暮らし・健康・子育て: 2019年4月アーカイブ
人気エッセイストが提案する40代からの家作り
目次は次の通りです。
第一章 ラクな家を考える
第二章 収納は簡単でいい
第三章 ものの量は「ちょっと少なめ」で
第四章 動線できれいをキープする
第五章 買い物から散らからない家にする
引き出しの中、全部見せ!
すぐ真似できる40のヒントで、いつも片づく家になる。
何を選び、どこにどう置く?
人気エッセイストが提案する40代からの家作り。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「軽やかに暮らしましょう」
BODY
目次は次の通りです。
第1章 数字でわかる人体
第2章 人体の見えない働き
第3章 遺伝する人体
第4章 感じる人体
第5章 ひとつになる人体
第6章 考える人体
第7章 成長する人体
第8章 人体と医療
なぜ、数十兆の細胞が1人の「人間」になるのか?
なぜ、一流のアスリートとそうでない人がいるのか?
なぜ、病気の原因を特定できるのか?
最新の科学が解き明かす"人体"のミステリー。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「一生の間に呼吸する空気の総量は、直径810メートルの球体の体積に等しい。」
人生の秘訣
目次は次の通りです。
第1章 仕事の非情
(「情」がなければ、「非情」にはなれない/成功も幸せも、百人百色 ほか)
第2章 日常の非情
(「普通」から抜け出すには/自分に付加価値をつけろ ほか)
第3章 恋愛の非情
(成功する男は、用意周到に芸能人とつきあう/保証を求める恋愛に、身を置くな ほか)
第4章 人生の非情
(今日の常識は、明日の非常識/成功する男は、悟られない ほか)
第5章 成功の先にあるもの
(平穏/財産 ほか)
非情とは、愛情の裏返しであり、成功者はその両面を持つことを恐れない。
各界の大物の「帝王学」を知る著者がそっと記す、人生の秘訣。
「非情」の痛みこそが成功を引き寄せます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「負けを克服することは、勝つことしかない勝ちたいと願うなら、成功するまでやることだ。」
シニアの私が伝えたいのはIoS(Internet of Seniors)
目次は次の通りです。
第1章 シニアにこそインターネットが役立ちます
第2章 もうシニアたちはつながって楽しんでいます
第3章 ITやインターネットは認知症にも役立ちます
第4章 実際にインターネットを使ってみましょう
第5章 ビジネスを始めたいシニアへのおすすめアイテム
第6章 シニアにおすすめしたいインターネットサイト活用法
第7章 「怖い」を払拭!インターネットを安全に使いましょう
第8章 デジタル資産も終活が必要です
第9章 これからシニアの生きる世界はどうなる?
第10章 「一般社団法人アイオーシニアズジャパン」とその活動
シニアの私が伝えたいのはIoS(Internet of Seniors)
「すべてのシニアをインターネットでつなぐ」という理念。
ITは怖くありません。
シニアライフを楽しくするツールです。
インターネットを活用してシニアライフを満喫しましょう!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「社会が私たちシニアに何をしてくれるのかを問うのではなく、私たちシニアが社会のために何ができるのかを問おう。」
あなたの最期はあなたが決める
目次は次の通りです。
第1章 あなたは、あなたの「死」について考えたことがありますか?
(まずは今の自分を知ること)
第2章 あなたの「自主逝」を考える
(まずははっきり気持ちを伝えること/どこまで治療を受けるのか ほか)
第3章 あなたのように逝きたい
(「自主逝」をイメージする/「私、これで、家で死ねるのね」 ほか)
第4章 あなたらしく"生き抜く"ことを考える
(看取る側の自分、看取られる側の自分/元気なときこそ考えておいてほしいこと ほか)
付録 いざというときに知っておいてほしいこと
(介護保険の申請手順/こんな相談機関がある ほか)
あなたは、「自主逝」という言葉を知っていますか?
