社会・政治: 2013年5月アーカイブ

日本の政治領土問題編

目次は次のとおりです。

1 そうだったのか!日本の政治
ー「解散総選挙」「ねじれ国会」「特例公債法」…。政治の今を知ろう!

2 そうだったのか!日本の選挙制度
ー私たち国民の代表を選ぶ選挙のしくみ

3 そうだったのか!尖閣諸島
ー大揺れの尖閣諸島 日中関係はどうなる!?

4 そうだったのか!竹島問題
ー大統領の竹島上陸で日韓関係に暗雲…?

5 そうだったのか!北方領土問題
ーロシアとの長年の懸案問題がついに動き始める!?

6 そうだったのか!消費税アップ
ー使い道は社会保障だけ?国の借金は減るの?

7 そうだったのか!年金のしくみ
ー「年金一元化」?「最低保障年金」?年金のしくみを基礎から知りたい!

8 そうだったのか!これからの電力
ー電気料金はなぜ上がったのか?これからのエネルギーはどうなる?

日本の政治や選挙制度、
尖閣諸島、
竹島問題、
北方領土問題、
消費税アップなど、
新聞やテレビのニュースでは理解しにくいテーマを池上彰がわかりやすく解説してくれます。
同名テレビ番組の公式参考書です。
ニュースが身近になる本です。

<印象に残った一文>
「「何が問題なのか」わかっていないと、前に進めません。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

目標を持てば人は向上できる

目次は次のとおりです。

序章 2012年12月初旬・東京
第1章 なぜ80歳でエベレストを目指すのか?

第2章 目標設定力
ーあなたのエベレストはどこにあるのか?

第3章 精神力・復活力
ー気持ちがあれば必ず復活できる!

第4章 体力とアンチエイジング力
ー気力があると体力も上向く!

第5章 仲間力・家族力
ー支え、支えられる人がいるから頑張れる!

終章 2013年3月中旬・出発を前に

過去2回の登頂は、
重度の生活習慣病や心臓不整脈手術を乗り越えての成功。
そして2013年5月、
スキーでの骨盤骨折や2回の心臓不整脈手術を経ての、
80歳での挑戦だ。
何が三浦雄一郎をここまでさせるのか。
「目標を持てば人は向上できる」という
著者の信念が余すところなく綴られている書です。

昨日登頂に成功されました!
おめでとうございます!!



<印象に残った一文>
「目標さえあれば、明るくなる。そこに根拠とか、理屈といったものなどないのです。」

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"金の坐(くら)"から"米の坐"エリアへ

女王アマテラスのお告げは「吉」と出た!
1993年10月お伊勢さんの遷宮が行われました。
20年ごとの遷宮ですが、
今回は"金の坐(くら)"から"米の坐"エリアへ。
これは世間がだんだん穏やかになり繁昌する前触れなのです。

面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「日本はデフレの終焉を迎え、インフレへと踵を返す。」

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積立方式移行による抜本改革

目次は次のとおりです。

第1章 すでに崩壊している「100年安心プラン」
第2章 20年後に迫る悪夢
第3章 祖父と孫の年金受給格差は6300万円

第4章 諸悪の根源はどこにあるのか
第5章 「積立方式移行」で年金問題は解決できる
第6章 「積立方式移行」の実際

年金制度改革が迷走しており、
国民の不安は募るばかり。
このままだと若年層に年金保険料を払わない人が増え、
制度の破綻につながります。
改革を阻む要因をわかりやすく説明し、
実行可能な改革を具体的に提示する書です。

年金問題がよく分かる書です。

<印象に残った一文>
「厚生年金は2031年度、国民年金は2035年度に枯渇」

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増税法廃止への道筋

目次は次のとおりです。
第1日 増税のシナリオはどのように準備され実行されたか
ーシロアリたちの哄笑がきこえる
(造反者は野田政権/民主主義の根幹を揺るがす「執行部一任」/二〇一〇年~一三年のための布石 ほか)

第2日 税制と経済に見るこの国の残酷なかたち
ー中小零細業者の絶望がきこえる
(サラリーマン税制の成り立ち/申告納税とバーターで納税者番号を/ナチスに倣った年末調整 ほか)

第3日 恐るべし、増税後の世界
ーまだある潰すチャンス
(「消費税なし」にしたときの財源調達の途は?/応能原則というより応益原則が現実/サラリーマン税制は人々から「思考」することを奪った ほか)

消費税増税法をめぐる政治の混乱、
原発再稼働、
オスプレイ配備。

官僚・米国・資本に隷従する政治を許さず。
悪魔の税制=消費税増税を許さず。
今度は、生きるか死ぬかの選択だ!
気鋭の論客による増税法廃止への道筋です。

一般報道では知ることのできなかった内容が満載です。



<印象に残った一文>
「消費税増税を推進している影の主役は言うまでもなく財務省である。」

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元防衛省女性事務官が体験した沖永良部島基地

目次は次のとおりです。
第1章 不正の手口
第2章 内部告発
第3章 いじめとパワハラ

第4章 メディア報道
第5章 私の使命

公費による私物の購入、
職務怠慢、
隠された自殺、
犯罪…。
南の島の基地で日常化されていた
信じがたい不正を内部告発、
組織の敵として定年まで
「いじめとパワハラ」の報復を受けながらも
信念を貫き通した事務官の不屈の記録です。

驚くべく実態の暴露本です。

<印象に残った一文>
「絶対的な縦社会である自衛隊は、いじめの巣窟と言えます。」

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親は子どもに何をしたか

目次は次のとおりです。
生命力の迫害としての教育
(いわゆる「闇教育」/「光の教育」はあるか?)

