暮らし・健康・子育て: 2019年7月アーカイブ
心を軽くする生き方のヒントが満載
目次は次の通りです。
1 幸せを感じるための、生き方のヒント
(「和言愛語」は幸せの連鎖を呼ぶ言葉/「季節の移ろい」を愛でて生活を豊かに ほか)
2 支え合い、助け合う「共生社会」が幸せのもと
(個人や家族の壁を越えて「困ったときはお互いさま」/日本を助けてくれる異なる国の人との共生 ほか)
3 夫婦、家族、友人と良好な関係を築くための秘訣
(夫婦関係こそ「人間距離」が必要/上手な「人間距離」が円満な関係を築く ほか)
4 輝く女性の「老い」の生かし方
(リタイヤ後は思い通りに生きられる「黄金期」/いくつになっても、やればできると思い切る ほか)
「和やかな笑顔」と「思いやりのある言葉づかい」で、あなたも周りも、幸せに!
昭和女子大学理事長・総長の坂東眞理子さんがつづる魔法の言葉たちが、女性の不安を払拭し、心を平穏へと導く。
あなたの心を軽くする生き方のヒントが満載です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「できるだけ口角を上がる癖をつけて、笑顔を保つ」
好きなものだけ残してスッキリ暮らす
目次は次の通りです。
Chapter of The Rule-片づける力をつけるための5つのルール
01 kitchen-使いやすい冷蔵庫が持てるようになる
02 living-心地いい家の要、リビングを手に入れる
03 clothes-服は基本的にすべて立てる
04 washroom-洗面所にはいろいろ置ける
05 entrance-楽しく出かけられる玄関になる
06 bath & toilet-掃除しやすいお風呂とトイレにする
好きなものだけ残してスッキリ暮らす。
人生には悩まなければならないことがたくさんあるので、片付けの悩みだけでもゼロにしよう。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「野菜は保存袋に入れるともつ」
仕事でも家庭でも「問題解決」に役立つ本
目次は次の通りです。
第1章 「大謝罪時代」を生きる/「怒り」を知る/「許す」とは?/クレームは敵か
第2章 「謝罪力」とは/「会見力」でもテクニックでもない「問題解決力」を鍛えよう
第3章 あの謝罪、何がいけなかったのか/反則タックル事件、アイドル謝罪事件を検証
第4章 こんな時、どうする?/謝罪を拒否されたら?/追加の要望が出されたら?
第5章 家庭円満にも謝罪力が役立つ/家族を悩ます「嫁姑問題」に謝罪マスターが挑む
第6章 「謝罪訓練」のススメ/「想定外」に逃げるな/「100のリスク」に備えよ
終わりなき「大謝罪時代」を生き抜くための基礎知識とは?
知っておきたい「怒り」の正体と「話す」ことの意味と意義。
検証!「アメフト」「アイドル」会見、混乱の真因はココだ。
家族や友人とのトラブル解決にも、「謝罪力」が役に立つ。
想定外を想定せよ!リスクに負けない「謝罪訓練」のススメ。
なぜこじれる?なぜ炎上する?この道35年「謝罪マスター」が解き明かす!「イカリ」を「リカイ」に。
「ハッピーシナリオ」の描き方を徹底解説してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
神経科学の新展開を見通したブザーキの予言の書
目次は次の通りです。
目次は次の通りです。
構造が機能を規定する
皮質の機能の多様性は抑制によってもたらされる
脳の機能を覗き見る窓
リズムのシステムー単純なダイナミクスから複雑なダイナミクスへ
振動による同期化
脳のデフォルト状態ー休息中、睡眠中の自己組織化された振動
経験がデフォルトパターンをかき乱す
γのざわめきー目覚めている脳における振動による結びつけ
知覚と行為は脳の状態に依存する
「もうひとつの皮質」での振動ー現実と記憶の空間を航行する
振動によるシステムのカップリング
一筋縄ではいかない問題
脳内リズムがなければ、心も生まれない。
「脳は予測する装置であり、予測能力を生んでいるのはリズムだ。」
脳内の振動現象の大半は"ノイズ"にすぎないという見方を、本書が一変させた。
神経科学の新展開を見通したブザーキの予言の書、待望の邦訳です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「脳は予測装置であり、その予測能力は脳が絶え間なく生成している様々なリズムから生じる。」
自分も我慢しない方法で言いにくいことをスッキリ解決
目次は次の通りです。
1 接客対応へのモヤモヤ
(ずっと話しかけてくる店員さん/過剰サービスにうんざり ほか)
2 公共の場でのモヤモヤ
(子どもの担任がキテレツ先生に?/言葉足らずな医師の説明 ほか)
3 ご近所づきあいのモヤモヤ
(猫の餌やりおじさん/ご近所さんの騒音トラブル ほか)
4 家族間のモヤモヤ
(夫が家事をやらない/気になる夫のクセ ほか)
5 職場でのモヤモヤ
(すぐに方針を変える上司/部下が大きなミスをしでかした! ほか)
友人、家族、ご近所さん...相手を不快にさせず、自分も我慢しない方法で言いにくいことをスッキリ解決!!
