社会・政治: 2020年3月アーカイブ

薬物と洗脳、拷問と暗殺


CIAの薬物実験・拷問による尋問など無法とも言える極秘洗脳工作の全貌を、元ニューヨーク・タイムズの敏腕記者があぶり出す!
旧日本軍731部隊との「つながり」も見逃せない語られざる秘史。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「彼は歴史の道具だった。」

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Q&A形式でわかりやすく解説

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医療事故の法律相談Q&A [ 上田智司 ]
価格:1870円(税込、送料無料) (2020/3/2時点)


目次は次の通りです。

医療事故の法律相談Q&A
(診療行為の法的性質/損害賠償責任発生の要件/損害賠償請求の具体的要件/損害賠償責任の主体/責任の消滅)
資料 医療事故に関する資料集

被害の救済と医療の安全の確保に向け、医療事故をめぐる法的紛争にどう対応したらよいのか?
大きく変化しつつある医療事故の法律問題について、実務上及び理論上の重要論点を、Q&A形式でわかりやすく解説する書です。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「実務上も、医療安全や事故調査、再発防止等を意識し、医療と法の相互理解へと向かうような取り組みが裁判所等においてもなされ、それが訴訟や紛争解決等の現場にも生かされつつあります。」

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サブスクリプション事業のいまと将来の展望


目次は次の通りです。

1 いま注目!新世代の継続課金ビジネス
2 すでに主流に!サブスクビジネスの先進・成功例
3 ここにチャンス!サブスクマーケットの分析

4 失敗しない!サブスクビジネス実践の基本
5 顧客の心をつかむ!BtoCサブスク成功の法則

6 大きな可能性!BtoBサブスク成功の法則
7 新たな価値へ!進化するサブスクのかたち

「製品を売るのではなく結果を売る」サブスクリプションのビジネスが急速に拡大しています。
所有から利用へという顧客の意識変革が進むなか、企業にとっても継続した収入が見込めることは魅力的です。
デジタルコンテンツ・ソフトウェアはもちろん、モビリティやファッション、外食、不動産、サービスと採用する業界が広がり、製造業まで導入を模索しています。
先駆例・成功例・先進例の研究から、いまチャンスがある業界はどこか、実際に自分のかかわる事業分野で成功させるために必要なマーケティング戦略、顧客とのエンゲージメントの確立、継続的な運営と成長のノウハウなど、これ1冊でビジネスモデル大転換期のサブスクリプション事業のいまと将来の展望がわかります。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「製品ではなく、顧客を中心に備えた「顧客ファースト」の姿勢が大切」

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日本がどう立ち向かうのかを説く


目次は次の通りです。

第1部 夜明け
(プライド/世界を決める一〇のプレーヤー ほか)

第2部 カオス
(偽装の北京オリンピック/「これはアホウではないですか」 ほか)

第3部 国境崩壊
(つくられた憎しみ/崩壊するトリックスター ほか)

第4部 連帯
(高僧からの書き込み/本来の目的に集中する ほか)/第5部 ザ・ゲンバ(逃げない/侵されつつある島 ほか)

青山繁晴氏『日中の興亡』に続くベストセラー『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』が大幅加筆修正を経て新書化された。
世界の覇権を握ろうと野望を隠そうともしない中国とそれを阻止しようとする米国。
この危機に対して、日本がどう立ち向かうのかを説く必読の一冊です。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「覇道と火道が衝突する世界とは、人類がこれまで生きたことのない、見たことのないカオスの世界である。日本れまでのくりかえしを食い止め、王道の道のりを築かねばならない。」

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東工大・白熱読書教室


目次は次の通りです。

第1部 なぜ歴史を学ぶのか
(「歴史に学ぶ」を複眼的に考えるー半藤一利著『世界史のなかの昭和史』を読む/昭和史から学ぶリーダーの条件ー半藤一利×池上彰・著者を囲む読書会/戦後につくられた「戦争」-橋本明子著/山岡由美訳『日本の長い戦後』を読む)

第2部 物事をやわらかく考える
(人間に生産性は必要なのかー神谷美恵子著『生きがいについて』を読む/僕らは世界の歴史のどこに立っているのかー見田宗介著『現代社会はどこに向かうか』を読む/世界を「正しく」見るということーH・ロスリング、O・ロスリング、A・R・ロンランド著/上杉周作著、関美和訳『FACTFULNESS』を読む)

第3部 君たちはどんな未来を生きるか
(資本主義はどこまでいくのかーS.ギャロウェイ著/渡会圭子訳『the four GAFA(ガーファ)』を読む/宗教とアルゴリズムを制覇するにはーY.N.ハラリ著/柴田裕之訳『ホモ・デウス』を読む/巨大で、強力で、不透明な影響力ーC・オニール著/久保尚子訳『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』を読む)

