社会・政治: 2013年9月アーカイブ

対日行動の真実

目次は次のとおりです。

第1章 反日無罪の系譜
第2章 壮大な虚構としての慰安婦問題
第3章 竹島は取り戻せるか?

第4章 反日の効用
第5章 反日はなぜ生まれたのか?
第6章 韓国人の歴史観は面白い

第7章 日本隠しとウリジナル主義
第8章 日本人が次々と“極右”に?
第9章 たかがビビンバ、されどビビンバ

第10章 東日本大震災の親日・反日
第11章 韓国の反日と中国の反日
第12章 韓国の中の日本ー統一教会と創価学会

ではなぜメディアや政治は執拗かつ極端な反日行動をとるのか?
を在韓30年の日本人記者が
緊急レポート。

表には出てこない、本当の韓国の姿がわかります。



<印象に残った一文>
「「知識人は反日で、大衆は親日」だが、その他男は反日で、女は親日、ソウルは反日で、地方は親日、若者は反日で、年寄りは親日、学校は反日で放課後は親日・・・・と言った感じになろうか。」

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年老いていく家族のケアに向き合うあなたへ

目次は次のとおりです。

第1期 安定期
ー「なんにも問題ないのよ」-母
第2期 機能低下期
ー「母さん、少し調子がよくないんだ」-父

第3期 危機期
ー「母さんが入院するなんて信じられない」-姉

第4期 回復期
ー「しばらくうちで預かりましょう」-リハビリテーション看護師

第5期 下降期
ー「これ以上は期待できません」-訪問看護師

第6期 死への前奏期
ー「精神に何か変化があったように感じました」-長期ケアの看護師

第7期 死
ー「今すぐ来てください」-ホスピスの看護師

第8期 悲しみ/遺産
ー「みんな正しいことをしたんだ…」-兄

だれにも訪れる“老い”。
本当に幸せなケア、介護とは?
ファストメディシン←→スローメディシン。
高齢医療の新しいモデルを提唱してきた医師が贈る、
実践の手引書です。

誰もが経験することなので事前に考えておくことは大切だと思います。

<印象に残った一文>
「本当に両親が老いに直面したとき、どのようなケアが一番本人のためになるのか、その決定過程を助ける機能が現代医療には欠けているようです。」

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大新聞が書かない、この国を支配しているモンスターの正体

目次は次のとおりです。

序文 「老人優先経済」があなたの未来と夢を食い尽くす

第1章 食い尽くされる若者たち
第2章 シルバーマネーが資本主義を葬った!
第3章 公共事業と年金の世代間格差が若者世代を殺す

第4章 世界中が「老人優先経済」化している?
第5章 福祉・高齢者ビジネスが経済回復のカギーそれって本当!?
第6章 そして…シルバー超インフレ時代がやって来る!

資本主義でもなく社会主義でもなく、
これまで経験したことのない「老人優先経済」に突入した!

60歳以下が破産しないための衝撃指南書。
大新聞が書かない、
この国を支配しているモンスターの正体!

現代社会の課題を指摘する書です。

<印象に残った一文>
「騙されるということはもちろん知識の不足からも来るが、半分は信念すなわち意志の薄弱から来るのである。」

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権力・繁栄・貧困の起源

目次は次のとおりです。

第9章 後退する発展
第10章 繁栄の広がり
第11章 好循環

第12章 悪循環
第13章 こんにち国家はなぜ衰退するのか

第14章 旧弊を打破する
第15章 繁栄と貧困を理解する

一見似たような国家が、
経済や政治の発展においてまったく異なっているのはなぜか?

下巻には坂本龍馬や大久保利通も登場。
「ワシントン・ポスト」
「エコノミスト」
「フィナンシャル・タイムズ」
各紙誌の年間ベストブックに選出され、
『銃・病原菌・鉄』に比肩する新古典といわれています。

<印象に残った一文>
「長期的な経済成長の成否を左右するもっとも重要な要因は、地理的・生態学的環境条件の違いでも社会的要因、文化の違いでも、いわんや人々の間の生物学的・遺伝的差異でもなく、政治経済制度の違いである。」

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権力・繁栄・貧困の起源

目次は次のとおりです。

第1章 こんなに近いのに、こんなに違う
第2章 役に立たない理論
第3章 繁栄と貧困の形成過程

第4章 小さな相違と決定的な岐路ー歴史の重み
第5章 「私は未来を見た。うまくいっている未来を」-収奪的制度のもとでの成長

第6章 乖離
第7章 転換点
第8章 領域外ー発展の障壁

世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか?
その問いに答える鍵は、地理でも、
気候でも、文化でも、あるいは為政者の無知でもない。

