社会・政治: 2011年5月アーカイブ
主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘
【送料無料】日本の独立 |
目次は次の通りです。
1 六・二クーデターの真実
(信なくば立たず/対米隷属派による政権乗っ取り ほか)
2 小泉竹中政治の大罪
(日本経済の破壊/官僚利権の温存 ほか)
3 この国のかたち
(大久保利通と官僚主権構造/米国による日本支配構造の系譜 ほか)
4 菅直人政権の「逆コース」
(政権交代に託された五つの課題/財政再建原理主義・市場原理主義の毒 ほか)
5 主権者国民と悪徳ペンタゴンの死闘
(小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究/前近代の警察・検察・裁判所制度 ほか)
国家の罠に嵌められた著名政治経済学者が迷走日本政治を一刀両断する書です。
小沢一郎氏を攻略し、
菅直人氏のクーデターを操った悪徳利権複合体の正体を暴く書です。
かなり分厚い書ですが読み応えがあります。
現在の日本の抱える問題点を歴史を紐解きながらえぐり出したいい本だと思います。
奈落の底に沈む国、V字回復する国
【送料無料】いま世界経済で起きている大変なこと |
目次は次の通りです。
第1章 ギリシャのデフォルトは既定路線!
ヨーロッパの沈没、ユーロの終焉-ユーロでいちばん危ないのはドイツというこれだけの事実
(五年以内にドイツは破綻する!?/原則放棄、なんでもありでも終わらぬユーロ危機 ほか)
第2章 一ドル=四五円に突入する!
-ギリシャ化するアメリカ経済が一〇〇年回復しないこれだけの事実
(量的緩和六〇〇〇億ドルの半分は高級官僚の給料に消えた!/長期金利上昇で世界中にインフレを撤き散らしている ほか)
第3章 ついにバブル崩壊がはじまった!
-中国経済の破綻を示すこれだけの事実
(金満中国に迫力負けしたアメリカ/技術がないからM&Aに突っ走る ほか)
第4章 株、為替、債券、商品相場に手を出すな!
-金が独歩高となるこれだけの事実
(「金価格は四〇〇〇ドルになる!」と述べたポールソンの真意/どうして中央銀行、大手金山会社、メガバンクは金投資に失敗するのか? ほか)
日本人よ、世界経済の地雷を踏むな!
2011年、金と日本経済の時代に突入する!
無知なマスメディアに騙されるな!
アメリカ、
ユーロ、
中国、
BRICs、
デフォルトを証明するこれだけの事実。
一般報道では知ることのできない世界経済の現状を
客観的データに基づいて説く書です。
世界経済の潮流を見る上で参考となります!
国を動かす彼らの正体
【送料無料】官愚の国 |
目次は次の通りです。
1章 日本の官僚は、実は“無能”だ
(「試験に通ったエリート」に弱い日本人/官僚の採用試験の仕組みはどうなっているのか ほか)
2章 「官僚神話」という幻想
(刷り込まれた「官僚信仰」/外国にあって日本にない仕組みとは ほか)
3章 「官庁の中の官庁」大蔵省の秘密
(国家公務員の「人事部」はどこにありますか?/官僚の給料と人員配置は、すべて財務省が握っている ほか)
4章 世にも恐ろしい官僚の作文術
(これが「官僚のレトリック」だ/官僚作文に仕掛けられた「罠」の実例 ほか)
5章 霞が関を“統制”する方法
(首相も官僚を“尊敬”していた?/言うことを聞かないのなら辞めてもらえ ほか)
“衆愚”よりも恐ろしい霞が関の手口。
たとえ首相が辞めても「殉職」する役人はいない。
「政治主導」を潰し、
国を動かす彼らの正体を実体験から解き明かす書です。
官僚社会の問題点を指摘する書です。
元官僚の著者だけに問題点に深く切り込んだ良書です。
利権獲得の構図
【送料無料】黒い都知事石原慎太郎 |
目次は次の通りです。
第1章 羽田空港国際線オープンの黒い霧
第2章 錬金術にまみれた「築地市場移転計画」の陰謀
第3章 “石原一家”と闇の勢力に喰われた「新銀行東京」
第4章 幻の「東京五輪」で儲けまくった面々
第5章 「東京再開発」に蠢く土建バブルの亡霊
第6章 東京のカネはオレのカネ!?――税金私物化の唖然
第7章 福祉絶望都市に栄える「強欲福祉ビジネス」
2011年春の統一地方選挙で4選目の都知事に当選した石原慎太郎都知事。
これまでその大言壮語にばかり注目集まり、
人物論が複数書かれてきました。
しかし、
小国に匹敵する経済規模を抱える
巨大都市・東京の首長として、
石原が何を画策してきたのか?