看護師人生半世紀、在宅看護に関わってきた中で見えてきたものは、最期は皆「自分らしく」逝くべきだ、ということ。
「家で死にたい」「最期はすきなものを食べたい」「家族に一言、ありがとうと伝えたい」
願いは人それぞれです。
もしこの先、親が病気で倒れたら?「延命治療はせず、家で死にたい」と言われたら?
願いどおりに看取ることは、一筋縄ではいきません。本人の意思を尊重すべきだと思うものの、少しでも長く生きてほしい。家族は葛藤します。
本人と、その家族の胸のうちにある本音が言えるように、そしてその願いを叶えるお手伝いをするのが看護師の仕事。その存在を、知っていてほしいのです。
半世紀にわたって在宅看護を続けてきた著者による、「もしものとき」の情報も満載。
今から、あなたなりの「自主逝」を考えてみませんか。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人生の最期には、だれもが最強の教師になる。」
軽やかに、鋭く「平成」を抉る
平成を象徴する人物としてメディアに取り上げられ、現代的な生活を送る「平成くん」は合理的でクール、性的な接触を好まない。
だがある日突然、平成の終わりと共に安楽死をしたいと恋人の愛に告げる。
愛はそれを受け入れられないまま、二人は日常の営みを通して、いまの時代に生きていること、死ぬことの意味を問い直していく。
なぜ平成くんは死にたいと思ったのか。
そして、時代の終わりと共に、平成くんが出した答えとはー。
『絶望の国の幸福な若者たち』『保育園義務教育化』などで若者の視点から現代日本について考えてきた著者が、軽やかに、鋭く「平成」を抉る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「これまでの人生、それほど悪くなかったでしょう。」
ニューヨークで話題の禅僧が教える穏やかに生きる極意
目次は次の通りです。
第1章 心配事はあなた自身がつくり出している
(心配事の正体を知る。それだけで、心がラクになる/貴重な人生の時間を妄想と執着による心配でムダにしない ほか)
第2章 心の整理整頓でどんな不安も消えていく
(私たちの心は泥水の入ったコップ。静かに置けば自然と視界が広がり答えが見つかる/あなたを平穏に導く、毎日2、3分の坐禅のやり方 ほか)
第3章 いつも穏やかであるための禅的生活のススメ
(なぜ禅僧は、シンプルで素朴な生活を心がけているのか?/不必要なモノは捨てる。部屋がキレイに片づくと、あなたの心も新しくなる ほか)
第4章 心配事に振り回されない後悔ゼロの生き方
(仕事や家事は、今できることを続けて、誰かの役に立つよう心がける/後悔ゼロの生き方をするために、地球旅行のつもりで日常を生きる ほか)
第5章 孤独と死を恐れず、人生最後まで今を生きる
(孤独感を消すために、あえて一人の時間を大切にする/老いて年齢を重ねることこそ美しい、という文化を育てる ほか)
もう悩まない。もう他人に振り回されない。
不安・恐れ・孤独に疲れてしまったあなたへ。
ニューヨークで話題の禅僧が教える穏やかに生きる極意を指南してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「もっと自分にも心を配っていい。もっと自分を大切にしていい。」
最強ヴォイストレーナーの最速の鍛え方
目次は次の通りです。
第1章 実践編
ーのどにいいのは、どっち?
