
「ILOは1999年総会で、ディーセント・ワーク(「人間らしい適切な生き方」)という新しい概念を打ち出した。」
運動器の超入門書
目次は次のとおりです。
序章:筋肉と骨・関節の基本構造とはたらき
1章:頭頸部がわかる
頭頸部(顎・頸部)の筋肉 /顎関節のしくみ /頸椎のしくみ
2章:上肢がわかる
上肢帯のしくみ/肩関節のしくみ /肘関節のしくみ / 手関節のしくみ / 手指のしくみ/ 拇指のしくみ
3章:体幹がわかる
体幹のしくみ
4章:下肢がわかる
股関節のしくみ /膝関節のしくみ /足関節のしくみ /足趾のしくみ
身体を動かす筋肉と関節のしくみがイラストでパッとわかる!
医療&介護の現場で働く方、医療職を目指す方にオススメの1冊です!
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「平成28年国民生活基礎調査によると、足腰に痛みのある高齢者(65歳以上)の割合(人口千対)は、男性では210.1、女性では266.6となっており、男女とも有訴者の第一位となっていますが、高齢化の進行に伴い、今後もますます増加することが予測されます。」
人生についての根本的な考え方を語る
目次は次のとおりです。
第1章 積極的逃走のすすめ
第2章 人生の勝利者は「逃げる達人」
第3章 会社や仕事から逃げる
第4章 人間関係から逃げる
第5章 逃げてはいけないとき
第6章 突発的危機から逃げる
第7章 国の危機から逃れる
第8章 守るべきものがあれば、逃げられる
会社から逃げる、人間関係から逃げる、目の前のピンチから逃げる…
逃げることは、消極的で後ろ向きなことだと考えていないだろうか。
実は逃げることは戦うことと同じくらい積極的な行動である。
戦う時に分泌されるホルモン「アドレナリン」は、逃げる時にも分泌されるのだ。
本当に大切なものを守るために、戦っても勝ち目がない、得るものがないと判断したら、
さっさと逃げるべきである。
だからまず、自分にとって大切なものは何か、しっかり見定めなければならない
著者が動物や戦国武将の例も挙げながら、人生についての根本的な考え方を語る一冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことが大切」
老いを楽しみ充実させるためのヒント満載
せっかく自由な時間ができたというのに何をしたらいいのかわからない…
こんな人のための必読書。
老いを楽しみ充実させるためのヒント満載です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「無一物中無尽蔵」
大人のための教科書
高校の教科書をもとにスッキリまとめた大人のための教科書。
現代社会を理解するには最適の書。最新の内容を盛り込んだ、8年ぶりの改訂版です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「いったん立ち止まって基礎理論を学びなおし、歴史的流れの中で現状を見通してみると、日本社会の将来について新しい展開が開けてくるかもしれません。」
服選びの「基本のルール」がわかれば見た目の印象が即・変わる!
目次は次のとおりです。
第1章これだけで即・印象が変わる!男のファッション11の法則
(この10点をプラスすれば確実にオシャレのレベルがUP/ワードローブは9割以上ベーシックカラーで良いと心得る ほか)
第2章洗練された「ビジネススタイル」で差をつける!
(男の制服「スーツスタイル」の基本ルールを押さえよう!/シーンに合わせたビジネススタイルをマスターしよう!)
第3章清潔感が第一!垢抜けカジュアルスタイル
(大人のカジュアルスタイル必須アイテムの選び方&着こなし方/「自分に似合うスタイル」を知ってオシャレを楽しもう ほか)
付録 押さえておきたいファッション知識
(アイテムのセルフケア/ホームクリーニング術 ほか)
30代からでも身につくメンズファッションの方程式 サンジュウダイ カラ デモ ミ ニ ツク メンズ ファッション ノ ホウテイシキ
もう服で失敗しない!
服選びの「基本のルール」がわかれば見た目の印象が即・変わる!
目からうろこの情報が満載です。
<印象残った一文>
「大切なのは、個性を出すことよりも、ルールを守ること」
気になる年金と医療保険と介護保険のことが、この一冊で理解できる!