第4部 当たり前を疑え
(民主主義はアップデートできるのかーS.レビツキー、D.ジブラット著/濱野大道訳『民主主義の死に方』を読む/「大衆」が「大衆」と共存する時代ーオルテガ著/神吉敬三訳『大衆の反逆』を読む)

破天荒でありながらも痛快な議論が沸騰!!
「前提となる定義がないまま論を進めるのはおかしい」
「著者の主張にエビデンスはあるんですか?」
「データの採り方が、恣意的すぎる!」
現代史、AI、資本主義...理系エリート×文系ジャーナリスト≒時代を斬る白熱議論!
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「ジーメールのポリシーには最初から、「あなたのメール本文を読んで、利用します」と書いてあるそうですよ。」

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大学シニア向けコースで実践された作品と、書き方のコツを紹介

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自分史の書き方 (講談社学術文庫) [ 立花 隆 ]
価格:1518円(税込、送料無料) (2020/2/27時点)


目次は次の通りです。

第1章 自分史とはなにか
(長く文章を書き続ける最大のコツ/「はしがき」と「あとがき」について/自分の歴史を記す2つの意義 ほか)

第2章 自分の年表を作る
(年表が自分史のコンテとなる/自分の人生を大きく区分けしてみる/資料整理で記憶がよみがえる ほか)

第3章 なにを書くべきか
(たくさん書く、たくさん読む/それぞれの時代を反映した自分史の好例/「ファミリー」、そして「恋愛」の書き方 ほか)

人生のセカンドステージをどう生きていくのか。
そのデザインのために必要なのはファーストステージとしてのこれまでの人生を見つめ直し自分史を書いてみること。
特に誕生・成長・結婚・仕事歴など身辺雑記的記録に留まらず、同時代史の流れの中に自分を置いて見ることを著者は奨める。
大学シニア向けコースで実践された作品と、書き方のコツを紹介。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「「自分という人間」と「自分が生きた時代」というものが不即不離の関係にある」

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「運と偶然」の本質に知的に迫る

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世界を支配する運と偶然の謎 [ 植村 修一 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2020/2/24時点)


目次は次の通りです。

第1章 偶然、確率、そして運
第2章 ビジネスの成功、不成功を決めるもの
第3章 株価や経済はなぜ予測できないのか

第4章 神はサイコロを振らない
第5章 歴史は偶然が作り出す
第1章 人生の運、不運

就職や結婚、ビジネスから、政治・経済、国際情勢まで...。
世の中のあらゆるものを決定する謎のメカニズムは、どのようなものか。
多くのエピソード、様々な知見から「運と偶然」の本質に知的に迫る書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「私は戦略とは、成功確率を少しでも高めるため、目標を実現するプロセスにおいて、できるだけ偶然が入り込む余地を少なくし、必然の要素を増やすことだと考えます。その上で生じた偶然については、これを漫然と受け入れるのではなく、むしろ積極的に利用することが重要です。いわば偶然を飼いならし、運を引き寄せるのです。」

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2018~19年に行なわれた講演、対話、各紙誌への寄稿などを幅広く収録

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時代の変わり目に立つ [ 御厨 貴 ]
価格:1870円(税込、送料無料) (2020/2/23時点)


目次は次の通りです。

時代をつかむー講演
(明治一五〇年と平成三〇年/ポスト平成とは何か/平成三〇年の意味)

時代と向き合うー語りと対話
(東京を「広場」と「壁」から考えるー大都市における権力と空間/『時事放談』でふれた「生の政治」/変化した"政治家気質"/梯久美子さんと語る二〇一九年「継承」の年/松原隆一郎さんと語る令和の国会)

時代を懐かしむー未来へ
(新境地を求め続けて/銀座の街と「ワイガヤ」)

平成から令和への代替わりの時期、政治史学の泰斗は何を思い、語り、書いてきたのか?
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「いろんなところに布石を打つ」

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5Gビジネス 最前線

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60分でわかる! 5Gビジネス 最前線 [ 佐野正弘 ]
価格:1210円(税込、送料無料) (2020/2/23時点)


目次は次の通りです。

1 今さら聞けない!5Gの基本
(5G(第5世代移動通信システム)とは?/5Gの特徴1 高速大容量通信 ほか)

2 今すぐ知りたい!5Gで変わる生活やビジネス
(スマートフォンの動画配信は4K・8Kがあたりまえの時代に/5Gの高速大容量通信が「XR」の普及を加速する ほか)

3 そうだったのか!5Gを支える技術
(新しい無線アクセス技術「5G NR」/5Gで使われる周波数帯「サブ6」と「ミリ波」 ほか)

