暮らし・健康・子育て: 2019年3月アーカイブ
日本人論の原点にして決定版
目次は次の通りです。
「空気」の研究
「水=通常性」の研究
日本的根本主義について
日本において「空気」はある種の絶対権力を握っている。
著者の指摘から40年。
現代の我々は、ますます「場の空気を読む」ことに汲々とし、誰でもないのに誰よりも強いこの妖怪を「忖度」して生きている。
いまだに数多くのメディアに引用され論ぜられる名著。
これぞ日本人論の原点にして決定版である。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人が空気を本当に把握したとき、その人は空気の拘束から脱却している」
不安の時代に効く100の処方箋
目次は次の通りです。
はしがきー不安の時代に働き続けるあなたへ
第1章 22歳で人生は決まらないー働き始めるあなたへ
第2章 働き続けられる力ー働き始めたあなたへ
第3章 自分の背丈を知るー転職を考えているあなたへ
第4章 海外で働いてみるーグローバル化社会を生き抜くために
第5章 下山の勇気ー生涯現役のために
あとがきに代えてー100番目の処方箋
現代は不安の時代です。
これからも今の生活を続けていけるだろうか。
今の仕事を続けられるのだろうか。
勤めている会社が潰れたりしないだろうか。
そのとき転職できるだろうか。老後の生活は維持できるだろうか?
定年が延長された現代、新卒社員は定年まで50年近く働かなくてはなりません。
しかし、金融機関や大手メーカーが倒産するような、不確実で激動の社会情勢の下、自分の会社が50年永らえるかどうか。
そんな時代に、どういう意識で、どうやって働けばいいのか。
2万人のエンジニアを最先端の現場に送り出してきたメイテック元社長が、
その経験を活かし、「プロのエンジニア」たちの働き方から学んだ多くの実践的なヒントを教えてくれます。
この本に、特別な言葉や魔法のようなコツは書いてありません。
時代や社会が変わっても、変わらない価値観、微動だにしない本質を実践し、持続することの大切さを、易しい言葉で優しい気持ちで書いています。
「企業の枠を超えて、生涯働き続ける力」が見えてきます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
年金額は決まったものではなく自分の選択や働き方しだいでかなり大きく変わる!
目次は次の通りです。
序章 「年金をいくらもらえるか」は自分の選択次第
(年金不安をあおる営業が増加/人生100年時代の最大の支えは「終身」でもらえる公的年金 ほか)
第1章 年金は人生のリスクに備えるお得な総合保険
(30分でわかる公的年金/誤解だらけの年金財政)
第2章 公的年金、フル活用のための実践術
(繰り下げ受給は老後の大きな安心材料/70歳まで厚生年金加入で働くと年金は大幅増 ほか)
第3章 運用で堅実に増やすー個人型・企業型DC徹底活用
(「長期・分散・低コスト」+「資産の置き場」が大切/現役時代に税金負担を減らしながら老後資金を作れる「イデコ」 ほか)
年金額は決まったものではなく自分の選択や働き方しだいでかなり大きく変わります。
障害年金、遺族年金などの仕組みを知ってフル活用しないともったいないです。
実質的な金額は所得代替率の低下ほどは大きく減らないし、加入者が予想を上回っていることなどで年金財政は一般的なイメージより好転しつつあります。
個人型・企業型DC、イデコなどを総合的に組み合わせ、長く豊かに暮らしましょう!
目から鱗の情報が満載です。
人生は習慣が10割
目次は次の通りです。
第1章 人生は「習慣が10割」
(習慣がすべてを決めていた!-今の自分は「過去の習慣」でできている/あなたは習慣に操られているー脳への刷り込みが無意識の行動に現れる ほか)
第2章 なぜ、あなたは続けられないのか?
