暮らし・健康・子育て: 2019年5月アーカイブ
暮らしに役立つ情報
目次は次の通りです。
第1章 お金に困ったとき、どうするか
第2章 医療費を節約する方法あれこれ
第3章 被害の補償を受けよう
第4章 障害者と難病の制度を活用しよう
第5章 働き手が病気・けがをしたら
第6章 税金の知識で負担を減らす
第7章 妊娠・出産・育児・介護を支える
医療を含めた社会保障、社会福祉の制度はたいへん複雑です。
そのうえ、ほとんどの制度は自分から申請や請求をしないと利用できません。
こういう方式は「申請主義」と呼ばれます。
たとえ、その人が制度を利用できる要件を満たしていても、利用できることを知らないまま申請しなければ、損をしてしまうのです。
医療費の節約法と、公的給付の獲得法を中心に、暮らしに役立つ情報をわかりやすくまとめてあります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「現在の社会保障制度のほとんどは「申請主義」であり、制度ごとの縦割りです。」
名対談
目次は次の通りです。
1 似たもの同士の私たち
(二人の出会いと「いい加減」な関係/「おまえ」という呼び方について/日本の地方ってどんな感じ?/あなたの職業何ですか?)
2 第二の土地を見つけるまで
(じいちゃんと孫の関係/八ヶ岳と鴨川に至るまでのドラマ/財布を持つ人、持たない人/自分の実力を確かめること)
3 これからの生きる力
(大フウテン時代の到来/固定観念を外してみよう/おしっこや糞は宝物/地元の人に教えられること/君たちはどう生きるか!)
4 年をとるのも悪くない
(忘れられない先輩たち/昔のなぞのおっさんの正体は...?/新しいことを始めた人が時代を拓く/自覚症状のない二人)
「多元的生活」「世代間格差」「地方と中央」「男と女」...。
歳を重ねてなお輝く!
人生の達人二人が、語り、笑い、問う名対談です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「身を委ねる」
中高年に向けた無理の無い効果的な筋肉トレーニング法
目次は次の通りです。
PART1 還暦を迎える中高年の体事情
PART2 まずは体のチェックから
PART3 これだけでOKベーシックトレーニング
PART4 ボケ防止につながる日常トレーニング
PART5 ウォーミングアップ&クールダウン
PART6 放っておけない怖い話
まだ間に合う!
人生100年時代を元気に楽しむための中高年からの超簡単筋トレ。
1日3分で健康寿命が伸びる!
今流行りの筋トレ、ダイエットはあなたの健康寿命を縮めます。
中高年に向けた無理の無い効果的な筋肉トレーニング法を、カリスマトレーナーが紹介します。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間の身体は、固くなった方に傾いていきます。」
仕事でも家庭でも「問題解決」に役立つ本
目次は次の通りです。
第1章 「大謝罪時代」を生きる/「怒り」を知る/「許す」とは?/クレームは敵か
第2章 「謝罪力」とは/「会見力」でもテクニックでもない「問題解決力」を鍛えよう
第3章 あの謝罪、何がいけなかったのか/反則タックル事件、アイドル謝罪事件を検証
第4章 こんな時、どうする?/謝罪を拒否されたら?/追加の要望が出されたら?
第5章 家庭円満にも謝罪力が役立つ/家族を悩ます「嫁姑問題」に謝罪マスターが挑む
第6章 「謝罪訓練」のススメ/「想定外」に逃げるな/「100のリスク」に備えよ
終わりなき「大謝罪時代」を生き抜くための基礎知識とは?
知っておきたい「怒り」の正体と「話す」ことの意味と意義。
検証!
「アメフト」「アイドル」会見、混乱の真因はココだ。
家族や友人とのトラブル解決にも、「謝罪力」が役に立つ。
想定外を想定せよ!
リスクに負けない「謝罪訓練」のススメ。
なぜこじれる?
なぜ炎上する?
この道35年「謝罪マスター」が解き明かす!
「イカリ」を「リカイ」に。「ハッピーシナリオ」の描き方を徹底解説してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「怒りを感じたら、私は深呼吸を一回して両手で「パン」と一本締めをすることをお勧めする。」
1回10秒 ストレッチでやわらかく!
生まれつきカラダが硬い人はいません!
1回10秒でやわらかくなるメソッドを公開!
