社会・政治: 2015年9月アーカイブ

世界覇権の構造が変化する兆し

目次は次のとおりです。

第1章 AIIBの脅威
(設立の経緯とその役割/中国経済が抱える問題 ほか)

第2章 世界の金融体制とその歴史
(アメリカ主導の世界金融システム/IMFと世界銀行 ほか)

第3章 米国を追い落とし、覇権を狙う中国
(「世界の工場」から世界の覇権国を目指す/アメリカといえども、無視できない存在となった中国 ほか)

第4章 多極化する世界
(低下するアメリカの威信/覇権国と歴史の流れ ほか)

第5章 日本はどうすべきか
(AIIBはどうなるか?/日本はこれからもアメリカ追従で大丈夫か ほか)

中国が2015年中の設立を目指す「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」。
米国、日本は静観の構えだが、
英国の参加表明をきっかけに、
欧州を含む50カ国を超える国が加入を決めている。
この国際金融機関の設立によって、
中国は何を狙おうとしているのか?
米国主導のIMF(国際通貨基金)や、
日本が深く関わるADB(アジア開発銀行)との関係はどうなるのか?
いま、世界の金融体制は米国一極集中から多極化しつつある。
それはとりもなおさず、世界覇権の構造が変化する兆しでもある。
激動の中、日本はどう行動すべきなのか?
現状から分析する書です。
AIIBが求められる背景や中国の狙いがよくわかります。

<印象に残った一文>
「中国のFDIの流入が米国を上回ったということは、経済の魅力度の点で米国の優位性が揺らいでいる可能性を示唆する。」

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金と現金以外は信用するな!

目次は次のとおりです。

第1章 金と現金以外は信用するな!
第2章 国家は株も土地も吊り上げる
第3章 世界から金利がなくなった

第4章 日本はますます貧乏国家にさせられる
第5章 経済学はケインズに戻らなければならない
第6章 ピケティの『21世紀の資本』はアパート経営の話だった

“株だけ資本主義”で日本経済は潰される。
国家が市場で賭博をやったら、
国民のお金が吹き飛ばされる!
吊り上げ相場の注目株32銘柄。
日本経済の動向が見えてきます。

<印象に残った一文>
「アベノミクスというのは、株バブルと土地バブルの両方を起こすことだ。」

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これからの新聞のあるべき姿

『朝日新聞』の誤報問題やコラム「池上彰の新聞ななめ読み」掲載拒否問題など、
過去から現在に至る個々の事例や新聞社の体質を取り上げて、
今の新聞が抱える問題の本質を検証し、
これからの新聞のあるべき姿を伝える書です。
新聞が抱える課題がよくわかります。

<印象に残った一文>
「新聞というのは民主主義を底辺で支えている“インフラ”なのです。」

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驚愕の秘話

目次は次のとおりです。

第1章 「イスラム国」の事件とキルギスの事件
(「イスラム国」による邦人殺害/湯川さんの約束と後藤さんの渡航/パスポート返納命令と海外渡航の自由 ほか)

第2章 政治家になるまで
(鈴木宗男の原点/足寄町大誉地/政治への興味 ほか)

第3章 空飛ぶ政治家
(国家の基本は四つあり/空飛ぶ政務次官/外務政務次官 ほか)

第4章 北方領土問題
(橋本首相とエリツィン大統領/大チャンスだった川奈会議/露呈した詰めの甘さ ほか)

第5章 鈴木宗男事件と、これからの外交
(「鈴木宗男事件」/娘・貴子の立候補/松山千春さんと佐藤優氏 ほか)

特別対談 佐藤優×鈴木宗男「いまの世界をどう読むか」
(安倍首相とプーチン大統領/ドイツを疑うアメリカ/いまのドイツをどう見るか ほか)

北方領土返還交渉の舞台裏を始め、
イスラム国の邦人拘束事件、
尖閣諸島問題について等、
日本外交を鈴木宗男が熱く語る書です。
佐藤優氏との対談も収録。
イスラム国と核問題、
ドイツを疑う米国、
中国の航空母艦保有についての考察、
韓国の危険性等、驚愕の秘話を明らかにします。
日本外交の今後を考える上で、押さえておきたい本です。

<印象に残った一文>
「小さな出世をしたいなら上にお世辞を使え、大きな出世をしたいならしたの面倒を見ろ。」

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何が人類をここまで激増させたのか?

