教育・学参・受験: 2011年10月アーカイブ
ベストセラー『面白くて眠れなくなる数学』の第2弾
【送料無料】超面白くて眠れなくなる数学 |
目次は次の通りです。
1 思わず誰かに話したくなる数学
(宝くじとカジノ、どちらが儲かる?/ギャンブル必勝法!ただし…/数学でモテる!美人角 ほか)
2 読み出すととまらなくなる数学
(魅惑の数学ギャラリー/小惑星探査機「はやぶさ」と素数の冒険/あなたの知らない世界 ほか)
3 超面白くて眠れなくなる数学
(日本人と数学は「超」が好き/3Dと2Dは、どっちがすごい?/大地から生まれた単位 ほか)
読み出すと、
ページをめくる手がとまらなくなる「超面白い」数学エンターテインメント!
数学は、
この宇宙、
さらには私たちが考えることができる壮大な世界を語る言葉です。
そして数学は、
宝くじやギャンブル、
お化粧のテクニックや漢字の中、
男女の出会いの確率など、
身近なところにもひそんでいます。
数学の奥深さと面白さを実感できる本です。
中国式の理念に基く厳しい英才教育
【送料無料】タイガー・マザー |
目次は次のとおりです。
1(中国人の母として/ソフィア/ルイーザ/チュア家/それぞれの世代と衰退について/かみ合い始めた歯車/虎の強運/ルルの楽器/バイオリン/歯型と泡/『白い小さなロバ』/カデンツァ)
2(ココ/ロンドン、アテネ、バルセロナ、ムンバイ/ポポ/バースデーカード/シャタークワへの道/水浴場/カーネギーホール目指して/デビューとオーディション/ブダペストの失敗)
3(プシュキン/反抗/暗黒/反抗/カトリン/米袋/絶望の淵/『ヘブライの旋律』/赤の広場/シンボル/西へ/終わり)
とびきり厳しい中国人大学教授の母親“タイガー・マザー”が、
二人の娘と繰り広げる、
スリリングでこころ温まる子育て奮戦記です。
親が子どもに残してやれる財産は
教育と技能であると考える
中国式の理念に基く厳しい英才教育を行います。
結果、
二人の娘は学業優秀、
ピアノとバイオリンでも超一流の腕前を身に付けます。
長女は、ハーバード大学、イェール大学合格。
娘を深く愛するゆえにどんなリスクも厭わない
母親の覚悟の物語です。
結果は出ていますが、凄まじい教育です。
ちょっと我が家では無理な教育法ですが、
教育方法の1つとして参考になります。
<印象に残った一文>
「今の教育はこの「型」を少し失っているような気がします。ですから、それを取り戻して、子供にしっかりとした力を付けさせることが大事だと思うのです。相撲の四股のようにバランスを取りながら子供が好むと好まないとに関わらず刺激を与えていく。良いものにで合わせて、あこがれを喚起する。あるいは絶対にやらなければダメだと親がつきっきりで反復練習させる。嫌だといっても頑張らせる。そうすれば、その内にできるようになり、面白くなる。----この循環が大事なのです」
ママは子どもの整体師
【送料無料】整体的子育て(2(わが子にできる手当て編)) |
目次は次の通りです。
第1講 子どものありのままを見つめる
第2講 子どもの自信をはぐくむからだ育て
第3講 手当てのこころ/からだとこころを育てるー亮さんといっしょに手当てのlesson
第4講 子どもの自立を助けることばかけ
亮さんの整体問答
こころとからだに効きます。
育児に余裕が生まれます。
朝日カルチャーセンターでの大人気講座
「ママは子どもの整体師」が本になりました。
従来の子育てとは異なる本ですが
肩の力がす~っと抜けてくる本です。
子育ての25のヒント
【送料無料】下地先生のお母さま、大丈夫ですよ |
目次は次の通りです。
お子さんのやさしい心に気づいてあげてください
親子の会話をしていますか
すくすく育つ子はこんな子です
安心して帰宅できる家庭を
温かい記憶があれば大丈夫です
問題は解決しなくてもいいのです
悩んでいるのはお母さまだけではありません
幸せな集団にいますか
「愛情」と「過保護」とは違います
子どもに教えたい三つのこと〔ほか〕
教師生活30数年、
現役の中学国語教師で、
テレビ・講演会で大人気の著者の初の子育て論です。
子育てのヒントが満載です!
数学ギライも図に描けばすぐ理解できる
【送料無料】なぜ分数の割り算はひっくり返すのか? |
目次は次の通りです。
序章 あなたはなぜ、数学が苦手なのでしょうか?
第1章 なぜ分数のわり算は、ひっくり返すのか?
第2章 なぜマイナス×マイナスは、答えがプラスになるのか?
第3章 公式がなくても、文章題は解ける!
発展編 新聞記事からより深い情報を読み取る「記事トレ」
第4章 因数分解は、大人になって何の役に立つのか!?
第5章 ベン図ですっきり!ロジカルシンキング
第6章 数学的思考を、ふだんの生活にいかす!
生活に必要な「数学的思考」、
実は中学数学までをしっかり理解していれば、
自然と身に付くんです!
文系のあなたもすらすら理解できて、
今日から役立つ実践的な数学を教えてくれます。
「なぜ分数のわり算は、ひっくり返すのか?」
「なぜマイナス×マイナスは、答えがプラスになるのか?」
がこの本を読んでよくわかりました!(汗)
ショートカットではなく、
この本に書いてあるような授業を行えば
数学嫌いは減るだろうな~
と教育のあり方を考えさせられてしまいました。