社会・政治: 2012年2月アーカイブ
“スガシタの眼”が読む2012年
【送料無料】2012年、新・ニッポン産業革命 |
目次は次のとおりです。
第1章 デフレは継続!?収束!?危機か復興かの2012年
(2012年、日本が進む2つのシナリオ/Aシナリオー混迷し続ける日本と世界経済 ほか)
第2章 フィクションで儲ける時代
(“アメリカ強欲資本主義”の終焉/それでも歴史は繰り返す ほか)
第3章 日本企業が進むべき道は新・ニッポン産業革命
(“コンドラチェフの波”に注意する/上昇40年、下降20年のサイクルで見る! ほか)
第4章 “ロクでもない”時代を勝ち抜く超投資戦略
(これからの投資戦略はどうすべきか/為替ーなお円高傾向が続く見込み ほか)
衝撃、1ドル60円台、日経平均6000円台へ!
電機・自動車の時代は終わりました。
2012年、日本の産業構造は大きく変わるのです。
次世代の日本を牽引する産業とは?
“経済の千里眼”の異名を取る
“スガシタの眼”が読む2012年です。
<印象に残った一文>
「こんな“ろくでもない”時代に一番効果のある投資とはなんでしょうか?それは『自己投資』です。」
日本人としてのあり方を思い出させてくれる本で
【送料無料】C・Wニコルの生きる力 |
目次は次のとおりです。
プロローグ 私が日本人になった理由
第1章 やりたいことを考え続けよう
第2章 私の中に息づくウェールズの騎士道と日本の武士道
第3章 つながりを見つければ、そこに希望がある
第4章 自然は人間にとってのすべてである
第5章 アファンの森で自然とともに生きる
22歳のときに日本を初めて訪れてから33年後、
日本人に帰化したC・Wニコル。
体全体で、北極、エチオピア、日本の自然を受け止め、行動してきた。
自然とともに生きることは死とともに生きること。
彼の生きるスタイルは、
日本の未来を築いていくための一つの指針といえます。
黒姫にあるアファンの森とともに生きる
C・Wニコルの生きる力とは?
日本人としてのあり方を思い出させてくれる本です。
<印象に残った一文>
「私達は皆、「人生の輪」で結ばれている。人生とは偉大な、終りなき曼荼羅のようなもので、あなたもその参加者だ。皆がつながっていることを意識すれば、自然と共に生きる方法を見つけることができる。」
いかに働き、投資するか
【送料無料】競争の作法 |
目次は次のとおりです。
第1章 豊かさと幸福の緩やかな関係
-リーマン・ショック後に失われた豊かさとは
(本章で議論すること/『国民経済計算』の生産と消費 ほか)
第2章 買いたたかれる日本、たたき売りする日本
-「戦後最長の景気回復」がもたらした豊かさについて
(「いざなみ景気」、「かげろう景気」、そして「戦後最長の景気回復」/状況からするりと抜け出すために ほか)
第3章 豊かな幸福を手にするための働き方
-競争と真正面から向き合うために
(保身と嫉妬を克服する方法/合理性を超えたところでの合意形成 ほか)
第4章 豊かな幸福を手にするための投資方法
-持てる者の責任とは
(「失われた10年」における日本経済の破壊と創造とは/「失われた10年」こそが「失われた」? ほか)
なぜ経済成長が幸福に結びつかないのか?
懲りずにバブルに踊る日本人はそんなにバカなのか?
標準的な経済学の考え方にもとづいて、
確かな手触りのある幸福を築く道筋を考え抜く、まったく新しい「市場主義」宣言の書です。
<印象に残った一文>
「グローバルな競争社会において日本経済が迫られている思い切った生産コスト削減と生産性向上は、一人ひとりの個人が自分自身の現場で競争原理に真正面から向き合って初めて実現することが出来る。」
超インフレの時代にこう備えよ!