(そもそも習慣とは何か?-習慣とは「本性」である/なぜ、あなたは続かないのか?-「脳」が楽しいことは続き、そうじゃないことは続かない ほか)
第3章 意志が弱い人でも続く!「最強の習慣化」スキル
(まずは「小さな習慣」から始めるー小さな習慣の積み重ねが、人生を大きく変える/「続ける」ではなく「始める」と考えてみるー最初は気負わず、とりあえず「やってみる」 ほか)
第4章 「脳の力」で、習慣を超強力にする
(「長続きする習慣」は、こうやって作りなさいー「受信習慣」「言語習慣」「思考習慣」「行動習慣」それぞれの役割を熟知する/習慣化のカギは、「脳のスピード」にあった!-「受信」から「思考」まで、わずか0・5秒 ほか)
第5章 習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す
(習慣を変えれば、人生のあらゆることが好転するー続けたいものも、やめたいものも/良い習慣を続ける1 早起きー「起きる時間」と「寝る時間」を正確に決める ほか)
人生は習慣が10割。
あなたの周りに起こることは、すべて「習慣」で決まります。
ですから、「良い習慣」を身につけ、「悪い習慣」をやめることが、いい毎日を送るためには大切なのです。
「早起き」「筋トレ」「ランニング」「勉強」など「良い習慣」を身につけたい人、「先延ばし」「暴飲暴食」「悩みグセ」など「悪い習慣」をやめたい人に向けて、習慣形成のプロフェッショナルが、「習慣形成」の秘訣や、習慣の力で人生を変える方法をお伝えします。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生は思い描いたとおりにしかならない。」
個人型・企業型DC、イデコなどを総合的に組み合わせ、長く豊かに暮らしましょう!
目次は次の通りです。
序章 「年金をいくらもらえるか」は自分の選択次第
(年金不安をあおる営業が増加/人生100年時代の最大の支えは「終身」でもらえる公的年金 ほか)
第1章 年金は人生のリスクに備えるお得な総合保険
(30分でわかる公的年金/誤解だらけの年金財政)
第2章 公的年金、フル活用のための実践術
(繰り下げ受給は老後の大きな安心材料/70歳まで厚生年金加入で働くと年金は大幅増 ほか)
第3章 運用で堅実に増やすー個人型・企業型DC徹底活用
(「長期・分散・低コスト」+「資産の置き場」が大切/現役時代に税金負担を減らしながら老後資金を作れる「イデコ」 ほか)
年金額は決まったものではなく自分の選択や働き方しだいでかなり大きく変わります。
障害年金、遺族年金などの仕組みを知ってフル活用しないともったいないです。
実質的な金額は所得代替率の低下ほどは大きく減らないし、加入者が予想を上回っていることなどで年金財政は一般的なイメージより好転しつつあります。
個人型・企業型DC、イデコなどを総合的に組み合わせ、長く豊かに暮らしましょう!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「年金額は決まったものではなく、自分の選択や働き方次第でかなり大きく変わる。」
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養
目次は次の通りです。
陰陽のはなし(基礎知識 陰陽説ってなに?
なぜ、日本料理は奇数だらけなの?
なぜ、ご飯は左、汁は右に配膳するの? ほか)
陰陽五行のはなし(陰陽五行説ってなに?
五行の法則(相生・相剋)/五行の配当 ほか)
付録 易のはなし(易ってなに?/八卦(小成卦)ってなに?/乾 ほか)
「なぜ、土用の丑の日に鰻を食べるの?」という定番の質問に対し、「体調を崩しやすいこの時期に、養生するため」と答える人は少なくありません。
それでは「なぜ、この時期は体調を崩しやすいのか」を知っていますか?
