暮らし・健康・子育て: 2019年2月アーカイブ
専門家が科学的な視点で雑学を交えて提示
目次は次の通りです。
第1章 「天然・自然」信仰を見直すーオーガニック至上主義を疑え!
(天然・自然モノだからといって安全とは限らない/「有機農法=無農薬」ではない! ほか)
第2章 がん予防・治療の「健康食品・サプリ」を疑う
(日本人のためのがん予防法/喫煙は健康にとって"絶対悪" ほか)
第3章 怪しいダイエット法や食品
(太めが長生きするーあなたにダイエットは必要か?/注意したい、あなたを誘うダイエットサプリなどの宣伝 ほか)
第4章 健康にいい食品・サプリはあるのか?
("「健康にいいもの」は本当に健康にいいのか?"を調査した米国の結果/グルコサミン・コンドロイチンは飲んでも意味なし ほか)
まとめ 本当の食の安心・安全とは何か?
(特定保健用食品、栄養機能食品に過剰な期待は禁物/「機能性表示食品」の審査はユルユル ほか)
オーガニックフードや無添加食品など、巷には「これが健康にいい」という情報があふれていますが、しっかりとしたエビデンスがあるものは、一体どれだけあるのでしょうか?
それらは本当に安心安全で健康にいいのでしょうか?
各々のエビデンスの有無を検証しながら、怪しい情報を精査し、本当に何が健康に良くて、良くないのかを、専門家が科学的な視点で雑学を交えて提示していきます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ある特定の食べ物だけ、ある地域の食べ物だけではなく、色々食べることはリスクの分散にもなります。」
10年後も20年後も芯のある美しい女性でいるために
目次は次の通りです。
1 ピンチをチャンスに変える
2 30代からの続ける習慣・捨てる習慣
3 「心の便秘」を解消すべし!
4 すべてがうまくいくコミュニケーション力
5 「出会い力」の鍛え方
6 いつでも自分リニューアル
7 「美人オーラ」のまとい方
8 人生100年時代の逆算思考
数々の女性誌で"大人のキレイ"を牽引してきたヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さん。
「人生100年時代」をずっと美しく生きるために、今、すべきこととは?
キレイを錯覚させる「美人オーラ」のまとい方、年齢にとらわれずにより自分らしさに磨きをかける方法、素敵な友達関係や結婚につながる「出会い力の磨き方」...。
人と比較したり、もう若くないと落ち込んだり。迷いがちな今の時代を軽やかに生きるために、心にしまっておきたくなる美の名言が満載!
10年後も20年後も芯のある美しい女性でいるために、そっと背中を押してくれます!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ストレスフルな毎日を、ご機嫌に暮らす一番の方法は、「今」に心を合わせること。そうすればいろいろなことがうまくいき始める。」
100の科学的メソッドと40の体験的スキルから編み
目次は次の通りです。
第1章 文明病
第2章 炎症と不安
第3章 腸
第4章 環境
第5章 ストレス
第6章 価値
第7章 死
第8章 遊び
疲労・肥満・不眠・不安・病気・老化ー
文明病から脱却し、本来の自分を取り戻せ!!
進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法を指南してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「データによれば、1日に30~40分の瞑想を8週間ほど続ければ薬物治療と同じレベルで不安と鬱をやわらげるのだとか。そのうえ、副作用も認められなかったといいますから,まことに優秀な方法です。」
記者が集めた面白ネタ満載
目次は次の通りです。
第1章 あの新サービス、なぜこの値段
第2章 「働き方」の変化が価格を動かす
第3章 インバウンドの影響ここにも
第4章 脱デフレの原動力は?
第5章 こだわり消費は死なず
第6章 いまどきのコスパ志向
第7章 価格から世界が見える
月収300万円超の高級非正規雇用とは?
当初は30万~40万円した3Dプリンターはいくらになった?
ドラッグストアの「脱デフレ優等生」とは?
巨峰より高い新型ブドウとは?
価格と料金のストーリーを追えば、素顔の日本経済が見えてくる。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「訪日外国人が増えると灯油の値段が上がりやすくなる。」
いくつになっても輝いて、老年期を楽しみつくす極意
目次は次の通りです。
第1章 自分の可能性を信じる
第2章 子供や孫への期待は捨てる
第3章 夫と楽しむ
第4章 友と遊ぶ
第5章 わが身の始末
第6章 翔ぶ覚悟はできている
好きなことをしないままでは死ねない。
勉強を始めるのもよし、趣味に打ち込むのもよし、旅に出るのもよし。
人生100年時代の今、自分の可能性を信じて羽ばたいてみよう。
いくつになっても輝いて、老年期を楽しみつくす極意。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「枯れるのではなく、最後の一滴まで、みずみずしく生きたいものだ。」
最新脳科学で解き明かす「情動」
目次は次の通りです。
第1章 脳の情報処理システム
第2章 「こころ」と情動
第3章 情動をあやつり、表現する脳
第4章 情動を見る・測る
第5章 海馬と扁桃体
第6章 おそるべき報酬系
第7章 「こころ」を動かす物質とホルモン
終章 「こころ」とは何か
人は悲しいから泣くのか? 泣くから悲しいのか?
