社会・政治: 2018年10月アーカイブ

ヒトの「知」のあり方や「学び」のメカニズム

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AIに負けない「教育」 (認知科学のフロンティア) [ 渡部信一 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2018/10/3時点)


目次は次の通りです。

第1章シンクロする「教育現場」と「人工知能」開発:なぜ「人工知能」に着目するのか?
第2章人工知能の「ディープラーニング」:「学習」はどのように生まれるか?

第3章 「教師あり学習」を支えるビッグデータ:「教師の役割」とは何か?
第4章 自律的に学習する最新の人工知能:「学習者が教師を超える」という発想
第5章 人工知能に負けない「教育」:「学習者のフレーム」という視点

自閉症児の教育、伝統芸能の伝承、俳優養成教育、eラーニング、ICT活用教育など、
多岐にわたる教育現場を検証してきた著者が、新たなステージにたどり着いた人工知能研究の成果を踏まえ、
改めてヒトの「知」のあり方や「学び」のメカニズムについて検討する書です。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「自分のフレームの重要性」

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アジア争奪の米中貿易戦争が始まった


目次は次の通りです。

プロローグ アメリカの中国敵視は本物だ
第1章 「中国の罠」に猛反発する世界
第2章 本当にヤバイ朝鮮半島と台湾海峡

第3章 中国に奪われるASEAN一〇ケ国
第4章 中印激突!危機迫る南アジア
エピローグ 米中貿易戦争、どうする日本

現在のアジア諸国において米国と密接な絆を持つ国は、
日本、韓国、台湾とベトナムであり、
完全に中国側に転換したのはラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ミャンマー、そしてブルネイである。
両天秤にかけての様子見がフィリピン、インドネシア、シンガポールという言う色分けになるだろうけれど、
はっと気が付けば、南アジアではインドが保護してきた周辺国のネパール、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、モルディブが
中国寄りのへの傾斜という実態に驚愕の声を上げたように、米国は今、アジアにおいて米国の同盟国が減って、
中国サイドに急傾斜している国々のおびただしさという現実(リアル)を目撃し、外交の転換を熟慮してきた。
したがって反中国という米国の姿勢は、共和党タカ派のみならず民主党の多くも、そしてリベラルなニューヨークタイムズの論調もそういう方向へ変質しているのである。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「米国と中国は対決時代に入ったのである。」

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デジタル革命は資本主義の"常識"を覆す。

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デジタル資本主義 [ 此本 臣吾 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2018/9/23時点)


目次は次の通りです。

PART I 資本主義に何が起こっているのか
第1章 「停滞」する世界経済
第2章 資本主義 対 民主主義?

PART II デジタル資本主義の登場
第3章 捉えきれない消費者余剰の増大
第4章 所有からアクセスへーーシェアリング・エコノミーの登場
第5章 デジタルで変化する経済の課題
第6章 私有財から公共財・準公共財へ
第7章 デジタル資本主義の第3フェーズへの道

PART III デジタル資本主義の多様性とその未来
第8章 デジタルを世界史のなかに位置づける
第9章 デジタル社会の多様性
第10章 資本主義のゆくえ

デジタル革命は資本主義の"常識"を覆す。
その変化はGDPという従来の指標では捉えきれない。
新たに生み出される経済社会は、巨大企業が支配し、ロボットが雇用を奪う「純粋デジタル資本主義」になるのか。
あるいは個人のスキルや未稼働資産が価値を生み出す資本となる「市民資本主義」か、
多くのモノが無料となり、労働と余暇の区別も消滅したSFのような「ポスト資本主義」なのか。大胆なシナリオを描き出す書です。
今後の潮流を読むうえで参考になります。