いつの間にか癖になった悪い姿勢が、カラダを硬くする原因。関節や筋肉の動きを妨げていたのです。
たとえば猫背。胸が縮こまって肩が上がらなくなります。
腰が落ちていると、老けて見えるだけでなく、大きな歩幅で歩けなくなります。
大人世代のカラダの硬くなりやすい部位は決まっています。その部位をほぐしてのばせば、何歳からでもやわらかいカラダになれます。
カラダがやわらかくなれば、毎日の動きが楽になります。
股関節や膝の動きがスムーズになって、健康寿命を伸ばせます。よく動くようになるから、ダイエット効果も期待できます。
「硬くなりやすい部位をのばす、全女性におすすめの基本コース」は、短時間で毎日続けられる内容。O脚や腰痛、肩こり、背中の張り、便秘、不眠など、日常の不調を解消するストレッチも紹介してくれます。
ストレッチは正しいポーズで行うことが大切です。
大きい写真と丁寧な解説で、初心者でも確実に、やわらか効果を実感できます。
1回10秒でやわらかく!大人のための柔軟講座。
硬くなりやすい部位をのばす、全女性におすすめの基本コース。
さらに快調なカラダを目指して、目的別ストレッチをプラス。
姿勢改善、疲労回復、不調改善
腰が落ち膝が曲がった「スマホ姿勢」では、やがて歩けなくなる日がくるかも?
甘いもの・トースト・唐揚げに麺類、食べ過ぎはカラダを硬くする?
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「基本は10秒×3セットです。」
親しみやすい文章とイラストで説明
目次は次の通りです。
第1章 「微生物」ってどんな生物なの?
第2章 人間と一緒にくらす「常在菌」
第3章 「おいしい食品」をつくる微生物
第4章 「分解者」としての微生物
第5章 「食中毒」を起こす微生物
第6章 「病気」を起こす微生物
かずかずの身近にあふれる菌やウイルスなどの微生物をとりあげ、人との関係や、人にどのような影響を及ぼしているのか、紹介する。
人にいい影響・悪い影響をおよぼすもの、食べもの、病気、健康などに関連したたくさんの「微生物」を、親しみやすい文章とイラストで説明してくれます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自然界では有機物を分解して地球環境を美しく保ってくれます。微生物なくして自然の生態系は成り立ちません。」
脳も若返る「目トレ」
目次は次の通りです。
はじめにー世界的な大失明時代がやってくる
「見る」能力をチェックしよう
1 視力が回復すると、人生が変わる!"「見る力」が生きる力を高める"
2 視力はいくつになっても回復する
3 こうすれば視力は回復する"実践編"
4 知っておくと安心!目の病気と対処法
仕事でパソコン、移動中や家ではスマホ。目を酷使する習慣のせいで、現役世代でも「デジタル近視」「老眼」「認知力の低下」に陥る人が増えています。
実績豊富な視力回復セラピストが、目のピント調節機能を鍛える「寄り目トレーニング」や目の血流をよくする「ヨガ・ビジョン」などをわかりやすく解説。
何歳でも始められる目と脳の若返り法が身につきます。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「2050年世界の世界の近視人口が50億人、そのうち失明者は10億人」
老後資金計画から終活まで
目次は次の通りです。
第1章 50代からの資金計画
第2章 家計簿の改善 固定費を見直す~無理なく経費削減
第3章 金融資産の運用 リスクを抑えて賢く運用
第4章 万が一に備える 生命保険を理解して、見直す
第5章 身体の衰えに備える 医療・がん・介護保険を考える
第6章 認知症と成年後見制度
第7章 トラブルのない財産承継1 遺言書 相続に潜む問題点
第8章 トラブルのない財産承継2 家族信託 成年後見や遺言では解説できない問題
第9章 相続税 相続税のあらまし
第10章 家族のための終活 家族に何を遺しますか?
