社会・政治: 2012年7月アーカイブ
小沢一郎抹殺計画の真相
【送料無料】検察の罠 |
目次は次のとおりです。
第1章 狙われた小沢一郎と検察の謀略
第2章 検察の闇、検察審査会の謎
第3章 卑劣な検察の罠
第4章 検察・司法官僚との闘いの日々
第5章 対決ー真犯人は誰か
小沢一郎×森ゆうこ特別対談
事実上、裁判自体がなくなった西松建設事件。
検察による壮大な「でっち上げ」であり、
捜査報告書の捏造で検察審査会を悪用した陸山会事件。
小沢一郎の政治的抹殺を狙った西松建設事件、
陸山会事件の真実とは?
参議院議員・森ゆうこの
1000日に及ぶ検察、
最高裁、
マスコミとの闘いの記録です。
検察絡みの本は多く読んでいますが
そのどれもに共通する強引な起訴方法については疑問を感じます。
<印象に残った一文>
「検察は捜査報告書の捏造という大犯罪を犯してまで、検察審査会を悪用したのである。」
老若男女を問わず、全ての現代人に贈る必読の書
【送料無料】知らないと恥をかく世界の大問題(3) |
目次は次のとおりです。
プロローグ この目で見た世界の大問題
ー世界中の民衆がモノを申し始めた
第1章 アラブに春は来たのか?
第2章 日本が無視できない三つの“独裁”国家
第3章 揺らぐ資本主義
第4章 震災、原発事故後の日本は内憂外患のまま
第5章 浮上してきた新たな国
第6章 エネルギー、人口、温暖化問題が深刻に
エピローグ 私たちが進むべき道
東日本大震災から1年以上過ぎても、
復興の見通しが見えない日本。
動くべき政治家たちは政争に明け暮れ、
先送りの構図は変わらないまま。
しかし、世界は大きく動いている。
この激動の時代に世界の新リーダーが登場する。
彼らは、問題山積の世界をどこへ導こうとしているのか?
復興へと突き進むのか、はたまたさらなる混乱か?
転換期にある現代社会を読み解くために欠かせない、
世界ニュースの基本が詰まった
池上彰氏の人気新書の第3弾です。
時事問題を抑えるには参考となる書です。
<印象に残った一文>
「個人の独立(自立)なくして、国家の独立はない」
本当の危機
【送料無料】日本を追い込む5つの罠 |
目次は次のとおりです。
序 アメリカ、EUの危機と日本の“罠”
第1章 TPPの背後に潜む「権力」の素顔ー第1の罠
第2章 EUを殺した「財政緊縮」という伝染病ー第2の罠
第3章 脱原子力に抵抗する「非公式権力」-第3の罠
第4章 「国家」なき対米隷属に苦しむ沖縄ー第4の罠
第5章 権力への「無関心」という怠慢ー第5の罠
震災後の日本を追い討ちする
“本当の危機”を直視せよ!
一般報道では知ることのできない、情報です!
渾身のノンフィクション
【送料無料】運命が見える女たち |
占い、
スピリチュアルブームの中で、
著者は霊感と未来を読む力の解明にのりだします。
潜入取材の間に次々に起こる不思議な出来事。
人間の運命を操るものの正体とは?
摩訶不思議な世界ですが、
人間の強さや弱さを実感できる本です。
<印象に残った一文>
「人には意志がある。その意志を支えるのは理性ではなく、人間の思いの強さなのだ。」
これまで以上に「皇室」が身近になる
【送料無料】日本人なら知っておきたい皇室 |
目次は次のとおりです。
1章 日本ならではの伝統をもつ「皇室」とその仕組み
ー例えば、なぜ皇室典範は天皇を男系男子としているのか
2章 神話の時代から今日へ連なる天皇家の悠久の歴史
ー例えば、幾度かあった皇統断絶の危機とは/
3章 皇室外交から学術研究まで、お仕事・ご公務のすべて
ー例えば、天皇陛下が田植えと稲刈りをなさる理由とは
4章 皇族の家計・財産についての素朴な疑問に答える
ー例えば、天皇家の生活費はどう決められているか
5章 宮中の古式ゆかしい祭祀・しきたりを知る
例えば、皇太子の「成年式」が一八歳で行なわれる理由
6章 多くの国民とふれあう開かれた皇室のご活動
ー例えば、「園遊会」の招待客はどのように選ばれるか
皇室担当記者の第一人者が、
さまざまな疑問に答えてくれます。
ホットな話題から日常生活、
歴史まで全体像がよくわかる本です。
皇室については解りやすい本がなかなか無かったのですが、この本はとっても解りやすいです。
<印象に残った一文>
「ある公演で「天皇とは何か」、と子供に聞かれたらどんなふうに答えればいいんでしょうか」と、質問されたとき、私はこう答えた。「国民の幸せを祈る人」と。
インターネットが広げる「思考感染」にどう立ち向かう
【送料無料】つながりすぎた世界 |
目次は次のとおりです。
蒸気機関に学ぶインターネットについての教訓
過剰結合と正のフィードバック
過剰結合ー私たちを育み、くじくもの
増えつづける事故と思考感染
インターネットが生んだ“内なる幽霊”
インターネットの死角
アイスランドの金融危機(1)漁業から金融へ
アイスランドの金融危機(2)ネット銀行
正のフィードバックと金融バブル
サブプライム問題ーインターネットが生んだ悲劇〔ほか〕
「情報のドミノ倒し」が社会を襲う。
バブル、
経済破綻、
個人情報流出、
政治動乱…。
小さなきっかけが
一国を揺るがす大問題へと発展しかねない
「史上もっともつながり合う世界」を
私たちはどう生き抜くべきか?