目次は次のとおりです。
巻頭特集 最近の年金改正と今後の改正
(年金受給資格期間短縮法とは?/年金生活者支援給付金(平成31年10月実施予定) ほか)
第1編 知らないと損する年金のはなし
(日本の年金制度はどうなっているのか?/ねんきん定期便とは? ほか)
第2編 知らないと損する医療保険のはなし
(医療保険制度の長期安定を目指して/社会保障制度改革はどうなっているのか? ほか)
第3編 知らないと損する介護保険のはなし
(介護保険制度はどうなっているのか?/介護保険サービスのしくみ ほか)
老後に損をしないために!!
「10年短縮年金」
「持続可能性向上法」
「改正介護保険法」
「新たな成年後見制度」等々の法改正・制度改正に対応!
気になる年金と医療保険と介護保険のことが、この一冊で理解できる!
離婚前なら夫に知られずに情報通知書をもらうことができます。
目からうろこの情報が満載です。
「で、どう整える?」ストレスだらけ、モヤモヤばかり
感情の問題地図 「で、どう整える?」ストレスだらけ、モヤモヤばかり [ 関屋裕希 ] |
目次は次のとおりです。
はじめに 「感情的にならない」「感情をなかったことにする」そんな感情との付き合い方は、もったいない!
1丁目 怒り
2丁目 悲しみ
3丁目 落ち込み
4丁目 不安
おわりに 感情とうまく付き合うための4つのコツ
いろんな仕事を1人でこなさなければならなくなり、
プレッシャーが増加して時間のゆとりが減ったり、
達成感を得にくかったりする今、
なかなかどうすれば自分を守れるのか?
かつてなくストレスフルな仕事環境で感情とうまく付き合う方法を、
学術研究と個人・企業両方の臨床経験のどちらにも強い著者が体系化。
マインドフルネスなど最近の動向もふまえつつ、
専門家でないとあまり知らないけどだれでも実践できる対処法を教えてくれます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「・その感情の意味や役割を知る・感情を抑え込まずに、感じる・自分のいる状況を俯瞰する・感情がくれる手がかりに合わせて行動する」
ためないキッチンと暮らし
目次は次のとおりです。
1章冷蔵・冷凍庫と、基本の食材
(「ストック」作りは、晩ごはんのしたくのついでに/凍らせてもおいしい「冷凍ストック」のおかず ほか)
2章もっと献立上手になるヒント
(メインの献立は「肉・魚」を交互に/献立は「3日単位」でー下ごしらえもまとめて3日分 ほか)
3章動きやすいキッチンづくり
(ものの置き場は、ときどき見直して使い勝手よく/食器棚は、探しやすくしまいやすい素材別収納 ほか)
4章掃除とキッチンのあと片づけ
(掃除は気持ちのいい暮らしの「日課」/掃除は「マイルール」を決めて、迷う時間をなくす ほか)
5章日々をうるおす、小さな楽しみ
(使い込むほど愛おしい、手仕事の生活道具が好き/料理のモチベーションを上げるもの ほか)
人気料理家が日々の暮らしを初公開。
忙しくてもためずにちょっとずつ家事をすることで、
台所に立つ心が軽くなる。
献立の立て方からキッチンの整理収納、掃除法までヒント満載の写真エッセイです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「食事作りと家事は、ためる前に「毎日、こまめに、少しずつ。」やることで、ぐっと楽になるのです。」
人生後半を「好い加減」にゆるりと豊かに暮らす方法
人生100年時代、長いシニア生活に不安な気持ちを抱く人は少なくありません。
「家族や近所に迷惑はかけたくない」
「寝たきりは嫌だ」
「独りになりたくない」。
そのためにせっせと努力して、人生の本来の楽しみを忘れかけていないだろうか。
心の名医である著者が、人生後半を「好い加減」にゆるりと豊かに暮らす方法を伝授してくれます。
無理せずほどほどに実践できるヒントが満載です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「若さにしがみつかなければ、心穏やかに生きられる。」
週末15分そうじ術
目次は次のとおりです。
Prologue 必要なのはやる気20%、掃除しやすい部屋づくり80%
(掃除できないのは「残念な部屋」のせいだった/カゴを1個用意してリビングの散らかり防止 ほか)
1章はりきり不要!週末15分掃除
(浴室と洗面所を一度に掃除する一石二鳥テク/トイレと玄関もドアを開けたら「あらキレイ」が15分で完了! ほか)
2章 半年に1回でOK!手間なし掃除
(クローゼットはホコリの除去と風通しで大切な衣類を守る!/ベランダはバケツ1~2杯の水と最小限の労力でラク~にキレイ ほか)
3章 ゆるいけどちょっとかしこい暮らしテク
(掃除機はコードレスクリーナーがおすすめ/洗濯が面倒だから雑巾は使いません ほか)
利用登録者数2万5000人!