第11章 ラスト・プランニングノート 家族の迷い・負担を軽減する
ファイナンシャルプランナー・行政書士による必修の10科目。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自分が逝った後、家族が混乱せずスムーズに様々な作業が行えるよう、自分の意向・希望をラスト・プランニング・ノートにまとめておくと家族は大いに助かります。」
しなやかに生きるためのマインドフルネス
目次は次の通りです。
第1章 やわらかな心を取り戻す
(「頑張りすぎる人」は「いいかげん」になる/仕事中でも、「いつでもリラックス」を目指す/「美しい所作」は、心とからだにいい ほか)
第2章 すこやかなからだを取り戻す
(朝、目が覚めたことに「ありがとう」/からだの声に耳を済ませる/自分の顔、じっくり見てあげよう ほか)
第2章 ほどよい暮らしを取り戻す
(「行くため」ではなく、「歩くため」に歩く/掃除では、場所や物へ感謝する/階段の上り下りから生活を変える ほか)
第3章 ありのままの感覚を取り戻す
(日々、自然の美しさを味わう/空は同じ顔をひとつとして見せない/長く、ゆくり呼吸する ほか)
第5章(私たち人間も自然の一部/童心に返る/四季の移り変わりに気づく ほか)
第6章(とにかく目の前のことに集中する/集中できる「場」をつくる/電話よりも「自分の時間」を大切に ほか)
東大病院救急医療の現場で人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に伝えたいこと。
深呼吸をして、自分の心とからだを見つめれば、「ありのままの自分が素晴らしい」ことに気づきます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「病の本当の原因は恐怖だった。」
更年期障害も代謝の低下も自律神経の乱れも怖くない!
目次は次の通りです。
50歳だからヨガ
いろいろ整える
寝ながらヨガ
座ってヨガ
立ちヨガ
椅子ヨガ
50代の女は、なんとなくダルい、知らない間に太る。
だからおうちでこっそりヨガ!
ついでにやるだけでみるみる良くなる!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「50代の女は何となくだるい」
Habit Stacking
目次は次の通りです。
なぜ「小さな行動」は見過ごされるのか?
「大きな目標」の達成につながる「小さな習慣」
「習慣スタッキング」にまつわる心理
「習慣スタッキング」を始めるにあたって
「仕事」の小さな習慣
「お金」の小さな習慣
「健康」の小さな習慣
「余暇」の小さな習慣
「片づけ」の小さな習慣
「人間関係」の小さな習慣〔ほか〕
「たった1分の行動」をルーティンにするだけ!失敗しようがないほど簡単な小ワザ123。
<印象に残った一文>
「運とは努力するほど増すものだ。」
完全速習ガイド
目次は次の通りです。
1 わかりやすく書く
(文章のわかりにくさを解決する/読みやすく整える/箇条書きを活用する)
2 読み手のアクションを促す
(スルーされないようにする/メールのやり取りを効率化する)
3 速く書く
(無駄がない文章を目指す/文書の大事な3要素を知る/構成のフレームワークを活用する ほか)
わかりやすく書く、読み手のアクションを促す、速く書く。
この3つの基本は、報告書や企画書などの社内文書、社内外とやりとりするメール、取引先への提案書など、すべてのビジネス文書に共通します。
この3つの基本に沿って、きちんとしたコミュニケーションができる文書作成の必修ポイントを具体的に解説してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「文章作成を始める前に、明確にしておくべき3つのポイントがあります。・文章のテーマ・文章の目的・文章の読み手」
落合陽一の本史上最も平易!でも深い
目次は次の通りです。
プロローグ 人生100年時代の「新しい学び方」とは
第1章 Q&A・幼児教育から生涯教育まで「なぜ学ばなければならないのか」
(子供に「なぜ学校に行かないといけないの?」と言われたら?-「学校に行くべき」という発想を変えてあげましょう/ディスカッションが苦手。どうしたらいい?-正解か不正解かではないので、反対意見も恐れないで/プログラミングの早期教育は必要ですか?-プログラミング学習が目的化されてしまっては無意味です ほか)
第2章 落合陽一はこう作られた・どんな教育を選び、どう進んで来たか、生成過程
(幼少期/小学校時代/中学校時代 ほか)
第3章 学び方の実践例・「STEAM教育」時代に身につけておくべき4つの要素
(言語ーロジカルシンキングとアカデミック・ライティング/物理ー現象を五感で感じ「なぜ?」と考える/数学ー数字が示す世界を読み解くための数学 ほか)/エピローグ ライフスタイルとして楽しむ学びから生まれるイノベーション
落合陽一の本史上最も平易!でも深い
「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。
「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?・・・学び方のヒントがわかる"教科書"です。
「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人・・・あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。
落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。
読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「この38年の間に100歳以上の高齢者が約70倍にまで増えたことになります。」
1杯のコーヒーから始まる身近で不思議な世界
目次は次の通りです。
序章 私たちはコーヒーすら目で味わう
(なぜか落ち着くカフェの色と光/「とりあえずコーヒーでも」には理由がある ほか)
第1章 色の不思議
(色は存在しない/ニュートンが発見した「白い光」 ほか)
第2章 なぜ人は、あの商品を買ってしまうのか
(なぜか入りたくなる店には理由がある/ロングセラー商品は飽きない色が正解 ほか)
第3章 知る人そ知る「色づかいの極意」
(筋トレ男子をやる気にさせる色/女性の生き方を映し出すミレニアルピンク ほか)
第4章 自分やチームを成功に導く「色の法則」
(集中力を高める「赤」の使い方/アイデアを引き出す「青」の使い方 ほか)
人は知らず知らず、目に入った色の影響を受けていることがよくあります。
なぜか寄りたくなる店、ついつい手に取ってしまう商品、どうしてか感じがよいと思える人...。
色彩豊かなものに限らず、たとえば茶色いコーヒー1杯からでも、視野を広げれば、さまざまな色の効果を読み取ることができます。
興味深い多数の具体例をご紹介しながら、色の世界をご案内ししてくれます。
色を使いこなし、色にだまされない知恵にも触れられる1冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「普段は理性的に行動している人にも、無意識のうちに緊張がゆるみ、注意力が散漫になってしまう瞬間があります。」
君たちが大人になるころの未来を変えるために
目次は次の通りです。
第1章 いま僕たちはどんな世界に生きている?
