社会・政治: 2018年8月アーカイブ

21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュ

スペースX、グーグル、アマゾン、フェイスブック…は何を狙っているのか?
清水建設宇宙開発室、JAXA出身の著者が明かす宇宙ビジネス最前線。
「通信」「製造」「流通」「サービス」「金融」「医療」「教育」…
地球データは、あらゆる産業と結びつき、私たちの生活・仕事を激変させる!
目からうろこの情報が満載です。

<印象残った一文>
「全世界の宇宙関連事業の売上は2倍強に伸びています。」

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大人のための教科書

高校の教科書をもとにスッキリまとめた大人のための教科書。
現代社会を理解するには最適の書。最新の内容を盛り込んだ、8年ぶりの改訂版です。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「いったん立ち止まって基礎理論を学びなおし、歴史的流れの中で現状を見通してみると、日本社会の将来について新しい展開が開けてくるかもしれません。」

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ゴールデン・サイクルで読み解く2025年

目次は次のとおりです。

序 章 ゴールデン・サイクルが2つ到来する上り坂の時代がやってくる
第1章 複合循環はこんな理論と学説的系譜を持っている
第2章 最長景気達成も、五輪後は21年にかけ深い後退に

第3章 23年に底入れし、設備投資の波は27年に向け再上昇へ
第4章 東京五輪・大阪万博に向けて上昇する建設投資の波
第5章 56年ぶりの上昇軌道にあるインフラ投資の波

第6章 米国・中国の複合循環
第7章 期待できる日本経済の第3の歴史的勃興期
序 章 「第3の超景気」に位置する日本経済

現在の日本経済は超長期の景気循環と長期循環が同時に上昇するブロンズ・サイクルにある。
このブロンズ・サイクルこそが通常の景気循環局面を越えて、
複数の好景気群を束ねる、短・中期の景気循環を超越した存在「超景気」と呼べるものだ。
2011年を大底に第3の超景気が始まり、第1回の景気のピークが2017,18年に到来し、
いったん21、22年には厳しい景気後退期に見舞われるが、24~25年には再び第2回の好景気がやってくると予測する待望の経済予測本です。

今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「第3の超景気は、いざなぎ超えを果たすような景気の長い拡張局面を生み出すとともに、人手不足が1つの大きな特徴になっています。」

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事例にみる実務と実践

目次は次のとおりです。

プロローグ 少額訴訟って何だろう
第1章 少額訴訟をするぞ!
第2章 少額訴訟の訴状が来た!

第3章 少額訴訟を見てみよう
第4章 少額訴訟本番

第5章 少額訴訟の終着駅のその先
第6章 少額訴訟のあれこれ

市民にとってわかりやすく、親しみやすい開かれた裁判の実現を目指して、
1993年9月に発足。発足以来、弁護士と司法書士とともに主に刑事裁判、少額訴訟の傍聴を行なっており、
裁判傍聴記を収録したニュース等の発行や裁判制度の研究・提言を通じて、
裁判の仕組みをよく知って、より身近に、利用しやすいものとなるように活動しています。
目からうろこの情報が満載です。

<印象残った一文>
「裁判所が法律的に判断する上で重要な事実と当人の伝えたい言い分とが一致するとは限りません。」

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日本型「先送り」システムの限界

目次は次のとおりです。

第1章先送り国家日本の構造と「逃げられない世代」
(キャリア官僚から放浪生活へ/経産省内からの「改革」 ほか)

第2章社会保障の先送り課題について
(最大の政府予算部門/財務省への大いなる勘違い ほか)

第3章迫り来る安全保障の危機
(経済産業省の源流/太平洋戦争を支えた組織 ほか)

第4章私たちはどう生きるべきか?
(未来は真っ暗なのか?/まだ伸び続ける寿命 ほか)

2036年。あらゆる問題を「先送り」してしのいできた日本に限界が来る。
これ以上の「先送り」は不可能になるのだ。
年金、保険などの社会保障はもとより安全保障に至るまで、国家システムの破綻は回避できるのか。
危機の本質を政官のメカニズムに精通した若手論客が描き出す。
なぜ国会では何も決まらない?
財政破綻は近い?
異次元緩和の利得者は?
日米同盟は盤石か?
すべての議論の出発点となる画期的論考は、今後の潮流を読むうえで参考になります。