人気急上昇の家事代行マッチングサービスで活躍する「タスカジさん」のワザをご紹介。
プロのワザの中でもポイントを押さえて、
15分で終わるようにアレンジしてお届けします。
目からウロコの情報が満載です。
<印象残った一文>
「必要なときに必要なものを、我慢せずに利用して。たまにはいいんじゃない。いつもがんばっているんだから」
平成29年4月改正対応・最新版!!
目次は次のとおりです。
序章 年金は平成29年にこう変わった
第1章 老齢年金をもらうには
第2章 65歳からのもらい方で損得がでる
第3章 共済年金は統合でこうなった
第4章 遺族年金の仕組みと得するもらい方
第5章 障害年金の仕組みと得するもらい方
今まで誰も教えてくれなかった
「年金の賢く有利なもらい方」
「損しないもらい方」を初公開した画期的なものです。
サラリーマン、OL、会社社長・役員、公務員、自営業者、主婦、遺族年金受給者、事実婚の方、障害年金受給者など、
誰もが得する年金のもらい方を、わかりやすく具体的に伝授する「老後がハッピーになる」魔法のような本です。
目からうろこの情報が満載です。
<印象残った一文>
「経論ですが65歳になる2日前までに婚姻届を提出すると加給年金がつきます。」
事例にみる実務と実践
目次は次のとおりです。
プロローグ 少額訴訟って何だろう
第1章 少額訴訟をするぞ!
第2章 少額訴訟の訴状が来た!
第3章 少額訴訟を見てみよう
第4章 少額訴訟本番
第5章 少額訴訟の終着駅のその先
第6章 少額訴訟のあれこれ
市民にとってわかりやすく、親しみやすい開かれた裁判の実現を目指して、
1993年9月に発足。発足以来、弁護士と司法書士とともに主に刑事裁判、少額訴訟の傍聴を行なっており、
裁判傍聴記を収録したニュース等の発行や裁判制度の研究・提言を通じて、
裁判の仕組みをよく知って、より身近に、利用しやすいものとなるように活動しています。
目からうろこの情報が満載です。
<印象残った一文>
「裁判所が法律的に判断する上で重要な事実と当人の伝えたい言い分とが一致するとは限りません。」
日本経済新聞の朝刊・電子版の連載コラム「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」の書籍化第4弾
目次は次のとおりです。
第1部 今日を生き抜く
ー働くこと、学ぶこと、生きること
(新たな一歩を踏み出す君へ/働くこと、生きることー私も悩んできた ほか)
第2部 明日を見極める
ー正しい情報を知り、考え、判断する
(ニュースを毎日チェックしようー君たち自身で世界のシナリオを描こう/フェイクニュースにだまされないーすぐに反応せず、情報を咀嚼しよう ほか)
第3部 世界を読む
ー未来を見通す力を養う
(君たちが築く明日の世界ーグローバル社会を生きる/平和の祭典ー世代で異なるオリンピックへの思い ほか)
第4部 日本を知る
ー直面する課題と向き合う
(官僚の仕事は誰のためー財務省の決裁文書「改ざん」問題/議論の根拠はどこに?-「裁量労働制」の行方 ほか)
あなたがあなたらしく生きるための、「学び方」・「働き方」・「生き方」
池上先生と一緒に考えてみませんか。
「高校では知識を覚えることばかり……これで教養は身につくの?」
「受験勉強や部活に追われ、心の豊かさを見失っている」
「池上先生のように多くのテーマを考え話せるようになるには、どのようにアンテナを張ればいい?」
「最近は論文しか読んでいないんです……」
「大学を出てからも勉強したい」
「アメリカという国をどのように理解すればよいのでしょうか」
「日本企業の不祥事が相次いでいますが、経営は大丈夫?」
いま、国内外で不穏な空気と不透明感が広がる出来事が多く起こり、
私たちの未来への不安は増えていく一方のように感じられます。
本書では、世界・日本で「いま何が起こっているのか」を若者たちの質問を交えてわかりやすく解説しながら、
私たちはどうすればよいのか、時代を理解し物事の本質を見極めるための「学び方、働き方、生き方」を
池上先生が一緒に考え、伝えていきます。
ジャーナリストと教育者、筆者が持つ2つの顔がうまく溶け合った
悩める若者たち、未来を生きていく私たちへ贈る、池上彰の「生き方」講座。
池上氏の温かなまなざしとメッセージが一冊に詰まった、
日本経済新聞の朝刊・電子版の連載コラム「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」の書籍化第4弾です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象残った一文>
「すぐに役立つことは、すぐに役に立たなくなる」
元気がでる人気ご長寿エッセイ、最新刊
目次は次のとおりです。
私は猫
意外とつかえる
公平ってこと
思い出の
風邪のセオリー
ひとつの心
富美加とゆりやん
マリコ、完コピ!
