社会・政治: 2010年6月アーカイブ
歴史を学ぶことは未来をつくること
日本の「復元力」 価格:1,680円(税込、送料別) |
目次は次の通りです。
序章 「根なし草」になった?日本人
第1章 日本はなぜ“成功”したのか
第2章 日本はなぜ“失敗”したのか
第3章 グローバル資本主義に翻弄される日本
第4章 西洋的価値観の何が問題なのか
第5章 日本は世界に対して何ができるのか
終章 若い人たちへの提言─日本は変えられる
巷には悲観論が蔓延しています。
政治の低迷、
年金不安、
就職難…。
しかし、
「日本は必ずや蘇る」。
その一歩は、
「自分たちが何者なのか」を知ることから始まるのです。
日本人の素晴らしさを再認識できる本です。
ぜひとも読んで頂きたい一冊です!
検察の強大な権力とタブー
暴走検察 価格:1,260円(税込、送料別) |
目次は次の通りです。
第1章 西松建設事件
(死闘 検察vs.小沢一郎/執念の旧田中派退治30年 いよいよ「最後の戦い」へ/検察が小沢政権を絶対に潰したかったわけ ほか)
第2章 政権交代
(官僚が操る「一億総洗脳社会」の恐怖/対談 官僚に侵され始めた民主党/鳩山首相の「故人献金」 ほか)
第3章 検察暴走
(小沢vs.検察 最終戦争/これは犯罪捜査ではなく権力闘争である/検察がたどる「いつか来た道」 ほか)
検察VS.小沢VS.
週刊朝日─壮絶なバトルロワイヤル。
ジャーナリストと週刊誌が、
検察の強大な権力とタブーに挑んだ闘いの記録です。
いや~本当なの?
読んだ後の素直な可能です。
これが事実だとするならば、
ちょっと怖い気がします。
もっともっと我々国民がマスコミに振り回されることなく、
自分の頭で考えて、
感じることの必要性を実感しました。
まず自分自身でできることからやっていきたいと思います。
日本経済復活のための対談集
日本経済復活一番かんたんな方法(勝間和代・宮崎哲弥・飯田泰之著)
<光文社新書>定価740円+税
目次は次の通りです。
第1章 「失い続ける日本」の課題
─閉塞感を打破するために
(成熟した社会とは/一身独立して一国独立する/政治に対してシニカルになれ ほか)
第2章 デフレは百害あって一利なし
─実力を発揮できない日本経済
(問題はサプライサイドか?デマンドサイドか?/日本でハイパーインフレが起きる可能性/まずは安定化政策を ほか)
第3章 正しい金融政策を実行せよ─デフレ脱却のポイント
(おカネとモノは表裏一体/5つの提言/2%のインフレを目指せ ほか)
このままでは、
日本はほんとにダメになる!
3名の著名人による日本経済復活のための対談集です。
著名人の考えやいかに?
行革ショーの舞台裏
裏切りの民主党 価格:1,650円(税込、送料別) |
目次は次の通りです。
第1章 仕分け人からの電話
第2章 構想日本と財務省支配
第3章 浪費の現場
第4章 ショーは大成功
第5章 リーダーシップのない首相
第6章 自民党の地団駄
第7章 忍び寄る増税
終章 裏切りの民主党
理念なき民主党政権の「やるやる詐欺」に、国民よ怒れ!
「事業仕分け」に代表される行革ショーの舞台裏を暴く書です。
政権交代を果たした後に見えてきた民主党の実情について
よく理解できる書です。
その力量と資質の見極め方
内閣総理大臣(舛添要一著)
<角川書店>定価705円+税
目次は次の通りです。
第1章 検証・鳩山政権
(迷走する鳩山政権/鳩山・小沢を採点する)
第2章 政治は「貴業」であるべきか
(高い関心の政治、低い評価の政治/政治を「貴業」と心得、「虚業」に徹せ/政治とカネ/政治とは選択すること)
第3章 日本国に理想の政治家像はあるか
(「貴業」性をもつ政治家/歴史と古典に通暁した政治家/真のエリート意識をもつ政治家/手を汚す覚悟のある政治家/「可能性の技術」を使いこなす政治家)
第4章 創造者としての首相には何が必要か
(古典を読まずして理想の政治家は生まれない/ヴィジョン提示力/歴史と哲学の素養/人心掌握力/組織力/経験/危機の認識と危機管理力/カリスマ性/テレビ・ポリティクス/国際性/IT適応力/創造者としての首相を支える国民)
近代政治や古今の歴史を題材に、
リーダーたる資質を問う。
この危機の時代の日本を変える
新しい指導者の見抜き方を提言する書です。
又、首相が変わりました。(泣)
首相にしたい候補NO1の著者が総理大臣に関しての考えを書いた書です。