年中行事を実践したり、昔話を知っていても、その深い理由まで説明するのは難しい
そういった日本のならわしの「なぜ?」を陰陽五行によって解き明かします。
図とイラストを使って、はじめての人にもわかりやすく紹介します。
私たちの祖先は古代中国の思想・哲学である「陰陽五行」を信じて、今日まで年中行事などを受け継いできました。
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
ちゅらさんの持たない暮らし、使い切る暮らし
目次は次の通りです。
第1章 「洋服を捨てる」からはじめよう
(大好きな洋服が空間を一番圧迫している/洋服を処分するだけで収納がガラリと変わる ほか)
第2章 モノを持たない生活を楽しもう
(冷蔵庫は168Lの極小サイズ/食器は家族4人分の数だけ ほか)
第3章 買い物コントロールで1000万円ためよう
(片づいた暮らしはお金がたまる/買い物の欲望がわいたら自分へ問いかける ほか)
第4章 それ、いらない。
(自由がなくなるマイホームはいらない/賃貸でもジュニアスイート級の住まいになる ほか)
第5章 幸せって、何だっけ?
(モノは幸せを運ばない/ライフスタイルと心の一致が大切 ほか)
9割捨てたら人生が変わった!
捨てることで得られる豊かなシンプルライフ。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「つらさも厳しさも、あえて引き受けねばならない。」
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養
目次は次の通りです。
陰陽のはなし
(基礎知識 陰陽説ってなに?/なぜ、日本料理は奇数だらけなの?/なぜ、ご飯は左、汁は右に配膳するの? ほか)
陰陽五行のはなし
(陰陽五行説ってなに?/五行の法則(相生・相剋)/五行の配当 ほか)
付録 易のはなし
(易ってなに?/八卦(小成卦)ってなに?/乾 ほか)
「なぜ、土用の丑の日に鰻を食べるの?」という定番の質問に対し、
「体調を崩しやすいこの時期に、養生するため」と答える人は少なくありません。
それでは「なぜ、この時期は体調を崩しやすいのか」を知っていますか?
年中行事を実践したり、昔話を知っていても、
その深い理由まで説明するのは難しい
そういった日本のならわしの「なぜ?」を陰陽五行によって解き明かします。
図とイラストを使って、はじめての人にもわかりやすく紹介します。
私たちの祖先は古代中国の思想・哲学である「陰陽五行」を信じて、今日まで年中行事などを受け継いできました。
陰陽五行を学ぶことは、大人の、そして日本人の教養です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「日本の劇場では、歌舞伎や能の舞台をはじめ、客席から見て右を上手といい、左を下手といいます。」
家計簿より早起きが効く
目次は次の通りです。
1 朝の習慣ー貯まる人はとにかく早起きしている
2 モノの習慣ー貯まる人の家はモノが少ない
3 キッチンの習慣ー安く買うより、使い切ることが大切
4 買い物の習慣ー値段ではなく、買った後の価値で決める
5 夫の習慣ー夫をチームメイトにすれば、やりくりは百人力
6 お金の習慣ー全体を見渡せるように流れを整理する
家計簿が苦手で、赤字続きの人の悩みを解消!
1000人の取材で見つけた貯まる法則26。
貯まる人の生活をマネするだけで、みるみる貯蓄が増えていく。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「貯まる人の朝は早く、貯まらない人の朝は遅い。」
やさしい語り口(関西弁)で教えてくれる本
89歳の精神科医・中村恒子。今なお現役で働き続けるのは、「患者さんに求められている」から。
彼女の生き方は、「たんたん」に尽きる。余計な力が入っておらず、それでいて愛にあふれ、出会った人すべてを元気にしてくれる不思議な言葉の力を持っている。
そんな中村氏の生き方を、同じく精神科医の奥田弘美氏が書き下ろし(聞き書き)。
「人生100年時代」と言われるなかで、生き急ぐことなく、力強く、自分らしさを失わずにいるにはどうすれば良いのか。
やさしい語り口(関西弁)で教えてくれる本です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「今後しんどいことを経験することが来れば、それは「新しいものの見方」を学ぶ時期でもある。」
具だくさん汁はおかずです!