緊張とアクシデント
右の方を〔ほか〕
バカなことをやる時は、死のものぐるいで!!
還暦を過ぎても「威厳を持たず、ちゃらいおばさん」をモットーに、
パンチパーマの鬘に金のネックレスをつけ、死ぬ気でピコ太郎のダンスを踊る。
トランプ大統領の誕生、SMAP解散にハラハラしながらも、ついに人生の喜び・オペラの作家として舞台づくりに参加する。
美貌の政治家・女優の相次ぐ不倫スキャンダル、小池都知事について鋭く読み解き、母の死を静かに悼む。
時代の最先端を走り続けて衰えを見せない唯一無二の存在、原作執筆の大河ドラマ『西郷どん』放送にむけてますますパワーアップ。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象残った一文>
「日本は「お心付け文化」」
新たに登場したサービスや法改正に対応した第2版
目次は次のとおりです。
スマートフォン・携帯電話・アプリ
SNS(フェイスブック、ミクシィ、ツイッター等)
クラウド
情報セキュリティ
名誉毀損・プライバシー侵害
動画投稿・違法ダウンロード
ネットショッピング、アフィリエイト、仮想通貨
ネットバンキング、ネットトレード
会社・企業関係
著作権
未成年者
サイバー犯罪
SNS、情報セキュリティ、名誉毀損、違法ダウンロード…。
弁護士が実際に相談や依頼を受けたり、裁判で争われたりしたネットトラブルについて、Q&A形式で解説してくれます。
目からウロコの情報が満載です。
<印象残った一文>
「他人の作品を許可なく使用することは、著作権侵害です。」
いつも機嫌よく
目次は次のとおりです。
プロローグ わけのわからない人から身を守ろう
第1章 「ムッとしても顔に出さない」練習
第2章 何をいわれても「いい返さない」という作戦
第3章 相手の怒りから身をかわす法
第4章 日常生活に応用できる「感情トレーニング」
第5章 人は「悪いほうへ悪いほうへ」と考えるクセがある
第6章 心を落ち着かせるコツ「何事もシンプルに考える」
第7章 「イヤなことはすぐ忘れる」生き方
第8章 「トラブル、クレームを避ける」賢い応対と話術
エピローグ いつもリラックスでいこう
他人から攻撃的な感情を向けられたとき、明るく朗らかでいるにはどうすればいいのか?
対処法や会話法、さらに気持ちの切り替え方など、
心に青い空が広がるような効果をもたらす感情トレーニングの技術を紹介してくれます。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「カットしている相手にまともに感情をぶっつけ合わない限り冷静さを保つことができます。」
社会に蔓延する「面倒くさい人」のメカニズムを心理学的見地から徹底的に解剖
かかわると面倒くさい人 (日経プレミアシリーズ) [ 榎本 博明 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 「悪い人じゃないんだけど…」はなぜ起こるか
(「そんなことないよ」と言ってほしい人/他人の成功や幸福にケチをつける人 ほか)
第2章 不穏な空気を生み出す"あの人"の正体
(思い込みが激しく、小さなことで大騒ぎするータイプ1 過敏で傷つきやすい/他人の成功や好意を素直に受け止められないータイプ2 強烈な比較意識をもつ ほか)
第3章 面倒な人はなぜ面倒なのかー背後に潜む心理メカニズム
(逆ギレする人が抱える心の問題/「バカにされた」と思うのは敵意帰属バイアス ほか)
第4章 「話をややこしくする天才」とどうつきあうか
(歪みは直せるのか?/心理傾向や行動はなかなか変わらない ほか)
第5章 面倒な人と思われないために
(もしかしたら、あなた自身も…?/上司にとってかわいい部下は、情けない先輩だったりする ほか)
シンプルな話を曲解してこじらせる、
持ち上げないとすねる、
みんなと真逆の意見を展開せずにはいられない、
どうでもいいことにこだわり話が進まない、
「私なんか」と言いつつ内心フォローされたがっている…
なぜあの人は他人を疲れさせるのか?