<印象に残った一文>
「デジタル化の進展によってむしろ人間の主観領域がより脚光を浴びる。」

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WHAT HAPPENED


目次は次の通りです。

1 忍耐
2 競争
3 姉妹であること

4 理想主義と現実主義
5 苛立ち
6 立ち直る力

歴史上、最も論争的で結果が予測できない大統領選の最中に、彼女は何を考え、感じていたのか?
憤怒、男性上位主義、気持ちの激しい浮き沈み、フィクション以上の不可解さ、ロシアの妨害、
そして、全てのルールを破る対抗者ー嵐のような日々から解き放たれ、
初めて大政党の大統領候補となった女性としての強烈な体験を白日の下に。
ドナルド・トランプのような人間と大統領選を戦うとはどういうことか?
彼女が犯した過ちとは?
衝撃的で破滅的な結末とどう折り合いをつけたのか?
そして、元の自分に戻るための力をどのように得たのか?
全米大ベストセラー、待望の邦訳です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
 「心の中で正しいと感じることをしなさい。いずれにしても批判されるのだから。きっと"そうしても、しなくても責められる。"」

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「デジタル消費者」の時代、アジアから世界へ!


目次は次の通りです。

はじめに:変化の内部構造
(最大のドライバーとしての技術/主要ドライバーとしての政治、法律、経済、社会文化 ほか)

第1部マーケティングは変化しているか?競争の風景:ダイナミックなアリーナ
(製品中心の視点:製品開発における接続性/顧客中心の視点:デジタル消費者とつながる ほか)

第2部マーケティングは動いている?競争ポジション:中核的なエッセンス
(存在戦略:ポジショニングから確認へ/中核戦略:差別化からコード化へ ほか)

第3部マーケティングは創造?競争的マーケティング:その全体
(価値探求のためのマーケティング戦略/価値エンゲージメントのためのマーケティング戦術 ほか)

おわりに グロリカリゼーション的心構えーアジアから世界へ!
(アジアの地元チャンピオン企業/アジアの地域プレーヤー:アジアのビジョン、地元のアクション ほか)

規模、成長率、多様性など、どんな基準においても世界で最もダイナミックな地域であるアジア
マーケティングの神様コトラーならではの平易な語り口で、経済成長率の高い「アジア市場」で成功するためのマーケティング手法について、
「本物の顧客価値を生み出すためにやるべきことは何か」
「たえず変化する人々のニーズを収益機会に転化するにはどうすればいいか」
という視点から具体的にわかりやすく解説してくれます。
急速な変化、不確実性、複雑性や曖昧さを乗り越えて、持続可能な経営を実現させるためのマーケティング戦略のすべて。
?マーケティングの神様、コトラーが活況を呈すアジア市場を分析
?マーケティングに関する多くの新しい概念とフレームワークを提示
?世界人口の60%を占めるアジア各国の様々な興味深い事例を紹介してくれます。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「アジア本拠の多国籍企業はデジタル技術を活用したものを含め、カスタム化した地元戦術を使うべきだ。」

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是枝監督が小説で描き出す、「家族の絆」とは?

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万引き家族 [ 是枝裕和 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2018/9/15時点)


第41回日本アカデミー賞にて、最優秀作品賞をはじめ6冠を獲得した、 『三度目の殺人』の是枝裕和監督が最新作「万引き家族」を自ら小説化。
是枝監督が小説で描き出す、「家族の絆」とは?
「彼らが盗んだものは、絆でした」 とある住宅街。
柴田治と息子の祥太は、スーパーや駄菓子店で日々万引きをして生計をたてていた。
ある日、治はじゅりという少女が家から閉め出されているのを見かねて連れて帰ってくる。
驚く妻の信代だったが、少女の家庭事情を案じ、 一緒に「家族」として暮らすことに。
年金で細々と生きる祖母の初枝、JK見学店で働く信代の妹・亜紀。
6人家族として幸せに暮らしていた。
しかし、ある出来事を境に、彼らの抱える 「秘密」が明らかになっていく。
どんどん物語の中に引き込まれていく作品です。

<印象に残った一文>
「世間の人が「万引き」と呼んでいる犯罪が、二人の「仕事」だった。」

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副島国家戦略研究所の第1回論文集

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金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ [ 副島隆彦 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2018/9/16時点)