-誤嚥性肺炎予防にも、のどのためにもいいこと、悪いこと
(のどを冷やすvsのどを温める/のど飴vsガム ほか)
第2章 実践編
ー仕事にもプライベートにも「のど筋トレ」
-声が出なくなる前にやっておくべきこと
(呼吸を深くする/顔の表情を豊かにする ほか)
第3章 私が実践しているのどトレ&健康法
(トレーナーになってわかったこと/声はよくなるのか? ほか)
第4章 のど力&声力があると、心も体も長生きできる
(あなたの声はどうして出るのか?-のどと声の深い関係/誤嚥するのは人間だけ ほか)
第5章 のどに関するQ&A
(トレーニングを意識すると、うまく声が出せません。/のどを守るために、気をつけることは何ですか? ほか)
のどの健康本が売れています。
のどを鍛えると誤嚥も肺炎も予防でき、長生きできるというもの。
医者の立場ではなく、ヴォイストレーナーの立場で書かれたハウツー本です。
俳優、歌手、声優、芸人のかけこみ寺的存在の著名なヴォイストレーナーが、健康面とヴォイストレーニングの2本立てで解説します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「のどの筋肉は何歳からでも強くなる。」
知られざるスタンフォードの回復理論を完全網羅・初公開
目次は次の通りです。
プロローグ 全米最強のスポーツ医局が明かす「疲れない体」の作り方
0章 スタンフォードで突き止めた「疲労発生」のメカニズム
ーなぜ人は疲れるのか...知られざる「疲弊する仕組み」
1章 世界最新の疲労予防「IAP」メソッド
ー「体内圧力」を高めてダメージを完璧にブロックする
2章 疲れを持ち越さない究極のリカバリー法
ー「最高の回復」で脳と体から疲労物質を即時除去
3章 抗疲労体質になる一流の食事術
ー「体内に入れるもの」であなたの回復力は変わる
4章 スタンフォード式ハードワーク・メソッド
ー働いても、働いても、ダメージを最小化する方法
エピローグ "再起動"を完遂して「最強の自分」になる
体をほぐすのでもなく、筋肉を鍛えるのでもなく、体内の圧力を高める。
人体のメカニズムにそった、絶対的リカバリーをもたらすコンディショニング・アプローチ。
スポーツ医学の回復知見を全集約。
今ある疲れは解消し、明日の疲労は予防する
知られざるスタンフォードの回復理論を完全網羅・初公開です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「日常、何百回、何千回と繰り返される「基本動作」をできるだけ負荷のかからない形で行えれば、蓄積するダメージの総量を小さく抑えられます。」
一瞬で体がポカポカになる、ふるえトレーニング
目次は次の通りです。
第1章 あなたの不調は「発熱力」の低下が原因だった!
(人は「熱」をどれだけ生み出せるかで強くもなれば弱くもなる/熱は「悪者」ではなく「正義の味方」だった! ほか)
第2章 「ふるえ」を利用すれば、ポカポカの体に生まれ変わる!
(おしっこをした後にブルブルッとふるえるのはどうして?/「ふるえ」は、体を守り、健康を守る「究極の切り札」だった ほか)
第3章 「ぷるトレ」で体温を上げれば病気にならない!
(「努力」も「根性」も「意志力」も必要のないトレーニング/「ぷるぷるサイン」が現われるまで持ちこたえるのがコツ ほか)
第4章 毎日の生活のちょっとした工夫で「熱活」を行なう10のコツ
(「熱活」をして生活の中でしっかり熱を生み出していこう/熱活のコツ1 肝臓マッサージで体を温める ほか)
第5章 熱を生み出せる体になれば、寿命が延びる!人生が変わる!
(ヒポクラテスはすべてを知っていた/「ひとつひとつの細胞の力の衰え」が病気や老化を進ませる ほか)
1日1分!!
人生を変える温め本。
体を意図的にふるわせることで、体の内側から「秒で」温める、健康と幸せを呼び込む7つのトレーニングを指南してくれます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「筋肉を収縮させて動かすのではなく、筋肉を静止させて状態で圧力を加えていく。」
感染症や健康について、妥当性の高い情報を提供
目次は次の通りです。
第1章 インフルエンザはなぜなくならないのか
第2章 インフルエンザはどこからやってきたのか
第3章 「予防接種に効果はない」は本当か
第4章 インフルエンザ収束の条件
第5章 パンデミックは予測できるか
第6章 本当は怖い身近な感染症
本屋さんの「健康本」コーナーに行くと、たくさんの健康になる本とか、病気にならない本とか、長生きする本とか、若返る本とか、痩せる本とかが売っています。
ところが、そのほとんどがインチキだったり、ミスリーディングだったり、センセーショナルなだけだったり。
要するに「ちゃんとした」本がとても少ないのです。
感染症や健康について、妥当性の高い情報を提供してくれます。
自治体の"台所"事情
目次は次の通りです。
プロローグー「出張財政出前講座with SIMふくおか2030」を知らないあなたへ
1 財政課職員はなぜ嫌われる!?
