暮らし・健康・子育て: 2021年1月アーカイブ
会社も役所も教えてくれない 手取りを増やす45のコツ
目次は次の通りです。
はじめにー定年前後の決断が「老後のお金」に直結する!
第1章 「退職金」の手取りを最大化!
第2章 「年金」で絶対損しない!
第3章 働き損にならない「働き方」
第4章 「独立」するなら徹底節税!
第5章 「住まい」のお金を最小化
第6章 「病気」と「介護」に万全の備えを
第7章 「遺産相続」は最大の落とし穴
定年前後のお金のカレンダー
sおわりにー定年後はお金の知識がモノを言う
税金や年金・社会保険・失業手当などの制度は、知らない人が損をする仕組みになっています。
本書は、そんな「知らなくて損をした」という後悔を少しでもなくすことができれば、という思いで執筆した本です。
早期退職や定年退職が気になり始めたすべての方へ!!
人気税理士があなたの場合の「正解」を教えます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「お金のことを知って手取りを増やす」
忙しい日にパパっと作れる。
目次は次の通りです。
1 メインおかず(肉/魚介)
2 サブおかず(にんじんのハニーマスタードラペ/にんじんとツナのしょうがいため ほか)
3 スープ(油揚げとキャベツのしょうがみそ汁/豚汁 ほか)
4 おやつ(きな粉ミルクもち/ガトーショコラ ほか)
忙しい日にパパっと作れる。
主菜も、副菜も、スープも、おやつも、レンチンだけでできちゃう。
おいしい100レシピを厳選。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「電子レンジなら食品の中心部まで早く加熱することができるため、時短料理が可能になります。」
人糞地理学ことはじめ
私たちの身近な存在でありながら、流されてしまえば忘れられてしまうウンコ。
しかし、お尻の拭き方、始末の仕方も世界では様々な方法があったりするし、歴史的にはそれが重宝される時代もあったのだ。
さらに、処理の対象とされるがその処理も一筋縄ではいかなかった。
ウンコの視点から環境、経済、世界を見渡せば、新たな一面が見えてくる。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ウンコをすることは、生けとし生けるものにとって、食べることと等しく、生きる上で欠かすことができない、一番大切なものに他ならない。」
大拙生誕150年記念
目次は次の通りです。
1 禅による生活
2 概観
3 悟り
4 悟りへの道
5 公案/解説(小堀宗柏)
禅によって生きるとは生きることが禅であるという事実を意識することである。
西洋人に禅を分かりやすく伝えるために書かれた《Living by Zen》(1950)の邦訳である本書は、日本人にとって平易な禅の入門書である。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「生活がそのままで完全である。」
エッセンスだけ取り入れて少しでもすっきり暮らしたい人に役立つ情報満載
"床にものを置かない人たち"がすっきり暮らすワザを紹介。
最初から部屋が散らからない生活をするために、片づけ上手が自然に身につけているルールや、片づけが苦にならない習慣、実際に使っている整理整頓&便利アイテムも掲載。
さらに、床にものを置いて散らかりがちな家のビフォー・アフターも。
"床にものを置かない"を真似したい人、
エッセンスだけ取り入れて少しでもすっきり暮らしたい人に役立つ情報満載です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ものに帰る場所があるから掃除もしやすく、すっきり暮らせる」
夫婦関係を改善、維持する秘訣
目次は次の通りです。
第1章 すれ違いは結婚前から始まっている
(夫はわかっていない/未婚女性の声 ほか)
第2章 なぜ夫は妻の話を聞かないのか
(「話を聞かない」は最大の不満/夫が関心を向けていない ほか)
第3章 夫と妻の違いはどこで生じるのか
(男性は「要件のみ」/なぜ「業務連絡」だけなのか ほか)
第4章 夫婦仲が子どもの人生を変える
(夫婦仲の悪さが子どもに与える影響/夫婦ゲンカは児童虐待 ほか)
第5章 夫婦仲を改善する4つのステップ
(食事を一緒に食べる/「ありがとう」と「ごめんなさい」を増やす ほか)
好きで結婚したはずなのに、なぜ夫婦仲は悪くなってしまうのか。
その理由は、コミュニケーションのとり方、物事のとらえ方、育てられ方が男性と女性では大きく違うから。
それに育った家庭環境の違いも影響します。
心理学と豊富なカウンセリング経験をもとに、夫婦関係を改善、維持する秘訣をやさしく解説。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「私幸せになれると思って結婚したのに、ずっと幸せを感じられないまま、毎日を過ごしてきたのです。私だって大事にされたいし、幸せになりたいです。」
最新科学を武器に40キロやせた
目次は次の通りです。
第1章 どうしてやせなきゃいけないの?
(そうだ、仕事にしてしまおう/人が「変わる」には ほか)
第2章 「セオリー」どおりやってみる
(おにぎり、ゆで卵、サラダ/ウォーキングは短時間でも毎日やる ほか)
第3章 ダイエットを「ハック」せよ
(スマホで簡単セルフマネジメント/「カロリー制限」もう限界 ほか)
第4章 "ダイエット"に騙されないために
(ダイエットは借金返済に似ている/「トクホ」なら大丈夫? ほか)
第5章 「肥満の沼」から這い上がる
s(ダイエットをPMしよう/つじつまの合わせ方 ほか)
スマホアプリ、Fitbit、体組成計、糖質制限、運動報告部ー自宅でできる!
やせるための答えは"環境"だった。
専門家に取材し、自ら実践した全記録。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「努力な熱狂に勝てない」
齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介
目次は次の通りです。
1章 私たちは、どういう時代を生きているのか
ー人類の過去~未来から「今」を知る
2章 本物の教養が"知のスイッチ"をオンにする
ー一生持ち歩ける"本質"でサバイブする
3章 「これで生きていく」と言えるものが見つかる
ー迷っても前に進める原動力を養う
4章 折れない心と体を手に入れる
ー古典と絵本、漫画で「生きる力」を強化する
4章 世界を「新しい視点」でとらえ直す
ー「当たり前」から離れると発見がある
5章 心の豊かな動きと"遊び"を取り戻す
ー縮こまらないヒント
6章 未知の世界に本で分け入る
ー読書本来の愉しみを味わう
価値観が大きく変わる時代、つぎのような力が必要になります。
「古くならない"真の教養"で生き方の芯を太くする力」
「折れない心と体をつくりキープする力」
「変化に適応する力」
そのためには、ニュースやSNSよりも読書が最適です。
ではどう読めばいいのか?
齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介します。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
<印象に残った一文>
「精神に活を入れられた瞬間に、スイッチが入ります。」