ノンフィクション: 2013年7月アーカイブ
壮絶な終末医療日記
【送料無料】死をみるとき [ 石原裕次郎 ] 価格:1,995円(税込、送料込) |
目次は次のとおりです。
1章 EMERGENCY 緊急事態
2章 足腰の衰弱ひどし、回復まで道遠し
3章 このままだと、二年くらい先には車椅子かなあ
4章 生涯を共にする相手と心が離れて行く
5章 夜中死を見た恐怖
6章 再入院、裕さんの後姿が悲しい、涙が出る
7章 大発熱、調子悪し点滴輸血
完全未公開写真119点掲載。
没後25年、
初めて全面公開された石原裕次郎の日記、
そして妻・まき子氏の看護日記。
大スターである夫の尊厳を問う壮絶な終末医療日記です。
<印象に残った一文>
「裕さんの心の声をきいてみたい」
ルワンダ虐殺から射してくる、ひとすじの光
【送料無料】ゆるしへの道 [ イマキュレー・イリバギザ ] |
目次は次のとおりです。
生かされて
荒廃した地で
聖母マリア
平安と祈り
無条件の愛
新たな痛み
難民も殺人者も湖を渡る
奇跡を待ち望む
夢がかなう
職場での駆け引き
パワー・ハラスメント
戻ってきたボーイフレンド
愛の軍勢
ハチと祝福
故郷を離れる
アメリカに
世界がわたしのストーリーに耳を傾ける
小さなトイレに身を隠して百日間。
ルワンダの大虐殺をひとりの若い女性が奇跡的に生き延びた。家族や友人を失い、
絶望の淵で見つけた生きる意味とは?
混乱と危険に満ちた地で、
神と向き合い、
ゆるしをとおして癒されていく。
希望と愛を胸に力強く生き抜く女性の心の軌跡です。
自分の肉親を殺害した犯人を許すことのできる著者は本当に凄い!
<印象に残った一文>
「神は理由があって君を生き延びさせた。」