2 自治体は「お金がない」?
3 限られた資源をどう使う?-対話型自治体経営シミュレーションゲーム「SIM2030」を通して
4 「財政健全化」って何だろう?
5 全体最適を「対話」で導くヒンづくり
エピローグー外に出てみよう!世界を広げてみよう!
自治体は「お金がない」ってホント?
予算は誰が決めている?
予算はどうやって、できあがるの?
「使えるお金」はどこにあるの?
「出張財政出前講座with SIMふくおか2030」が本になりました!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「財政の二つのルール・支出は収入の範囲でないと使えない・予算は議会を通さないと使えない」
男の料理本
目次は次の通りです。
鉄板本気メシ10皿!
最強本気メシ!
激うま本気メシ!
男の丼メシ!
本気の自家製保存食
本気の自家製調味料
「手間・コスト・時間」を一切考えない、うまい料理を作ることだけに情熱を注いだ、「男の料理本」。
お店でしか味わえないと思っていた極上の料理を、家のキッチンでも作れるレシピに仕立て、よりおいしく仕上げるためのポイントを随所に交えながら紹介してくれます。
漆黒の黒酢酢豚に、丸鶏で作るローストチキン。これぞまさに男の料理です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「料理は手をかけた分、形となって返ってきます。」
定年制を打ち破れ
目次は次の通りです。
第1章 60歳の壁
第2章 Mindset:気持ちをリセットする
第3章 Strategy:80歳までの戦略を構築する
第4章 Execution:確実に実行する
第5章 Presentation:自分の見せ方を工夫する
第6章 Intelligence:必要な情報をつかむ
第7章 Strength:現役を続ける心と体の作り方
第8章 人生を再設計できる人、できない人
60歳の定年後も再雇用の捨扶持暮らしに甘んぜず、社会で活躍し続けるための実践的仕事術。
54歳でサラリーマンから弁護士に転じた著者がシニア起業の成功例・失敗例を徹底分析し、お金に困らず80歳まで生き抜く戦略を説きます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「やるかやらないか。これがスターティングポイントである。やった人には、バラ色の人生が訪れる可能性がある。やって失敗しても、やり残した感はなくなり、成仏できる。やらなかった人には、もやもやとした灰色の人生しか残らない。」
1日3分!足指を伸ばすだけ
目次は次の通りです。
はじめに 内科医の私が、「足の指」を診ている理由
1章 足指が伸びているかチェックしてみよう!
2章 なぜ、足指がゆがむと歩けなくなるの?
3章 足指がどんどん伸びる!「ゆびのば体操」
4章 肩も腰もひざも!「ゆびのば体操」で全身が健康になる!!
5章 もっと足指が伸びる!「ゆびのばウォーク」
6章 教えて!足やウォーキングに関するQ&A
実践編 今日から伸ばす!「ゆびのば」プログラム
おわりに 足指は、一生元気に歩くための大切な土台
1日3分!足指を伸ばすだけ。
全身がラクになり、ウソみたいに痛みが消える!