<印象に残った一文>
「収入を増やしてさらに借金するために消費増税をする必要がある。」

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日本経済新聞の朝刊・電子版の連載コラム「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」の書籍化第4弾

目次は次のとおりです。

第1部 今日を生き抜く
ー働くこと、学ぶこと、生きること
(新たな一歩を踏み出す君へ/働くこと、生きることー私も悩んできた ほか)

第2部 明日を見極める
ー正しい情報を知り、考え、判断する
(ニュースを毎日チェックしようー君たち自身で世界のシナリオを描こう/フェイクニュースにだまされないーすぐに反応せず、情報を咀嚼しよう ほか)

第3部 世界を読む
ー未来を見通す力を養う
(君たちが築く明日の世界ーグローバル社会を生きる/平和の祭典ー世代で異なるオリンピックへの思い ほか)

第4部 日本を知る
ー直面する課題と向き合う
(官僚の仕事は誰のためー財務省の決裁文書「改ざん」問題/議論の根拠はどこに?-「裁量労働制」の行方 ほか)

あなたがあなたらしく生きるための、「学び方」・「働き方」・「生き方」
池上先生と一緒に考えてみませんか。
「高校では知識を覚えることばかり……これで教養は身につくの?」
「受験勉強や部活に追われ、心の豊かさを見失っている」

「池上先生のように多くのテーマを考え話せるようになるには、どのようにアンテナを張ればいい?」
「最近は論文しか読んでいないんです……」
「大学を出てからも勉強したい」
「アメリカという国をどのように理解すればよいのでしょうか」
「日本企業の不祥事が相次いでいますが、経営は大丈夫?」
いま、国内外で不穏な空気と不透明感が広がる出来事が多く起こり、
私たちの未来への不安は増えていく一方のように感じられます。
本書では、世界・日本で「いま何が起こっているのか」を若者たちの質問を交えてわかりやすく解説しながら、

私たちはどうすればよいのか、時代を理解し物事の本質を見極めるための「学び方、働き方、生き方」を
池上先生が一緒に考え、伝えていきます。
ジャーナリストと教育者、筆者が持つ2つの顔がうまく溶け合った
悩める若者たち、未来を生きていく私たちへ贈る、池上彰の「生き方」講座。
池上氏の温かなまなざしとメッセージが一冊に詰まった、
日本経済新聞の朝刊・電子版の連載コラム「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」の書籍化第4弾です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象残った一文>
 「すぐに役立つことは、すぐに役に立たなくなる」

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進化する戦場で自衛隊は全滅する

目次は次のとおりです。

第1章 人類を終わらせる「AIイリュージョン」の至福
第2章 電子戦

第3章 ドローンと情報戦
第4章 AIは対ミサイル・バリヤーになるのか?

第5章 海のAI
第6章 空のAI

第7章 陸のAI
第8章 これが無いなら陸自を海外派兵するな

シンギュラリティまでの間、各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を初めて描く。
潜在敵国への世論操作、内政干渉、インフラ破壊・撹乱工作、大量破壊兵器の「ガレージキット化」によるテロ、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化…
日本はどうすればよいのか。各国の状況も踏まえて冷静に論じる書です。
今後の潮流を読む上で参考になります。

<印象に残った一文>
「AI時代には古い学歴をもてはやす人は絶えるはずです。」


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現代を生き抜くための指南書

目次は次のとおりです。

第1章 日本経済の再生に残された時間はあと2年
第2章 日本経済の低迷の原因は政策だけではない
第3章 年金はもらえるのか、社会保障は大丈夫なのか

第4章 稼ぐ力を身につけようーいかに自分の生産性を高め、いかに長く働けるようにするか
第5章 資産運用の力を身につけよう
第6章 スマホの使い過ぎは人間の能力を低下させる

多くの人が実感できないまま好景気は続くが、それも東京五輪までだ。
五輪特有の盛り上がりが終われば経済が厳しい局面に入るのは過去の各国の例でも明らか。
五輪終了までに企業の生産性向上や膨張する年金・医療の社会保障費見直しに向け、政治家、官僚らは改革を断行する必要がある。
個々人は来る危機に備え「稼ぐ力」を今こそ身につけたい。
年金に頼らず75歳まで働くことも想定すべきだーー。
経済政策に長く携わってきた著者が五輪特需や直近の株価ばかりに目が向く風潮に危機感を募らせて書き下ろす、現代を生き抜くための指南書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「学校教育でのデジタル機器の使いすぎは逆効果」