問題なのは政治・経済上の「制度」なのだ。

ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞したMIT教授と、
気鋭のハーバード大学教授が、
15年に及ぶ共同研究の成果をもとに
国家の盛衰を決定づけるメカニズムに迫る書です。

ちょっと硬い本ですが、色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「包括的な経済制度は、経済活動、生産性の向上、経済の繁栄を促すのだ。」

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新たな提言

目次は次のとおりです。

第1章 人権侵害、人命軽視国家ニッポン
第2章 これからの日本を襲う「介護」の大問題
第3章 死にゆく日本、イタリア、スペイン

第4章 日本はまだ、本当の危機ではない
第5章 「不況先進国」イギリスに学べ!
第6章 今の日本で幸せに生きるために

残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…
こんな日本で、どうすりゃいいの!?

今すぐ働き方を変えないと、
つらく恐ろしい未来が待っている!
舌鋒鋭く日本の生き方、働き方を斬り続ける
@May_Romaの新たな提言です。

なかなか面白い切り口の本です。



<印象に残った一文>
「日本の大学生に就職先として人気のある企業225社の内、実に60.8%に当たる137社が、「国の過労死基準を超える時間外労働を命じることが出来る労使協定を締結していることが労働局に対する文書開示請求によって判明した」」

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お金のしくみを知る大人の教科書

目次は次のとおりです。

第1章 身近な経済
(物々交換ーお金がない時代はどうしていたのか/貨幣ー物々交換をもっとスムーズにしたい ほか)

第2章 国の家計簿
(公共サービスー税金がタダなら街中ゴミだらけ/税金ーチェック役にもチェックが必要 ほか)

第3章 会社の利益
(会社ー会社はお金を生み出す木/個人事業主と非営利団体ーJリーグの選手は会社員? ほか)

第4章 世界をめぐるマネー
(資本主義と社会主義ー一長一短のある主義主張/修正資本主義ーダム工事が変えた資本主義 ほか)

「アベノミクス」から「株価」まで、
図解で、まるごと早わかり!

家計から国の財政、世界経済まで、
みんなお金でつながっている!

経済の仕組みがよく理解できる書です。

<印象に残った一文>
「おおむね書店に並んでいる経済書は、大学生以上の知識が有ることが前提になっています。」

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ミニマリスト的な習慣

目次は次のとおりです。

ホームルーム 日本の政治、どこがおかしい!?
1限目 選挙ー小選挙区制で様変わり
特別授業・1 米国大統領選挙でわかる民主主義

2限目 政党ー政策よりも票集めと席取り
3限目 国会ー国会の主役はあくまで国民

4限目 官僚ー表で裏で政治家を操る
特別授業・2 「国家元首」をめぐるアラカルトー世界政治から見える日本

5限目 ネットと政治ー新聞・テレビの特権が崩壊
6限目 ポピュリズムー民主主義政治の病
ホームルーム 良い政治家と国民を育てるために

「票集め」に走る政治家と、
「幸せの青い鳥」を求める国民。
今の政治の問題点は何?

国会、政党、選挙、官僚制など政治の基礎から、
混迷する現在の政局まで、
池上節で、わかりやすく解説してくれます。

政治が身近に感じられるようになる書です。



<印象に残った一文>
「日本の政治がうまくいかないのは、政治家が「票集め」に走り、国民は「幸せの青い鳥」を追い求めているからです。」

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日本国憲法(前文・第9条・第96条)の口語訳付

日本国憲法の特徴は?
憲法が変わると私たちの生活はどう変わるの?
自衛隊は憲法上では違法な武力集団なの?

今さら聞けない憲法の素朴な疑問に答える本です。
憲法の概論がよくわかる本です。

 <印象に残った一文>
「法律は社会の秩序を維持するために国民の自由を制限しますが、憲法は国民の自由を守るために国家権力を制限するのです。」

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株価は上がったが、給料は上がらない

目次は次のとおりです。

第1章 異次元金融緩和で金融市場が混乱
第2章 実体経済は改善しない
第3章 円安下で拡大する貿易赤字

第4章 実態を伴わない企業利益
第5章 国債暴落と金利高騰の危険
第6章 既得権を保護して成長はありえない

第7章 ビジネスモデルの抜本改革が必要
第8章 人材育成が最も重要な成長戦略
終章 投機に翻弄される日本経済

金利高騰、株と円が乱高下
綻び始めた経済政策をただちに転換せよ!
リアルな経済はマネーでは改善できない。
アベノミクスの真実を明らかにし、
日本を救うための本当の成長戦略を示す書です。
アベノミクスの課題を提起する書です。