ーーやめられない、とまらない資本主義
第2章 「グローバル化」が進んだ世界
ーー「成長」しなけりゃ資本主義じゃない?
第3章 「共感」が商品になる時代のワナ
ーー精神を奪い合う時代の資本主義とは
第4章 「テクノロジー」が格差を生む
ーー創造的であれ。さもなければ死だ
第5章 「世界標準」を握った者が独り占めする?
ーーGAFAは「現代の神」か?
第6章 資本主義が、壊れる?
ーー"闇の力"が目覚めるとき
第7章 「欲望」が資本主義のかたちを決める?
ーールールはいつの間にか書き換えられる
第8章 「欲しい」は、どこまで自分の欲望か?
ーー「自分で自分がわからなくなる」時代を生きる
この10年で世の中大きく変わります。
14歳のみなさんが大人になっていく、この10年で。
その大切な10年の間に、
考えるためのヒントをお話ししようと思います。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「多くの先進国では、デジタル化がどんどん進んでいますが、それに応じた経済成長がみられないのです。これが、今、重大な問題なのです。」
経営者も知っておくべき、労働法の基本を網羅
目次は次の通りです。
序章 マンガで見る!働き方改革で何が変わるの?
(企業文化、従業員のライフスタイルに変革を!多様な働き方ができる社会になる/働き方改革1 非正規社員の待遇を改善する ほか)
第1章 同一労働同一賃金ー正規も非正規も関係ない。会社は能力に報いる
(これまで問題だったのは何?増える非正規社員。格差に対する不満解消が急務!/何が変わるの? ほか)
第2章 長時間労働の是正ー長時間労働にメス!罰則付きで残業禁止に
(これまで問題だったのは何?実質、青天井の残業時間が、健康被害の温床になっていた/何が変わるの? ほか)
第3章 高度プロフェッショナル制度ー従業員には時間より成果を求める
(これまで問題だったのは何?優秀な人材が時間に縛られて、自由に働くことができなかった/何が変わるの? ほか)
第4章 ここに注目!知っておきたい労働法のポイント
(労働基準法・労働契約/労働時間 ほか)
非正規社員の待遇、同一労働同一賃金。
長時間労働の是正、高度プロフェッショナル制度。
給与体系、人事制度、労務はどう変わる?
経営者も知っておくべき、労働法の基本を網羅してあります。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人口構造の問題と生産性向上の低迷」
スマートフォンの疑問と不満をQ&Aですっきり解消!