目次は次のとおりです。

第1章 賢いヒトー二〇万年前=五〇〇〇人?
第2章 (ヒト前史/ヒト化/狩猟採集という生き方/適応を測る/出生と死亡からみるヒト)

第2章 移住ー七万年前=五〇万人?
(地球全域への移住/狩猟採集民としての過適応)

第3章 定住と農耕ー一万二〇〇〇年前=五〇〇万人
(定住と農耕の開始/農耕の起源と伝播/残されたフロンティアへ/農耕による生存基盤の拡充)

第4章 文明ー五五〇〇年前=一〇〇〇万人
(文明がもたらす功罪/コア・ユーラシア/二回の「人口循環」/現代の幕開け)

第5章 人口転換ー二六五年前=七億二〇〇〇万人
(ヨーロッパではじまった人口転換/日本ーユニークな軌跡/二〇世紀半ば以降ー激動する人口)

最終章 現在ー二〇一五年=七二億人

20万年前、アフリカで誕生したわれわれは穏やかに増えていくが、つい最近、突然の増加をみた。
農耕が始まった約1万年前のわずか500万人が、
文明が成立し始めた5500年前には1000万、
265年前の産業革命で7億2000万となり、
2015年には72億人に。
そしてこの先どう推移するのか? 
人口という切り口で人類史を眺めた新しいグローバルヒストリーです。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「ヒトは異端の存在です。」

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横断的階級となって生き抜け!

目次は次のとおりです。

1 真理は人を自由にする
2 思考するプロレタリアート
3 革命はどこから来るか

4 急ぎながら待つ
5 横断的階級として生きる
6 子どもを救え

ピケティじゃ、僕たちの危機は救えない。
容赦のない収入格差。逃れられない教育格差。
閉塞の時代を、横断的階級となって生き抜け!
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「階級という考え方を正確に理解していると、競争社会の中で、すり潰される危険から身を守ることができるのである。」

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新しいエネルギー経済のかたち

目次は次のとおりです。

第1章 方向転換
第2章 石油の興隆と衰退
第3章 石炭火力発電所を閉鎖する

第4章 衰退する原子力
第5章 ソーラー革命
第6章 風力の時代

第7章 地熱を開発する
第8章 水力発電ー過去と未来
第9章 加速する転換

「日本はかつては再生可能エネルギーのリーダーだったのだが」
半世紀近く環境問題のオピニオンリーダーとして世界を引っ張ってきたレスター・ブラウン氏は、
姿を現わし始めたばかりの新しいエネルギー経済を見据えながら、
80歳の誕生日を祝う席でこう切り出した。
日本をこよなく愛してきた著者からの、
最後の叱咤激励のメッセージでもあります。
福島の原子力発電所の事故、差し迫る地球温暖化の脅威…。
現状維持を願う人たちですら抗いようのない、
強力で確かな流れが加速する。
「これまでのやり方」に固執する日本にこそ、
勇気ある大転換が求められている。
色々な気づきを与えてくれます

<印象に残った一文>
「植物原料は、化石燃料よりもはるかにエネルギー密度が低い。」

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不安定な労働、ゆるやかなつながり

目次は次のとおりです。

若年ノンエリート女性をどのようにとらえるか
第1部 高卒後、一二年の軌跡ー四人のライフヒストリーから
(先が見えないし長生きはしたくないー非正規で働き続ける庄山真紀さん/三〇歳なのに二〇歳みたいに悩んでいるー二〇代後半から芸能の道を歩む西澤菜穂子さん/親がいる限り自由がないー健康問題を抱え姉弟と家計を支える浜野美帆さん/結婚一〇周年には親子四人で旅行に行きたいー家族形成を軸にネットワークを広げる岸田さやかさん)

第2部 労働、生活、ネットワークーつくりだされる“社会”の輪郭
(若年女性たちの労働の姿/若年女性と性的サービス労働/若年女性たちの生活のかたち)/彼女たちのこれまでとこれから

高校3年から30歳まで、ノンエリート女性たちは、
どのような関係と環境のなかで働き、暮らしてきたのか?
わずかなつながりを支えに、
東京で生きぬく女性たちの歩みを、インタビュー調査から描く書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「高校時代の友人関係が維持され続けていた。」

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実験国家はどこへゆくのか

目次は次のとおりです。

第1章 アメリカの「歴史認識」-日本像から見る
(不可解な日本の「保守」/なぜ右派が警戒されるのか/更新される「歴史認識」/「ディスカウント・ジャパン」への反応)

第2章 アメリカの「戦後」-保守とリベラルの相克
(「自由社会の盟主」はいかにつくられたか/「黄金の五〇年代」を起点とするアメリカ現代史)

第3章 戦後社会の変質ー自由大国のジレンマ
(「個人化」する社会/保守化する経済、拡大する格差/超資本主義化する政治/新自由主義的「自治」の加速/社会のリベラル化)

