教育・学参・受験: 2014年7月アーカイブ

私の県立浦和高校物語

目次は次のとおりです。

第1章 『守』-全力で駆け抜ける一学期
(学校生活の始まりは学び方を身につけることから/「学習の手引き」巻頭言 ほか)

第2章 『破』-模索する二学期
(二学期の始まりに/勉強と部活動、学校行事のリズム ほか)

第3章 『離』-自走する三学期
(休む間もない冬休み/自走を促す校長講話 ほか)

第4章 『仕事』-校長の仕事から見た浦高
(校長の仕事から浦高を見る/校長の初仕事 ほか)

第5章 『道楽』-校長の道楽から見える浦高
(校長の道楽/ほめ励ますハガキ誕生のいきさつ ほか)


少なくとも勉強、部活動、学校行事の三兎を追え!
教諭として6年、
校長として4年、
県立浦和高校で過ごした著者が、
生徒たちに話した講話や式辞を中心に、
生徒や教職員が奮闘している姿を描く書です。

浦和高校の魅力を感じる本です。



<印象に残った一文>
「教育というものは、何百回、何千回繰り返し言い続けること。それと背中を見せることだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

お手軽フレーズたっぷり

目次は次のとおりです。

1 まず一番話しやすい話題から始めよう
2 話が弾む話題をおさえよう
3 相手の話をどんどん引き出そう

4 もっと雑談を楽しもう
5 海外ですぐに使える雑談フレーズ

英語で雑談できるとあなたの英語力と印象がぐんとアップ!
友だちの輪も広がります。
どんどん英語がしゃべれるお手軽フレーズたっぷり紹介してくれます。
覚えるだけで実践できる実践本です。

<印象に残った一文>
「雑談の基本は実は万国共通。基本は日本の雑談と同じです。」


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「使える英語」習得

目次は次のとおりです。

第1章 「コツ」から「蓄積」へ
ーあなたの英語学習イメージを変える

第2章 私も英語で苦労した
ー外資系の「落ちこぼれ」だった私

第3章 英語であなたの世界は60倍に広がる
ー「象さん(感情)」への動機付け

第4章 語彙が増えなければ意味がない
ー安く、楽しく、英語をインプットする方法

第5章 「日本語なまり」で問題なし
ーアウトプットのために

TOEIC420点の戦力外ビジネスマンから、
仕事でもプライベートでもほとんど不自由なく
英語生活を満喫できるようになった著者が、
「使える英語」習得のために実践している勉強法を紹介してくれます。

実際に使える英語力を身につける実践書です!

<印象に残った一文>
「あなたの語彙が豊富で、最低限の発音のチェックポイントさえクリアしていれば、あなたが思っているよりも、ほとんどの英語は通じるのです。」

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「灘」を超える、東大合格メソッド

目次は次のとおりです。

第1章 算数・数学教育の理想的なカリキュラムを求めて
(算数と中学数学、及び高校数学では何が違うのか/さまざまなカリキュラムー現行の数学教育はこんなに非効率的/中高分離型のカリキュラムには無理がある/中高一貫校と「灘型」カリキュラムを比較する ほか)

第2章 国語教育・英語教育に物申すー稲荷塾方式のビジョンについて
(人間性とコミュニケーション能力を育てるために/うまくいかないのはビジョンが弱いから/「どこまでも伸びて行ける根源的な力」を育てる国語/国語クラスを作るべし ほか)

巻末資料 稲荷塾方式を家庭で実行するために

稲荷塾では「中学受験」という大きな負担を子供に強いることなく、
小学生らしい生活を満喫しながら
東大、京大を狙える仕組みを生み出した。
その秘密は、「算数・数学の学び方」にある。

教育について考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
 「きっちり労力をかけて学んだことは、どこかで必ず役に立ちます。」

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教育論

目次は次のとおりです。

第1章 「頭がいい」とは、どういうことか
(どうすれば頭のい子に育つか/家庭教師は見た!できる家庭の条件とは ほか)

第2章 読み書き算盤は一生モノの武器になる
(小学校一~三年は「読み書き算盤」の時期/「速音読」のすすめ ほか)

第3章 家庭教師のテクニックに学ぶ、教える技術
(いい家庭教師の条件/成績をアップするコツ ほか)

第4章 中学受験で「思考のワザ」を身に付ける
(「ひらめき」と「気づき」の違い/失った自己肯定感を取り戻させるには ほか)

第5章 受験勉強は社会に出てから役に立つ
(逆張り思考を身に付けよう/変換思考ー「は・じ・き」ではダメ ほか)

中学受験のプロとして
難関私立中学に多数の合格者を送り出してきた
家庭教師の西村則康氏と、
教育学者として小学生から大学生まで
独自のメソッドを実践してきた齋藤孝氏が、
それぞれの教育論をぶつけあう白熱の対論書です。

受験勉強の意義について考えさせられます。

<印象に残った一文>
「日本の中学生の家庭での学習量は、世界的にみても最も少ない部類。」


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