教育・学参・受験: 2019年3月アーカイブ
心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育
目次は次の通りです。
第1章 非認知能力とはー数字で表せない、豊かな「人間力」と「生きる力」
第2章 ルールをつくるー自立心と自制心を伸ばす枠組み
第3章 対話するー親子の対話がコミュニケーション能力を伸ばす
第4章 遊ぶー問題解決能力を伸ばす最大のチャンス
第5章 子どもと自分を受け入れるー自己肯定感とレジリエンスを育てるために
第6章 「好き」を見つけるーパッションは人生をかけがえのないものに
問題解決力や柔軟性などの数値化できない人間力である「非認知能力」が、これからの日本の教育法として注目されています。
アメリカでの子育てを通して、「非認知能力」を育てる家庭教育を実践した著者が、その方法を詳解する書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「自分の頭で考えて、問題を解決する。
一人の男の物語
明治の初め、日本に正則英語を学べる男女共学の学校が設立された。
その名を「共立学校」という。
現在、東京大学合格者数で日本一を誇り、政官財学をはじめ、各界に人材を送り出している「開成学園」の前身である。
近代化へと大きく舵を切り始めた幕末、遣米・遣欧それぞれの使節団に加わり、世界一周を経て、「人の仕立て方」こそが国を創ると予見した男がいた。
佐野鼎ー。これは、近代日本に新しい教育の礎を築き、後の世に数多の逸材を輩出することになる、一人の男の物語である。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「人材の仕立て方が肝要」
読売新聞社が取り組む日本最大規模の大学・学部別調査の最新版
目次は次の通りです。
1章 なぜ大学に進むの?
2章 多様な入り口、多様な学生
3章 教育の質を見極める
4章 学長の言葉を読む
徹底調査1 4年(6年)間を想像しようー退学 留年 卒業 就職・進学率
徹底調査2 キャンパスの現実は?
徹底調査3 どんな教育?/徹底調査4 学長の言葉「多様性への取り組み」
読売新聞社が取り組む日本最大規模の大学・学部別調査の最新版。
巨大な変革のうねりのなか、情報透明度の高い大学は?
低い大学は?
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「偏差値や知名度ではなく、「教育力」「教育の質」で大学選びをする。」
新時代を生きる28の最強の教え!
目次は次の通りです。
第1章 バカはもっともらしい顔でやって来る。気をつけろ!
(バカばっかりの環境に居続けるバカーあなたの居場所は本当にそこでいいのか?もう一度、自分に問いかけよう。/人と同じことをやりたがるバカー得したいのなら人と違うことをやろう。非難はつきもの。聞き流せばよし。/学校を盲信するバカー学校教育は「従順」を刷り込む。でも「いい子ちゃん」では生きられない。 ほか)
第2章 バカになにを言ったところで無駄。ムキになるな!
(にわかを否定するバカーその文化が育つにはお金が必要。一番お金を出してくれるのはにわかだ。/人生の配分ができないバカー人生とはなにか。人生とは単純に、時間のこと。自分の時間を取り戻せ!/新しさばかり追求するバカー新しさだけでは相手の心は動かない。臆せずに、ド直球を投げよう。 ほか)
第3章 ふたつの「バカ
」(西野亮廣という「バカ」-世の中には、いいバカと悪いバカがいる。あなたはどっちだ?/堀江貴文という「バカ」-だれにも弱点はある。バカ要素はある。問題はそれに自覚的かどうか。/ぼくは「バカ」-人は変われる。ぼくは身をもってそれを知った。だからあなたも変われる。 ほか)
あなたは自由になるべきだ。
なぜ自由でないのか? 答えは簡単。
バカとつき合っているからだ!
いま日本で一番自由に活躍するふたり、ホリエモンとキンコン西野による初の共著!
新時代を生きる28の最強の教え!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「今目の前にあるものが、あなたがワクワクできるものかどうかを大事にして欲しい。」