最初につまづきやすい使い方のポイントから、インターネットやLINE、写真の楽しみ方、トラブルが起こったときの対処法まで、スマホのあらゆる「わからない」をQ&A方式で解説。
Android/iPhone対応。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「開いたままになっているアプリを終了してみましょう。」
高年齢者雇用の企業対策とその留意点
目次は次の通りです。
第1章 人手不足時代の人材活用と生涯労働の推進
(ワーク・ライフ・バランスの多様化/高齢者を取り巻く環境と現状 ほか)
第2章 賃金体系がある大・中堅企業の賃金ーシニア社員の人事・賃金処遇制度のあり方とその実務
(シニア社員の賃金の決め方/職責給・役割給・業績給・成果給の導入 ほか)
第3章 賃金体系のない中小企業の簡便な賃金表のつくり方ーシニア社員の人事・賃金処遇制度の構築とその実務
(自社賃金分布の特徴把握/職能・役割等級制度のフレームの設計)
第4章 シニア社員の業績反映賞与、成果配分賃金、年俸の支給
(シニア社員への臨時給与の支払い/シニア社員の業績反映賞与 ほか)
第5章 高年齢者雇用をめぐる留意点ー判例からその動向を探る
(高年齢者雇用の基本的な考え方/どのように雇用するのか ほか)
産業界の人手不足が深刻化する中、65歳以上の高齢者を本格的に雇用し活用する動きが広がりつつある。
高齢者の賃金制度や雇用にあたっての留意点を詳述する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「高齢者側では、在職老齢年金と月々の給与でゆとりある生活ができるので、体力が続く限り働きたいと希望する人が増えている。」
血液・リンパ液・脳脊髄液のしくみと流し方
目次は次の通りです。
1章 身体は「液体」でつながっている
(あなたの身体は7割が「水」/「体液の流れ」が健康のカギ ほか)
2章 「3つの体液」のしくみと流しかた
(身体は「水風船」のようなもの/あなたの身体を循環しているものの正体は? ほか)
3章 「ゆがみ」「よどみ」がみるみるなくなるエクササイズ
(痛みの原因は、痛いところにはない/「勝手に治る」とイメージする ほか)
4章 こうすればあなたの身体はもっと「流れる」
(体液循環がよくなれば、自然と健康になる/あなたの健康が「一生モノ」になる3ステップ ほか)
5章 「循環」をよくするメンテナンス法
(間違いだらけの「健康」のイメージ/思いつきの急な運動は負担が大きく逆効果 ほか)
サラサラ血液の生活習慣からリンパマッサージ、脳脊髄液のリリース法までわかりやすく解説してくれます。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「足腰を鍛えれば、老化は遅らせられる。」
老い、孤独、そして独立ーーすべてを語る
目次は次の通りです。
第1章 老い、孤独、そして独立について。
第2章 友の死、さみしいね。
第3章 ニッポン社会も老いている。
おまけ 2018最旬人物「ヒンシュク大賞」
天才・たけしが「老い」と「孤独」をテーマに男の生き方について語る。
世間に迎合せず生きるための「さみしさ」との付き合い方とは。自らの独立騒動や、大杉漣氏、松方弘樹氏、漫画家・さくらももこさんなど友の死についても深く語る。
「ニッポン社会も、老化が止まらない」の章では、小学館新書の前作『テレビじゃ言えない』同様のタブーなき社会事象も展開。高齢化社会の欺瞞と矛盾をえぐり出す。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人などんなに頑張ったって、他人から認められたいという承認欲求を完全には捨て去れないということだ」
地域を支える人材を育てる生活支援の基本テキスト
目次は次の通りです。
第1章 超高齢社会の理解/介護・福祉の理解
(超高齢社会を迎えた日本/介護保険制度の理解)
第2章 生活支援のための知識と技術
(尊厳の保持と自立支援ー介護・福祉の理念/高齢者の疾病の理解/コミュニケーション技術/生活支援技術/リスクマネジメントと緊急時の対応)
巻末資料
生活支援サービス従事者、介護ボランティア向け。
介護予防・生活支援サービス事業対応。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「睡眠のパターンは加齢によって少しづつ変わります。」
恐れの原因を知れば怖くない!
目次は次の通りです。
第1章 今度こそ、我慢したくない。諦めたくない
(私の人生、こんなハズじゃなかった/不満がくすぶるのにはワケがある ほか)
第2章 本当は誰だって「傷つきたくない」と感じてる
(相手はどういうつもりなの?/そのパターンは、幼い頃に作られた ほか)
第3章 きつい人間関係も、こっちの出方しだい
(あれこれ詮策するから怖くなる/従うかどうか。決めるのは自分 ほか)
第4章 恐れを手放すレッスンを始めよう
(感情に振り回されないレッスン/自分をとことん優先するレッスン ほか)
第5章 もう怖くない!思い通りの人生に変わる
(自分の思い通りに生きるには?/本気で夢を叶えたいなら? ほか)
恐れの原因を知れば怖くない!
さまざまな恐れを抱いてしまう大きな理由の一つは、「他者中心」の意識に陥っているからです。
「~したい」を優先する自分中心の発想ができれば、あなたは、今抱いているさまざまな「恐れ」から解放されるでしょう。
傷つくのが怖い、失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い......。
そんな恐れの気持ちを抱いてしまうのは、「~しなければならない」という「他者中心」の意識にとらわれているから。
「自分中心」の発想をすることで、傷つかずに行動できる方法を、豊富な具体例とイラストで紹介してくれます。
「行動するのが怖い」から「行動すると楽しい」へ。
『「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本』を改題、再編集。
いろいろなヒントが詰まっています。
あなたは、1日にどのくらいスマートフォンを使いますか?
