社会・政治: 2012年5月アーカイブ
「経済ニュース」はウソをつく!
【送料無料】日本経済の真相 |
目次は次のとおりです。
1 円高、デフレ、不況、電力、企業不正
…これが日本経済の真相だ!
2 TPP、ユーロ危機、QE3、中国バブル
…これが世界経済の真相だ!
3 財政赤字、国債暴落、復興増税、格付け
…これが国家財政の真相だ!
4 年金、税制、雇用、空洞化、格差
…これが社会保障の真相だ!
5 公務員改革、大阪都構想、地方分権、失言報道
…これが日本政治と報道の真相だ!
総論 2012年以降をどう生きるか?
「真実の97%」が隠されているのです。
復興のためには増税しかない。
負債1000兆円、財政は破綻寸前。
日本国債がデフォルトになり暴落。
全部、ウソなのです。
一般報道では知ることのできない日本経済が分かる本です。
これからの時代を生き抜く上で、抑えておきたい一冊です。
<印象に残った一文>
「世の中で伝えられている「事実」にはいつも違った側面がある。」
新聞・テレビが隠し続けた恐るべき事実
大手メディアが隠すニュースにならなかったあぶない真実/上杉隆 |
目次は次のとおりです。
第1章 そうだったのか!3・11報道の真実
(伝えられなかったメルトダウンと放射能―「メルトダウンしていません。格納容器は健全性が保たれています。逃げる必要はありません」のウソ
原発の非常用冷却装置が作動しなかった理由―「原発事故は『人災』ではない」のウソ ほか)
第2章 新聞・テレビが真実を伝えられない理由
(原発コストと政府・産業・マスコミの関係―「原発はクリーンで安全、低コストです」のウソ
大手メディアがジャーナリズム失格の理由―「セシウムは出ていません」「全国から検出されるなんてありません」のウソ ほか)
第3章 ニュースにならなかった日本の食品のあぶない真実
(輸入禁止にされていた日本の食品―「『風評被害』で東京電力への賠償請求が始まっています」のウソ
海産物・農産物の放射能汚染を考慮にいれていない愚かさ―「大丈夫です。仮に、いま日本人が1トン海水を飲んでも、ただちに健康には被害はありません」のウソ ほか)
第4章 絶対に許せない!権力とメディアの「ウソ」
(記者会見場での伝えられない舞台裏―「フリーの記者は態度が悪い」のウソ
公的な記者会見が閉鎖されている世界唯一の国が日本―「日本には報道の自由がある」のウソ1 ほか)
東京に大量の放射性物質が降り注いだ?
高濃度の汚染水が海洋にリークされた?
3・11以降、日本の世の中に流通したニュースの中で、
何が真実で、
何がウソだったのか。
新聞・テレビが隠し続けた恐るべき事実を明かす書です。
この本を読むと
情報を自分自身できちんと判断した上で、
取捨選択する必要性を痛感します。
<印象に残った一文>
「新聞が全て正しいとは限らないのと同様に、インターネット上の情報もすべてが正しいとは限りません。」
世界の難問50を解き明かす!
【送料無料】池上彰の「ニュース、そこからですか!?」 |
目次は次のとおりです。
はじめに 「そこからですか!?」の基礎レベルから
第1章 EU金融危機の「そこからですか!?」
第2章 オバマとアメリカの「そこからですか!?」
第3章 中国・北朝鮮の「そこからですか!?」
第4章 “アラブの春”革命と紛争の「そこからですか!?」
第5章 原発・エネルギーの「そこからですか!?」
第6章 日本政治と経済の「そこからですか!?」
おわりに わかりにくい時代をわかりやすく
わかりやすいニュース解説でひっぱりだこの池上さんが、
さらに基礎のキソ、
読者も思わず「そこからですか!?」
と驚き呆れるレベルから、
世界の難問50を解き明かします。
私たちの生活に直結するニュースを理解するために、
ビジネスマンから就活生まで必読の書です。
今さら人には聞けないことを丁寧に解説してくれる本です。
<印象に残った一文>
「みんなが常識として知っているはずの用語を、全体の中での位置づけから説明すると、実はよくわかっていなかった、ということに気づくものです。」
あなたの貯金が盗まれている!
【送料無料】略奪大国 |
目次は次のとおりです。
第1章 お金の量が問題だ!
第2章 国を無借金にせよ!
第3章 銀行は本業に徹せよ!
第4章 これからはどうなる?
第5章 問題が山積している!
第6章 本当の平等を実現せよ!
第7章 日本に栄える道あり!
アメリカ国務省、
世界最大級コンサルティング会社の日本社長、
2000億円を運用するヘッジ・ファンドの会長、
日経CNBC『夜エクスプレス』・『ビートたけしのTVタックル』などを盛り上げる評論家の経歴を持つ著者が、
他にない視点で
とても分かりやすく日本の現状と将来を説明してくれる名著です。
かなり極端な部分もありますが、
日本の置かれている状況がよく分かる本です。
<印象に残った一文>
「政府のやることは国民のお金でやることです。ですから、できるだけ最低限のことの抑えるべきです。公約が大きければ大きいほど困るのです。」