4 世界中が注目!5Gを取り巻くベンダーやキャリア
(携帯電話業界を取り巻く「ベンダー」「メーカー」「キャリア」/米中摩擦で不透明感漂う中国勢 ほか)

5 どうなる!?5Gが実現する未来と課題
(5Gの理想と現実1 開始当初は「高速大容量」のみ/5Gの理想と現実2 5Gのエリアはすぐには広がらない ほか)

オールカラーのわかりやすい図解とサッと読める手軽さが特徴の「60分でわかる!」シリーズの最新刊、「5G」(第5世代移動通信システム)の解説書です。
2020年春の5Gの日本国内でのサービス開始に向けて、5Gの基本から、しくみと技術、ベンダーやキャリアの最新動向、ビジネスへの応用までわかりやすく解説します。
5Gのしくみや技術を知りたい人から、今後登場する5Gスマートフォンなど、5Gについて今知りたいことがこの1冊ですべてわかります!
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「6Gの定義はまだ具体的に決まっているわけではないが、5Gの性能が10倍アップしたものになるという見方が出ているようだ。」

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「2020年代」を生き抜く新常識


目次は次の通りです。

第1部 新聞ではわからない「株価と為替と景気」の新常識
(「円」の強さーQ円安と円高、結局、どちらのほうが日本にとってよいのか?A「円高耐性」をつけた日本は、経済全体で見れば円安も円高も怖くない。為替よりも.../物価ーQ日本は将来、インフレになるのか?それにどう備えるべきか?Aアメリカの出方次第では国債暴落もあり得る。SNSでの発信が契機に.../株価ーQなぜ日銀が株を"爆買い"しているのに株価が上がらないのか?A公的マネーによって買い支えられているが、今後の成長を見込める企業が... ほか)

第2部 新しい「世界経済」と「日本経済」への視点
(ポピュリズムQ-トランプ大統領が撒き散らす世界的混乱をどう乗り越えるか?A自国第一主義の蔓延や神風ドローンの脅威は、世界を再び「協調」へと向かわせ.../競争の「真実」-Q「自国第一」の経済政策でアメリカの貧困層を救えるのか?Aアメリカの「プア・ホワイト」は国内での競争に負けた人々。彼らを救済する.../米中貿易戦争ーQアメリカと中国の"報復合戦"に着地点はあるのか?A対中貿易赤字は、アメリカ企業の自主的行動の結果であり、報復関税や... ほか)

第3部 「2020年代」のための成長戦略
第4部 (新たな鉱脈ーQ「高齢化」「少子化」社会でどんなビジネスチャンスがあるのか?A超高齢社会や人口減は、ビジネスにとってマイナス要因だけではない.../インバウンドーQ外国人観光客「3000万人時代」に日本は何をすべきか?A"新たな日本"を発見してもらうために、観光ルートや体験スポットなどの.../働き方改革ーQ「月45時間」の残業規制は働き方・仕事をどう変えるか?A単純労働や定型業務の場合は、残業時間規制が必要だ。しかし... ほか)

経済の"常識"を疑えー。
「戦後最長の景気拡大」
「マイナス金利で経済活性化」
「働き方改革で生産性アップ」など政府が喧伝する経済効果には首を傾げることも多い。
増税や異次元緩和、働き方改革などが国民生活を激変させる中で、「経済を読む力」がますます求められている。
物価、税制、年金、雇用や景気はどうなるのか。
世界的経営コンサルタントである著者独自の分析をまとめた『武器としての経済学』を新書化。
経済の"新常識"が詰まった一冊です。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。



<印象に残った一文>
「ボーダレス経済ではケインズ理論とは正反対の現象が起きる。」

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昭和の負の歴史を教訓化するために必読の1冊


目次は次の通りです。

第1章 大本営発表の開始
(第一回目の衝撃/諦め、熱狂、無関心 ほか)

第2章 大本営発表という組織
(曖昧な組織/二つの報道部 ほか)

第3章 大本営発表の思想
(悩める知識人/東條がつくった国民囲い込みの「外壁」 ほか)

第4章 大本営発表の最期
(「大本営発表」から「大本営及帝国政府発表」へ/シビリアンコントロールの定着 ほか)

第5章 大本営発表からの教訓
(大本営発表の歪みからみる日本軍の特質/アッツ島玉砕にみる日本軍の欠陥 ほか)

戦況の悪化にともない、偽りの情報を流すことによって、人々を欺いた大本営発表。
それは軍事主導体制内部でも深刻な対立・錯誤を招き、さらに犠牲を生じさせた。
最悪のフェイク・ニュースは太平洋戦争期間中にどのような変遷をたどり生まれたのか。
情報隠蔽・記録改竄という問題に直面する私たちが、昭和の負の歴史を教訓化するために必読の1冊。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「小泉、安倍内閣の靖国問題や憲法改正問題などを見ていくと、巧みに政府主導の情報を流す大本営発表型になっているようにさえ思うのだ。」