職場からご近所、親戚関係まで、
社会に蔓延する「面倒くさい人」のメカニズムを心理学的見地から徹底的に解剖する書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「信頼できる人物たちと意見交換する場を日常的に持つことが大切である。」
仕事・恋愛・子育て・介護…あらゆる悩みに答えた、目から鱗の人生相談
目次は次のとおりです。
1章 成功と幸福
相談「人生への絶望感とどうつきあっていくべきでしょうか」
相談「住む場所から子どもの名前まで、妹に真似をされて困っています」等
「私の人生は回り道ばかりだった」
2章 自分の課題・他人の課題
「自分の価値は自分で決める」
相談「現在39歳・婚活中ですが男性に幻滅してしまいます」等
3章 喧嘩に勝たない・人の期待にこたえない
相談「やる気に溢れた職場で私だけ期待に応えられません」
相談「主人が会社を辞めたいと言います。」等
4章 今日を今日のためにだけ生きる
相談「母親の介護中。口だけ出す兄に困っています」等
5章 ただそこに、いてくれるだけでいい
「本当の幸福は摩擦の中にある」
相談「大切な人が重い病気にかかってしまいました」等
アドラー心理学・大ベストセラー『嫌われる勇気』の著者による、
"思い通りにならない毎日"を進んでいくための羅針盤。
高校生へ語った伝説の講義、「これからの人生をどう生きるか」完全収録。
仕事・恋愛・子育て・介護…あらゆる悩みに答えた、目から鱗の人生相談。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「人は、「今ここ」でしか幸福であることはできないということです。」
訪問診療医と355人の患者
目次は次のとおりです。
第1章 在宅医療の世界へ
第2章 在宅死のリアリティー死者三五五名からのメッセージ
(在宅医療と在宅死/在宅医療・在宅死の経済的側面/患者と家族にとっての在宅死 ほか)
第3章 在宅死のアポリアー情報社会が提供するさまざまなニュースから
(「老い」は戦うべき相手か/希望なき生ー「先生、死ねる薬はないのですか」/看取るのは医師だけか ほか)
第4章 見果てぬ夢
(世界の悲惨/日本の悲惨/オーダーメイド医療/オートメーション医療/ある老医師の手紙)
355人の看取りに関わった往診医が語るさまざまな死の記録。
延命のみに長けた現代社会で、患者たちが望み、模索し続けた最期とは。
現代日本では、患者の望む最期を実現することは非常に難しい。
多くの患者が、ひたすら延命しようとする医者や、
目前の死期を認識しない親族と患者自身、
病院外の死を「例外」とみなす社会によって、望まない最期に導かれていくためだ。
しかし著者の患者たちは、著者と語り合ううちにそれぞれの望む死を見いだしていく。
その結果、7割の患者が自宅での死を選んでいる。
鮮烈なエピソードを通じ読者に「どう死にたいか」を問う一冊です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象残った一文>
「在宅で看取る方が、ご本人の苦痛は少ないし、穏やかですよ。」
健康が維持されるしくみと、病気の原因がよくわかる!
消化のしくみは?
血液はどうつくられる?
各臓器を見やすいイラストでわかりやすく解説!
関連する病気や最先端医療も紹介!
人体とは?
人体を知る意味とは?
解剖学者坂井建雄教授の新規インタビューを収録してあります。
目からウロコの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「肺の中には、"小さな風船"が2億個以上も詰まっている。」
心から笑えなくても大丈夫
目次は次のとおりです。
序章 "幸せ"への扉は、意外なほど身近なところに!
1章 心から笑えなくても、笑顔をつくれば人生は絶対に変わりだす
2章 笑顔+「ありがとう」で、ついら状況がリセットされる不思議
3章 心の習慣を見直すと、さらに毎日が気持ちよく回りだす
4章 内なる声に耳を澄ませば、"本当の自分の役割"が見つかる
5章 「愛」と「やりがい」に満たされた、最高の幸せをいま生きる!