目次は次の通りです。
具だくさん汁はおかずです!汁とごはんで簡単食養生
(シンプルな野菜スープに合う組み合わせ(野菜スープ、炒り大豆ごはん、ぬか漬け)/野菜のみそ汁に合う組み合わせ(夏野菜のみそ汁、梅干し入りとうもろこしごはん、切り干し大根の煮物) ほか)
1章 重ね煮だから飽きないおいしさ 野菜だけの、シンプルスープ
(まずは一杯の野菜スープから。スープは「重ね煮」という調理法で作ります/基本の野菜スープ ほか)
2章 野菜+豆、穀物、魚介、肉で おかずになる、ボリュームスープ
(豆のスープ/穀物のスープ ほか)
3章 玄米や分づき米+雑穀、豆、いもで スープに合わせるシンプルごはん
(基本のごはん/玄米+雑穀 ほか)
4章 さっと作って、スープに添えたい 野菜の、小さなおかず
(フライパンでさっと重ね蒸し煮/さっと煮て、お手軽常備菜)
<印象に残った一文>
「住んでいる場所に近い土地でとれたお米や豆、その季節に収穫した旬の野菜を食べる。」
ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回すー
大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられそのまま定年を迎えた田代壮介。
仕事一筋だった彼は途方に暮れた。
妻は夫との旅行などに乗り気ではない。
「まだ俺は成仏していない。
どんな仕事でもいいから働きたい」と職探しをするが、取り立てて特技もない定年後の男に職などそうない。
生き甲斐を求め、居場所を探して、惑い、あがき続ける男に再生の時は訪れるのか?
ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回すー。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「定年って生前葬だな」
歩行が人生を変える29の理由
目次は次の通りです。
第1章 病気の9割は歩くだけで治る
1) 現代病の大半は、歩かないことが原因だった
2) 糖尿病、高血圧などの生活習慣病は歩くほど、薬が減る
3) 最大の認知症予防法は計算しながら1時間歩くこと
4) うつ病も歩くだけで薬無しでも改善する
5) 国民病の不眠症は、歩くだけで解決する
6) 逆流性食道炎も便秘も一挙に改善
7) 繊維筋痛症も喘息もリウマチも治る
8) がんの最大の予防法はこんなにも単純だった
第2章 医療の常識に騙されるな
9) 歩くことが国民運動にならない5つの理由
10) ライザップより、ウオーザップ!お金は一銭も要らない
11) 薬漬けからの脱出には歩くことしかない
第3章 健康になるための歩き方
12) 自転車では、なぜダメなのか 地球人は重力の世界に生きている
13) 手を振るのではなく肩甲骨を動かす
14) "脊椎ストレッチウオーキング"のススメ 80歳のモデル歩きは可能か
15) 腰や膝が悪い人にお勧めの歩き方
16) 障害があっても歩行補助具で歩く
17) 骨盤を意識する 時間は問わない
18) 医者に払う金があるなら靴とリュックに使え! 手ぶらが基本
19) 自分にあった靴を選ぶ3つのヒント
第4章 歩くと未来が広がる
20) 歩くと未来が広がる理由
人生一度はセロトニンワールドを味わいたい
21) 歩くと頭が劇的によくなる3つの理由
22) 第二の心臓であるふくらはぎの鍛え方
23) 走ることと歩くことはこんなにも違う
24) 歩くと寿命が確実に延びる
※不養生医者のメタボ克服宣言
現代病の大半は、歩かないことが原因だった。
医者に払う金があるなら、靴に使え!
歩くと寿命が延びるのはなぜ?