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「マイナスの指摘こそ、その場で、ストレートに、笑顔で!」
9割のビジネスマンが、服装で「損」をしている
目次は次の通りです。
1章 実力よりも、外見が成功に直結する キャリアアップ編
(選ばれる人になりたいなら、服を変えなさい/チャンスをつかみたいなら、服を変えなさい ほか)
2章 成功する男の服装術 基本
(1st STAGE)(ビジネスマンが目指すべき「おしゃれ」とは?/これだけで素敵に見える!スーツスタイルのベーシック ほか)
3章 成功する男の服装術 応用
(2nd STAGE/3rd STAGE)(キャラクターに合わせておしゃれを選ぶ/"さり気なく素敵"な人になれる!着こなしテクニック ほか)
4章 自分を劇的に変えるファッション改造 覚悟編
(ファッション改造を成功させるために/目的とコンセプトを明確にしよう ほか)
5章 自分を劇的に変えるファッション改造 実践編
(さわやかに見せたいなら、こう着こなそう/親しみやすい印象を与えたいなら、こう着こなそう ほか)
9割のビジネスマンが、服装で「損」をしている。
大多数の人は実力があっても「見た目」で損をしているのだ。
裏を返せば、「見た目で優位に立つ」チャンスは誰にでもある、ということを意味する。
大きな仕事を任されたり、チームリーダーに抜擢されたり、チャンスに恵まれる人と、そうでない人がいる。
その差は「どこで」生まれるのか疑問に感じないだろうか。
実力の差? でも純粋に実力のある人だけが、成功していく世の中ではないことは、誰もが気づいている。
成功に大きく絡んでいるのは、じつは外見なのだ。
3千人以上のファッション改造をしたスタイリストが、「仕事ができる男」に見えてしまう最高の服の選び方を公開。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「9割のビジネスマンが、服装で「損」をしている。」
市民からみた司法参加の現在
目次は次の通りです。
第1章 裁判員の経験から 福田隆行/坂上暢幸
第1 はじめに
第2 日常に差し込まれる非日常の刑事裁判
第3 人を変える裁判員経験
第4 未来の裁判員へバトンを渡す
第2章 教えて裁判員制度! 福田隆行
第1 はじめに
第2 裁判員制度の概要
第3 裁判員裁判の実施状況
第3章 市民の視点から考える 大城 聡
第1 なぜ市民参加が必要か
第2 裁判員の経験共有を阻む2つの壁
第3 裁判員の心理的負担
第4 責任ある参加と良心的裁判員拒否
第5 裁判員時代の法教育
第6 傍聴のすすめ
第7 あなたが変える裁判員制度
資料 市民からの提言
「本書は、裁判員制度への市民の参加を促す、素晴らしい招待状だ」
(濱田邦夫・元最高裁判所判事)
裁判員経験。それはある日突然、日常生活に刑事裁判が差し込まれることー。
その時、人々は何を見て、何を考え、どう刑事裁判と向き合ったのでしょうか?