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パワハラ・メンタルヘルス・ライフハックの社会学


目次は次の通りです。

はじめにー働く人のための感情資本論
第1章 感情という資本ー職場でコミュニカティブであること
第2章 メンタルヘルスという投資ーメンタル不調=リスク=コスト

第3章 自殺のリスク化と医療化ー労働者の自殺はいつ、どのようにして「労働災害」になったのか
第4章 自殺の意味論ー労働者の死をめぐる語り
第5章 「パワーハラスメント」の社会学ー「業務」と「うつ病」のフレーム・アナリシス

第6章 時は金なり、感情も金なりーライフハックの現場から
第7章 ワーキング・マザーの「長時間労働」-「ワーク・ライフ・過労死?」

治療でも、訴訟でも、自己啓発でもなく。
職場のパワハラ、メンタルケアと産業保健、過労自殺とうつ病、ライフハックの現場、ワーママのため息。
感情が管理され、生が査定される時代。私たちは、グッとこらえたこの心の揺らぎと、どう向き合えばいいのか。
毎日の仕事は、社会問題とどうつながっているのか。現代に疲弊する、働く人びとのための社会学。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「ありふれたしんどさ」

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~生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学~ 


目次は次の通りです。

第1章 日本人の給料はなぜこんなに安いのか?
第2章 老後2000万円不足? 年金もやっぱり払い損?

第3章 消費税増税! 大物買いはソンなのか?
第4章 空家大国日本、やっぱり家は買ってはいけない!?

日常にある「なぜ?」
「どうして?」は経済学で説明できる!
「こんなに働いてるのに、なんでオレの給料は安いんだ!」
「年金なんて払い損じゃないの?」
「サブスクリプションサービスってほんとにトク?」
「結局、家って買ったほうがいいの?」
などなど、生活をしているとたくさんの疑問が浮かぶものです。
みなさんのそんな疑問に、日本テレビ系列の情報バラエティ「スッキリ」でおなじみのコメンテーターが「経済」をベースにやさしくスッキリ答えます!
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「この20年間、日本人の給与は右肩下がりになっています。」


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日本は「憲法改正」だけでは生き残れない!

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アメリカは中国を破産させる [ 日高義樹 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2020/2/15時点)


目次は次の通りです。

第1章 朝鮮戦争は終わらない
第2章 中国を破産させる
第3章 アメリカは中東から撤退する

第4章 欧米同盟体制が終焉する
第5章 戦うアメリカが消えた
第6章 日米安保は消滅する

日本は「憲法改正」だけでは生き残れない!
中国との関わりをこれ以上深めれば日本は危機的な状況に追い込まれる!
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「韓国政府を実際に動かし、あらゆる決定を行っているのは在韓米軍司令部である。」

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年金崩壊後を生き抜く


目次は次の通りです。

第1章 老後資金2000万円問題の波紋
第2章 年金70歳支給開始だと3000万円必要
第3章 労働力減少を救うのは高齢者

第4章 高齢者が働ける社会制度を
第5章 高齢者はどう働けばよいか

第6章 高まるフリーランサーの可能性
第7章 私自身の経験を振り返って思うこと

健康で長生きできるのは、良いことばかりでもない。
何より心配なのが、老後生活資金の不足だ。
年金財政は破綻必至。定年延長にも期待できない。
唯一の解決策は、自立して働き続けることだ。
高齢になっても職を得るには、どうすればよいか?
社会制度は何を変える必要があるか?
誰にも頼れない時代に老後の暮らしを守る方法を提言する書です。

<印象に残った一文>
「若年齢人口に対する高齢者の人口の比率が上昇し、その結果、労働供給や社会保障制度において深刻な問題が生じます。このように、人口構造の変化が引き起こす問題を、私は「2040年問題」と名付けました。」

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計量分析で迫る、インターネットと現代社会の実態


目次は次の通りです。

第1章 ネットへの期待と幻滅ーー認識され始めた「分断」
 「ネットは社会を良くする」
 現在のネットに漂う絶望感
 分極化(polarization)とは何か
 実証研究ーーアメリカの場合
 日本の場合はどうなっているか
 分極化の問題点とは何か
 「集合知」の弱体化
 「ネット原因説」の登場

第2章 分断のネット原因説ーー選択的接触とパーソナルメディア化
 選択的接触とエコーチェンバー
 選択の自由の拡大が招いた閉鎖性
 デジタルマーケティングと選択的接触
 実証研究の紹介ーーアメリカ・日本の事例
 意見の穏健化を説明する「ホテリングのモデル」
 メディアの多様性の拡大が引き起こした分極化
 ネットメディアを利用する人の方が過激
 サイバーカスケード、そして自由と民主主義
 本書が提示する答え