問題提起に満ちた本です。
<印象に残った一文>
「かつて局地的に発生位していた物事が、今では世界的に起こるようになっている。私たちはもはや、隣人とだけ共進化しているのではない。世界と供進化しているのだ。」
神宮・斎宮・天皇がおりなした六百年
【送料無料】伊勢神宮と古代王権 |
目次は次のとおりです。
都の動き1・国家が定義した「伊勢神宮」
-『伊勢太神宮式』を読む
伊勢の動き1・伊勢地域の神としての「伊勢神宮」
-『儀式帳』を読む
伊勢の動き2・斎王の存在感
ー『延喜斎宮式』を読む
都の動き2・奈良時代の伊勢神宮
伊勢の動き3・斎宮の大改革
都の動き3・神祇氏族、大中臣氏の成立
伊勢の動き4・伊勢国は誰のものか
都の動き4・神宮と新しい時代の神々
『太神宮式』と『儀式帳』
連動する都と伊勢1・揺らぐ国家、変わる神宮
末法の世の斎宮
神宮、中世へ
神宮の歴史を洗い直す
ーまとめとして
“プレ「都の動き」”・改めて古代史料を読み直す
“プレ「伊勢の動き」”伊勢神宮前史
律令国家は何を夢見たか/伊勢神宮とは
伊勢神宮には二つの顔があります。
一つは、伊勢地域に実際に存在する地域神社としての顔。
もうひとつは、中央政権が構想した、
天照大神がいるとされる国家的存在としての顔です。
両者をつなぐ存在が天皇の代わりに
神宮を奉斎する斎王であったのです。
伊勢と天皇はなぜ、いかにして結びついたか?
中央政府にはどんな思惑があったのか?
政治の変動に翻弄され斎宮が衰えゆくなか、
神宮はいかなる変容を遂げ、現在に至るのか?
王権・神官・斎王という三者の関係から、
伊勢神宮とは何かを問いなおす書です。
伊勢神宮の秘密に迫る書です。
<印象に残った一文>
「伊勢神宮には2つの顔がある。ひとつは伊勢地域に存在する地域神社としての顔。もうひとつは、中央政権が構想した、天照大御神がいるとされる国家的存在としての顔だ。」
ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは?
【送料無料】プーチン 最後の聖戦 |
目次は次の通りです。
第1章 神への道ープーチンはいかにしてロシアの絶対権力者になったのか?
(スパイを夢見た少年/諜報員として冷戦の最前線へ ほか)
第2章 米ロ新冷戦ープーチンはいかにアメリカを没落させたのか?
(プーチンのアメリカ嫌い/ソ連時代の徹底した反米教育 ほか)
第3章 休戦ー米ロはなぜ和解したのか?
(この章を読まれる前に/ルーズベルトにハメられて、負けいくさに突入した日本 ほか)
第4章 最終決戦ープーチンはどうやってアメリカに「とどめを刺す」のか?
(いまという時代/世界の歴史は「覇権争奪戦」である ほか)
「平和ボケ」日本人の想像を超えたプーチンと世界の熾烈な闘い。
そして、
国益と生き残りのために命を賭ける壮絶な姿。
ソ連崩壊からロシアの「地獄」と「復活」を見続けてきた気鋭の国際関係アナリストが、
大胆かつシンプルに読み解く
驚くべきプーチンの戦略と、来るべき世界の結末です。
この本は衝撃的です!
世の中の動きが全く違って感じられるようになるお薦め本です!
<印象に残った一文>
「プーチンがアメリカ没落に大きな役割を果たした。」
ひと目でわかるイラスト図解
【送料無料】政治と経済のしくみがわかるおとな事典 |
目次は次のとおりです。
1 政治を知らなければおとなじゃない!
