社会・政治: 2019年2月アーカイブ
外国人の在留資格一覧
目次は次の通りです。
外交
公用
教授
芸術
宗教
報道
高度専門職
経営・管理
法律・会計業務
医療〔ほか〕
実務現場のロングセラー、最新版!
「資格該当性の基準」の確認に役立つ一冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「平成30年には新たに一定要件を満たす日系四世の方の受け入れも認められています。」
日本人が本来の強さを取り戻すための方法
アメリカ・トランプ大統領、ロシア・プーチン大統領、中国・習近平国家主席、北朝鮮・金正恩国務委員長など、強力なトップリーダーたちに国際情勢が翻弄されるなか、日本の国会は安倍晋三総理をめぐるスキャンダルの追及で機能不全状態に陥っている。
なぜ、日本人はみずからの国益を損ねるような行動に奔るのか。
その原因は、GHQによる「WGIP」と、それを悪用したリベラル勢力によって歪められた学校教育の構造的問題にある。
日本在住40年のアメリカ人弁護士が、日本人が本来の強さを取り戻すための方法を熱く語る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「WGIPは日本人の自尊心を壊すことが目的でした。」
記者が集めた面白ネタ満載
目次は次の通りです。
第1章 あの新サービス、なぜこの値段
第2章 「働き方」の変化が価格を動かす
第3章 インバウンドの影響ここにも
第4章 脱デフレの原動力は?
第5章 こだわり消費は死なず
第6章 いまどきのコスパ志向
第7章 価格から世界が見える
月収300万円超の高級非正規雇用とは?
当初は30万~40万円した3Dプリンターはいくらになった?
ドラッグストアの「脱デフレ優等生」とは?
巨峰より高い新型ブドウとは?
価格と料金のストーリーを追えば、素顔の日本経済が見えてくる。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「訪日外国人が増えると灯油の値段が上がりやすくなる。」
友が見た素顔、論じ合った日本論
目次は次の通りです。
1章 友人・皇太子殿下と語り合った天皇家のこと
2章 「ナルちゃん憲法」で育った三つ子の魂と人柄
3章 皇太子殿下との深い縁につながる私のルーツ
4章 新天皇のライフワークと新たな国際的公務
5章 新天皇の時代に見直すべき日本史と天皇制
6章 明治憲法から始まった天皇の意思表明
7章 新天皇に期待する「新しい時代」
今こそ知りたい!
新天皇像。友にだけ明かした少年時代からの思い、数々の失敗談、著書に見る歴史・音楽への造詣、国際会議をリードする本物の水研究、そして雅子殿下の知られざる貢献...
御代替りに際し、日本史の天皇に何を学び、新たな役割をどう考えるか。
いよいよ迎える「新天皇の時代」の可能性と課題のすべて。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「自分の意見を述べ、国の統治について発言権を持ち、生き方を選べる自由が、日本の法律では「みやさま」には与えられていないのです。」
2020年4月1日から施行される債権法(民法の契約等に関する部分)に対応!
目次は次の通りです。
序章 民法とはどのような法律か
第1章 民法総則は何を定めているか
第2章 物権のしくみ
第3章 担保物権のしくみ
第4章 債権(1)契約・売買のしくみ
第5章 債権(2)金銭債権のしくみ
第6章 債権(3)借地借家のしくみ
第7章 家族法は何を定めているか
これから民法を学ぶ人のために体系的に理解できるように重要なテーマを約120項目選び出しました。
各項目について具体的な事例を用いながら、視覚的にも理解できるように、要点を丁寧に図解してあります。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「泥棒にも盗品について権利が認められる。」
廃村寸前「限界集落」からの再生
目次は次の通りです。
プロローグ~賑やかだったムラ
第1章 地震で村が変わった
第2章 集落存続に向けてむらが動いた
第3章 集落の灯を絶やさない
【ロングインタビュー】
「あきらめ」の気持ちをどう乗り越えたか 山本浩史(特非「地域おこし」代表理事)
【聞き書き 池谷の暮らし】戦後から中越地震以前の暮らしとなりわい
第2部 ノウハウ編 限界集落再生のポイント
第1章 イベント単発型でなく、継続的に地域を発展させるには?
第2章 将来ビジョンをつくる際のポイント
第3章 移住者や地域おこし協力隊員をうまく受け入れるために
第4章 時代の転換点で今後何を目指すべきか?
[解題]地域再生の実態と理論の最前線ー農山村再生から都市農村共生へー
明治大学農学部教授 小田切徳美
新潟県十日町市の山間部にある雪深い池谷集落。
戦後過疎化の一途をたどり、中越地震でも大きな被害を受けて廃村の危機に直面したむらが、どうやって奇跡の再生を遂げたか?
むらで踏ん張ってきた数戸の旧住民と都会から訪れるボランティアや移住者が、力を合わせて地域再生を進めた経緯をつぶさにたどる。
後半は、地域おこし協力隊任期終了後、池谷に移住した著者が、自らの実体験を通して地域おこしのノウハウをわかりやすく解説する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「今後世界中で食糧需要が急増する中、日本の経済力は相対的に落ちていく。」
希望の未来図
目次は次の通りです。
第1章 規制緩和は愛国・国益に適う
第2章 なぜアベノミクスは成功したのかー愛国的な左派政策を取り込んだ
第3章 国益に適う外交とは
第4章 「愛国のリアリズム」を喪失した左派の知的敗北
第5章 理念なき消費増税に執着する財務省を解体せよ
第6章 AI時代の突入で従来型の通念は様変わり
共同体に対する責任感を示す「愛国」という言葉には、戦前の反動からなのか拒絶反応を起こす人たちもいる。
そのため、「何のために」という大目的を見失い、ご都合主義の観念論がはびこる。
国という共同体において、そこに生きる人々の雇用が確保され、生きがいをもって仕事に打ち込み、相応の賃金が確保されることは経済政策の根本だ。
現代日本の救世主ともいうべき政策通の著者が、「愛国のリアリズム」に基づき希望の未来図を描いた渾身の一冊です。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「もともと安倍総理は、議論より実績や結果を考えるリアリストであったが、それが地獄を見てさらに進化したようだ。」
複雑な政治の仕組みを小学生にもわかりやすく解説
目次は次の通りです。
1 政治のキホン
2 憲法のキホン
3 国会のキホン
4 内閣のキホン
5 選挙のキホン
6 裁判所のキホン
7 地方自治のキホン
8 社会保障のキホン
通常国会、比例代表制、官房長官、審議会、憲法改正...
新聞やテレビのニュースで、なんとなく字面で見たことはあっても、結局それが何なのか、何のためにあるのかまでは説明できない。
政治のことをじつは全然わかってなくて恥ずかしい。
学校の授業、ちゃんと聞いていればよかった。
テスト勉強、ちゃんとすればよかった......。
無知な自分に秘かにコンプレックスを持っている人に向けた「学び直し」の本。著者は中学受験の社会科のカリスマ講師。
複雑な政治の仕組みを小学生にもわかりやすく解説してくれます。
プロ講師の説明はわかりやすい!
<印象に残った一文>
「ルールを作り、世の中に当てはめていくのが「政治」」