裁判員に選ばれたときの気持ちから、人や社会に対する見方の変化まで裁判員経
験者の声を丹念に聞き取り、その言葉をまとめました。
また、守秘義務の緩和など市民にとってより良い制度にするための提言も収録しました。
すでに8万人以上の市民が裁判員として刑事裁判に参加している現在(いま)、
次の裁判員はあなたかもしれません。
本書はそんなあなたへのバトンです。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「国民主権の観念から制度が構想されている。」
最後の日まで幸福に生きたいあなたへ
目次は次の通りです。
第1章 人生に定年はない。本当の定年は命日。
第2章 自分の暮らしに手を抜かない。
第3章 機械任せ、他人任せではなく自分の体で生きる。
第4章 病は闘うものではなく、暮らしを変えるきっかけ。
第5章 安心してひとりで死ぬための努力と準備を始める。
東大病院救急医療の現場で、人間を見つめてきた医師が伝えたいこと。
「人生100年時代」と言われても、自分の寿命がいつ尽きるかはわからない。
逆算して、余計な心配や計画をせずに、「今」を楽しむ。
逆境を生き抜くためのメッセージ
目次は次の通りです。
第1章 子ども時代、中・高時代、浪人時代の経験
(マンガばかり読んでいた子ども時代。「勉強しろ」と言わなかった母/人に危険なことはしない、迷惑をかけない。それを学んだ小学生時代 ほか)
第2章 ピンチをチャンスに
(父の死に直面して知ったこと。「父は今でも心の中で生き続けている」/最大のピンチが訪れたときこそ、その次にチャンスがやってくる ほか)
第3章 医師として生きる
(いつか手術をしたことすら忘れてもらえる日がくるために/天皇陛下の手術につながった1人の患者さんのお話 ほか)
第4章 伝えたい「仁」の心
(戦中戦後を生き抜いた人たちへ心からの感謝を/つらいときこそ発想を転換しよう ほか)
第5章 これからを生きる君へ
(大切な「生活の知恵」に目をとめてみよう/本物を見て聞けば、覚悟が定まってくる ほか)
医学部を目指し3浪、そして天皇陛下の執刀医へ。
数々の挫折を乗り越えてきた著者が若い世代に贈る、逆境を生き抜くためのメッセージ。
医学部志望の娘にも紹介したところ、座右の書にするようです。
<印象に残った一文>
「最大のピンチと思った時こそ、その次がチャンスなんだ」
樋口恵子の人生案内
目次は次の通りです。
親子・親族関係
(ムズカシイ母親/我が子と不仲 ほか)
夫婦関係
(ダメ夫/定年前後の夫 ほか)
嫁・義父母関係
(冷たい嫁/困った姑 ほか)
世間の人間関係
(職場の人間関係/ご近所・友人関係 ほか)
人づきあいの悩み・ストレスを情と理で解決。
人生100年、仕切り直して未来志向で生きる本。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「変化の事実を正確に把握し、同世代の人々と事実を共有する。」
哲学する脳科学
目次は次の通りです。
第1章 誤解する脳
第2章 脳vs.人工知能
第3章 脳はかくも因果なもの
第4章 「あばたもえくぼ」な脳
第5章 脳はとっても効率が悪い
第6章 脳はみんな病んでいる
依存症、発達障害、認知症......
この世に「完璧な脳」などあり得ない!
二児のパパになった脳研究者と、難病で死にかけた作家が再会。
「病んでいるから愛おしい」因果な脳の不思議な魅力に迫る。
なぜ認知症の老人は夫や妻の顔を忘れるのか?
最新科学は遺伝病を根絶できるのか?
天才の37%は発達障害、女性に多い「隠れ自閉スペクトラム症」など、
「正常と異常」「健康と病気」の境界を問い直す、哲学する脳科学です。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人はだれしも少なくとも数十種の疾患や障害を抱えながら生きている。」
クリーニング屋さんが教えます!!
ワイシャツ、ダウン、スーツ、ふとん...。
ほとんどのものは自宅の洗濯機で洗えます!
安心・安全な石けんクリーニングを行うクリーニング屋さんが、家庭でできる石けんを使った洗濯術を、写真やイラストを交えて紹介します。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「近年、ドライ溶剤の取り扱いが厳しく制限され、世界的に脱ドライクリーニング=水洗い(ウエットクリーニング)へ転換が迫られています。」
黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題
目次は次の通りです。
第1章 「お上意識」が日本をダメにする
第2章 ヤンキーとカオスとラグビーで批判力を磨く
第3章 教育が直面している厳しい現実
第4章 政治が直面している厳しい現実
第5章 憲法が想定した人間を目指す
第6章 批判に疲れた人たちへ
最近の日本の政治、教育、社会......