歩行は、脳を変えて、人生を変える!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「染色体は「XX」が基本なので、人間というのは女性が基本。生まれつき、女性の方が安定していて、男性は出来損ないなのです。」
才能の芽を大きく開花させる最高の子育て
目次は次の通りです。
好きなこと・やりたいことを見つける
(部屋のコンセントをいたずらしたりして困ってしまう(スティーブ・ジョブズ)やりたくないことは一切しない!そんな性格、どう対処すればいい?(ジョン・レノン) ほか)
語彙力・コミュニケーション力を高める
(10歳になるのに、あまり言葉を口にしない(アルベルト・アインシュタイン)/息子と上手くコミュニケーションを取りたいけれど、よく分からない...(チャーリー・チャップリン) ほか)
思考力・集中力をつける
(いつもぼーっとしているように見える。大丈夫かな?(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)/何かをはじめたかと思うと飽きて、すぐやめてしまう(レオナルド・ダ・ヴィンチ) ほか)
自信・自立心をつける
(子どもが学校でからかわれているらしい...(スティーヴン・ホーキング)/わが子は学校のトラブルメーカー。困ってしまう...(ベーブ・ルース) ほか)
行動力・実行力をつける
(あまり外に出ず、家の中でばかり遊んでいる(マリー・キュリー)/外で遊び回るのは悪くないけれど、周りに迷惑をかけていないかな?(ガリレオ・ガリレイ) ほか)
ジョブズ、アインシュタイン、キュリー夫人、ホーキング、ピカソ、夏目漱石、シャネルほか。
重要人物36人のエピソード収録。
自信・行動力・語彙力・集中力・思考力・自立心・コミュケーション力を育む見逃せないヒント満載。
彼・彼女たちの生い立ちから子育ての「答え」がわかる!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「1日30分でいい。子供と二人きりになり、一緒に楽しく過ごす時間を持つ。」
がんは、コントロールできる病気です
目次は次の通りです。
第1章 「がん大国」日本
(なぜ、日本は「がん大国」なのか?/働く世代にがん増加 ほか)
第2章 がんで死ぬ
(納得して死を迎えるためには?/がんから見つめた生と死 ほか)
第3章 がんの壁 養老孟司・中川恵一対談
第4章 がんと生きる
(私たちはどれだけがんを知っているのか?/がんの予防と対処の仕方 ほか)
第5章 がんと向き合う社会へ
(「思い込み」に別れを告げよう/国を挙げたがんへの取り組み ほか)
がんは、コントロールできる病気です。
国民病「がん」を飼いならす方法、そのすべて。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「遺伝はがんの原因の5%にすぎません。原因の約3分の2は生活習慣」
抜くといわれた歯を守る
目次は次の通りです。
第1章 予防で守ろう、自分の歯!
(自分の歯を一生、残すには?/フッ素で虫歯を予防する/気になる口臭を減らすには?/噛み合わせが原因で頭痛・肩凝りに?)
第2章 歯を残すための治療
(歯周病にならないためには?/歯の神経を残すことがなぜ重要なのか/歯を抜かずに治す根管治療/「抜かない歯医者」の治療例1 歯の神経を抜かずに残した接着ブリッジ/「抜かない歯医者」の治療例2 割れていて抜くと診断された歯)
第3章 知っておきたいインプラントのこと
(インプラントは正しい手順で!/歯科インプラントの問題点/インプラントは第三の歯になりうるか)
第4章 私が目指す歯科医療
(歯科医院でも十分な感染予防対策を!/メインテナンスで歯を保つ/歯科でもセカンドオピニオンを!/保険診療を行わないわけ)
多くの歯医者が「残すことができない」と抜いてしまっている歯でも、やるべきことをしっかりやれば、抜かずに長期にわたって健康に機能させることができる。
その事実を、「抜くといわれた歯」を残す診療を続けてきた著者が、豊富な実例を通じて紹介してくれます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「30代以降の歯のトラブルの多くは再治療が原因」
幅広くカバー
目次は次の通りです。
第1部 個人事業主として確定申告をするための会計知識
(確定申告の基本/青色申告に必要な準備をしよう/帳簿付けの基本 ほか)
第2部 確定申告書の作成
(「所得から控除できる金額」を把握する/所得税額を確定する/青色申告決算書/白色の収支内訳書の作成 ほか)
