暮らし・健康・子育て: 2022年4月アーカイブ
心身統一合氣道の「氣」の力について語り尽くした一冊
目次は次の通りです。
第1章 野球界に「人を育てる力」を取り戻せ!
(「管理」ではなく、「教育」をしただけの監督時代/野球で行き詰まり、「氣」に光明を見出す ほか)
第2章 野球界の問題から、日本の未来を考える
(GMと監督の役割分担が曖昧な日本プロ野球/「公平性」を重んじるメジャーリーグ ほか)
第3章 90歳を迎える広岡さんに、訊きたいコト
(90歳を目前にして、ご自身にどのような変化を感じますか/最近のお悩みは何かありますか ほか)
第4章 私から見える広岡達朗さんという「人」
(広岡達朗さんの実像/曲がったことが大嫌い ほか)
死ぬまで学び続けよ。
死ぬまで教え続けよ。
死ぬまで愛し続けよ。
卒寿90歳を迎える稀代の名将・広岡達朗氏が、野球界の未来、日本の未来、そして生涯の礎としてきた心身統一合氣道の「氣」の力について語り尽くした一冊!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「基本を地道に積む重ねること、そのためには楽しんで行う工夫をすること。」
好きな2割にフォーカスする生き方
目次は次の通りです。
第1章 飽きたっていい、逃げたっていい/第2章 仕事は「3つのステージ」で考える/第3章 枠やしがらみから自分を解放する練習/第4章 新しい家族のかたち/第5章 新時代のタイムマネジメントとビジネスマインド/第6章 シェアと軽やかさを鍵に、次の時代へ
飽きること、変わること、そして自分を愛すること。これ全部、わがままじゃないー。
超人気スタイリングディレクター、ブランドコンサルタントとして活躍する著者がその半生を振り返り、しがらみ、こだわり、未練、キャリア、人脈など「積み重ねてきた」ものをあえて手放して「自分が今本当に楽しい、大切だと思うことに集中して生きる」ことの大切さについて語ります。
時代の転換点の今だからこそ読みたい、新しい生き方本です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「面白いこと、ワクワクすること、好きなことを選択」
世界96カ国で学んだ元外交官が多くの取材や実体験からまとめた
目次は次の通りです。
1 教養としての民族
ーグローバルエリートの頭のなかには「民族の世界地図」がしっかり入っている
2 混沌としたアジア
ーこれからますます「中国の影響力」が大きくなるエリア
3 抗争と統合のヨーロッパ
ーなぜ、「民族の壁」を越えてEUは誕生できたのか?
4 分断の悲劇で苦しむ中東・アフリカ
ー「宗教」と「民族」が混ざりあうややこしい地域
5 「新大陸」は人種のるつぼ
ー「先住民」と「移民」の融和と対立
6 今後の世界と日本を考える
ー差別のない未来はやってくるのか?
人種差別、格差問題、ナショナリズムの台頭、難民問題、経済摩擦、紛争...。
世界で起こるさまざまな事象の根本には人種や民族の問題がある。
グローバル化が進み、多様性の時代となるなかで、民族の知識はもはや必須教養となった。
世界96カ国で学んだ元外交官が多くの取材や実体験からまとめた世界の民族の超入門書。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「皆が等しく情報に接することができるフラットな世界だからこそ、同じ情報を受け取った時に、コンテクストを読める人と読めない人では、情報の質と量が変わってくる。」
人生が動きだす47のコツ
目次は次の通りです。
はじめに あなたの願いを、最短で叶える方法をお教えします
1章 「引き寄せの法則」の罠
2章 願いが叶う人がいつもしていること
3章 今すぐ行動力を上げる!
4章 お金が豊かにめぐりだす習慣
5章 チャンスをつかむ生き方
引き寄せよりも、つかみにいく!
愛、人間関係、仕事、お金、美しさ...
