人文・思想: 2014年9月アーカイブ

相田みつ氏をの生き方

目次は次のとおりです。

『にんげんだもの』から30年。肩書きのない人生を選んだ相田みつをの生き方。

「にんげんだもの」から30年。
いまだにロングセラーとして読み継がれている同書の背景に焦点をあて、
長男一人氏が作品を解説してくれます。
肩書きのない人生を選んだ
相田みつ氏をの生き方を浮かび上がらせる書です。

相田みつを氏の言葉の真意を読み解ける書です。

<印象に残った一文>
「アノネがんばらなくてもいいからさ具体的に動くことだね」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

ワクワク幸運が引き寄せられる!

目次は次のとおりです。

1章 あなたにも枠があるかも?
2章 枠と引き寄せの法則の関係
3章 枠を外して、幸せになる方法

4章 もっとラクに枠を外して、もっと幸せになる方法
5章 ケーススタディ枠の外し方いろいろ
6章 どうしても枠が外れないときは?

 恋愛・お金・仕事・家庭・肩書き。
見えない枠から飛び出てみると
ワクワク幸運が引き寄せられる!

実践法を具体的に解説してくれますので、即効果が出そうです!

<印象に残った一文>
「あなたがやってみたいことであれば、実際に行動してみると何かが変わっていきます。」


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

死者の書『往生要集』の世界

目次は次のとおりです。

第1章 八大地獄編
(等活地獄ー殺生の罪を犯した者が何度も殺される/黒縄地獄ー盗人の体に刻まれる黒い焼け縄の痕 ほか)

第2章 六道編
(六道とは?-永遠に6つの世界を巡る苦しみ/餓鬼道ー食べても食べても満たされない飢え ほか)

第3章 極楽浄土に行くための方法
(欣求浄土ー知っておきたい!極楽浄土の10の楽/礼拝門ー極楽に往生する第一の修行 ほか)

第4章 問答料簡
(仏さまはいつからいるんですか?/巨大すぎる仏さまの身長は正しい? ほか)

第5章 知っとこ!あの世
(エリートコースを進むがドロップアウトした源信/仏教先進国、中国で評価!?逆輸入で注目された『往生要集』 ほか)

日本人なら誰でもイメージする死後の世界ー“地獄と極楽”。
その源流となったのが、比叡山の僧・源信が著し、
末法思想に恐怖した平安の貴族社会を通じて
“浄土信仰”を広めた『往生要集』です。

「八大地獄」「極楽浄土」「六道輪廻」など、
その壮大な生死流転の世界観を図解とともに解説した書です。
日本人に連綿と受け継がれた「死のガイドブック」から、
より良き生とは何かを学ぶ書です。

ちと怖さを感じてしまいました。^^;

<印象に残った一文>
「本当にいい人生だったと満足して死ねる人がどれほどいるだろう。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

自分の心を上手に守る生き方のヒント42

目次は次のとおりです。

序章 「自分中心」で生きる
(「今」の感情、大切にしていますか/「したくないこと」に気づくことがラクになる第一歩 ほか)

第1章 争わないほうが望みが叶う
(近しい間で争うのは「仕返しごっこ」をしている/人は言い争いに勝っても満たされない ほか)

第2章 人間関係がラクになる考え方
(自分が「ラク」と感じる距離をとればいい/「でも」という言葉の不幸 ほか)

第3章 仕事がうまくいく方法
(金持ち資質の高い人、低い人/「使ってしまったな」と認めるだけでいい ほか)

第4章 心をラクにしたいなら、自分を愛する
(人から愛されても100パーセントの満足はない/どちらがいいんだろうと迷ってしまうとき、どうすればいいか ほか)

人に合わせるとつらい。
自分の感情を優先しよう。
自分の心を上手に守る生き方のヒント42です。
なんだか心軽くなる本です。

<印象に残った一文>
「一人でいたい時は、一人でいる」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

仏教の教え

目次は次のとおりです。

第1章 あなたの見つめた方向が、「前」と思えばいいー世間の常識も道徳も、人間の物差しにすぎません。捨ててしまいましょう。

第2章 奪い合えば足りなくなるが、分け合えば余るー悲しみは二人で悲しめば半分になる。喜びは二人で喜べば二倍になります。

第3章 大きな器も小さな器も、器にすぎないー人の数だけ人生があり、正義と幸せがあります。それでいいではありませんか!

第4章 雑草を抜くなら、隣の花も抜きなさいー金持ちは金持ちとして、貧乏人は貧乏人として光ればいい。両者は平等です。

第5章 善人を目ざすと悪人になるー五歳以上の男女は、「服役」していないだけの前科者かもしれません。

世捨てとは、世間の物差しから脱出すること。
そうすれば、もう何も恐れることはない。
状況に応じて最もふさわしい生き方を見つけるため、
そのヒントとなる仏教の教えです。
なんだか心軽くなる本です。

<印象に残った一文>
「死ぬことを考えれば、生きることの大切さを知る。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

人生の意味を見つけるヒント

目次は次のとおりです。

第1章 魂は存在する
(赤ちゃんが宿るという神秘/還っていく赤ちゃんが教えてくれたこと ほか)

第2章 葛藤を超えてー魂の癒し
(過去生の苦しみを癒す/異端視されていた能力を生かす ほか)

第3章 気づきを深めるー魂の学び
(命をつなぐために、人は生まれ変わる/生と死は、自然界のサイクル ほか)

第4章 そして人は生まれ変わる
(「愛し、愛されていたこと」を思いだす旅/パターンとして引きつがれたテーマから学ぶ ほか)

第5章 過去生を覚えている子どもたち
(新しいタイプの子どもが増えている/世の中には楽しいことがあふれている ほか)

多くの人が「生まれる前の記憶」をもっている。
生まれる前の記憶をさかのぼる。
人生の意味を見つけるヒント本です。
眼から鱗の本です。


<印象に残った一文>
「これからは好きなことをして生きる起業の時代に、社会構造がシフトしていきます。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1