第3部 申告後の手続きと法人化
(申告後の手続き/個人事業主から法人に)/APPENDIX 確定申告用勘定科目
フリーランス&個人事業主として働く方の確定申告をサポートする定番書。
確定申告の基本から,確定申告の準備,申告書の作成,申告後の手続きと,スピーディ&スムーズに進められるように,ステップ式で解説しています。
確定申告がはじめての方は,本書をナビに使うことで全体を見ながら作業を進められるでしょう。
確定申告を何度か経験している方は,新しく設けられた制度や税制の改正点など,かゆいところを確認いただきながら進めていただけるはずです。
青色申告・白色申告両対応。確定申告のキホンのキから一歩進んだ節税のためのアドバイスまで,この1冊で幅広くカバーしています。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「税制面で優遇されているのは青色申告です。」
歩く人のための、最高のガイドブック
目次は次の通りです。
始めよう/地面/木/植物/コケ、藻類、菌類、地衣類/岩と野草と歩く/空と天気/星/太陽/月/夜、歩く/動物/ダヤク族と歩く(第一部)/都市、町、村/見えざるヘビと都市を歩く/海岸、川、湖/雪と砂/ダヤク族と歩く(第二部)/まれなこと、特別なこと/ブレークスルー/見えない道具箱
月、空、天気、地面、動物、植物...
あらゆるものが歩くための、そして生きていくためのサインを与えてくれる。
自然を観察して得た手がかりからどう推理するのか。
自分の位置を知り、行くべきルートをとらえ、訪れる危機を把握する。
徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための、最高のガイドブックです。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自分自身の発見のスタートラインに立つ」
誰よりもお金に詳しいお金のプロがノウハウではなく、考え方を初公開!
目次は次の通りです。
1 お金って何だろう?-お金のことを知ってお金に強くなる
2 お金と世の中の関係ープライスタグから世界が見える
3 君がお金を手にする方法
4 働き方が大きく変わる
5 稼いだお金を貯めて増やす
6 お金と向き合うための覚悟ーお金が凶器に変わるとき
7 とっておきのお金の使い方
お金は稼いで貯めて回して増やす。
増えたらまた回す。
誰よりもお金に詳しいお金のプロがノウハウではなく、考え方を初公開!
お金で苦労しない人生とは。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「「何が自分にとって幸せなのか」を常に考え、お金でない基準をしっかりと自分の中で持ち続けることが、お金に振り回されず、上手に付き合っていく一番の秘訣です。」
著書累計460万部の著者による、満ち足りた人生をおくるための87の言葉
目次は次の通りです。
第1章 「満足する心」を持つ人は、幸せになれる
第2章 「欲求不満」を上手にコントロールする
第3章 完璧主義を捨てると、心が満ちる
第4章 「心を満たす」ための実践法を学ぶ
第5章 「無常の世界」で、満ち足りた人生を送る
第6章 自己顕示欲を捨てれば、心が楽になる
第7章 「生かされている」ことに満足する
第8章 人を愛することで、心を喜びで満たす
第9章 ポジティブ思考で、充実した日々を生きる
他人と自分を比べて落ち込んだり、努力が報われないと悲しくなったり、嫉妬心をもてあましたりなど、ネガティブな感情で心を乱されることは多いものです。
でも、「もうダメだ」と決めつけているのは自分自身です。
半分の水が入ったコップを見て、「もう半分しかない......」と悲嘆に暮れるか、「まだ半分ある!」と嬉しく思うか。同じ事象でも、意識の持ち方を変えるだけで、「心のありかた」は全く変わってくるのです。
「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。
「足るを知る者は富む」、つまり「何事に対しても、"満足する"という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということを表しています。
不満を言っても、自分がミジメになるだけで状況は変わりません。
しかし、「意識の持ち方」を少し変えるだけ、喜びや幸福感、安らぎに満たされた人生をおくることができます。
頑張りすぎなくても大丈夫。上手に妥協すれば、さらに得ができます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「完璧でなくても、ありがとうの気持ちを持つ」