体が軽くなって一生ラクに歩ける。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「命の入り口(口と鼻)と命の土台(足腰)のケア」
永久保存版 1日3分! 膝・腰・肩 しつこい痛みから解放される
目次は次の通りです。
INTRODUCTION 痛みのない体へ。ストレッチが効く理由
1 首・背中のストレッチ
2 胸・肩・お腹のストレッチ
3 お尻・股関節のストレッチ
4 太もものストレッチ
5 ふくらはぎ・すね・足裏のストレッチ
6 動的ストレッチ
一家に一冊!いちばんわかりやすい家庭のストレッチ学。
肩凝り、腰痛、膝の痛み、ランニング障害...。
症状別INDEXで、気持ちよく伸びる自分に必要なストレッチが必ず見つかります。
ストレッチの動きがわかる無料動画付きです。
すぐに実践できる実践書です。
<印象に残った一文>
「筋肉の柔軟性が落ちるのは歳のせいではなく、多くは非活動的な生活習慣や運動不足によるもの。なぜなら筋肉は運動などで積極的に動かし、伸び縮みを繰り返すことで柔軟性を保っているからです。」
家族でもできるプロがやっている認知症介護のノウハウ
目次は次の通りです。
序章 認知症の進み方と介護のポイント
第1章 身近な人にこんな変化はありませんか?
第2章 認知症を正しく理解しましょう
第3章 認知症の介護で大事なこと
第4章 身近な人の困った行動への対処法
第5章 忘れてはならない介護者自身のケア
第6章 「もう限界?」と感じたら施設介護を考える
第7章 認知症の方のケアプラン12事例
えっ、食事をしたのを忘れた?
もしかして認知症!?
認知介護のポイントがよくわかる
いま、日本は未曽有の介護家族を生んでいます。
同居・近居・遠距離・施設にかかわらず、身内のだれかが介護に関わっている(いずれ関わる)、そんな時代になりました。
では、どのように対応したら本人が落ち着くのでしょうか。
認知症の知識と介護保険の利用の仕方だけでなく、家族でもできるプロがやっている認知症介護のノウハウを1冊にまとめた入門書です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「認知症は怖くありません。最も怖いのは認知症への無知と無理解です。」
働き方のルールの変化やその対処法について解説
目次は次の通りです。
特集 働き方改革法で働き方が変わる
第1章 得する社会人の基礎知識
第2章 得する結婚退職の基礎知識
第3章 得する出産情報の基礎知識
第4章 得する働き盛りの基礎知識
第5章 万が一のときに損しないための基礎知識
第6章 得する中高年の生き方基礎知識
第7章 得する老後の基礎知識
第8章 人生の終焉を迎えるときの基礎知識
年金の額が少なかったり、税金を多く払うことになったり、給付金を貰い損ねたり......。
そういった「生涯損失金」は正しい法律・制度の知識がなかったり、古い法律知識のままだったりすることで発生する。
家庭全体のライフプランを立てられるように、年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識と得する情報を満載した定番書。
暮らしにかかわる法律・制度とそのお金を、人生の節目ごとにまとめた章構成になっている。
今回の特集では、2018年に働き方改革関連法が成立したのにともなって、働き方のルールの変化やその対処法について解説しています。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「婚姻中第3号被保険者であった主婦は、その間国民年金保険料のみ納付したことになります。」
「ゆるせない」が消える95のことば
目次は次の通りです。
第1章 怒りは人生に災いをもたらす
第2章 良き人間関係のために、怒らない
第3章 とっさの怒りを静める方法とは
第4章 怒らないための生活習慣
第5章 心に余裕を持って生きる
第6章 リフレーミングによって、怒りを静める
第7章 メタ認知能力をアップする
第8章 コミュニケーション能力を高める
第9章 あえて争わない、言い返さない
あなたが怒れば怒るほど、幸せはあなたから遠ざかっていく。
感情的にならずに生きたいあなたに。