なぜユダヤ商人だけが勝ち残ったのか。
ユダヤ思想と資本主義の密接な関係を、さまざまな角度から分析し、
合理、強欲、拝金を肯定するメカニズムを世界史的視点で暴く書です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「ユダヤ人の非情さ(合理と理性)こそは、これからの日本人が真剣に学び、受け入れてゆかねばすまされない。」

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間違いだらけの「対日歴史観」を正す


目次は次の通りです。

序章 私が日本研究を始めた理由
ー先の大戦で戦った祖父から学んだ日本人の精神
(日本人女性を通して垣間見た「日本」/祖父たちが勝ち取ったもの ほか)

第1章 なぜアメリカは日本を見下すのか?
-「誤った対日歴史観」が生まれた背景
(アメリカはプロテスタントの国/寛容な宗教だったキリスト教 ほか)

第2章 反日思想に染まったアメリカの歴史学会
ー日本研究を通してわかった学会の真実
(清教徒的歴史解釈に洗脳されていた私/戯曲『るつぼ』が描いた嘘 ほか)

第3章 アメリカの「対日歴史観」を正す
ー中国・韓国の歴史認識との相違点、類似点
(アメリカが第一次世界大戦に参戦した理由/連邦政府の嘘を暴いた歴史再審論者たち ほか)

第4章 日米関係強化に必要なこと
ーより良好な関係を築くために
(最近見た日本バッシング/日米同盟以上に重要なアライアンスはあるのか? ほか)

米国歴史学会を痛烈に批判し話題となった
新進気鋭の米国人歴史学者、初の著書!
「日本について学べば学ぶほど、
『自分の国の見方がおかしい』と思うようになった」
「なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?」
先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から
「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を
教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した
気鋭のアメリカ人歴史学者が、
偏見に満ちた米国の「対日歴史観」に喝を入れる!
日本が新しい一歩を踏み出すための必読書です。
アメリカはなぜ日本を見下すのか?
その答えを一言で表現すれば、アメリカの政治、学会、 メディアが、
人種差別的、進歩主義的なリベラル陣営に よって支配されているからである。
日本人自身が戦後教育によって自虐的歴史観を刷り込まれてしまったということも否めない。
しかし、そのような状況を作ったのも結局アメリカである。
私がいきついた結論は、アメリカのみならず
世界が抱く誤った対日歴史観を早急に再検討する必要があるということだ。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「アメリカの政治、学界、メディアが、人種差別的、進歩主義的なリベラル陣営によって支配されている。」

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広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!

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新装版 電通の正体 [ 『週刊金曜日』取材班 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2018/9/12時点)


目次は次の通りです。

スーパーゼネコンや電通も登場 明治神宮が神社本庁離脱直後に急浮上した「外苑再開発計画推定1兆円以上」
メディアが報じなかった株主総会
沖縄県知事選での暗躍

広告業界制覇のカラクリ
テレビを支配するメディアの地主
公正取引委員会が本格調査に着手した広告業界

新聞社にも圧力/葬式から五輪・万博まで
永田町との深い関係
ブランド人材を買い漁る

電通前史 テレビと広告に転機はくるのか
大下英治×佐高信 『小説電通』の作者が語る舞台裏

国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。
政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業
それが株式会社電通。
マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「電通がタブー」

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"ポスト安倍"の未来を築くには

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嘘に支配される日本 [ 中野晃一 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2018/9/10時点)


目次は次の通りです。
第1章私たちはどういう時代に生きているのか
第2章 歪められる政治、嘘に支配される日本
第3章 憲法はどうなる

第4章 民主主義は甦るか
第5章 多様な人びとを政治の場へ

いま私たちが直面しているのは、"政治"ではなく嘘で塗り固められた"支配"である。
安倍政権は公文書の改竄にとどまらず、「人づくり革命」や「一億総活躍」などによって人間のあり方までも改竄しようとしている。
"安倍レジーム"の支配を超えて、"ポスト安倍"の未来を築くには。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「嘘が支配する政治の上に未来は作れません。」