人生が動きだす47のコツ!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「願望達成のための最大のポイントは、「今ある幸せ」に気付くこと。そして、ワクワク楽しんで「行動すること」にあるのです。」
よく生きることを先延ばしにしない
目次は次の通りです。
1 何よりもまず安心感を
2 逆境から立ち直る力
3 しなやかに適応する力
4 ポジティブな感情を育てる
5 減速して味わって生きる
6 他者との絆を結び直す
7 自分の人生に意味を持たせる
8 自分を縛るものから自由になる
9 死を賢く手なずける
10 働きかけることと受け入れること
フランスの知識人の中で最も読まれている作家、フレデリック・ルノワールが、コロナ禍の中で、トラウマや生きづらさ、あるいは不安やストレスを抱えて生きる人々のために綴った励ましの書。困難な時代を生き抜くためにレジリエンス(立ち直る力)をいかに高めるか。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「突然やってくる危機や激変や病気は、単なる偶然の産物ではない。それらは異動を修正し、新たな進路を見つけ、別の生き方を模索するための道標として、私たちに大いに役立っている。」
看取りのホスピス医が語る「いのち」の話
目次は次の通りです。
プロローグ チョウの飛ぶ庭で
その人らしく旅立つために
生きているとはどういうことか
私たち生きものの中の私
「わからないこと」に上手に向き合う
エピローグ アリの話
ゲノム研究から三八億年の生命のつながりを見つめてきた生命誌研究者と四〇〇〇人以上の患者さんと向き合ってきた看取りのホスピス医が語る「いのち」の話。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「植物あっての「私たち生き物」ですから。」
二千人を看取った医師から不安や後悔を抱えている人へのメッセージ
目次は次の通りです。
第1章 生き切る
(ガッツポーズ/すごい人の子ども ほか)
第2章 許す心
(3つの行 5つの言葉/花より団子)
第3章 生き切る人を送る
(困るのは誰ですか?/汗と涙 ほか)
第4章 生き切るために覚悟する
(薄れゆく意識の中で/安堵の眠り)
第5章 ただ在るだけで
(一瞬の永遠)
生きていることの幸せ。
それは死を見据えた向こうにしか存在しない境地。
人生最期の日に幸せのヒントがある。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「本来がんは治るようになっている。治る邪魔をするとがんは発育する。」
人生後半から燃え上がる、大人の恋の行方は......
脚本家・唐沢燿子は古稀をむかえ、日に日に「老い」を感じていた。
しかしSNSで年下の男と出会い、生活が一変する。
男の言葉に一喜一憂するうちに、身も心も溺れていく燿子。
人生後半から燃え上がる、大人の恋の行方は......。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「とどのつまりが、自分をどれだけ解き放てるか。あるがままの自分の、完全なる自由」
野に咲く花のように自分らしく生きるヒント
目次は次の通りです。
第1章 品よく、暮らすために
第2章 仕事と向き合うときの心構え
第3章 女優生活から学んだこと
第4章 ひとつの世界だけで生きない
第5章 幸せな人間関係を育む
第6章 美しく歳を重ねるために
品位は、ちょっとだけの無理から生まれる。
少しの背伸びが、人生を豊かにする。
装いから、人間関係、大切にしたい日本語、生き方まで。シンプルにして深遠な美しい歳の重ね方。
野に咲く花のように自分らしく生きるヒント。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「誰でもひとつは宝物を持っている」
息苦しい日々が、少しだけ楽になる1冊
目次は次の通りです。
序論 「事件」は共同体の中で起きる
第1章 なぜ日本社会はこれほど窮屈なのか
(職場も学校も共同体に変質/同調圧力の背景にある三つの要因/加圧装置としての共同体型組織)
第2章 圧力をエスカレートさせるもの
(同調圧力の正体/自粛、謹慎ムードを強化するもの/ウチの常識はソトの非常識/それでも幸せだった昭和時代)
第3章 パンドラの箱が開いた平成時代
(イノベーションの足を引っぱる工業社会の残像/グローバル化、規制緩和の「意外な結果」/起きるべくして起きた「平成の不祥事」)
第4章 コロナで露呈した日本の弱点
(テレワークと日本型組織は水と油/自粛警察、SNS炎上にみる「大衆型同調圧力」/コロナ対策が後手に回る必然)
第5章 同調圧力にどう立ち向かうか
(同調圧力に対処する三つの戦略/構造改革戦略/適応戦略/共存戦略)
和の心が呪縛に変わるとき、それは同調圧力となるー。
なぜ、日本の美徳は見えない暴力へと変わり得るのか?
私たちはその理由を明らかにしないまま、漠然と「生きづらさ」を受けいれてきた。
しかしコロナ禍で同調圧力が注目されている今こそ、「空気」という曖昧な表現で片づけられてきたその正体に迫る絶好の機会だ。
本書は、同調圧力が生まれるメカニズムを読み解きながら、同調圧力の「功」と「罪」の歴史を振り返る。
さらに、SNSの進化で新たに出現した「ヨコ型同調圧力」を分析。
そのうえで、同調圧力を防ぐ仕組みや対処法を解説する。
息苦しい日々が、少しだけ楽になる1冊だ。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人が周囲に同調すること。それは本能のようなものかもしれない。」
いちばん大切なアセンションの本質
目次は次の通りです。
第1章 ものの見方や考え方が劇的に変化するとき
(パラダイムシフトとは何か?/現在の常識は、かつての非常識 ほか)
第2章 見える世界が変わるしくみ
(意識の段階がガラリと変わる/メタ視点を持つことで得られるもの ほか)
第3章 心と身体を整えよう
(健康はゴールではありません/身体は神様の宿り場、神殿です ほか)
第4章 感性のステージを上げる生き方
(いのちの視点から始まる生き方へ/私たちの大本とは?肉体を卒業するとは? ほか)
第5章 日本に秘められた最強の力ー祖先からの贈り物をひらく
(動的でエネルギッシュな「和の力」/「和」が持っているエネルギーの質ー力強さと包み込み ほか)
魂の声に気づいたら、未来は思いのまま。
高次元世界への招待状!