いろいろな気付きを与えてくれます
<印象に残った一文>
「すぐれた最高の生き方とは、水のように生きる」
がんを前向きに考えれば、違う世界が見える
目次は次の通りです。
第1章 がんで死にたい
(私ががんで死にたい理由/ボディと精神の対話 ほか)
第2章 青天の霹靂だった二度のがん闘病
(洗面台いっぱいの吐血/一度目の食道がん告知 ほか)
第3章 死生観を形づくった満洲での阿鼻叫喚
(「よそ者」の原点は満洲での生活/七有八無 ほか)
第4章 それでも私はがんと闘い抜く
(死に恐れはない/病と死の違い ほか)
がんを前向きに考えれば、違う世界が見える
今や2人に1人が罹ると言われるがん。
かつてのように「不治の病」ではなく、早期発見すれば完全寛解するものも多い。
数多あるがん治療体験記だけではなく、いかにがんという病をポジティブに考えていくという趣旨です。
著者は2度のがん闘病を経験した直木賞作家で、自らの体験から得た「哲学」といってもいい。
がんをただ恐れるのではなく、「がんという病を抱えたもう一人の友人を見つけた」と考えて、あらゆることをその「友人」と相談しながらやりたいことができる。そう考えれば「がんは人を成長させる」し、新たな目覚めのチャンスを得たともいえる。
人生喜怒哀楽、いろいろある。その人生を実人生とだけ考えてしまうと愛憎が入り交じったものになるし、苦悩さえ残る。
著者にしても良いばかりの人生だけではなく、実の兄が事務所の金や印税を使い込み、借金漬けにされてしまったこともあった。
でも、夢だと思えば、苦しみでさえ夢だから、残るのは楽しい夢の感覚しかないという。
そう、人生を夢だと思えば何も恐れることはない。
諦めるのではない。
「がんになった。さあ生きよう!」と前向きに病と闘えばいいのだ。
勇気を与えてくれる本です!
<印象に残った一文>
「がんは人間の目覚めの友であり、再成長のパートナーである。」
ナカノ先生による究極の健康本
目次は次の通りです。
長いまえがき 病気ってなに?
第1章 生きるということ
第2章 ダイエット「入門」の達人
第3章 遺伝+環境=わたし
第4章 酒は呑んでも呑まれるな
第5章 (できるだけ)がんにならない暮らし
第6章 病原体との闘い
第7章 番外編
誰だって病気になって医者の世話にはなりたくはない。
でも病気にならずに一生を過ごすなんて、よほどの幸運に恵まれないかぎり不可能なお話。
それでも「できるだけ病気にならないライフスタイル」を教わりたい、という世間様の要望に応えて、ナニワの病理学教授が書いた「(あまり)病気をしない暮らし」の本。
病気とはなんだろう、といった素朴な疑問から、呼吸、食事、ダイエット、お酒、ゲノムと遺伝子、がん、感染症、そして医学や研究についての雑談まで、肩の凝らない語り口で解説。『こわいもの知らずの病理学講義』で人気爆発、ナカノ先生による究極の健康本。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「風邪をひいたら、どうせ何日か経ったら治るのだし、治療法はないのだからとあきらめて、ゆったりとした気持ちで休むこと。」
分子栄養学が教える正しい食事と運動
目次は次の通りです。
第1章 ボクの"現役生活"には裏づけがある
(まだまだ現役、「みなさんどうぞ、おさきに!」/健康をもっと科学的に考えてみないか ほか)
第2章 健康なボクにもハンデがあった
(妻とボクの健康な生活をうばったもの/ボクの食事の基本を教えよう ほか)
第3章 ボクの健康法の科学的根拠をかたろう
(もっともらしい「ニセモノ」にだまされるな/知らないうちに、あなたのからだに「火事」が起きている ほか)
第4章 ボクの秘密の食事法はコレだ
(ボクがパンを食べないのには理由がある/現役をたもつ「四食主義」の秘密 ほか)
第5章 健康な人生をおくるためのキーワード
(まちがった健康常識を信じてはいないか/これだけは食べてはいけない ほか)
81歳で起業。
92歳で毎日腕立て伏せ50回。
95歳でスキーを楽しむ...。
科学的理論に裏づけられた三石先生の毎日の食事と運動、全部見せてくれます!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「どうぞ、お先に」