人文・思想: 2011年11月アーカイブ
心が変われば地球は変わる
【送料無料】奇跡を起こす見えないものを見る力 |
目次は次のとおりです。
第1章 龍との出会い、不思議とのつきあい
(17歳の出会い/北海道で見た龍 ほか)
第2章 なぜ「奇跡のリンゴ」が実ったのか
(リンゴを無農薬で育てない/追い詰められた日々 ほか)
第3章 リンゴと土から学んだこと
(農薬や化学肥料は空気と地下水を汚す/ミツバチとアインシュタインの予言 ほか)
第4章 これからも、「奇跡」を起こし続けるために
(今は、つぼみの「つ」にも至っていない/ある出会い ほか)
「心が変われば地球は変わる」
リンゴ畑に現れたものや龍が教えてくれた
不思議なメッセージ書です。
生きていくうででとても大切な事を伝えてくれる本です。
<印象に残った一文>
「科学がどんなに進歩しても、人間に食べ物をもたらしてくれる命とつながりが途絶えてしまっては、私たちは生きていくことはできません。自然は尽きることのない恵みをもたらしてくれます。その自然の前で、いくら謙虚になってもなりすぎることはない。そう思います。」
アルボムッレ・スマナサーラ法話集
【送料無料】逆境に立ち向かう |
目次は次のとおりです。
第1部 逆境をはね返すブッダの智恵
(最低生活さえ最高に生きられる/言葉は花束か爆弾か/幸せになる方法論)
第2部 幸福に至るYESとNOの法則
(今日を生きるための善悪論/善悪は宇宙の法則です/皆が幸せになれる方法ーメリット論/貪瞋痴はなぜ悪いのですか/『善因善果、悪因悪果』は本当の話です/善悪についてもっと知りたい)
不幸な出来事があるのは当たり前のことで、
それによって自分の智慧を発展させることができるのです。
そこに幸せが成り立つのです。
世間では不幸だらけだと見える人生が、
幸せな人生になっていくのです。
耳に痛い話が満載ですが、
自分自身の生き方をチェックするには
最高の本だと思います。
<印象に残った一文>
「楽しく暮らしたければ、「何ひとつも、自分に都合がいいように、うまく運ぶわけはない」「気に入らないことがあるのは当たり前だ」とすることです。そして、「これをどう乗り越えていくかということは私しだいだ、私の見方しだいなんだ」と考えるのが正しいのですね。全ては自分のアプローチの仕方一つだ、ということです。」
「心の免疫力」をアップせよ!
【送料無料】雑菌主義宣言! |
目次は次の通りです。
第1章 ヤワな心に免疫を-「雑菌主義」宣言!
第2章 心の免疫力を高めるプロセス
第3章 クリーン社会の落とし穴
第4章 なぜあなたは打たれ弱いのか
第5章 負けて勝つ発想、タフに生き抜く適応力
第6章 雑菌主義者10の宣誓
厄介でわずらわしくて不愉快なこと=雑菌から学ぶものは実に多いものです。
うようよとうごめく雑菌をふりかけのように浴びて、
たくましく生きてこその人生です!
クリーンが好まれる現代にあって
あえて雑菌主義を求めて見ませんか?
<印象に残った一文>
「世の中も、人間の心も、全てを清と濁、善と悪、美と醜というように二分化してしまうといえるほど単純なものではない。分類してマイナス要素だけを切り捨てるのではなく、その混沌状態を受容する構えを持つ。いま求められているのはそういう精神だ。」
警世の書
【送料無料】神道と日本人 |
目次は次の通りです。
第1章 日本人と神道
(春日大社と国護り/水と山と神社/祓いということ ほか)
第2章 自然のこころ
(山と川の日本列島/人知・文明の意味するもの/宇宙の成り立ち ほか)
第3章 滅びの日本社会
(母とは何か、父とは何か/何のための家族か/子供に伝えるもの-教育について ほか)
第4章 これからの時代-二十一世紀に向けて
(東洋の医学-病いと健康/真実の人生に目覚める/歴史と伝統について ほか)
不安に満ちた現代日本。
この「滅びの時代」に、
いま日本人は、どのようにあるべきか?
「神道」のこころをふまえ、
深く力強く生きることを説く、
注目すべき警世の書です。
自分のあり方、日本人のあり方を問う書ですが
日本人として一度は読んでおきたいいい本です!
<印象に残った一文>
「動物は成長が止まるまでの年数の5倍が寿命だと言われています。・・・人間は25歳まで脳が成長するんですね。だからその5倍の125歳までは生きられるということになります」
心強いアドバイス
【送料無料】苦難の乗り越え方 |
目次は次の通りです。
第1章 苦難をどうとらえるか
(この世に苦難がある意味/“あの世”と“この世”/「人生はスポーツジムである」 ほか)
第2章 苦難の乗り越え方
(病という苦難/障害、難病をどうとらえるか/思いを込めて生きる ほか)
第3章 逃げか卒業か
(“逃げ”か“卒業”かを見きわめよ/ノート内観法/孤独と向き合え ほか)
悲しみや苦しみはどこからやってくるのか?
それは人生にどのような意味があるのか?
人生に悩んだ時、
心強いアドバイスを与えてくれる書です。
<印象に残った一文>
「自分の感性や感を大事にしないといけません。自分自身に嘘をついてはいけない。自分自身だけには絶対に正直になりなさい。未熟な部分にも正直でいなさい。背伸びしてはダメ。<優等生>になろうと思い込んではいけないのです。」