教育・学参・受験: 2018年10月アーカイブ
ヒトの「知」のあり方や「学び」のメカニズム
目次は次の通りです。
第1章シンクロする「教育現場」と「人工知能」開発:なぜ「人工知能」に着目するのか?
第2章人工知能の「ディープラーニング」:「学習」はどのように生まれるか?
第3章 「教師あり学習」を支えるビッグデータ:「教師の役割」とは何か?
第4章 自律的に学習する最新の人工知能:「学習者が教師を超える」という発想
第5章 人工知能に負けない「教育」:「学習者のフレーム」という視点
自閉症児の教育、伝統芸能の伝承、俳優養成教育、eラーニング、ICT活用教育など、
多岐にわたる教育現場を検証してきた著者が、新たなステージにたどり着いた人工知能研究の成果を踏まえ、
改めてヒトの「知」のあり方や「学び」のメカニズムについて検討する書です。
いろいろなヒントが詰まっています
<印象に残った一文>
「自分のフレームの重要性」