歴史・地理: 2013年4月アーカイブ
日本人が目を背けてきた「真実」
【送料無料】なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか [ 日高義樹 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 真珠湾攻撃前からアメリカは日本への原爆投下を考えていた
第2章 広島・長崎への原爆投下は人体実験だった
第3章 皇居・京都への原爆投下も話し合われた
第4章 日本は軍事的に崩壊していた
第5章 それは日本に対するホロコーストだった
第6章 祈るだけでなく抑止力を持つことが必要である
あとがきに代えてー日本は何をなすべきか
「戦争を早く終わらせるため」は、やはりウソだった。
戦後、日本が「独立」を果たしてから60年。
非公式記録の発掘と関係者の新証言をもとに、
日本人が目を背けてきた「真実」を明らかにする書です。
歴史の裏側を描いた書です。
<印象に残った一文>
「広島・長崎への原爆投下は人体実験だった。」
特集:70億人の地球 日本経済の立ち位置
【送料無料】今がわかる時代がわかる世界地図(2013年版) [ 正井泰夫 ] |
世界情勢2012、
先進国の格差問題、
異常気象といった
83のテーマを
地図とグラフでビジュアル解説するほか、
見やすく、
さがしやすい地域別の地図を収録してあります。
取り外せる、
世界歴史旅行地図(アジア・南北アメリカ編)付きで
ひと目で世界の情勢が理解できる本です。
現代にも通じるリタイアの極意
【送料無料】退いて後の見事な人生 [ 童門冬二 ] |
目次は次のとおりです。
新井白石
ー隠居後は、過去の検証に努力
黒田如水
ー二代目のために自分の“悪評”をつくり出す
徳川斉昭
ーグローカリズムの「隠居連合」
古田織部
ー師の志を継ぎ、その恨みを晴らすために生きる
松平宗衍
ー舞台裏の苦労を一身に引き受ける
松居遊見ー若い時から「隠居力」を発揮
伊能忠敬
ーやりたいことに専念するために、現役時代を精いっぱい生きる
鴨長明
ーツイてなかった半生の総仕上げ
仕事や役職を退き、
第一線を離れると、
かつては隠居の暮らしが用意された。
現場を他人に譲った後の人生の最終コーナーで、
先人たちは何を成したのだろうか?
「隠居とは、本当にやりたかったことと真剣に取り組むための出発点だ」と考える著者は、
日本史に名を遣した八人の「隠居力」を考察し、
なぜ隠居後に大きな力を発揮できたのかを検証していった。
彼らはなぜ、人生を何度も生きられたのか?
突然死でこの世を去らない限り、
誰もが否応なく体験するリタイア生活。
八人それぞれの老年の暮らしの中に、
現代にも通じるリタイアの極意が隠されています。
いろいろな示唆に富んだ書です!
<印象に残った一文>
「起承転結ではなく、起承転々の生き方を続ける。そしてその転々の中に、全生命を燃焼させる。」