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仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者

目次は次のとおりです。

序章 生き残る次世代通貨は何か
第1章 謎だらけの仮想通貨

第2章 仮想通貨に未来はあるのか
第3章 ブロックチェーンこそ次世代のコア技術

第4章 通貨の電子化は歴史の必然
第5章 中央銀行がデジタル通貨を発行する日

第6章 ブロックチェーンによる国際送金革命
第7章 有望視される証券決済へのブロックチェーンの応用

ビットコインは「もう終わった」。
ブロックチェーンは「これからが本番」。
日銀出身の決済システムの第一人者が、
未来の通貨として注目されるビットコインの崩壊を、
その設計と運用の両面からいち早く予測。
さらに仮想通貨の中核技術「ブロックチェーン」が、
ゴールドマン・サックスや三菱東京UFJ銀行、
そして各国の中央銀行を巻き込みながら、
金融界に大革命を起こしつつある状況を鮮やかに描く書です。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象残った一文>
「時代のトレンドは、ビットコインからブロックチェーンへ」

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土地も食料も技術も資源もない国がアジアで一番豊かな国になった理由

アジアで最も豊かな国「シンガポール」。
土地も人材も資源もなかった国がなぜ、右肩上がりの成長を続けることができたのか?
シンガポール在住の著者が、そのカラクリを解き明かす書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象残った一文>
「シンガポールのような多様なものが混在する環境こそ、人は進化するのだ。」

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日本はどう付き合うべきか

目次は次のとおりです。

第1章 「分断の歴史」から見る朝鮮半島
第2章 「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮
第3章 「反日のルーツ」から見る韓国

第4章 「金正日の国家思想」から見る北朝鮮
第5章 「歴代大統領」から見る韓国
第6章 「金正恩と核開発の歴史」から見る北朝鮮

戦後の韓国・北朝鮮の歴史、領土問題や慰安婦問題をめぐる経緯など、
ニュースを理解するための必須知識が、これ1冊で身につきます。
目からウロコの内容です。

<印象残った一文>
「監視付きの応援団」

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習政権の危うい裏側に迫る衝撃のノンフィクション

目次は次のとおりです。

第1章 脅しー首を吊った将軍、席を立った胡春華
第2章 党主席への狭き道ー習近平コードを解くカギ
第3章 金正恩が習近平帝国を滅ぼす

第4章 対米外交の蹉跌、新型の「韜光養晦」へ
第5章 一進一退の日中関係

第6章 独裁と強権の罠ー突如、姿を消す有力者たち
第7章 新たな主役らへの厳しい目ー2035までの生き残りゲーム

2035年までに中国を世界一流国にするー。
この切りの悪い「2035」という数字こそ、習近平の発する暗号、「習近平コード」なのだ。
党大会直前に、軍首脳を次々粛清した狙いは何か。
北朝鮮の核が、なぜ中国にとっても脅威なのか。
党大会の超異例な人事は、本当は何を示すのか。
数々の謎を解けば、「暗号」に込めた野望の全貌と、それを阻む多くのリスクも明らかになる。
習政権の危うい裏側に迫る衝撃のノンフィクションです。
目からウロコの情報が満載です。

<印象残った一文>
「ネット・チャットで交わされる人民の日常会話もビックデータとして蓄積されている。」

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国民の9割を不幸にする安倍政治の落第通信簿

目次は次のとおりです。

序章 妖魔の森の現場検証
(チーム・アホノミクスの総合評価はむろん「F」/森が「F」なら木々もまた「F」)

第1章 評価項目1-選挙
ー不純な動機がもたらした、二つの「こんなはずじゃなかった」
(圧勝でも大勝でもなかった、ご都合主義にわか選挙/瓢箪から踊り出た想定外の駒 ほか)

第2章 評価項目2-所信
ー「21世紀版・大日本帝国」の下心が見えてくる
(アホノミクス初の所信表明/注目すべき問題ポイント ほか)