その真相については、
いまだ正面から斬りこまれていません。
「羽田空港開発」
「築地市場移転」
から
「新銀行東京」
「東京五輪招致」
「首都再開発」
まで、
巨額のマネーが動いてきた
東京エコノミーの真相を掘り起こすと同時に、
財界と結託した
石原ファミリーの利権漁りの実態を白日のもとにさらす、本格派の暴露本です。
東京都民も日本国民も知らなかった利権獲得の構図を描きます!
記載内容の真偽についてはわかりませんが
ドロドロとした内容が満載です。
政治とカネの問題について改めて考えさせられる本です。
日本のメディアが伝えない世界の新潮流
【送料無料】いまアメリカで起きている本当のこと |
目次は次の通りです。
第1章 アメリカは日本が核武装してもかまわない
第2章 アメリカは日本を信用できなくなった
第3章 アメリカは「金本位制」に動いている
第4章 アメリカ経済はもう一度悪くなる
第5章 アメリカの新しいオフショア戦略が始まる
第6章 二〇一二年は保守勢力がさらに大勝する
第7章 次は共和党の大統領が選ばれる
第8章 オイルシェールを地下深くで天然ガス化した
第9章 アフガニスタンはアメリカの全面戦争になった
第10章 中国とアメリカが衝突する
第11章 中国の軍事力には重大な欠陥がある
「ドル離れ」の裏で進む「金本位制」への動き、
世界のエネルギー事情を変える資源開発の成功、
日本の核武装に反対しない政治指導者たち…。
ワシントン情報から読み解く「日本の命運」です。
一般報道では知ることのできないアメリカの現状を
日高氏が報告してくれる、
日高レポートです!
「世界人間牧場計画」の準備はととのった!!
【送料無料】300人委員会 |
目次は次の通りです。
300人委員会を暴露する
ローマクラブの邪悪な謀略家たち
タヴィストック人間関係研究所
スタンフォード・リサーチ・センター
ビートルズと東インド会社
秘密世界政府のドラッグ・ビジネス
「世界人間牧場」の胎動
コントロールされる世界
ウォーターゲート事件再論
ジョン・F.ケネディ暗殺の真相〔ほか〕
読んでいくうちにに恐怖を感じてしまう本です。
いくたびか日本版が刊行されましたが、
それぞれの事情により書店店頭から姿を消している暴露本です。
日本の金融危機、
未曾有の大不況、
コンピュータ2000年問題の真の意図、
そしてここ数十年の奇妙な出来事、
これらすべてが300人委員会の謀略家たちの企みであるようです。
300人委員会のメンバーを見ると驚きですが
このメンバーがシナリオを書いて世の中が動いているようです。
是非読んでいただきたい禁断のノンフィクションです。
祖国を捨てた男の覚悟と哀しみ
【送料無料】私はなぜ「中国」を捨てたのか |
目次は次の通りです。
第1章 私は「毛主席の小戦士」だった
(私は「民主化運動世代」の一年生/ウソの教義に毒される子供たち ほか)
第2章 いかにして「反日」はつくられるのか
(帰国して驚いた中国人民の「日本憎し」/「原子爆弾で日本を滅ぼせ」 ほか)
第3章 中国を覆う「愛国主義狂乱」
(「反日」という怪物と、もう一つの怪物/女優の運命を変えた一枚の服 ほか)
第4章 日本で出会った論語と儒教の心
(大学の教職を追われた両親/小学校では「国語の師匠」 ほか)
第5章 わが安息の地、日本
(美意識の集大成「唐詩宋詞」/「高尚と優雅」が去って「腐敗と堕落」が来た ほか)
「日本に来たことが私の最大の幸運」
共産党による思想教育、
文化大革命、
天安門事件を経て祖国に幻滅し、
日本に帰化した著者の“魂の変遷の記録”です。
「中国は共産党の“政治的道具”でしかない」と、
著者が絶望した中国の内情とは?