巻末付録 すぐ叶う!幸運を引き寄せる「魔法のワーク」
「11年間思い続けた願いがかなった」
「職場で苦手だった人と打ちとけられるようになった」「家庭内別居の夫と仲直りできた」など、
人生に奇跡が起こった人続出のセミナーを主宰する著者が、
自身の体験もふまえ、いつまでも幸運が続く人になるため、
自分も周りも一緒に幸せになるための、誰でもできる"魔法の習慣"を大公開します。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「信じて実行、そして真剣に実行。本気で実行。」
いつまでも元気に若々しくいられる方法
目次は次のとおりです。
自宅で実践!血流を増やす12のツボの見つけ方&押し方ポイント解説!
第1章 ストレスフリー療法で健康になる!
(「ストレスフリー療法」でストレスがなくなった!/過剰な「ストレスホルモン」は、万病の元 ほか)
第2章 「若返りのツボ」を見つけた!
(究極のツボ「F点」は万能薬/まったく新しい「若返りのツボ」を発見! ほか)
第3章 血流の正体と驚くべき効能
(健康長寿・若返りのカギは血液にあり/新しい毛細血管を生み出す「ストレスフリー療法」 ほか)
第4章 悩んでいた症状が改善しました!
(前立腺の病気ー体質を改善する為ストレスフリー療法を続けていきたい/ストレスによる呑気症ーきちんと継続することが体質改善に繋がる ほか)
なかなか治らない体の不調・ダルさ・体の節々の痛み・長年苦しめられている持病。
病院に行っても、クスリやサプリを飲んでも、
流行の健康法を試してみても、ぜんぜん治らない。
そんなあなたに、ぜひ知っていただきたいことがあります。
あらゆる体の不調は、「血流」量のアップで、必ず改善します!
しおれた草木に水をあげた時のように、みるみる健康になっていき、若返りの効果までも期待できるのです。
たとえば、「血流」を増やすことで、
・肌がつやつやになり、若々しくなる
・ストレスが減少する
・視力が大幅に改善する
・高血圧、動脈硬化など血管に起こる病気、
肝臓や腎臓のトラブルにも効果絶大!
・整形外科のほとんどの疼痛性疾患にも大幅な効果
・心筋梗塞、リウマチ、潰瘍性大腸炎、ガンなどの改善にも期待大
・不眠症、うつ病、認知症にきわめて有効
など、挙げだしたらキリがないほど。
病気の直接的な原因は、ガンであれば細胞のガン化だったり、動脈瘤であれば血管の損傷であったりします。
しかし、それらを発症させる根本的な要因は血流不足です。
血液が酸素と栄養をからだの隅々まで運べなくなり、
ついには体調不良や病気の原因になってしまうことがわかっています。
すなわち、「血流アップ」こそ、万病に効く最高のクスリなのです!
本書は、血流アップのための、もっとも簡単で効果的な方法をお伝えします。
それは、著者が発見した「ツボ」を刺激する、たったこれだけ。
しかも、1日1分でいいのです。この方法によって、血流量が大幅に増加することが、多くの臨床結果で確認されています。
すでにたくさんの方々が実践され、体調の回復を実感しています。
あなたもぜひ、万病に効くクスリ「血流アップ」を体験し、
いつまでも元気に若々しくいられる方法を試してみてください!
目からウロコの情報が満載です。
<印象残った一文>
「「冷え」は免疫力が下がったっサイン」
どうしてあの人はうまくいくのか?
目次は次のとおりです。
はじめに 人生の幸不幸は人間関係にあり
第1章 対人距離とパーソナリティ
第2章 愛着と対人距離
第3章 感覚特性と対人距離
第4章 発達特性と対人距離
第5章 対人距離がとれないタイプ
第6章 対人距離を操る技術
第7章 幸福な対人関係を求めて
おわりに 人生とは摩訶不思議なもの
人には、それぞれのほどよい対人距離があり、
それはパーソナリティ、愛着スタイル、感覚特性、発達特性などにより決まる。
中には初対面でもすぐ親密になれる人や、親密さをうまく演出し利用する人もいる。
親密になる技術や偽りの親密さから身を守るスキルは、社会適応と成功に今や必須だ。
幸福な人間関係を築き、安全基地を手に入れるために欠かせない技術を臨床データとともに解き明かす書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象残った一文>
「社会的知性の本質は演技すること」
土地も食料も技術も資源もない国がアジアで一番豊かな国になった理由
アジアで最も豊かな国「シンガポール」。
土地も人材も資源もなかった国がなぜ、右肩上がりの成長を続けることができたのか?