【送料無料】もうこれは世界大恐慌 |
目次は次のとおりです。
序章 大波乱の幕開け
第1章 エンドゲームに入ったユーロ危機
第2章 世界を終わらせるCDSの深い闇
第3章 ユーロ崩壊から世界大恐慌が始まる
第4章 ユーロとともに沈むアメリカ経済
第5章 ユーロ危機に巻き込まれる日本
第6章 国家破綻の連鎖に日本は呑み込まれていく
第7章 オリンパス事件の背後に広がる暗黒の世界
第8章 いま金融の世界で何が起きているのか
終章 資本主義崩壊がいよいよ始まる
ユーロはすでに終わった。
これから始まる国家破綻レースの一番手は日本。
日本国債の暴落がハイパーインフレの引き金を引く。
ハイパーインフレまでのの流れを的確に指摘してある本です。
今後の潮流を抑える上で必読の書です。
<印象に残った一文>
「これからの困難な時代に、もちろんお金も大事ではありますが、それ以上にこの「絆」ということがポイントになってくるような気がします。たとえ何が起こっても、起こることは全て必然と思って楽しみながら、この激しい激動の時を乗り切りたいものです。」
衝撃の獄中手記
【送料無料】勾留百二十日 特捜部長はなぜ逮捕されたか |
目次は次のとおりです。
プロローグ 元特捜部長の苦悩と鎮魂
第1章 逮捕の夜
第2章 最高検との攻防
第3章 恐るべき検察権力
第4章 内なる敵との戦い
第5章 私の二十七年間の検察人生
第6章 天意
エピローグ 一生分の涙
「逮捕する側」から「される側」へ墜ちたとき。
最高検は私が隠ぺいを主導したとして
「内部調査」の名のもとに9日間の捜査をおこない、
前代未聞の元特捜部長逮捕へ踏み切った。
だがその間、
私は密室内での緊迫感溢れる取り調べの模様を克明に記録していた。
また逮捕後は、
拘置所に入って初めて知った被疑者の苦悩、
家族への思いなど、胸に去来する事柄を
日々ノートに綴りつづけた。
逮捕する側から逮捕される側へ
180度違う立場に立たされた元特捜部長の叫びは
組織を守るための検察庁の恣意性を感じます。
<印象に残った一文>
「人の情けというものは、人間化窮地に陥った時に初めて分かるものだとは私も言葉としては承知していましたが、今回自らが囚われの身になって初めて人の優しさ、善意、友情、思いやりというものを痛切に知りました。私を裏切った冷淡な人々とこんなに人間は違うものかということもよく分かりました」
御殿場事件、親と子の10年闘争
【送料無料】踏みにじられた未来 |
目次は次のとおりです。
第1章 発端
(収監/少女の告白/噂/逮捕)
第2章 転機
(自白/真実の告白/アリバイ/親と子の絆/少女のウソ)
第3章 闘争
(信じられない訴因変更/矛盾/元裁判長への取材/保釈/新たな謎/一審判決/地裁の判断/高裁判決)
第4章 不審
(疑惑の判決文/雨量ゼロの謎/降雨記録の検証/九月九日の御殿場/最後の闘い)
第5章 非情
(失われた時間/それでも生きていく)
2001年に発生した前代未聞の「女子高生レイプ未遂事件」。
逮捕された少年たちのアリバイが成立するも、
突如、被害者が犯行日を変更。
それでもなぜか裁判は粛々と進められた…。
人気女性キャスターが
ジャーナリスト生命を懸けてあぶり出した衝撃の真実です。
検察のあり方が問われていますが、
この本で警察や裁判所のあり方にも
疑問を持ってしまいます。
<印象に残った一文>
「御殿場事件においての最大の問題は、物的証拠が何一つない中で、自白調書を唯一の証拠として、甚だ任意性の疑わしい調書を作成した警察と検察。そして、その内容の明らかな矛盾や疑問を見過ごすような形で、検察の言い分を鵜呑みにし公正公平な判断を怠った裁判所にあると私は思う。」
2013年に国民を襲う悲劇
【送料無料】日本政府のメルトダウン |
目次は次のとおりです。
日本国と日本民族が滅亡する危機
亡国の野田政権
国民を見殺しにした菅政権
原発を暴走させた民主党
霞が関の大罪
復興計画の悲劇
菅直人の厚顔無恥
さもしい政治家たちの群れ
中国・韓国・ロシアに乗っ取られる日
増税で既得権拡大を狙う財務省
日銀は世界最低の中央銀行
大連立という名の犯罪
救国の選挙制度
大臣経験者しか知り得ない驚愕の事実!
「この国はあと2年で破綻する」。
家族と財産を守るための書です。
現政権の抱える問題点を暴露した本です。
よりよい国家となるために
もっともっと我々国民の政治に対する意識向上が必要だと感じます。
<印象に残った一文>
「国民の経済を増税でぶち壊して、国家の財政だけを綺麗にするなど、本末転倒である。もともと財政など国民の幸福のためにあるにすぎないからだ。」