そして、
著者が見惚れ安息の地を求めた日本の美しさとは?
祖国を捨てた男の覚悟と哀しみに触れる書です。
この本を読んで反日感情が
どうして起きているかが府に落ちました。
中国の現状を把握する上で参考となる書です。
池上彰の講義の時間
【送料無料】高校生からわかるイスラム世界 価格:1,365円(税込、送料別) |
目次は次の通りです。
第1講 イスラムが世界を動かす
第2講 一神教の三つの宗教
第3講 『コーラン』とは何か
第4講 ムハンマドと『ハディース』
第5講 イスラム教徒が守るべきこと
第6講 スンニ派とシーア派
第7講 イスラム原理主義と過激派
第8講 中東問題とは
第9講 エルサレムは誰のものか?
第10講 湾岸戦争と9.11
第11講 イスラム金融が世界経済を動かす
池上彰氏が、高校生を前に講義で語った、
本当の姿のイスラム教徒とイスラム世界です。
この本を読むとイスラム世界がぐ~っと近づきます!
最新のニュースをわかりやすく読み解く
【送料無料】知らないと恥をかく世界の大問題(2) |
目次は次の通りです。
第1章 2012年、世界が大きく変わる!
第2章 超大国アメリカの憂鬱
第3章 2010年代のキープレイヤーたち
第4章 ボーダーレスな世界が抱える問題点
第5章 「民族」「宗教」「資源」が世界の火種を生む
第6章 政権交代はしたものの
-日本の抱える問題点
第7章 大きく変わる世界の潮流を読む
-日本はどう進めばいいのか
世界の風景は「協調」から「ナショナリズム」へ。
2011年、
アフリカのチュニジアで起きた政変はアラブ世界の「ベルリンの壁崩壊」になった。
そして、2012年、世界の大国・問題国のリーダーが総入れ替えとなる可能性もある。
世界が大きく変わろうとしているなか、
相変わらずもたついている日本はどうなる?
どうする?
最新のニュースをわかりやすく読み解く、
手軽さとわかりやすさが魅力の池上解説の決定版です。
著者の本は本当に分かりやすくて大好きです。
この本を読むと世界の流れがよく理解できると思います。
ネット中傷被害を受けた10年間
【送料無料】突然、僕は殺人犯にされた |
目次は次の通りです。
第1章 突然の誹謗中傷
第2章 謎の本
第3章 ひとすじの光明
第4章 正体判明
第5章 重圧、そして新たなる敵
第6章 スゴロク
特別付録 ネット中傷被害に遭った場合の対処マニュアル
1999年。
身に覚えのない事件の殺人犯だと、
ネット上で書き込まれ、
デマが広まった。
それからずっと誹謗中傷を受け続けた。
顔の見えない中傷犯たち、
そして警察、検察…
すべてと戦った10年間の記録です。
ネット中傷被害に遭った場合の対策マニュアルも収録してあります。
便利なネット社会ですが
その裏に隠されたリスクを
実体験に基づいて書かれた書です。
自分で判断することなく
情報に躍らされる恐ろしさを感じる書です。
北朝鮮の後継者の実像に迫る
【送料無料】後継者金正恩 |
目次は次の通りです。
1 牙を剥いた北朝鮮
2 ベールを脱いだ後継者
3 前奏曲-2人の兄はなぜ脱落したのか
4 倒れた金正日、立ち上がった金正恩
5 ついに打ち上げられた後継者決定の祝砲
6 権力闘争始まる
7 後継者ムード作りに励む共和国
8 後継者デビューの合図となった中国訪問
9 後継者の誕生、そして老いゆく金正日
10 玉座に立ちはだかる壁
社会主義国家で前代未聞の「3代世襲」。
弱冠28歳で後継者に抜擢された三男は、
自らの権威付けのためには他国への砲撃も辞さず、
己の権力を確立するためには長兄にさえ牙を剥く、
“怪物王子”なのだろうか?
