社会・政治: 2011年3月アーカイブ

体験的政治報道論

【送料無料】テレビは総理を殺したか

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目次は次の通りです。

第1章 二極対立の原理
(初代メディア戦略家・小沢一郎/小沢とメディアの蜜月 ほか)

第2章 熱狂のあとで
(仕組まれたテレポリティクス/仕掛け人たち ほか)

第3章 小泉政治の崩壊
(二極対立の喪失/メディアとの対立 ほか)

第4章 迷走する民主党
(メディア戦略の限界/小沢復活 ほか)

世論形成に絶大な影響力を及ぼす一方、
視聴率競争にさらされるテレビ報道。

記者はスクープだけでなく映像も求められ、
また政治家はテレビを利用しようとする。

「テレビvs総理」の真の勝者は誰か?

テレビ現場を知り尽くした前官邸キャップが解き明かす
「体験的政治報道論」です。


政治とテレビの相関関係は多くの気づきを与えてくれて
政治の実情がよくわかります。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

海部俊樹回顧録

【送料無料】政治とカネ

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目次は次の通りです。


第1章 第七六代内閣総理大臣
─突然、私の名前が浮上した

第2章 二九歳の青年代議士
─自民党政治の実態一「派閥」

第3章 三木内閣の官房副長官
─自民党政治の実態二「金権」

第4章 四五歳の文部大臣
─“闇将軍”と自民党凋落の始まり

第5章 海部内閣
─官邸をめぐる人々

第6章 激動する世界と首相
─「ベルリンの壁」が崩れ、湾岸戦争が始まった

第7章 政治改革と「海部おろし」
─「重大な決意」の真相

第8章 自民党離党と新進党初代党首
─「壊し屋」小沢一郎現る

第9章 混乱の一〇年
─俺は「海部党」

「私は墓場まで持っていかない。

隠し立てせずにありのままを書く」。

冷戦終結、湾岸戦争、バブル崩壊…。

時代の大きな転換点にあって、
次々と押し寄せる難局に、
首相としていかに立ち向かったのか?

自民党、
新進党、
自由党で三度も組んだ小沢一郎とは何物なのか?

政治の師・三木武夫元総理の遺志を継ぎ、
クリーンな政治を目指して「金権」と闘い続けた50年。

戦後政治の光と影を知る、
首相経験者による前代未聞の証言です。


政治の動きがよくわかる書です。

現代は政治が混迷を極めているからこそ是非とも読んでおきたい本です。


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日本の外交戦略の失敗をどう正すか

【送料無料】アメリカにはもう頼れない

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目次は次の通りです。

第1章 日本の外交戦略をどう立て直すか
第2章 アメリカの新しいアジア極東戦略が日本を襲う
第3章 中間選挙のあとアメリカは孤立主義になる

第4章 日本離れのアメリカ世界戦略が始まる
第5章 アメリカ陸軍の将軍たちは日本を知らない
第6章 日本とアメリカはさらに疎遠になる

中国問題でオバマは日本の味方をしない。
日中米のパワーバランスはどうなるのか?

日米関係の変化をよく理解できる書です。

今後の日本の将来を考える上で
是非とも読んでおきたい一冊です!


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