第3章 本当にネットが原因なのか? その1--分断が起きているのはネットを使わない中高年
 分極化をどのように測るか
 年齢効果
 中高年先鋭化の事例
 アメリカでも先鋭化しているのは中高年
 「ネット原因説」との矛盾をどう解決するか

第1章 本当にネットが原因なのか? その2--ネットメディア利用の影響
相関と因果の違い
 差の差分析(difference-in-difference)
 ネットメディアの利用は分極化に寄与するか
 政治的動機の除外
 年齢・性別ごとの検証
 一つだけ存在した分極化が進むケース
 ネットメディアの効果は穏健化が優勢
 選択的接触の話はどうなったのか

第5章 選択的接触の真実ーー賢明なネット世代
 保守・リベラルの一方だけの意見に接する人は5%以下
 論客のうち接する約4割は自分と逆の意見の持ち主
 クロス接触率4割をどう評価するか
 選択的接触はあくまで限定的
 年齢・性別ごとの検証
 選択的接触はマスメディアの場合の方が起きている
 ブログ・ネット雑誌読者の政治傾向
 紙雑誌の場合との比較
 予想と現実のズレはなぜ起きたか
 両側の意見を聞くと穏健化する
 ネット草創期の希望はまだ死んでいない

第6章 ネットで見える世論と真の世論ーー罵詈雑言を生む構造的問題
 なぜネットの議論は極端に見えるのか
 ネットでの議論の困難さ
 政治傾向の分布と表明される意見の分布のズレ
 ヘビーライターという存在
 書き込み数に見る意見の表れ方の歪み
 「目に触れる」という違い
 炎上事件から見えてくる「閲覧頻度」という要因
 萎縮効果
 ネットで見える世論の特性

あとがきーーネットの議論を良くするために

多くの罵詈雑言が飛び交い、生産的な議論を行うことは不可能に見えるインターネット。
しかし、10万人規模の実証調査で判明したのは、世間の印象とは全く異なる結果であった。
過激な書き込みを行っているのは、いったい誰なのか?
何がネット上の議論を息苦しくしているのか?
計量分析で迫る、インターネットと現代社会の実態は目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「たれび、テレビ・新聞等比較的選択的接触が少ない従来型メディアから情報を得ている中高年が過激化し、分極化している。」

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揺れる連合王国


目次は次の通りです。

第1章 連合王国から見るイギリス
第2章 EU離脱から見るイギリス
第3章 歴史から見る今のイギリス

第4章 二大政党制から見るイギリス
第5章 階級社会から見るイギリス
第6章 軍事大国としてのイギリス

世界の国と地域を学ぶ人気シリーズの最新刊です!
この本の既刊については、読者の方から大変好評をいただいています。
曰く、
「暗記科目だと思っていた社会科の本当の面白さがわかった!」
「少し前の現代史がわかると、今起きていることがよくわかると、この本を読んで知った」などなど。
今回の「イギリスとEU」編も、EU離脱でイギリスがつまずいた理由を、「連合王国としてのイギリス」「階級社会」といった、さまざまな面から見ていきます。
わかりにくいEU離脱の事情だけでなく、イギリス社会の複雑さなども、池上彰さんの解説で、手に取るようにわかります。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「上流階級のシェイクスピアがあるかと思えば、労働者階級からはビートルズが生まれるという、これも又イギリスという国ですね。」

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日本の安全保障、現代国際政治の考察に示唆を与える1冊


目次は次の通りです。

第1章 軍事戦略とは何か?
 1 軍事戦略の分類
 2 軍事戦略の策定
 3 軍事戦略の実践

第2章 殲滅と攪乱
 1 殲滅戦略
 2 攪乱戦略
 3 攪乱戦略と「間接的アプローチ」

第3章 消耗と疲弊
 1 消耗戦略
 2 疲弊戦略
 3 消耗・疲弊戦略の採用

第4章 抑止と強制
 1 抑止戦略
 2 強制戦略

第5章 テロとテロリズム
 1 戦略テロ爆撃
 2 テロリズム
 3 新たなテロリズム?

第6章 斬首と標的殺害
 1 定義
 2 斬首戦略
 3 標的殺害戦略

第7章 サイバー・パワーと軍事戦略
 1 サイバー戦争
 2 サイバー・パワー
 3 サイバー戦略

第8章 軍事戦略の成否を分けるものとは?
 1 軍事戦略の成功要因とは?
 2 軍事戦略の失敗要因とは?