世界的トップランナーが解き明かす「こころ」の正体!
私たちは、自分の行動は自分が考えて決めていると思っている。
己を動かすものは、己の「理性」のみであると信じている。
だが、残念ながらそれは錯覚にすぎない。
行動は理性よりもはるかに、「喜び」「怒り」「悲しみ」「恐怖」などの
「情動」に強く支配されているのだ。
情動とは、生き残る確率を高めるために脳にプログラミングされた、
下等動物からヒトにまで共通する必須の機能なのである。
ところがヒトは、情動よりもさらに複雑な行動決定のメカニズムを獲得した。
それが「こころ」である。
ヒトにはなぜ、このように不可思議で厄介なしくみが備わったのだろうか。
「こころ」はいかにして生まれ、私たちに何をしているのだろうか。
脳神経科学の第一人者が「こころ」の生成プロセスと作動原理を解き明かし、
私たちを支配しているものの「正体」に迫る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
引き算する勇気
目次は次の通りです。
第1章 世の中はよけいなモノ・コトだらけ
第2章 なぜ、あなたはどんどん自分を忙しくするのか?
第3章 まずはモノを捨てて空間認識力を高める
第4章 よけいな考えを捨てると、感情に振り回されない時間が生まれる
第5章 情報の取り入れを自在にコントロールする
第6章 あらゆる関係を良好にする断捨離的アウトプット
デスクに書類を積んでいる人に仕事ができる人はいない!
モノが溜まり、仕事が滞る元凶は、"いつか""どこかで""誰かが"使うという幻想。
「断捨離のカリスマ」によるはじめての本格的ビジネス書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「知識を得たいのなら毎日増やしていきなさい。知恵を得たいのなら毎日取り除いていきなさい。」
効果が実証された最新予防法も満載
仕事や生活が変化する60歳以降、認知症を防ぐ生活習慣がわかる一冊。
著名人から一般人まで、多くの健康長寿者の実例を紹介。
60代はうつ病予防、70代は難聴対策......と、年代別対策法を解説してくれます。
効果が実証された最新予防法も満載です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ポイントは楽しむことと継続です。」
使える筋肉・使えない筋肉
目次は次の通りです。
序章 筋力トレ動作とスポーツ動作の関係
第1章 フィジカルトレーニングの必要性
第2章 フィジカルトレーニングの実践1(筋トレ編)
第3章 フィジカルトレーニングの実践2(パワー発揮スキル編)
第4章 フィジカルトレーニングの実践3(持久トレ・ストレッチ編)
第5章 トレーニングの指導&研究の現場から
第6章 トレーニングの指導&研究の現場から(テーマ別編)
第7章 フィジカルの多角的考察
第8章 筋トレにできること、できないこと
巻末対談 トレーニングにまつわる"都市伝説"に対する問題提起
アスリートやスポーツ指導者が知っておくべき「王道の筋力トレーニング」を、豊富な図解を交えて解説してくれます。
「筋トレの本来の目的は何か」といった基礎知識から、基本となる筋トレ、トップレベルでの実践例までを網羅。
アスリートにとって本当に必要な筋トレを、理解・実践することができます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「まず基礎力という底面を広くし、その上にパフォーマンスを積み上げて高い頂上を作ることが重要です。」
不安の時代に効く100の処方箋
目次は次の通りです。
はしがきー不安の時代に働き続けるあなたへ
第1章 22歳で人生は決まらないー働き始めるあなたへ
第2章 働き続けられる力ー働き始めたあなたへ
第3章 自分の背丈を知るー転職を考えているあなたへ
第4章 海外で働いてみるーグローバル化社会を生き抜くために
第5章 下山の勇気ー生涯現役のために
あとがきに代えてー100番目の処方箋
現代は不安の時代です。
・・・・これからも今の生活を続けていけるだろうか。
今の仕事を続けられるのだろうか。
勤めている会社が潰れたりしないだろうか。
そのとき転職できるだろうか。
老後の生活は維持できるだろうか・・・・
定年が延長された現代、新卒社員は定年まで50年近く働かなくてはなりません。
しかし、金融機関や大手メーカーが倒産するような、不確実で激動の社会情勢の下、自分の会社が50年永らえるかどうか。
そんな時代に、どういう意識で、どうやって働けばいいのか。
2万人のエンジニアを最先端の現場に送り出してきたメイテック元社長が、その経験を活かし、「プロのエンジニア」たちの働き方から学んだ多くの実践的なヒントを教えてくれます。
この本に、特別な言葉や魔法のようなコツは書いてありません。
時代や社会が変わっても、変わらない価値観、微動だにしない本質を実践し、持続することの大切さを、易しい言葉で優しい気持ちで書いています。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「雇用が所有から利用に変化し始めている。」
すき間時間で始めるマインドフルネス
目次は次の通りです。
心身不調 からだの感覚に敏感になる
減茶苦茶 きちんとした暮らしを整える
日々苛々 せかせかした心を柔らかくする習慣
休息所望 今日は自分を休ませる!と決める
付合下手 ほどよい距離感で人間関係を良くする
情緒不安定 ざわざわした心を穏やかにする
人生迷子! 自分をもっと好きになって未来にワクワクする
ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。
ハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニング、マインドフルネスを生活にとり入れて、
自分を大切に暮らす方法。
時間がない、忙しい人でも大丈夫!