ベールに隠された北朝鮮と北朝鮮の後継者の実像に迫る本です。
一般報道では知ることのできない北朝鮮の実像を掴むことができます。
河村たかし、竹原信一、橋下徹の仕掛けた“戦争”の実像
【送料無料】首長たちの革命 |
目次は次の通りです。
第1章 名古屋で始まった「庶民革命」
第2章 どうしても総理になりたい男
第3章 河村たかしの人物像に迫る
第4章 「変人市長」竹原信一の正体
第5章 竹原信一が市長になれた理由
第6章 阿久根は日本のテストケース
第7章 地域政党「維新」の虚実
4月統一地方選で日本の政治が変わる。
自治体急進派が既成政党を破壊する。
デフレで疲弊しきった地方から、
続々とあがる反乱の火の手!
仕事もせず高給取りの地方議員、
税金の無駄遣いを続けてきた行政-庶民の怒りは、
もう止まらない。
地方行政の現状とあり方の問題提起書です。
住民自体の在り方について考えさせられます。
話題のベストセラーの第4弾!
送料無料!ポイント2倍!!【書籍】池上彰の学べるニュース 4 |
目次は次の通りです。
PART1 そうだったのか! 日本銀行
PART2 そうだったのか! 株用語
PART3 そうだったのか! 「持ち株会社」と「格付け会社」
PART4 そうだったのか! 日本の貿易
PART5 そうだったのか! 大統領と首相の違い
PART6 そうだったのか! 日本の法人
PART7 そうだったのか! 日本の警察
PART8 そうだったのか! 海上保安庁
PART9 そうだったのか! 日本の天気
PART10 そうだったのか! 地デジ
特別企画 そうだったのか! 学べるニュース3
巻末特別付録 社会人として押さえておきたい!
池上版・ニュース用語解説 池上さんが選んだ重要キーワード50
社会人の基礎知識&一般常識編
この一冊があれば日常の話題にはついていけます。(笑)
いつもながらわかり易い解説は参考になります!
医療再生に必要な対策
【送料無料】医療格差 |
目次は次の通りです。
第1章 家族を看取るとき見えた日本医療の欠陥
第2章 いのちにとって薬とは何か
第3章 必要なワクチンVS必要ないワクチン
第4章 バリアフリーって言葉やめませんか?
第5章 かき消される医師たちの悲鳴
第6章 患者、被害者、そして医師。誰もが「尊厳」を求めている
第7章 いのちが最優先される社会
都市と地方の医療格差、
薬害問題、
難病・希少疾患対策、
障害者支援、
さらに深刻化する医師不足など、
日本の医療はまさに崖っぷちの状態が続いています。
問題が山積していながら、
なぜ日本の医療は一向に改善されないのか?
喫緊の課題を浮き彫りにしながら、
「いのちが最優先される社会」の実現を
生涯かけて目指している著者が、
医療再生に必要な対策を緊急提言する書です。
一般報道では知ることのできない医療の現実が見えてくる本です。
承認不安の時代
【送料無料】「認められたい」の正体 |
目次は次の通りです。
第1章 「認められたい」の暴走
(家族の「空虚な承認ゲーム」/「認められたい」若者たち ほか)
第2章 なぜ認められたいのか?
(アイヒマン実験/服従の心理と承認欲望 ほか)
第3章 家族の承認を超えて(
発生論的観点からの考察/承認欲望の起源 ほか)
第4章 現代は「認められたい」時代か?
(「認められたい」欲望の普遍性/自由か、それとも承認か ほか)
第5章 承認不安からの脱出
(「認められたい」不安からの出口/自己決定による納得 ほか)
自分の考えに自信がなく、
絶えず誰かに認められていなければ不安で仕方がない。
そんな人間があふれている現代。
「認められたい」は現代社会の病なのか?
その本質を解明し、乗り越える道を探る書です。
現代人の本質に迫る書です。