軍事戦略とは何か、軍事戦略の成否を分けるものとは何か?
先行研究と豊富な事例を交えつつ、古今東西の軍事戦略を分析。殲滅・撹乱から消耗・疲弊、抑止・強制、斬首・標的殺害、さらには現代戦で必須のサイバー戦略まで、各種戦略を類型化し、その概念や歴史的背景、理論的争点を明らかにする書です。
日本の安全保障、現代国際政治の考察に示唆を与える1冊です。

<印象に残った一文>
「平和を欲すれば戦争に備えよ」

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2万人を検死した法医学者の事件ファイル


目次は次の通りです。

1章 死体に刻まれた記録。真実はひとつしかない
2章 事件を告発する遺体、犯罪を否定する遺体
3章 社会の病理に斃れた声なき犠牲者たち

4章 証人として出廷し被告人と対峙する
5章 法医学者としてどう遺族に寄り添うか

6章 阪神・淡路、東日本...震災という慟哭の現場
7章 もの言わぬ遺体から授けられた教え

推理小説やテレビドラマの世界では、監察医は死体を鑑定し、事件の真相を鮮やかに解明していく。
しかし現実は、そう一筋縄ではいかない。
ときに死因の特定に呻吟し、しばしば遺族の無念に思いを馳せる...。
死体と向き合い続けて40年の法医学者が目を瞠った衝撃のリアル!
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「死ぬまで生きる」


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世界を変える17のSDGs目標

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SDGsとは何か? 世界を変える17のSDGs目標 [ 安藤 顯 ]
価格:1870円(税込、送料無料) (2020/2/10時点)


目次は次の通りです。

第1章 SDGsのスタートに至る経緯
第2章 SDGsの17の目標と169のターゲット
第3章 SDGsはしっかりと進むでしょう

第4章 Beyond SDGs30(SDGsの将来の方向性)
第5章 17目標のSDGsに関連する諸研究、その展開
第6章 アジェンダ30 SDGs17「目標」の結び

21世紀に入り、世界の人口はますます増加の一途をたどりつつある。
それにともなって、環境汚染、資源枯渇、貧富差の拡大などをはじめとするいろいろな問題が深刻さを増している。
人類の活動が地球のキャパシティを超えたまま手をこまねいていれば、早晩、取りかえしのつかない状況に陥ってしまう。
その危機から地球、そして人類を救うのがSDGsである。
本その成り立ちから現状、今後の課題をていねいに解説する書です。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「アジェンダ30・SDGsは、歴史的背景により裏付けされている人類共有の道具であり、かつ国連連盟の193の国と地域によって支持されている貴重な資産でもあります。」

私のサイトです。
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文在寅「反日あおり運転」の末路


目次は次の通りです。

第1章 文在寅政権の暴走は止まらない
(日韓関係「崩壊」へ/日本製の法律に独自法を入れたので法体系が崩れた ほか)

第2章 韓国経済&企業はどうなってしまうのか
(日本にキャッチアップしたと思い込んでいた韓国/外国人が株を保有し、配当を回収している韓国 ほか)

第3章 「レッドチーム」に行く韓国
(韓国がいくら「日本批判」をしても相手にされない理由/米朝のパイプができたいま、韓国の重要度は下がった ほか)

第4章 日本が取れる「最善の韓国対応策」とは?
(すべてを「日本のせい」にして崩壊する韓国/日本は「『徴用工』はどうなっているか?」の一点張りでいい ほか)

文政権がわかっていない韓国の不都合な真実。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「韓国の経済破綻がさらに進んで、大部分の韓国人が「アレ?韓国の旗振りは間違っているぞ」と大小声で叫ぶ時を待つしかない。」

私のサイトです。
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その中心に「人」はいるのか?


目次は次の通りです。

第1章 すでに存在しているAI世界
第2章 新たなパワー・バランス
第3章 「より賢い世界」のトップランナー

第4章 AI世界のパワーゲーム
第5章 そう遠くない未来についての未来予想図

国家主導でAI開発に突き進む中国、脅かされるトップランナー・アメリカ。
個人の権利とテクノロジーのはざまで揺れるEU、国家の壁に阻まれるロシアの頭脳。
そして世界のAIにおける日本の現実。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「AIのアドバイスは過去の結果に基づくもので、統計的一般化に基づいた未来予測にすぎない。」

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警察を動かし身を護る方法


目次は次の通りです。

第1章 ストーカー被害、不正アクセス、企業トラブル
ー犯罪の多様化で誰もが被害者になる時代
("日本は治安がいい"は勘違い!?/高齢者をターゲットにした卑劣な犯罪が増える一方 ほか)