ちょっとおかしなことが多すぎませんか?
世の中の動きに、何も言わずに黙ってスルーしていると、
いつのまにか物事がどんどんアブナい方向に進んでいたり、
私たちにとって、日本の未来にとって、とても重要な問題が
きちんとした批判に基づいてしっかり議論されることなく
短時間で決まってしまったりすることが増えています。
どう考えてもおかしなことが平然とまかり通ってしまう
理不尽だらけの日本の社会とどう向き合えばいいのか。
そこに不可欠な、健全な批判でもっと議論を深めるための
正しい「批判のお作法」をどうやって身につければいいのか。
大阪のおばちゃん、谷口真由美と、
奈良のおっちゃん、前川喜平ががっちり対談。
黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題に、
激アツトークで鋭くツッコミ入れさせていただきます!!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「主体的で、対話的で、深い学び」
シニアの心をわしづかみにするコミュニケーション
目次は次の通りです。
1章 これからはシニアに選ばれなさい
2章 シニアのお客様をもっと深く知ろう!
3章 シニアに売れる商品・サービスづくり
4章 シニアに優しいお店のイロハ
5章 小さなお店にできるシニアの集客術
6章 シニアの心をわしづかみにするコミュニケーション法
7章 シニアのクレームをなくす!
4000万人に迫るシニア市場で売れる仕組みづくりとは?
シニアビジネスは2つの「やすさ」(使いやすさ・買いやすさ)が決め手。
シニアの心をわしづかみにするコミュニケーション。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「シニアはクレームをつけることが、店員やお店、ひいては世の中のためになると自己正当化していることもあります。」
発達心理学で気持ちをマネジメントする
怒り、悲しみ、屈辱感、後悔など、悪い感情に翻弄されないための最新研究。
友情や公共心を育み、勉強や仕事の能率を上げる方法とは。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「行動を促すための直接的な声掛けよりも、むしろそれ以前の、会話のための言葉がけや接し方の方が、高齢者の状態を良くすることがわかりました。」
お金をかけずに、おしゃれな部屋!と思わせる20のルール
目次は次の通りです。
第1章 あか抜けた部屋とは何か?
(みんな部屋をどうしていいか、わからない/"自分らしさ"はルールのあとにやってくる ほか)
第2章 部屋があか抜ける20のルール
(入口の対角に何を置くかですべてが決まる/1ヶ所だけに目線を集めて見せ場をつくる ほか)
第3章 今よりあか抜ける場所別のルール
(あか抜ける「リビング・ダイニング」/あか抜ける「ベッドルーム」 ほか)
第4章 失敗しない購入のコツ
(お金をかけるべきモノ、かけなくてよいモノがある/失敗しないネットショッピング ほか)
センス、お金、広さ、全部いらない。4000人以上にノウハウを伝えてきた理論派コーディネーターが教える、真似するだけの部屋づくり。
お金をかけずに、おしゃれな部屋!と思わせる20のルールです。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「部屋はドアを開けた時に「まず何が見えるか」ですべての印象が決まります。」
自分を認めて愛する方法
目次は次の通りです。
1 自分を大切にしながら生きていくためのto do list
2 自分らしく生きていくためのto do list
3 不安にとらわれないためのto do list
4 共に生きていくためのto do list
5 よりよい世界にするためのto do list
6 いい人生、そして意味のある人生のためのto do list
私たちはみんな、ヒーローになること、特別な何者かになることを夢見ていた。
だけど今では、世界どころか自分を救うことに必死な大人になってしまった。
中途半端な年齢、中途半端な経歴、中途半端な実力をもつ、中途半端な大人になった私たちは、誰もが大人のふりをしながら生きている。
今を生きる普通の人へのいたわりと応援を詰め込んだ。
何が正解なのかわからない世の中で、誰のまねもせず、誰もうらやまず、自分を認めて愛する方法を伝えたい。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「冷酷な社会で人間性を失わずに生きていく雨に、私たちは自分自身にもっと目を向けた方がいい。」