人文・思想: 2013年1月アーカイブ
「どうして私ばっかり」となってしまう深層心理
【送料無料】「どうして私ばっかり」と思ったとき読む本 [ 石原加受子 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 「どうして私ばっかり」となってしまう本当の理由
(「いつも損な役回りばかり」という不満/言い争いになるのが怖くて、つい我慢 ほか)
第2章 「いつも自分ばかり損している」をやめるための基本
(「他者中心」の人ほど、「損している感」が強い/「自分の気持ち」を無視していませんか? ほか)
第3章 損する状況に自分を追い込む「罪悪感」の捨て方
(損しないように判断しているはずなのに…/子供の頃の「親子関係」を振り返ってみる ほか)
第4章 私ばっかりツライから抜け出せる「行動&会話術」
(「心の自由」が束縛されていませんか?/あなたの心はこうして解放される! ほか)
第5章 損している気分が「満足感」に変わるレッスン
(「損する」意識は、自分をダブルに苦しめる/「客観的な見方をしている」と自分では思っていても… ほか)
カウンセリングを25年近く続け、
多くの悩める老若男女と接してきた著者。
最近は、
「いつも私ばっかり損している」
「なんで私にばっかり悪いことが起こるの?」
といった悩みに苦しむ人が増えているといいます。
「どうして私ばっかり」となってしまう深層心理を解明するとともに、
そこから抜け出すためのレッスンを紹介してくれる本です。
自分を見直すきっかけを与えてくれる本です。
<印象に残った一文>
「「こう有るべき」という自分の思考があなたを苛立たせる。」
死から生を見つめる
死ぬ時に後悔しないために今日から大切にしたいこと-【電子ブック版】 |
死を見つめることは、
人生を豊かに成熟させてくれる。
末期がん患者の最期、
東日本大震災被災地での出来事、
葬儀や墓といった死に関する様々な事例を通じて、
死から生を見つめる視点の大切さを説く書です。
人生を考えさせられる本です。
<印象に残った一文>
「命を使うと書いて”使命”と呼ぶ .」