「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスをとりいれるコツ64。
マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。
まとまった休む時間がなくても、今この瞬間に集中できている時間を増やすことでストレスが消え、
感情をコントロールできるようになります。
日々の一瞬一瞬を大切にする生き方を、マインドフルネスで始めませんか。
何が起こっても「私は私で大丈夫」と思える、しなやかな自分に変われます。
<印象に残った一文>
「そのがんばりって、「ねばならない」とか「こうすべき」など、無意識のうちに自分を不自由にしている、これまでの時代の常識やルールから生まれたものではないでしょうか。」
気が軽くなる・こころが治る
目次は次の通りです。
第1章 生き方上手にならなくていい
(生きるのが下手だと思っている人へ/悩む人は大丈夫 ほか)
第2章 みんなひとり
(やりたいことをできずにいる人へ/「群れ」にはご用心 ほか)
第3章 自分をちょっと休ませる
(空が癒してくれる/靴みがきのすすめ ほか)
第4章 こころは日々生まれ変わる
(道を開く魔法のことば/行きづまったときの特効ことば ほか)
第5章 ことば貯金のすすめ
(ことばの貯金通帳/人は想うようになるよ ほか)
読むだけでこころの病が改善する!
自分自身、過敏で内向的な青年期を過ごしてきた精神科医は、みずからが時代を経て語り継がれてきた名言や新聞・雑誌の片隅の記事など、さまざまなことばに励まされ、支えられてきた。その経験から、日々診療に取り入れて、効果を上げている「ことばセラピー」を、さらに厳選して収録。
こころが疲れたとき、不安や悩みがふくらむとき、壁にぶつかったとき......
113のことばをつかって、自分でカウンセリングできる本です。
勇気を与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人生については誰もがアマチュアなんだよ。誰だって初参加なんだ。初めて試合に出た新人が、失敗して落ち込むなよ。」
ジムもマシンもいらない静的筋トレと、筋トレの効能
筋肉からは健康と若さを維持するホルモン、"マイオカイン"が分泌される。
日々の「筋トレ」習慣を実践するだけで、ガンをはじめ、10大疾病を防げる。
ジムもマシンもいらない静的筋トレと、筋トレの効能を解説する書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間には、生まれながら体内に100人の名医がいる。」
マルサイ家の家事選手権の結果
目次は次の通りです。
1章 料理
(料理編・マンガ/家族が喜ぶことが一番!でも手間なくおいしくつくりたい! ほか)
2章 整理・収納
(整理・収納編・マンガ/やってよかった収納1 ぽいぽい収納 ほか)
3章 掃除
(掃除編・マンガ/毎日ちょこちょこ やっぱりよかった!ついで掃除 ほか)
4章 洗濯
(洗濯編・マンガ/洗濯スケジュール 子どもがいても毎日洗濯しません ほか)
5章 育児
(育児編・マンガ/共有から始める 子育ての前に夫婦育て ほか)
「正直なところを申しますと、私にとって家事は決して得意分野ではありません。
今もベースの家事を回すのに四苦八苦している毎日ですし、いかにして日々の家事を手抜きしてラクをするか、そのことばかり考えています。」というマルサイさんが、
「作り置き」「エコ掃除」など流行り家事に次々と手を出し、失敗を繰り返し、そして残った今の家事。
マルサイ家の家事選手権の結果、ご紹介します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「程よく手をつきつつ、気楽にやっていく」