暮らし・健康・子育て: 2021年3月アーカイブ
人間関係でもう失敗しない!
目次は次の通りです。
プロローグ 「感情的にならない話し方」のためのルール
第1章 イライラするのは相手のせい?自分のせい?
第2章 やわらかく、はっきりと伝える話し方
第3章 「知らない」と無視せず「教えて」と呼びかけよう
第4章 「言いたいことはわかる」と受け止める話し方
第5章 「わたしの間違いでした」と素直に言えますか?
第6章 「どっちなの!」と答えを急がせていませんか?
第7章 「ありがとう」は相手を信じる話し方
エピローグ 嫌いな人でも正しいことを言います
人間関係でもう失敗しない!
「自分は正しい」
「相手は間違っている」と思ったときに読む本。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「感情に振り回されてはいけない。」
どうせなら、楽しく行こう!!
目次は次の通りです。
第1章 心と身体の声に耳を傾ける
(ストレスサインを見逃さない/「ストレス反応」は脳から ほか)
第2章 「ストレスを溜めやすい人」の10の特徴
(「ねばならない」とらわれる人/「いいね」みんなに良く思われたい人 ほか)
第3章 「ストレスを溜めない」10の思考法
(「I'm OK」これでいいのだ/「アップデート」成長の糧 ほか)
第4章 「ストレスを溜めない」11の行動習慣
(「マイ儀式」元気スイッチをONにする習慣/「見える化」紙に書いて分析 ほか)
第5章 「ストレスが溜まったとき」の7つの解消法
(「心の掃除3原則」気枯れを祓う/「話す」聴いてくれる人の存在 ほか)
どうせなら、楽しく行こう!!
心を整えるには習慣とコツがある。イライラする、緊張する、不安だ、やる気が出ない、なんか体調悪い、などを解消します。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「狭くなった視野を広くするために、「ねばならない」「べき」を「できれば」「なるべく」などに置き換えてみましょう」
感情表出と日本人
目次は次の通りです。
第1章 感情の表出と認知
第2章 自然な感情と偽った感情
第3章 文化に影響される感情の認知
第4章 声に表れる本心
第5章 若さの印象は声の調子で変わる
第6章 日本語が作る日本人の感情世界
本当の感情をごまかすのは顔か声かーストレートに感情を表現し、思ったことをズバリ言う欧米人、
空気を読み本心を隠して、思ってもいないことを口にする日本人。
音声による感情の読み取りと表情による読み取りに、日米の違いがあるのだろうか。
音声と表情の感情が食い違う場合はどうだろうか。
心理学が解き明かす、日本人の感情認知と感情世界。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「話し手の声の調子の方が、実は言葉以上に話し手の本当の気持ちを表している場合が多い。」
疲れない体づくりのコツを解説
あなたの疲れタイプを判定。
疲れたままでは、免疫力の低下につながります。
疲れない体づくりに欠かせない食材と簡単レシピ。
深い眠りに導くストレッチ法。
いつも働き続ける脳の休息法。
生活と食事の習慣を少し変えるだけで大きな成果が。
疲れやすいのは年齢のせいではありません。
食事と生活習慣を少し修正するだけで、疲れない体へ変われます。
疲れと免疫力の関係、疲れないために鍛えたい筋肉と
しなやかさを保ちたい関節とは。
毎日摂れる、疲れに効く食材を使ったお惣菜。
働き続ける脳に最高の休息を、マインドフルネス入門。
2人の医師が、疲れない体づくりのコツを解説します。
まず疲労について知ることが、
疲れない体への第一歩。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「腸を健康にすると免疫力が上がる」
毎日5分で1年後、好奇心と知性が身につく!
目次は次の通りです。
月:自然 富士山、地震、四季、農業、里山、日本犬、温泉...
火:歴史 日本人の起源、大宝律令、戦国大名、太平洋戦争...
水:文学 万葉集、源氏物語、夏目漱石、三島由紀夫、芥川賞と直木賞...
木:科学・技術 古墳、日本刀、伊能忠敬、北里柴三郎、湯川秀樹...