(政治の基本/国会のしくみ/内閣のしくみ/選挙のしくみ/政治のかたち/地方の政治)
2 企業活動に必須!経済の基礎知識
(経済活動/金融/税金/年金・保険/国際経済)
3 国際情勢を知れば、日本がみえてくる
(世界をみる視点/資源と環境/日本と世界/世界の課題)
ニュース解説の達人が教える、
いまさら人に聞けない
政治・経済・世界のしくみの基礎の基礎です。
これでニュースがよりわかりやすくなります。
<印象に残った一文>
「今の社会がどう動いているのかを知らなければ、何をどう変えていけば良いのか、見通すことも出来ません。」
なぜ1%にも満たない富裕層が世界を支配するのか
【送料無料】これは誰の危機か、未来は誰のものか |
目次は次のとおりです。
序章 自由を選び取る/第1章 金融の壁/第2章 貧困と格差の壁/第3章 最も基礎的な必需品(食糧/水ー最高の資本主義商品)/第4章 紛争の壁/第5章 私たちの未来/結び
金融の崩壊、
格差の拡大、
貧困層の増大、
食糧・水危機。
世界中を席巻する危機のからくりに、
多くの人が気づきはじめています。
この危機をつくったのは私たちではありません。
しかし、この危機を突破するためには、
私たちが立ち上がるしかないのです。
『なぜ世界の半分が飢えるのか』の著者が、
現在の食糧・水・環境問題の危機的状況を平易に解説、未来へと私たちを導く書です。
著者は言います。未来を、私たちの手にとり戻せ、と。
改めて自分自身の生き方を問いたくなってしまう書です。
<印象に残った一文>
「世界規模の危機の時代は、どの社会が新たな困難への対応力を持ち、もっと復元力が大きいかを見極める機会と言えます。」
財務省支配のカラクリ
【送料無料】財務省のマインドコントロール |
目次は次のとおりです。
序章 財務省によるマインドコントロールから目を覚ませ!
(民主党政権のバラマキのツケが「5%の消費増税」/なぜ「まず増税ありき」で進めようとするのか ほか)
第1章 「増税しないと破綻」キャンペーンの嘘をあばく!
(財務省による10の「増税マインドコントロール」を解く/増税しなくても、10年間で80兆円を賄える!)
第2章 財務省支配のカラクリ
(野田総理は財務省にとって“パーなペット”?/財務省の「裏部隊工作員」による人格攻撃は尋常じゃない ほか)
第3章 この国のかたちを変える!
(経済成長なくして財政再建なし/デフレから脱却する方法は? ほか)
橋本龍太郎政権で「大蔵省改革」に取り組み、
財務省と正面から闘ってきた政治家が、
財務省支配のカラクリを明らかにする本です。
過去にもこの切り口の本は数冊読んでいますが
すべての本に共通しているのは財務省のマインドコントロールの凄さです。
この本を読むと今回の増税の動きがよく理解でsきます。
<印象に残った一文>
「「増税」はカンフル剤のようなものです。」
もうすぐ大恐慌
【送料無料】「金・ドル体制」の終わり |
1章 2012年、世界は金融恐慌に突入する
(まだまだヨーロッパで大銀行が潰れてゆく/2012年は“世界大恐慌元年”になる ほか)
2章 「ユーロ恐慌」と心中するアメリカ
(ギリシャ国債を抱えたフランスの3大銀行の運命/それでも「ギリシャ救援資金」は足りない ほか)
3章 欧州債務危機に隠されていた「爆弾」
(土地・株バブルのあとに残った借金の山/アメリカに課された「4000兆円の処理」 ほか)
4章 「金・ドル体制」の終わり
(世界恐慌突入で「金の個人取引禁止法」が本格的に施行される/「消費者を保護するため」は詭弁だ ほか)
5章 恐慌とともに「統制経済」が始まる
(米国債に投資した「債券王」の失敗/米2大住宅公社が抱えるクレジット・デリバティブの処理が始まった ほか)
2012年、「ユーロ恐慌」から「世界大恐慌」に突入します。
今後の潮流を読む上で参考となる書です。
<印象に残った一文>
「これから起きる大恐慌は『デフレとインフレの合体型』だ。」
特別付録・まだ上がっていない有望株20銘柄。
【送料無料】欧米日やらせの景気回復 |
目次は次のとおりです。
第1章 “世界協調ジャブジャブ”が始まった
(潰れるはずのヨーロッパの大銀行はなぜ生き残ったのか/この円安・株高は巧妙に仕組まれたものだ ほか)
第2章 金融の世界はなぜ様変わりしたか
(日銀が陥落し、量的緩和10兆円で円安が始まった/アメリカ政府が円安を容認した ほか)
第3章 ユーロ危機はまだ終わらない
(脅迫まがいの説得で無理やり「選択的デフォルト」したギリシャ/米系ヘッジファンドだけはCDSの保険金を手に入れた ほか)
第4章 アメリカに操られる日本経済
(小泉元首相系と上げ潮派がイニシアチブを握る/日銀に圧力をかけ続ける上げ潮派 ほか)
第5章 これから富裕層が“一網打尽”にされる
(日本の富裕層が資産を海外に移そうとしている/2014年には海外資産が一網打尽にされる ほか)
“世界協調ジャブジャブ・マネー”が作り出したこの円安、株高に騙されるな!
欧州はギリシャCDS保険契約を押し潰して債務危機を乗り切った。
そして、これから富裕層が一網打尽にされる…
一般報道では知ることのできない裏情報が満載です。
副島節炸裂で、金融の真の動きがよく分かる本です。
<印象に残った一文>
「お金は体にくっつけて持って行きなさい。」