第4章 オバマ外交の現実ー「世界の警察官」からの退却
(アメリカ再建への要請/アジアへの「リバランス」/転機を迎える日米関係/中東をめぐる混迷)

第5章 「アメリカの世紀」は終わったのかー親米/反米を超えて
(アメリカ衰退論を検証する/アメリカの自画像/アメリカへのまなざし)

「貧困大国」「格差大国」等、
アメリカをめぐる言説はどこまで的を射ているのか?
これからの外交政策、日米関係はどうなるのか?
そしてオバマはどんな歴史を紡ごうとしているのか?
戦後70年を機に、アメリカ研究のトップランナーが、
「歴史認識」「政治」「社会」「外交」からアメリカ社会が抱えるジレンマもろとも、
その実相とダイナミズムを鮮やかに描き出す書です。
アメリカの内情が見えてくる書です。

<印象に残った一文>
「なにか起こるとすぐアメリカに期待する、あるいはすぐにアメリカを批判する「戦後」のメンタリティ、ないしパラダイムからの転換が求められているのではないか」

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読めば勇気が湧いてくる!

目次は次のとおりです。

第1章 歴史ー寺子屋が日本人の知力を育んだ
第2章 学校ーなぜ日本人は分数、小数の計算ができるのか
第3章 制度ー落ちこぼれを作らない日本の教育

第4章 大学ー入試のないドイツ
第5章 就職ー一斉就職はあり得ないドイツ
第6章 仕事ー過重労働の日本人、過重休暇のドイツ人

第7章 革命ー反権威主義で揺れたドイツ
第8章 食文化ー昼も夜も、皆で食卓を囲む日本
第9章 言語ー世界で闘う武器を手に入れよう

ドイツ在住30年の著者が「日本の初等教育は世界一」と断言する理由は?
 日本と世界を「教育」で切り取る書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「成人には自由を与え、その代わりに責任をもたせるべきだ。」

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マネーと戦争の「最前線」

目次は次のとおりです。

第4部 兵器超大国
(合法的な贈収賄/アンクル・サムの名において/トイレの便座とハンマーで大笑い…銀河の遠いかなたで/違法な贈収賄/ユートピアの向こうは、希望?/アメリカのショーウィンドー/ぼろ儲けーイラクとアフガニスタン)

第5部 キリング・フィールド
(泣け、愛する大陸よ)

第6部 終局
(世界に平和を/不完全な未来)

戦場の死とひきかえの莫大なマネー「シャドウ・ワールド」のすべて!
「軍産議複合体」と「死の商人」が恐ろしいほどの利益を手にするために暗躍しています。
裁判記録や当事者への取材、
そして多くの文献をもとに明らかになった事実
それは「戦争の真の理由」です。
驚愕の内容です。

<印象に残った一文>
「アメリカの武器ビジネスは、軍需品製造会社と軍部だけではなく議会も加わった組織的共謀である。」

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「大志なき時代」の新・国富論

目次は次のとおりです。

第1章 現状分析ー「人口減少+低欲望社会」の衝撃
(ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか/「田園調布」が普通の街になる理由 ほか)

第2章 政府の限界ー「アベノミクス・ショック」に備えよ
(すでに政策は出し尽くした感がある/「第1の矢」はチキンゲーム状態 ほか)

第3章 新・経済対策ー「心理経済学」で考える成長戦略
(あまりにお粗末な規制改革会議/都心大規模再開発プロジェクトを ほか)

第4章 統治機構改革ー今こそ「国の仕組み」を変える
(今日の閉塞は予言されていた/自民党主導の“超肥満体”国家の末路 ほか)


「皆が等しく貧乏になる国」で本当にいいのか?
高齢化と人口減少が加速する中で“欲のない若者”は増え続ける。
アベノミクス破綻に備えよ。著者渾身の「心理経済学」書です。
色々なヒントが詰まった本です。

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国家と権力のウソに騙されない21世紀の読み解き方

目次は次のとおりです。

第1章 安倍“暴走”内閣で窮地に立つ日本
ー反知性主義で突き進む独裁政権の正体
(官邸主導で暴走する安倍政権の危うさ/戦争に突き進んでいく安倍政権 ほか)

第2章 世界革命を目指すイスラム国の脅威
ー勃発するテロリズムとアンチセミティズム
(イスラム国の実態と世界イスラム革命/激突する西側社会とイスラム圏の背後にあるもの)