第2章 被害を訴えても救ってもらえない!?組織の内部事情を知ることが警察を動かす第一歩
(テレビや新聞で紹介されている「警察」は本当の姿なのか?/警察も会社と同じ!?-組織そのものを知る ほか)

第3章 警察に「確実に動いてもらう」ために押さえておきたいポイント
(警察に相談する「目的」と「時間」は考えるべきポイント/夜間や休日に相談に行くのはできるだけ避ける ほか)

第4章 安心・安全な社会は国民がつくる 被害に遭うリスクを激減させる知恵
(警察の活動を教育現場に広げることが議論されている/いじめの問題は日本が抱える喫緊の課題 ほか)

おわりに
("道徳教育"の欠如が卑劣な犯罪を引き起こしている/戦後70年、平和ボケした社会 ほか)

あおり運転、反社会的勢力、個人情報漏洩、犯罪の恐怖は日常に潜んでいる。
被害にあって泣き寝入りしないために知っておきたい警察を動かし身を護る方法。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「逮捕された人のうち8割が不起訴になっているという事実~起訴されれば99.9%有罪になるというのも事実です。特に、任意ではなく、逮捕されたときは約半数が起訴されています。」

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人工知能時代に人間であるということ


目次は次の通りです。

プロローグ オメガチームの物語
最初の数百万ドル/ 危険なゲーム/ 最初の数十億ドル/ 新たなテクノロジー/ 権力掌握/ 統合

第1章 いまもっとも重要な議論へのいざない
複雑さのおおまかな歴史/ 生命の3つの段階/ 論争/ 誤解/ この先の道筋

第2章 物質が知能を持つ
知能とは何か/ 記憶とは何か/ 計算とは何か/ 学習とは何か

第3章 近未来: ブレイクスルー、バグ、法律、兵器、仕事
ブレイクスルー/ バグ VS 堅牢なAI/ 法律/ 兵器/ 仕事と賃金/ 人間レベルの知能

第4章 知能爆発
全体主義/ プロメテウスが世界を支配する/ ゆっくりとした立ち上がりと多極的なシナリオ/ サイボーグとアップロード/ 実際には何が起こるのか

第5章 余波: 1万年先まで
自由論者のユートピア/ 善意の独裁者/ 平等主義者のユートピア/ 門番/ 保護者としての神/ 奴隷としての神/ 征服者/ 後継者/ 動物園の飼育係/ 1984/ 先祖返り/ 自滅

第6章 宇宙からの恵み: 今後10億年とさらにその先
資源を最大限に活用する/ 宇宙への入植によって資源を確保する/ 宇宙のヒエラルキー/ 展望

第7章 目標
物理学: 目標の起源/ 生物学: 目標の進化/ 心理学: 目標の追求とそれに対する反抗/ 工学: 目標を外部に委ねる/ 友好的なAI: 目標を合致させる/ 倫理: 目標を選ぶ/ 究極の目標

第8章 意識
どうでもいい問題なのでは/ 意識とは何か/ 何が問題か/ 意識は科学の範囲を超えているのか/ 意識に関する実験的な手掛かり/ 意識に関するいくつかの理論/ 意識をめぐる論争/ AIの意識は何を感じるか/ 意義

エピローグ FLIチームの物語
FLIの誕生/ プエルトリコでの冒険/ AI安全性研究を主流にする/ アシロマAI原則/ 留意を伴う楽観論

超知能AIが出現したら何が起こるかーー
AI開発の指針「アシロマAI原則」の取りまとめに尽力し、AI安全性研究を牽引する著者が、来るべき世界の姿と生命の究極の未来を考察する。
労働、法律、軍事、倫理から、生命と宇宙、機械の意識まで多岐にわたる問題を論じた全米ベストセラー。31か国で刊行。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「テクノロジーは生命にかつてなく繁栄する力、または自滅する力を与える。」

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AIドクターが医者を超える日


目次は次の通りです。

第1章 まずは知っておきたい脳とAIの関係
第2章 コンピュータで病気の診断はできたのか?
第3章 AIは人間より正しい診断ができるのか?

第4章 治療はAIロボットがするようになるのか?
第5章 介護、リハビリ、看護、そして予防におけるAIの応用

第6章 個人情報がAIの未来を決める
第7章 AI医療の未来を考える

45年以上医療とAIに携わってきた医学博士が、医療AIがどう発展してきて、これからどうなるかを解説!
AIが発展すると、私たちの体を医師が診るのか、AIが診るようになるのかといった議論がわき起こっています。
すでに心電図やレントゲン、介護などの分野でAIが導入されているのです。
過去から現在にかけての医療AIの発展や、世界でどうAIが導入されているのかを知ることで、「いつAIは医者を追い越すのか?」
「AIは医者より信頼できるのか?」といった疑問が解決します。
AIの発展を妨げる個人情報や電子カルテ、人の心の問題にも触れながら医療AIについて解説します。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「誤診率は外来で70%、入院患者で30%」