沈黙の劇の終幕ー世は驚き騒ぐ
(自己自身に対する殲滅戦/アドルフ・ヒットラーの子ども時代ー隠れた残虐からあからさまな残虐へ/ユルゲン・バルチューその終わりから見た一つの生命)

恐れ、憤り、そして悲しみーただうしろめたさは抜きでー和解への道
(わざとしたわけではなくとも無慈悲な行いは痛みをもたらす/シルヴィア・プラスと苦悩の禁止/押し殺された憤怒/知る許可)

良い親や立派な教師が、
しつけと教育の名の下に子どもを殴り傷つけ、
人間性を破壊し、支配欲を満たしてきた。
そしてある日、
凄惨な事件が発覚して世は騒然とする。
独裁者の子ども時代を暴き、
子どもの権利と尊厳を説く書です。
時を超えて読み継がれる、
驚愕と赦しのストーリーです。

読んでいるうちに思わずゾッとしてくる本です。



<印象に残った一文>
「もしも子どもの両親が自分たち自身の両親に払ってきたと同じ敬意を子どもに対して払えるようになるなら、この時子どもはそのもてる能力を最上の意味で発揮させることができるようになるでしょう。」

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語れなかった真実

目次は次のとおりです。
地下鉄サリン事件直後
オウム入信と麻原への帰依
オウム犯罪の原点ー暴走の始まり

教団武装化ー大量破壊兵器の製造実験
麻原の高弟たちと教団内の男女関係
サリン事件前夜ー狂気の教団内部

サリン事件を起こしたカリスマの精神病理
服役、出所。脱け出せない麻原の呪縛
麻原奪還テロ未遂事件

麻原からの自立。アレフから脱会
ひかりの輪としての歩みと、アレフの違い
父、そして母のこと

特別指名手配犯全員逮捕。
地下鉄サリン事件発生から17年、
麻原の側近が語れなかった真実を初めて綴った書です。

「オウム事件」を取材してきたジャーナリストで
参議院議員の有田芳生が徹底検証します。

一般報道では知ることのできなかった事実が満載の本です。



<印象に残った一文>
「脱皮することのできない蛇は滅びる。」

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暴落しない国債、不要な増税

目次は次のとおりです。
第1章 誤解や嘘を解くための国債の基礎知識
(国債とは何か/国債は戦費調達から始まった ほか)

第2章 格付け会社を信用するな!
(格付けには意味がない/存在しない日本国債を格付けした会社 ほか)

第3章 日本はギリシャのように破綻するか
(ギリシャは破綻ばかりしていた国/ギリシャはユーロに参加すべきではなかった ほか)

第4章 いま増税すれば日本はこうなる!
(なぜデフレは解消されないのか?/中央銀行がマネーの伸び率を増やせば自殺者は減る ほか)

第5章 日本再生の経済運営とは
(100年復興国債の発行を/高橋是清の国債引き受けに見習え ほか)

1000兆円もの借金を抱え、
「日本国債は暴落する」
「日本経済は破綻する」という論調が世間を騒がせています。

だが、これには大きな誤解や嘘が張りめぐらされているのです。

まず「国債の暴落」とはどういう状況なのかを検証し、
ユーロ諸国やアメリカの国債事情も詳説しながら、豊富なデータで日本国債暴落論の誤解を解いていきます。
さらに、国債の発行で経済成長を促すのでなく、
デフレ下で増税を強行しようとしている政府。
財務省の愚行を追及する書です。
一般報道とは異なった切り口の本です。


<印象に残った一文>
「一国の経済をうまく運営することは、マクロ的にはそこに暮らす人々の幸せを最大化しようとすることとほぼイコールといえる。」

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この国のリーダーは今なにをすべきなのか?

【送料無料】新しい国へ [ 安倍晋三 ]

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価格:840円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

第1章 わたしの原点
第2章 自立する国家
第3章 ナショナリズムとはなにか

第4章 日米同盟の構図
第5章 日本とアジアそして中国
第6章 少子国家の未来

第7章 教育の再生
増補最終章 新しい国へ

日本を取り巻く環境は日増しに悪化しています。
長引く景気低迷、
押し寄せる外交・安全保障の危機、
さらには少子高齢社会の訪れによる社会保障の拡充。
この国のリーダーは今なにをすべきなのか?
大ベストセラー『美しい国へ』に、
新たな政権構想を附した完全版です。

現首相の考え方がわかる書です。

<印象に残った一文>
「政治は未来の為にある」

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国民を欺き続けた1000日

【送料無料】民主党大崩壊! [ 小泉俊明 ]

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価格:840円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。
まえがき 狂信者の群れ乗っ取られる日本さらば民主党!
第1章 民主党を自壊させた亡国政治家たち
第2章 野田政権が消費増税を強行した本当の理由

第3章 小泉政権が仕掛けた“日本叩き売り”の謀略
第4章 TPPで日本経済は完全に乗っ取られる!
第5章 すりかえられた経済モデル“狂った羅針盤”が日本を破滅に追い込む!

第6章 「1億総中流」が日本再生のカギだ!
あとがき 政治を志した原点に立ち戻って

2009年9月16日、
国民の期待を一身に背負った
ドラマチックな政権交代から約3年。
一向に明るい兆しの見えない円高不況、
民意無視の消費税増税、
TPP参加と暴走と自壊の道をひた走る民主党。
なぜ、“国民が主役”の改革は挫折し、
我々の希望は裏切られたのか。

民主党の内情を描いた書です。



<印象に残った一文>
「この両議院総会は反対意見もなく、野田礼賛を繰り返すだけ、まるで、狂信的なカルト宗教ではないか。」

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