第3章 ウクライナ政変で見えてきた世界大戦の予兆
ー大国ロシアと回廊国家ウクライナの命運
(日本人が知らないウクライナ政変の真実/ロシアを抑え込む寝業師プーチンの実力 ほか)

第4章 オバマとヒラリーの激闘から読む世界の明暗
ーアメリカの思想対立でわかる国際情勢の明日
(ヒラリー・クリントンが次の大統領になる/オバマ政権とキューバ・イラン・北朝鮮問題 ほか)

第5章 行き詰まる日本経済
ー余剰の時代の生き延び方ーピケティ、マルクス、ケインズの思想と倒錯する経済政策
(ピケティの『21世紀の資本』の思想を読み解く/資本の過剰とケインズ経済学 ほか)

世界で起きていることは、日本でも必ず起きる!
“インテリジェンスの達人”佐藤優氏と
“政治・経済の予言者”副島隆彦氏が、
国際情勢の地殻変動をズバリ解読!メディアが絶対に伝えない「世界の真実」を縦横無尽に語り尽くす書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「敵を作りすぎた人は生き残れない。」

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ソーシャルメディアに潜む罠

目次は次のとおりです。

第1章 コミュニケーションの悩ましさ
第2章 インターネットは私たちの何を変えたのか
第3章 ソーシャルメディアのいま

第4章 ソーシャルメディアの罠
第5章 コミュニケーションを問い直す
第6章 コミュニケーションはバランス感覚

第7章 ソーシャルメディアといかに向き合うか
終章 コミュニケーション作法をもとう

便利だけれど、使い方を間違えると、とんでもない事態が生じてしまう!
危険なスマホ問題はどこにある?
大人が使っても問題は生じるのに、
ましてや分別がつけづらい中高生、大学生などが手にしたらどんなことが起こるのか、
そして、すでに起こっているのか?
コミュニケーション学で日本で初めて博士号を取得した著者が、
自分の勤務校である女子大を例にとりながら、
あらゆるサンプルを集め、
ソーシャルメディアに潜む罠を平易な言葉で分かり易く解説してくれます。
もはや中3の娘からスマホを取り上げるのは無理なので、少しでもリスクを回避させたいと思います。

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豊富な図解と欄外用語が理解をサポート

目次は次のとおりです。

1 行政法とは何か
2 行政の組織
3 地方自治法

4 行政活動の形式
5 行政行為以外の行為形式
6 行政手続きと情報公開

7 行政争訟法
8 国家補償法

行政法の基本原則と全体像が本書1冊でつかめる本です。
地方自治法、行政事件訴訟法、国家賠償法なども平易に解説してくれます。
平成26年に改正された行政手続法や行政不服審査法など、最新の法改正にも対応してあるので
行政法の概要をつかむのに役立ちます。

<印象に残った一文>
「行政とは、大雑把に言うと国や地方自治体といった行政主体によって行われる活動です。」

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戦争の背後に隠されたもの

目次は次のとおりです。


第1章 これから日本は戦争に巻き込まれるのか?
第2章 クロムウェルはなぜ戦争を起こしたか
第3章 なぜ、金融資本家たちは戦争を起こしたいのか?

第4章 国際金融資本はいかにして王様から権力を奪っていったか
第5章 「世界大戦」という壮大なフィクションを暴く

第6章 来たるべき第3次世界大戦と「国家洗脳」の手口
第7章 21世紀の戦争は「5次元化空間」で繰り広げられる

日本は国連加盟国の中で唯一、戦争を起こす権利を持っていない、半人前の国家である。
自国民と他国民の両方からの壮大な収奪という目的以上に大きな、
戦争の背後に隠されたものを明らかにし、日本人に真の目覚めを促す書です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「集団的自衛権の集団とは、日本にとってアメリカとの集団です。」

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内閣制130年戦後70年 

伊藤博文が内閣制をスタートしてから終戦までの60年。
29人の総理の決断を追えば、
日本の近代史があっという間にわかる!
1885-1945年の歴史をビジュアル年表でたどり、
なぜ戦争に突入していったのかを探る書です。
歴史に学び、決して戦争を起こさないことを願います!

<印象に残った一文>
「政治というのは政策だけでなく、情念の産物でもある。」

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内閣制130年戦後70年

平和と経済成長という神話が誕生し危機を迎えた戦後70年。
33人の総理の決断を追えば、戦後から日本の未来が見えてくる!
1945年-いまの歴史をビジュアル年表でたどり、
日本はこれからどこに向かうのかを探る書です。
現代史が見えてくる面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「日本が韓国併合によって、朝鮮半島を統治するのも、ロシアの脅威に備えるためだったのです。」

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