目次は次の通りです。
第1章: 急増する現代病「スマホ首」が全身の不調を招く
第2章: 首の位置を正しくすると視力がよくなる!
第3章: スマホ首改善に役立つ簡単自力療法
第4章: 全身からスマホ首を治す!
あなたは、1日にどのくらいスマートフォンを使いますか?
スマートフォンの画面を見つめていると、
自然と頭が前に出て下がった姿勢になってしまいます。
これが、いわゆる「スマホ首」。
人間の頭の重さは、成人で約4~5kg。
頭が首の真上にあるときは、首への負担は最小限で済みますが、
頭が前に出ると、首への負担は4~5倍に増します。
そして、その状態が長く続くと、首の変形を招き、全身のさまざまな不調を引き起こしてしまうのです。
「肩や首がこる」「目の疲れがひどい」「頭痛がする」「手がしびれる」......
こんな悩みは、もしかしたら「スマホ首」のせいかもしれません。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「視力が落ちた人の体では、「頭の過前傾」が起こっていることを突き止めました。」
幸福な人生の過ごし方
目次は次の通りです。
第1章 人は何歳からでもやり直せる。だから自分で自分を否定しない
第2章 老いて体が動かなくなったとしても、新しい一歩を踏み出す
第3章 不平不満があっても家族は家族。心からの愛情を示す
第4章 老後の喜びは他人がくれるもの。一期一会の出会いに感謝して暮らす
第5章 いつかこの世を去ると心得て今、この瞬間を楽しむ
第6章 死を前にして後悔しないために、大切な「夢」や「希望」は他人にゆだねる
第7章 どんな絶望、苦しみを抱えていても、今日一日を大切に過ごす
病いや不幸を得たり、大切な人を亡くしたりしたとき、多くの人は「幸せ」とは何かと悩みます。
ですが、たった7つのことに気がつけば、幸福に生き、穏やかな最期を迎えられる。私はそう患者さんから学びました。
この世を去って行った患者さん、一人ひとりが教えてくれた「幸福な人生の過ごし方」をぜひ知ってください。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「何が起ころうと、自分にとって本当に大事なことに気づき、支えとなるものを見つけ出すことができれば、人は必ず幸せになることができます。」
恐れの原因を知れば怖くない!
目次は次の通りです。
第1章 今度こそ、我慢したくない。諦めたくない
(私の人生、こんなハズじゃなかった/不満がくすぶるのにはワケがある ほか)
第2章 本当は誰だって「傷つきたくない」と感じてる
(相手はどういうつもりなの?/そのパターンは、幼い頃に作られた ほか)
第3章 きつい人間関係も、こっちの出方しだい
(あれこれ詮策するから怖くなる/従うかどうか。決めるのは自分 ほか)
第4章 恐れを手放すレッスンを始めよう
(感情に振り回されないレッスン/自分をとことん優先するレッスン ほか)
第5章 もう怖くない!思い通りの人生に変わる
(自分の思い通りに生きるには?/本気で夢を叶えたいなら? ほか)
恐れの原因を知れば怖くない!
さまざまな恐れを抱いてしまう大きな理由の一つは、「他者中心」の意識に陥っているからです。
「~したい」を優先する自分中心の発想ができれば、あなたは、今抱いているさまざまな「恐れ」から解放されるでしょう。
傷つくのが怖い、失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い......。
そんな恐れの気持ちを抱いてしまうのは、「~しなければならない」という「他者中心」の意識にとらわれているから。
「自分中心」の発想をすることで、傷つかずに行動できる方法を、豊富な具体例とイラストで紹介します。
「行動するのが怖い」から「行動すると楽しい」へ。
『「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本』を改題、再編集。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「私を愛するために行動しよう」
将来のお金に関する重要なポイントが図解でわかる!
かつては「60歳になれば、引退して悠々自適の生活が送れる」と言われていました。
しかし、それを実現するのはとても難しい時代になりました。
人生の後半にかかるお金は何とかして自分で準備するしかありません。
どうすれば準備できるのか。その方法について、本当に大事なポイントを図で示した本書があれば、明るい未来に向けた計画を立てることができます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「今現在50代から下の世代は逃げきれない世代です。」