第3章 評価項目3
-数字1"経済指標"-見栄えのいい数字に隠された不都合な真実
(注目すべき問題指標/政策がやってはいけないこと ほか)

第4章 評価項目4-数字2"支持率"
-支持・不支持の裏には二つの「不」がある
(注目すべき世論ポイント/本当に高支持率政権なのか ほか)

安倍政権発足から6年。各経済指標は好景気を示しているが、その実感はまるでない。
自民党は総選挙に圧勝したが、市民は安倍政治を支持したわけでもなく、風向きが少し変われば、政権交代が起こった可能性もあった。
アベノミクスの行き着く先は、一部のエリートだけが得をして、大半の庶民が損をする社会。
気鋭エコノミストが、アベ政治の正体をわかりやすく検証し、鉄槌を下す書です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象残った一文>
「よこしまな野望は良き結果にはつながらない。」

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朝日新聞が教えない歴史の真実

目次は次のとおりです。

序章 なぜ、世界史対談か
第1章 安倍政権の世界史的使命
第2章 崩壊する「米国製の嘘」

第3章 驚くべき日本の潜在力
第4章 最大の戦後レジーム・朝日新聞のメディア専制

第5章 戦後世界の大転換
終章 迷走して行き場を失う「敗戦利得者」

朝日新聞が教えない歴史の真実。
世界史の中の日本近代史・大東亜戦争の意味を論じた決定版!
「知の巨人」の一周忌に、名物コラムニストとの未発表対談を追悼出版です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象残った一文>
「米国の歴史を見れば、新聞が常に政権と結びついてきたことがわかる。」

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次の時代を生き抜く「武器」の使い方

目次は次のとおりです。

1 誰がビットコインを作ったの?
(実物はない、金融とITの融合でできた通貨。実際はコインではなく取引データの集合体/ビットコインの単位ービットは情報。貨幣単位はBTC。発行上限が2100万BTCと決められている ほか)

2 発行のしくみ、安全と信用は?
(電子署名された取引データが第三者により検証・承認されることで不正が起こらない/ブロックチェーンとマイニングー新規発行、取引データがブロック内に格納され、連なっていく ほか)

3 どこで保管し、どこで現金と交換する?
(仮想通貨取引所を通じて、投資以外に決済や寄付など自由自在/取引口座開設ースマホで仮想通貨取引所に登録。本人確認書類を郵送で受け取る ほか)

4 私たちの生活はどう変わる?
(ビットコイン以外のコインが続々登場。仮想通貨が未来の生活を変えていく/その他の仮想通貨1-イーサリアム、リップルなどのライバルとなるアルトコインが台頭 ほか)

"ビットコインのしくみを知ることが、次の時代の武器になる"
もはやビットコインは「一攫千金を狙う人が集まる怪しげな世界」ではなく、新時代のリテラシーとなりつつあります。
次の時代を生き抜く「武器」の使い方を、ビットバンクCEO・廣末紀之氏が徹底解説してくれます。
今後の潮流を読む上で参考になります。

<印象残った一文>
「スマホ、インターネット、仮想通貨を経済変化の三要素と考えています。」

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インタビューの心理分析

目次は次のとおりです。

序章 政治とは「話」である
第1章 テレビの政治における談話
第2章 政治家と知識人の言葉遣いは同じか

第3章 いかなる争点が論争を生むのか
第4章 玉虫色の発言をするリーダー
第5章 良い質問vs.悪い質問

第6章 言葉は地位を貶めるか
第7章 選択できない政治家たち
第8章 奥歯にモノが挟まったような言い方

第9章 質問の戦略性
第10章 映像と文字に違いがあるか
終章 政治コミュニケーション研究の展望

政治の中心は言葉のやり取りであるにもかかわらず、政治家は往々にして質問に答えない。
弁論術に長けた政治家に有権者やインタビュアーは惑わされ、はぐらかされることは日常茶飯事である。
このような事態はなぜ起こるのか。
二〇一二年政権交代前後における日本の政治家インタビューの事例分析から、
政治家が戦略的に「どっちつかず」の回答をしていることを解明し、
有権者が批判的な視点をもつための一助となす書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「若者は、新聞や報道プロのジャーナリズムをもはや生活に関連する情報を提供する媒体として認識しておらず、エンターテイメントや情報を求めるためにインターネットを用いるようになっている。」

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