人文・思想: 2014年3月アーカイブ

人生が新しくなる33の心得

【送料無料】こわせない壁はない [ 鎌田實 ]

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価格:1,260円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

第1章 「新しい私」はこうして生まれたー壁をこわす5つの方法
第2章 人生の「すき間」でぱっと価値観が変わる
第3章 しなやかに生きる鎌田流8つの習慣

第4章 人生の1%をだれかのために
第5章 悩みに支配されない生き方を見つけた
第6章 心の幅の広げ方

目の前の壁を打ち破るヒントが見えてきた。
常識や思いこみにとらわれている自分、
過去やその場の空気にしばられている自分、
失敗やつまずき、病気や困難に負けそうになる心…

自分をとりまく壁をこわしてみると、
自分らしく生きられそうな気がした。
勇気がわいてきた。
実話から導きだされた生き方のヒント集です。

勇気を与えてくれる本です。

<印象に残った一文>
「誰でも壁は壊せる。人生を切り開く鍵は、自分の手の中にあるのだ。」

私のサイトです。
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人間は必ず間違える

【送料無料】大山康晴の晩節 [ 河口俊彦 ]

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価格:945円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

序章
1章 ガンとの闘い
2章 生い立ちから名人まで

3章 大山将棋の強さ
4章 早逝した天才棋士との闘い
5章 追われる身に耐えて

6章 会長就任と永世名人
7章 ガン再発後の粘り
終章ーまだ引退できないのか

通算1433勝、タイトル獲得80期、
名人A級在籍連続45年という大記録を持つ大山康晴氏。

全盛期の圧倒的な戦績に加え、
衰え、死病に侵されながらも一流の証A級に留まり続けた強さの秘密はどこにあるのか?

「人間は必ず間違える」を底に持つその将棋観、
天才たちを相手に人間的威圧感で君臨し、
将棋界の家長として振る舞う姿を
プロ棋士ならではの観点から描く書です。

大山氏の偉大さを実感する書です。

<印象に残った一文>
「死など意識せず、手術も単なる治療とし、その先のことを考えた。」

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幸せをつかむタミル語、ことばの魔法

目次は次のとおりです。

学び
人間関係
世間

戦略
権力
仕事

家族
お金

インド出身、ビジネスウーマンを支えた伝承の知恵。
数千年を経て今に伝わるインドの叡智を知って、
人間関係を円滑るための含蓄のあることばの宝庫です。

<印象に残った一文>
「嫉妬が終わったとき、幸福が始まる。」

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新たな天心像

目次は次のとおりです。

第1章 岡倉天心とは誰か
(不二一元の世界ーヴィヴェーカーナンダとの邂逅/天心の境涯と生涯/天心の言葉とコトバ)

第2章 『茶の本』を読む
(茶道ー美の宗教/茶ー平和の使者/受肉する茶道/花と永遠/美の使徒・美の使命)

第3章 岡倉天心と東洋の霊性
(霊性の宇宙ー岡倉天心と山崎弁栄/さまざまなる「東洋」-岡倉天心と井筒俊彦/永遠の詩学ー岡倉天心と九鬼周造)

日本独自の文化である茶道を通して、東洋の美の根本理念を語る書です。
さらに、東洋の美が、普遍的な霊性に貫かれていることを明らかにしたのです。
『茶の本』を、タゴール、ヴィヴェーカーナンダ、
内村鑑三、井筒俊彦、山崎弁栄、九鬼周造ら
人間の叡知を追究した東西の思想家との接点を探りながら読むことで、
新たな天心像を提示する書です。
なんだか心落ち着く本です。

<印象に残った一文>
「言葉は生きている。」



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自分らしく働くための考え方

目次は次のとおりです。

第1章 からだをととのえる
(美しい身だしなみを心がける/姿勢を正す ほか)

第2章 禅の習慣を身につける
(捨てる/曇りを取る ほか)

第3章 禅的仕事術
(すぐに着手する/チャンスをつかむための準備をする ほか)

第4章 禅的人間関係術
(友を大切にする/長所を見る習慣を心がける ほか)

第5章 本当の自分に出会う方法
(自分が変われる部分を見つける/心の荷物を下ろす ほか)

真の「ゆたかさ」とは、
得ることの喜びよりも、
失ったことの苦しみに立ち向かう勇気に存在する。
禅の作法や習慣を仕事や生活に取り入れ、
余計なものを捨て去り、
自分らしく働くための考え方を説く書です。
不安や悩みから解放され、
心地よく生きるための85のコツを収録してあります。

読んでいるうちに、なんだか心が落ち着いてきます。


<印象に残った一文>
「得たものに執着することなく、失った物の数を数えないで生きていくこと。」

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人生の知恵

目次は次のとおりです。

1 ガンを知る、おのれの不始末を知る
2 病と向き合う
3 死は怖いものではない

4 結縁
5 歩くことが生きること
6 「苦」を「楽」にする知恵

7 いま、この瞬間を大切に
8 夢と現実の狭間で見たもの
9 愛別離苦
10 この世に命を授かりもうして

考え方ひとつで、「死」も「苦」も、「楽」になる。
千日回峰行を二度満行後も、
国内外各地を歩き続けた酒井大阿闍梨が語る、
足の裏で地面を踏みしめて「歩く」ことの大切さ。
通りすぎてしまう大事な「縁」を結ぶための実践力。
誰もが何かの役割を持って授かった「命」の尊さ。

「稀代の行者」が自らの命と向き合って体得した人生の知恵を、
生前最後のインタビューで語り尽くした書です。

自分自身の生き方を改めて考えさせられる書です。

<印象に残った一文>
「感謝を忘れて、全てが当たり前だなんて思っていると、自分に反動が帰ってくるんだよ。」

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