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介護保険を学ぶ人にも役立つ一冊

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最新 図解でわかる 介護保険のしくみ [ 服部万里子 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/9/10時点)


目次は次の通りです。

第1章介護保険のあらましと利用法
第2章 平成30年度の改正で何が変わった?
第3章 要支援1・2のサービスのしくみと利用法

第4章 要介護1~5の人のサービスのしくみ
第5章 要介護1~5の人の居宅サービスと利用法
第6章 要介護1~5の人の介護保険施設・ケア付き住宅の利用法

第7章 介護保険外の老人福祉施設、有料老人ホーム、高齢者住宅
第8章 国が目指す地域包括ケアと介護保険の行方/巻末資料


2018年度の介護報酬改定に沿った当社ロングセラー『図解でわかる介護保険のしくみ』の最新版。
制度の基本的なしくみから、介護認定の受け方、居宅サービス、通所サービス、施設サービスの内容・単価、介護保険以外のサービスなどまでをやさしく解説してくれます。
介護保険の利用者・事業者はもちろん、介護保険を学ぶ人にも役立つ一冊です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
 「要介護認定は増えたが利用者は減った。」

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"ポスト安倍"の未来を築くには

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嘘に支配される日本 [ 中野晃一 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2018/9/6時点)


目次は次の通りです。

第1章私たちはどういう時代に生きているのか
第2章 歪められる政治、嘘に支配される日本
第3章 憲法はどうなる

第4章 民主主義は甦るか
第5章 多様な人びとを政治の場へ

いま私たちが直面しているのは、"政治"ではなく嘘で塗り固められた"支配"である。
安倍政権は公文書の改竄にとどまらず、「人づくり革命」や「一億総活躍」などによって人間のあり方までも改竄しようとしている。
"安倍レジーム"の支配を超えて、"ポスト安倍"の未来を築くには。
目からうろこの情報が満載です。

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トランプ・ショックに対処する方法


目次は次の通りです。
第1部なぜこうなったのか
ースーパーブランドの台頭
(なぜトランプは究極のブランドになることで勝利したのか/ファースト・ブランドファミリー ほか)

第2部今どうなっているのか
ー不平等と気候変動
(気候時計は真夜中を打つ/グラバー・イン・チーフ ほか)

第3部これから何が起きる恐れがあるか
ーショックがやってくるとき
(惨事の親玉たちー民主主義をすりぬける抜け道/危険な政策リストー危機に備えて予期しておくべきこと)

第4部今より良くなる可能性を探る
(ショック・ドクトリンが逆襲されるとき/「ノー」では十分でなかったとき ほか)

「アメリカ社会がもちうる最悪な要素すべてを象徴する男」
「アメリカ始まって以来の"核武装したリアリティ番組大統領"」の登場。
大統領執務室と「マール・ア・ラーゴ」、そしてツイッターから矢継早にくり出される政策
規制国家の解体、福祉国家と社会福祉事業に対する徹底的な攻撃、移民と「イスラム過激派によるテロ」に対する文明的な戦い…。
それらは、すでに最も弱い立場にある人々への明白な脅威であることに加えて、次から次へと危機の波を生じさせるトランプ版「ショック・ドクトリン」である。
この脅威に対して「NO」と言うだけでは足りない!際限のない収奪と蕩尽に基づく社会から、
思いやりと再生に基づく社会へ。みなが望み必要とするビジョンをつくり、
実現するために、私たちはたゆまぬ努力をつづけなければならない。
トランプへの怒りをもとに、切るような迫力の筆致で書き上げられた、人類と地球の未来のための警世と行動の書です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「トランプ政権が目指すのは、行政国家を解体すること」

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21世紀の貨幣論

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キャッシュレス経済 21世紀の貨幣論 [ 川野 祐司 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2018/9/26時点)