<印象に残った一文>
「規制緩和はこれからも引き続き追求すべき重要な課題である。」

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衝撃ノンフィクション

目次は次のとおりです。

第1章 妻・和子からの「離縁状」
第2章 被災者・黄川田徹の告白

第3章 小沢一郎に嫁いで
第4章 父親の証

第5章 佐重喜とみちの秘密
第6章 永田町の父と母

第7章 淋しき小沢の王国
第8章 家族と王国の崩壊

家族の亀裂。
それが「政治家・小沢」崩壊の引き金だった。
妻・和子の「離縁状」を全文公開した著者による
衝撃ノンフィクションです。

秘密に包まれた小沢一郎氏のプライベートが見えてくる書です。



<印象に残った一文>
「小沢は淋しい男だ」

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“永田町一の人気者”の実像

目次は次のとおりです。

第1章 進次郎に密着21都道府県1 総選挙前半戦
第2章 進次郎に密着21都道府県2 総選挙後半戦
第3章 進次郎と被災地

第4章 進次郎とオンナたち
第5章 進次郎と永田町

第6章 進次郎のマニフェスト1 社会保障
第7章 進次郎のマニフェスト2 外交・安全保障・エネルギー

2012年11月の衆院解散直後から13年5月まで
21都道府県で、約180日間密着した書です。
応援演説会場、被災地、国会等での35の語録をもとに、
“永田町一の人気者”の実像を描く書です。

一般報道では知ることのできない小泉進次郎の素顔に迫っています。



<印象に残った一文>
「私、政治家は都合のいい事ばかり言うので会うのも嫌いなのですが、進次郎さんはしっかり被災地を回っている。だから、今日、ここに来ました。」

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追い詰められる中国決断を迫られる日本

目次は次のとおりです。

第1章 世界の石油市場が大変動する
第2章 アメリカは戦争より外交戦略に力を入れる
第3章 アメリカはスーパーパワーでなくなる

第4章 中国はアメリカの代わりにはなれない
第5章 中国は老齢化し衰退しはじめている
第6章 日本は戦略的決断を迫られる

シェール革命、
世界最大油田の開発、
製造業の回帰によって、
アメリカは劇的によみがえる。
もはや中東の石油に頼る必要はなくなるのです。

かたや、周辺諸国に圧力を強める中国の衰退が、
すでに始まっています。

いったい世界に何が起きているのか?
いま問われているのは、まさに日本の戦略です。

これからの日本の進む道に対する指南書です。

<印象に残った一文>
「日本は経済大国として、適性な軍事力を持つ責任があると世界中の人々が考え始めている。」

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幸福の偽装工作

目次は次のとおりです。

第1章 日本を覆い尽くす「タガメ女」の脅威
第2章 タガメ女に吸いつくされる男たち
第3章 カエル男を支配する女たち

第4章 こうしてタガメ女は「害」をまきちらすー黒い報告集
第5章 「ママ友地獄」という“タガメ女たちとの共食い”

第6章 タガメ女が日本経済に与える影響とは
第7章 タガメ女の意外な故郷

サラリーマン社会を呪縛する「幸福の偽装工作」とは何か?
現代日本における夫婦関係を学際的な見地から鋭く究明し、
日本人はなぜ生活水準が高いわりには不幸なのかという謎を解き明かした書です。

読んでいるうちにちょっと怖くなる本です。^^;

<印象に残った一文>
「ひとりひとりが自分の頭で考えて、自分の魂と向き合って正直に生きる。」

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TPPの基本

実はメリットの少ない輸出企業、
大手ゼネコンはウハウハ…。
2013年4月時点で想定される、
TPPが生活や仕事に与える影響・悪影響・問題点等をまとめた書です。
TPPの基本とメディアで報道されていない重要な点も解説してあります。

一般報道では知ることのできないTPPの本質を把握できます。

 <印象に残った一文>
「TPPは様々な影響を与える。」

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81歳の遺言

目次は次のとおりです。

第1章 しがみつかない
第2章 ならぬことはならぬ
第3章 我が盟友・小沢一郎

第4章 田中角栄の懐柔術
第5章 アニキ、竹下登の戦略
第6章 次の世代に告ぐ

これだけは言って死にたい!
無垢な「こころ」と
透徹した「まなざし」を持って説く著者の信念です。
著者の人となりを感じる書です。

<印象に残った一文>
「どんな時代になろうとも、みんなで夢と希望を持ち続けることが大切なんだ。諦めちゃ何も始まらない。」

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