色との暮らしを始めるための7つの心得
目次は次の通りです。
第1章 「色」はしなやかな心を育てる
第2章 "動"の色習慣で心を豊かにする
(色と話すー色の声に耳を傾け、心と体の豊かさを養う/色を増やすー必要な色を取り入れて"私"を明確にする ほか)
第3章 "静"の色習慣で心を整理する
(色を手放すー余分な色を見極めて軽やかな自分になる/色を休むー色との距離を保って感情をコントロールする ほか)
第4章 色との暮らしを始めよう
色の足し算・引き算が上手な人ほど、魅力的。
色との暮らしを始めるための7つの心得。
<印象に残った一文>
「色数を調整しながら、自分の魅力を高めていく。」
確定申告・還付申告のための
目次は次の通りです。
1 医療費控除を受けるために
(医療費控除のルール/医療費控除額は、どのように計算するのか/医療費控除によって税金はいくら少なくなるかいくら戻ってくるか/医療費控除を上手に利用するために ほか)
2 質疑応答
(医師等による診療等の対価/医薬品等の購入費用/医療用器具等の購入費用/療養・介護等に伴う費用 ほか)
3 医療費控除を受ける際の注意点ー間違いやすいポイント
4 申告書の記載例
(サラリーマンの還付申告/公的年金等と一時所得がある場合の確定申告)
医療に関する支出でも控除の対象になる、ならないは意外と複雑。
医療費控除に関するさまざまな疑問を、具体的な質疑応答で解りやすく説明。
平成31年3月申告用様式記載例を収録してあります。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「医療関係の支出が「医療費控除」の対象になるのか、ならないのか、これはとても重要な問題です。時には税務署でさえ判断に迷う例もあるそうですが、とりあえず、領収書や健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」など資料だけは紛失しないように保存しておきましょう。」
うつ病回復末期の"患者"がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記
『ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いしやがって』空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、突然の休場を余儀なくされた羽生世代の棋士。
うつ病回復末期の"患者"がリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間というのは理性でわからない問題に直面すると、自然と遠ざかるようになっているんだ。うつ病というのはまさにそれだ。何が苦しいのか、まわりは全く分からない。いくら病気についての知識が普及したところで、どこまで行っても当事者以外には理解できない病気なんだよ。」
新時代を生きる28の最強の教え!
目次は次の通りです。
第1章 バカはもっともらしい顔でやって来る。気をつけろ!
(バカばっかりの環境に居続けるバカーあなたの居場所は本当にそこでいいのか?もう一度、自分に問いかけよう。/人と同じことをやりたがるバカー得したいのなら人と違うことをやろう。非難はつきもの。聞き流せばよし。/学校を盲信するバカー学校教育は「従順」を刷り込む。でも「いい子ちゃん」では生きられない。 ほか)
第2章 バカになにを言ったところで無駄。ムキになるな!
(にわかを否定するバカーその文化が育つにはお金が必要。一番お金を出してくれるのはにわかだ。/人生の配分ができないバカー人生とはなにか。人生とは単純に、時間のこと。自分の時間を取り戻せ!/新しさばかり追求するバカー新しさだけでは相手の心は動かない。臆せずに、ド直球を投げよう。 ほか)
第3章 ふたつの「バカ
」(西野亮廣という「バカ」-世の中には、いいバカと悪いバカがいる。あなたはどっちだ?/堀江貴文という「バカ」-だれにも弱点はある。バカ要素はある。問題はそれに自覚的かどうか。/ぼくは「バカ」-人は変われる。ぼくは身をもってそれを知った。だからあなたも変われる。 ほか)
あなたは自由になるべきだ。
なぜ自由でないのか? 答えは簡単。
バカとつき合っているからだ!
いま日本で一番自由に活躍するふたり、ホリエモンとキンコン西野による初の共著!
新時代を生きる28の最強の教え!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「今目の前にあるものが、あなたがワクワクできるものかどうかを大事にして欲しい。」