シンガポール在住の著者が、そのカラクリを解き明かす書です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「シンガポールのような多様なものが混在する環境こそ、人は進化するのだ。」
これからの人生をどう生きるか
目次は次のとおりです。
第1章 人生、下り坂が最高!
第2章 「でも…」の壁を越える
第3章 「生きている」だけで人の役に立てる
第4章 「今、ここ」を大切に生きる
第5章 執着があってもいいではないか
第6章 「おとな」でなければ介護はできない
第7章 「できない」という勇気を持つ
第8章 「私たち」を主語に考える
第9章 「老いの幸福」を次代に伝える
人生は日々新たに始まる。
アドラー心理学とギリシア哲学に学ぶ、"今を生きる"幸福論です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
コミュニケーションに自信が持てるようになる今日から使える技を一挙に公開
目次は次のとおりです。
第1章 コミュニケーションの基本ルールを理解する
(鏡効果をもたらす笑顔を使い倒そうーパルマ大学のリッツォラッティによるミラーニューロンの発見/背筋を伸ばすだけで自信が持てるーマドリッド自治大学のブリニョールらによる姿勢と人間関係についての研究 ほか)
第2章 思い込みは危険!科学が示す意外な事実
(褒めるときは間接話法で説得力をーウォルスターとフェスティンガーによる「漏れ聞き効果」の実験/「ツンデレ」は最強の接近法ーアロンソンとリンダーによる「ゲインロス効果」の実験 ほか)
第3章 相手と向き合うための理由づけ
(聞き上手は、相手も自分も幸せにするー東京大学の川名らによる「相づち」の実験/人に会って話せば幸せホルモンの分泌が活発にーバイスによるセロトニンの実験 ほか)
第4章 苦手意識はこうすれば克服できる
(心と行動の矛盾に気づき悪い縁・習慣を断ち切るーフェスティンガーによる「認知的不協和」の実験/想像以上の影響力!「なりきり」で自分を変えようースタンフォード大学のジンバルドーの監獄実験 ほか)
第5章 より深いコミュニケーションを目指して
(予想に反する話し方で、高評価を得るーデューク大学のオバーによる「パワフル・スピーチ」の実験/「たとえ話」で相手に強い印象を残すータルヴィングが提唱した「意味記憶」と「エピソード記憶」 ほか)
なぜあの人は上司の信頼を得られるの?
なぜあの人は部下から慕われるの?……
そんなもやもやに科学的な根拠を!
世界中の科学雑誌に掲載された心理学や言語学、行動心理学などの論文から、
コミュニケーションがスムーズになるものをピックアップ。
たとえば、アメリカの心理学者のアロンソンとリンダーが女子学生80人に行った実験によれば、
最初冷たい態度を取っていた人が最後に思いがけずやさしさを見せることで、印象度がアップすることをつきとめた。
いわば「ツンデレ」です。
逆にふだんはやさしいのに最後に冷たい言葉をかけられたときの印象の悪さは格別で、「ツンデレ」の10パーセント程度の印象のよさしか得られず、
それは、ずっと冷たかった人(ツンツン)より悪いほどだ。
これを人間関係に応用するなら、普段はビジネスライクな態度でも、ここぞというときに相手に寄り添った言葉をかければ信頼度が一気に増すというわけ。
コミュニケーションに自信が持てるようになる今日から使える技を一挙に公開してくれます。
色々なヒントが詰まっています。
<印象残った一文>
「人に対しても、仕事に対してもまごころを忘れない、そんなスローガンで働くことが大切です。」
究極のダンディズム
仕事、女、金、酒、スポーツ、教養、生と死…。
文壇と政界の第一線に立ち、常に時代と格闘し続けてきた著者が、
豊かな経験と知識、感性から紡ぎ出す究極のダンディズム。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象残った一文>
「無駄こそ人生の栄養剤だ」