教育・学参・受験: 2014年11月アーカイブ

ぼくがイェール大で学び、教えたいこと

目次は次のとおりです。

序章 「グローバル時代」に必要な知力とは
第1章 日本の子どもが得意なことと苦手なこと
第2章 「問う」ための環境づくり

第3章 「考える」ための学問の作法
第4章 「表現する」ための読書法

第5章 「学問」として各教科を点検する
第6章 英語を学ぶときに覚えておいてほしいこと

田舎の公立学校で学び、
アイビーリーグの先生になった著者の願いは
「日本の子どもに学ぶ喜びと作法を伝えたい」。
先行き不透明な時代を生き抜く、
不動の「学ぶ力」をいかに身につけるか?
大人はそれをどうサポートすべきか?
教養教育の名門イェール大学で学び教えた
10年間の経験と実感を込めた、
渾身の「子どものためのリベラルアーツ」指南書です。色々な学びを得られる本です。

<印象に残った一文>
「正しく学ぶ方法と自ら問うことを忘れなければ君は何にだってなれるんだよ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

70点で受かる人、69点で落ちる人

目次は次のとおりです。

第1章 合格のためのメンタル術
(資格を取りたいと思った瞬間をメモする/覚えたことを忘れることは、いいことだ ほか)

第2章 合格のための時間術
(「やらないこと」を決める/その日1日分の時間割をつくる ほか)

第3章 合格のための勉強術
(受験勉強にウルトラCは存在しない/読む勉強 ほか)

第4章 直前期を乗り切る技術
(「ここまでやる」と決めてしまう/直前期に入ったら「バランス」を考慮する ほか)

第5章 70点で受かる人、69点で落ちる人
(受かるのはどっち?素直な人、素直じゃない人/プライドがない人、プライドがある人 ほか)


コツコツやる人が、最後に笑う!
夢が叶う!
累計1,000人を超える公認会計士の受験者を指導し、
多数の合格者を輩出し続けるカリスマ講師が、
1点差に泣かない「合格から逆算する勉強法」を伝授してくれます。
勉強にかぎらず、仕事にも役だつ発想法です。

<印象に残った一文>
「形あるものはいずれ消えてゆく」

私のサイトです。
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名コラムニストが小学5年生に語った文章の心得

目次は次のとおりです。

作文好きですか?嫌いですか?嫌いでいいんですよ。
文は一本の竹、文章は竹林です。若竹は土が豊かなほど育ちます。
体験したことを、そのまま報告するつもりで書いてみよう。

書けば、もう一人の自分が出てきて、励ましてくれます。
まどさんの詩に学んで「○○はえらい」を考えてみよう。
生きる力は、つらい体験を書くことで身についてきます。

なぞなぞ遊びでたとえ方を学ぼう。
現在ー過去ー未来の順序で書いてみよう。
人、物、自然とのつながりの中で、「あっ」と思ったことを大切に。

まわりを視て、自分の心の動きを見る。まわりの音を聴いて、自分の心の音も聞く。
文章はすべてを受け止めてくれます。

「魔法の授業」と呼ばれた90分を完全収録した書です。

<印象に残った一文>
「人間として基本的な知識を得て、かつ様々な体験とともにいろいろな知恵を身につけて人間になるのです。」

私のサイトです。
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