意識進化のための10日間ステップワーク付き!!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「モノの中に命が吹き込まれる。」
この1冊で 滑舌が悪い 早口 こもる よく噛む etc......がなくなる!
目次は次の通りです。
1 その「声の悩み」解決できます!
(その「声の悩み」、生まれつきではありません!/「いい声」は好みの問題だが、「聞き取りやすい声」は万人に共通する ほか)
2 体(フィジカル)="呼吸"×"姿勢"×"支え"-身体をほぐし、姿勢を良くして、深い呼吸を(基本の三原則"呼吸"×"姿勢"×"支え"/"声"にもストレッチが必要です! ほか)
3 技(テクニック)="音程"×"リズム"×"音量"-無料アプリのみでできる!効果的なトレーニング(「声の高さ」をコントロールする/「声の速さ」をコントロールしよう ほか)
4 さらに"声"に磨きをかけよう!(滑舌が悪い/声がこもる ほか)
「声」のプロによる、訓練次第で誰もが「聞き取りやすい声」を出せるようにする本。
一般の人から有名人(プロ)まで、10,000人以上の〈声〉を指導してきた著者が、無理なく特殊な道具などを使わない方法で、どうしたら「聞き取りやすい声」を出せるのかを教示。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分の声を大好きになる」
10年連続全米1位!
目次は次の通りです。
Lesson 1 まずは肩慣らし
Lesson 2 ミリオン(100 万)、ビリオン(10 億)、ジリオン(何兆億......)
Lesson 3 大きい数字に強くなる
Lesson 4 メガ、ギガ、テラ、それ以上
Lesson 5 単位について
Lesson 6 1 次元、2 次元、3 次元
Lesson 7 マイルストーン
Lesson 8 高すぎる精度に気をつける
Lesson 9 統計はウソをつく
Lesson 10 トリック・グラフの見抜き方
Lesson 11 バイアスのかかった事実
Lesson 12 計算が苦手
Lesson 13 推定する力を身につける
Lesson 14 だまされないために
10年連続全米1位!
プリンストン大学で教えられている、数字が読める人の思考法とは?
必要な知識は小学校の算数だけ。
1は2に等しく、10に等しくない。
統計やグラフはさまざまなテクニックで人をあざむく。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「日常の暮らしであたしたちの目に飛び込んでくる数字は、何かを説得しようとしている。」
60代の愛すべき生活がここにある
目次は次の通りです。
1.料理、お散歩、ファッション、手芸、本など身近なもので生活を豊かにするヒントがたくさん!
2.体力もお金も時間もムリせずに、小さな贅沢気分を満喫。
3.大人の女性に合ったおしゃれのポイントを具体的に提案。
お楽しみ 序章 冷蔵庫が小さくなったら
お楽しみ 1章 プチアートな一汁一飯
お楽しみ 2章 歩くことで変わった
お楽しみ 3章 私が出合った道具たち
お楽しみ 4章 色を楽しむおしゃれ
お楽しみ 5章 手しごと時間
お楽しみ 6章 大好きな本、はまったドラマ
お楽しみ 7章 日本美術をもっと身近に
身のまわりの物はサイズダウン、かつ心は広々と。
ゆるーくゆるーく、無理なく心地よく。
60代の愛すべき生活がここにある。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「物のダウンサイズが進み、かつ心は広々と楽しめる。」
相手との合意を妨げる「4つの壁」を乗り越える!
目次は次の通りです。
1章 どうしたら動いてくれるのか?
2章 共に創るディスカッション
3章 スキル1 相定する力
4章 スキル2 段取りする力
5章 スキル3 理解を深める力
6章 スキル4 見える化する力
7章 スキル5 思い込みを外す力
8章 スキル6 軸を動かす力
9章 スキル7 巻き込む力
10章 「気持ちよい合意」の先にあるもの
部下の指導、社内外との交渉、社内外への協力依頼、お客様への営業提案、上司への承認依頼。人を動かしたい場面で使える。
承認を得られない...。
一緒に決めたはずなのに、動いてくれない...。
関係性の壁、情報整理の壁、思い込みの壁、損得勘定の壁。
相手との合意を妨げる「4つの壁」を乗り越える!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「想定する力とは、ゴールを設定した上で、発生しうる壁(疑問は反論)をできる限り洗い出し、どう対応していくかのシュミレーションをするスキルです。」