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英国階級調査報告

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7つの階級 英国階級調査報告 [ マイク・サヴィジ ]
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目次は次の通りです。

序論  英国階級調査に見る現代の階級

第1部 社会階級のヒストリー
  第1章 階級の境界線はどこかーー中流階級と労働者階級の違い

第2部 資本の蓄積と社会階級
  第2章 社会階級と経済資本
  第3章 高尚な文化資本と新興文化資本
  第4章 社会関係資本ーーネットワークとつながり
  第5章 新しい階級社会ーー資本の相互作用

第3部 社会流動性
  第6章 人生の山を登るーー社会流動性の探求
  第7章 大学間の格差ーー高等教育と能力主義
  第8章 階級と地域格差

第4部 21世紀イギリスの階級格差
  第9章 頂上からの眺めーーこんにちのエリート
  第10章 もがき苦しむプレカリアートーー見えない人々
  第11章 階級意識と新しいスノビズム
  
結論 21世紀の階級の政治

エリートを自覚しているくせに、自分は「普通」だと強調する現代的なエリートの姿、あからさまにはスノッブな態度はとらないが、自分の審美眼や知識をひけらかしたい豊富な文化資本の所有者など、英国階級調査参加者の偏りを補正するために行った追加的なインタビュー調査からは、現代のイギリスを生きる人々の生の声が知られ、非常に興味深い。
本書はイギリス特有の現象や慣例、考え方により叙述されるが、社会の上下両端の格差が著しいという状況は各国共通の現象であり、3つの資本が重なり合って格差が広がる実情は、私たち日本の現状にも当てはまる!
いろいろな気付きを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「1.エリート2.確立した中流3.技術系中粒4.新富裕労働者5.伝統的労働者6.新興サービス労働者7.プレカリアート」

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安倍総理と二階幹事長

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永田町知謀戦4 安倍総理と二階幹事長 [ 大下英治 ]
価格:1980円(税込、送料無料) (2020/1/26時点)


目次は次の通りです。

はじめに 先を読む
第1章 歴代最長幹事長の挑戦
第2章 政権維持のキーマン

第3章 安倍総理三選の舞台裏
第4章 鬼門「亥年選挙」勝利の辣腕
第5章 新元号下の参院選の始動

第6章 剛腕大臣の政策貫徹
第7章 省庁横断の「新経済成長戦略」

第8章 日本経済振興の"まちづくり三法"
第9章 国会対策、水面下の凄技

常に先を読み政治力ダントツ!
安倍長期政権で歴代最長幹事長ー二階俊博のさらなる挑戦!
協調と剛腕と深謀遠慮!
権力抗争の政界内幕史!
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「安倍総理は、選挙後、ダブル選挙について選択肢として念頭にあったことを語っている。」

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令和時代に日経平均は30万円になる!


目次は次の通りです。

第1章 米中覇権争いと新冷戦
(ペンス副大統領の演説で冷戦に気づいた世界/貿易戦争をしかけたのは米国ではなく中国 ほか)

第2章 グローバル化の終焉とブロック経済の復活
(マスコミは語らない大阪g20の成果/安倍首相は習近平に人権問題を突き付けた ほか)

第3章 ジャポニズムの再来と日本の復興
(「日本」は信用のブランドである/トータルコストという考え方 ほか)

第4章 中東とアフリカはどうなる?
(イスラム教徒は地球人口の4分の1/中東=資源というのは片面的認識 ほか)

第5章 新冷戦における投資戦略
(世界の投資家が新冷戦シフトに入った/安全資産への見直し ほか)

新時代、アメリカ、中国、中東、アフリカはどう動くか?
日本を取り巻く政治は?経済は?
トルコ出身の天才エコノミストが「大胆予測!」
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「ビジネスモデルがシンプルであればあるほど、その会社は長持ちします。ビジネスモデルが複雑難解だと、経営者が変わった時に承継できず、混乱に陥ります。」

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色別索引付き世界地図を収録


ブレグジット、トランプリスクなど、今年も世界は伝えるべきニュースが盛りだくさん。
わかりにくいテーマも、地図やグラフを駆使してひと目でわかるようビジュアル解説する。
巻頭特集「科学技術最前線」ほか、「トランプ外交が生んだ緊張」「汚職・政治腐敗」「プラスチックごみ」など幅広い話題をお届け。
新テーマ30を盛り込み、最新の情報ですべてのテーマの内容を充実させた情報地図最新版!
いろいろな気付きを与えてくれます。。

<印象に残った一文>
「2018年インターネットを利用する人は世界で39.2億人」

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