金:芸術 大仏、鳥獣人物戯画、歌舞伎、伊藤若冲、藤田博嗣...
土:伝統文化 正月、相撲、和服、花火、醤油、忍者、妖怪...
日:宗教・思想 神道、天照大神、儒教、お遍路、檀家制度、本居宣長...
毎日5分で1年後、好奇心と知性が身につく!
1週間で7分野、自然、歴史、文学、科学、芸術、伝統文化、哲学思想。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「教養によって自分という存在の立ち位置がしっかりと見えてくるはずです。」
相手の心をひらき、信頼を深める
相手が元気になる「聴き方」。
医療・介護現場のプロが必ず実践している、本当の「聴く力」
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「スピリチュアル、あるいはスピリチュアリティは、身体的なもの、精神的なもの、社会的なものと共存する人の構成要素です。」
自分勝手とは、個として生きること
目次は次の通りです。
序章 これからは「自分勝手」で生きる
(「個」でなければ生きられない/「コロナてんでんこ」 ほか)
第1章 人間関係から始める「自分勝手」
(「いらないつながり」を整理整頓する/人からどう思われても気にしない ほか)
第2章 私らしい「自分勝手」を見つける
(「責任と思いやり」をセットにする/自分で自分を養うのが基本 ほか)
第3章 「自分勝手」のルール
(自分と徹底的に付き合う/一日の中に「一人の時間」を必ずつくる ほか)
終章 「自分勝手」を貫くために
(自分の醜さまでしっかりと見る/決めたことには自信と責任を持つ ほか)
自分勝手とは、個として生きること。
自分で判断し、自分らしく行動すること。
これからは、自分勝手に強く生きよう。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「自分勝手に生きよう。自分の心に身を済ませ、自分に忠実に生きよう」
アルファポリスの人気WEB連載の書籍化!!
目次は次の通りです。
第1章 気持ちが後ろ向きになってしまったとき
(何かと悲観してしまっても、もっと自分に自信をもっていい/自分が取り残されていると感じるときは、世の中への温度調整を自分でする ほか)
第2章 自分がどうすべきかわからなくなったとき
(人の意見が受け入れられなくなっても、そのままでいい/「最近、怒りっぽい気がする」と思ったら、逆に多くの人と会話する ほか)
第3章 漠然と不安を感じるようになったとき
(「他人の目」が気になるのは、自分に「伸びシロ」がある証拠/過ぎたことを気にしてしまうときは、過去の「有難さ」を見直す ほか)
第4章 自分の中に「迷い」が生じたとき
(できなくなったことを嘆くより、新たな「幸せ」を大切にする/先々のことが心配で胸がザワつくときの、心の落ち着け方 ほか)
人生100年時時代に突入した今、いかに幸せに生きるか、いかに素晴らしい時間を過ごすかをテーマにした1冊。
生きていると気になってしまうネガティブなことをいかにプラスに考え、自分にとってプラスな思考に転換するかを、著者の実体験をもとに説いていく。
僧侶でもある著者は仏教的な視点からも「生きる」ということを深く考え、迷える人々の足元を照らしてくれる内容になっている。
「生き残る」のではなく、「いかに幸せに生きるか」をテーマとし、日常のあらゆる場面で感じてしまうマイナス要素を、幸せに転換する考え方をエッセイ形式で紡いでいる。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「世の中の坂がみ方次第では、上り坂にも下り坂にもなるように、世間についても自分の見方や距離でいかようにも距離でいかようにも感じることができるのです。」
パンデミック後、新しい世界が始まる
目次は次の通りです。
第1章 命の値段が安かったとき
第2章 未曾有のパンデミック
第3章 一時停止した世界経済
第4章 国民を守り、死を悼む政治
第5章 最悪から最良の部分を引き出す
第6章 命の経済
第7章 パンデミック後の世界はどうなる?
結論 「闘う民主主義」のために
欧州最高峰の知性が、来るべき未来を予測!
政治/経済/歴史/文化/社会/科学/テクノロジー...