目次は次の通りです。

第1章 キャッシュレスは新しくない!
第2章 銀行はオンラインからモバイルへ
第3章 世界に広がる電子マネー

第4章 仮想通貨が世界を変える
第5章 迫りつつある電子通貨の時代
第6章 キャッシュレス経済の行方

第7章 キャッシュレス時代の金融教育
第8章 「おかね」とはなにか

キャッシュレス化は北欧だけではない。
アメリカ、アジア、アフリカなど世界中で進行中のキャッシュレス化の現状をつぶさに解説。
技術面では後れを取っていないものの普及面の課題を抱えている日本に鋭い提言を投げかける。
キャッシュレス経済と人生100年時代に負けないマネープランの作り方も解説。
多方面から「おかね」の本質に迫る話題作です。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「キャッシュレス経済は、素材の違いへの誤ったこだわりから人類を解放してくれる。」

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1989~1993 世界と日本の激動の中で


目次は次の通りです。

第1章連合の結成
第2章 大きく変わる世界と日本
第3章 連合最初の春闘と総選挙

第4章 国民運動の展開と6つの争議
第5章 湾岸戦争のなかで
第6章 労働組合組織の変化

第7章 連合第2回大会からPKO国会へ
第8章 参議院選挙と不況下の春闘
第9章 細川連立政権への道

連合が結成された1989年から今日に至る日本労働運動の現代史を4分冊で綴るシリーズ。
第1巻では、冷戦終結に象徴される世界情勢と、一方では日本におけるバブル経済の加熱とその終焉という大激動のなか、連合結成以後数年間の日本労働運動の展開を綴ります。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「現在は過去の上に築かれ、未来は現在の上に築かれる。」

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政府が政策として進める「働き方改革」を徹底検証

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「働き方改革法」の実務 [ 川嶋 英明 ]
価格:2808円(税込、送料無料) (2018/9/21時点)


目次は次の通りです。

第1章 労働時間(時間外労働の上限規制等)
第2章 同一労働同一賃金
第3章 勤務間インターバル制度

第4章 テレワーク
第5章 副業・兼業
第6章 女性・若者の活躍

第7章 病気の治療、子育て・介護等と仕事の両立、障害者就労の推進
第8章 高齢者の就業促進

第9章 外国人材の受入れ
巻末資料

今国会で成立した働き方改革関連法は、時間外の労働上限規制や同一労働同一賃金、
高度プロフェッショナル制度の導入を柱とし、労働基準法や労働契約法、労働安全衛生法、
パートタイム労働法等の改正に関連することから、企業や社労士等の実務家に大きな影響を及ぼすことになる。
政府が政策として進める「働き方改革」を項目ごとに取り上げ、
関連する法改正事項だけでなく既存の法制度について解説。
また、企業の人事労務の実務にどのような影響をもたらすか、どのような対応をすればよいか、
ポイントや問題点を挙げて社労士の目線で検証します。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「今回の法改正の目的はあくまで「正規と非正規の格差是正」であり、はっきり言ってしまうと「同一労働同一賃金」は、そのためのかけ声、スローガンにすぎません。」

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国会のしくみ本の新訂版

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【新訂版】図解国会の楽しい見方 [ 時事通信社 政治部 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/9/1時点)


目次は次の通りです。

1章国会って、どんなところ?
2章 国会・委員会中継はここが面白い!
3章 国会議事堂を大解剖する!

4章 国会議員という仕事
5章 官僚・官庁のキモチを覗いてみた!
6章 まるわかり!内閣の仕事

7章 これで選挙がよくわかる!
国会中継はココで観よう!
国会議事堂に行ってみよう!

2013年7月の発売以来、定番ロングセラーとなっている国会のしくみ本の新訂版です。

国会中継や政治のニュースをTVで見ているとき、ときどき不意に生じる素朴な疑問を、サッと参照することでサクッと解決してくれるハンドブックです。
中学公民で習ったのに忘れてしまっていることや、そもそも習っていないのでわからない政治の裏側まで、この一冊があれば、もう困りません。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「オフレコの場合、取材源をあいまいにするために、「政府首脳」や「与党首脳」「自民党首脳」などといった表現を使います。」

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