ニューノーマル時代になすべきことがわかる。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。
死後の問題にも言及
目次は次の通りです。
第一章 九割の苦労はしなくていい
●ノープランが一番いい
●わかり合う作業をやめる
●知らない横文字は使わない ほか
第二章 キャリーバックを捨てる
●自動車もバイクもいらない
●助けたら逆にお礼をいう
●使いづらい部屋に住む ほか
第三章 縁を切られたら感謝する
●年賀状もお中元も出さない
●わからないことは考えない
●墓参りはしたいときにする ほか
第四章 多くの健康情報は必要ない
●風邪薬は飲まない
●医師に依存しない
●健康診断は不要なあら探し ほか
附章 すべては「あの世」から始まる
●あの世の理解なくして医療問題の解決なし
●AIと輪廻転生の共通点
●恐怖の伝染に加担しない ほか
新型コロナウイルスによって一変した私たちの生活。
あたりまえのように行っていたことができなくなった日常のなかで、
もう捨ててもいい虚礼や健康常識・人間関係など、こころの断捨離・片づけ方のヒントが満載。
死後の問題にも言及。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ウイルスも私たちと同じエネルギー体という事実です。不必要に恐れて戦う対象とすれば相手も猛威を振るいます。だから私たちはできる限りのことをやったら、今度はウイルスと共存(共生)するという気持ちに切り替えるしかありません。ウイズコロナです。」
家族問題の9割は脳が原因!?
目次は次の通りです。
第1章 なぜ家族にストレスを感じるのか
(消えた病気の復活/この世に「いいだけ」「悪いだけ」のものはない ほか)
第2章 「家族を甘やかす」の効用ー「失敗」「弱点」「欠点」が人生を拓く鍵
(笑顔のない家庭の子は頑張れない/どんな子が一流になるのか?/生まれたての人工知能 ほか)
第3章 家族にこそ必要な、4つの「やってはいけない」
(家族には「ルール」が必要だ/「置き忘れ」を甘やかす方法 ほか)/終章 家族の中に「優しさの泉」をつくる(家族は甘やかしてもいい/それでも共感してあげる ほか)
家族問題の9割は脳が原因!?
「ケンカが絶えない」
「欠点が目につく」
「居場所がない」......。
親子関係から兄弟、夫婦関係まで、イライラやすれ違いの具体例を挙げながら、そのメカニズムをわかりやすく解説。
なぜ最も身近にいるのに理解できないのか、なぜぶつかり合ってしまうのか。
自身の経験を交えながら「脳の個性」を理解し、家族という他人とうまく付き合うための実践的方法を綴った決定版!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「才覚は必ず欠点とともに、頭の中に存在する。」
-熟年夫のあなた、コロナ離婚などないと思い違いをして
目次は次の通りです。
序章 熟年離婚をヒトゴトだと思っていないか
1章 ウィズコロナ時代、夫たちが必要最低限知っておくべき離婚の知識
2章 いきなり別れ話を喰らい、調停離婚したときの年金相談の実態
3章 離婚したがる妻たち・別れたくない夫たちの実態
4章 年金分割ってなに・そのときどうなる(その他の財産は離婚時に解決するが年金は生涯影響する)
5章 離婚しない夫の年金を守る考え方のポイント
6章 離婚してしまった夫の年金を守る考え方のポイント
7章 厚生年金は分割の対象になるが、民間の年金は対象外
8章 離婚しないための夫たちの日常の心がけ
9章 万が一離婚しても夫が生きていくために身につけておくべきこと
10章 これからは生涯現役・人生二毛作でいこう!
本書は、一般的な離婚本のように、どのようなケースの場合が離婚できるのか、離婚の具体的方法とか、年金分割の詳細な仕組みを解説するとかいった視点の本ではない。
熟年男性の離婚にそなえるため最低限知っておきたい年金分割の仕組み、年金分割の対象にならない民間の保険会社の年金などの仕組み、調停などをとおして筆者なりに感じている日常の妻との対応策がわかる。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「数字上はほぼ2分ごとに1件の離婚が成立していることになります。」