人文・思想: 2015年6月アーカイブ

正しく怒れる者が成功する!

目次は次のとおりです。

第1章 成功する人は怒っている
ーエネルギーの原泉としての怒り
(「一流」と「一人前」は違う/イチローはなぜ一流なのか ほか)

第2章 どうして人は怒るのか
ー「正しくない怒り」をコントロールするために
(「怒り」と「憎しみ」を分ける/二種類の怒りを整理する ほか)

第3章 尊敬される怒りとは
ー「正しい怒り」を身につける「正しい考え方」
(「怒るが、恐れられない」リーダー/ブレないとは、どういうことか ほか)

第4章 怒りをどう伝えるか
ー「インパクト」あるコミュニケーションの方法
(本気で怒って本気で褒める/口で叱って手紙で褒める ほか)

人気経営コンサルタントによる「怒り方」の極意!
正しく怒れる者が成功する!
松下幸之助からジョブズまで古今東西「怒り上手」のリーダーたちに学ぶ成功の法則です。
色々な気づきを得られます。

<印象に残った一文>
「本当に成功している人は感情が豊かです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日本人のこころ(100年インタビュー)

目次は次のとおりです。

第1章 少年時代
第2章 父母の死が教えてくれたもの
第3章 病から得た人生の転機

第4章 親鸞との出会い
第5章 宮沢賢治に惹かれて
第6章 林住期ー西行・芭蕉・良寛の生き方

第7章 死と向き合って生きる
第8章 日本の歴史に流れる知恵の光

「生きる力」をつけるには、誰もがいつかは「死ぬ」という人間の運命の根本的な問題を認識し、
受け入れることが大事ー独自の視点で語る、
日本を代表する宗教学者からの提言書です。
目からうろこの本です。

<印象に残った一文>
「呼吸を整えると自然と体が整う。」

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ブラックガネーシャの教え

第3弾は、ガネーシャのライバル登場!
今回の教えは、めっちゃスパイシーやで。
相変わらずハチャメチャですが、大事なことをしっかりと伝えてくれます。

<印象に残った一文>
「人間は、一度でも自分の限界を超えてがんばれば、成長する。」

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本当に大切なこと

目次は次のとおりです。

第1章 生を大切にするために死を考える
(死を目前にした家族にあなたは何と声をかけますか?/理不尽な現実への二つの対処法 ほか)

第2章 後悔しない死を迎えるために
(十分には行われていない病名・病状告知/意味のない治療より悔いのない最期を ほか)

第3章 もし、あなたの余命が数か月だったら
(死の体験旅行/感謝と謝罪があふれ出る「別れの手紙」 ほか)

第4章 死に行く人を幸せに送り出すために
(妻のあとを追うように亡くなる夫/「グリーフケア」がなぜ必要か ほか)

大ベストセラー『病院で死ぬということ』から25年、
2000人以上の「死」と向き合ったからこそわかる、
「本当に大切なこと」。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「これからの時代の医療に必要なのはこうした「あの世」の概念も含めた死生観なのかもしれません。」

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働くこと、生きること

目次は次のとおりです。

第1章 自分を磨くために働く
(強くなければ生きていけない優しくなければ生きる資格がない/「欲」を持つのは悪いことではない「欲」が磨かれて「志」になる ほか)

第2章 運命を引き受けるしかし運命は変えられる
(運命を引き受けるそれが、生きるということ/悲しみや苦しみは神さまが与えてくれた贈り物 ほか)

第3章 自立し、自律する人間になる
(目の前の仕事に懸命に取り組むそこから人生は開けてくる/良い習慣は才能を超える基本動作を身につけさせる ほか)

第4章 究極の個人主義は利他に通じる
(弱い人を助けなさいそれがあなたの幸せにつながる/人を愛しなさいそれが自分を大切にすること ほか)

第5章 あるがままの自分で生きる
(自分を偽らずに素のままに生きる/悲しいことも忘れる必要はないしかし希望は決して捨てないこと ほか)

障がいの子と病気の妻を抱えながら
仕事でも成果を出した著者の人生を支えたのは、
いかなる逆境でも愚直なまでの誠実さで挑む、心ひとつであった。
「それでもなお」という言葉があなたを磨きあげてくれる。
感動のロングセラー『働く君に贈る25の言葉』著者が綴る、働くこと、生きること。
心に響く書です。

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孤高の僧侶による心の断捨離

目次は次のとおりです。

第1章
(友の有無にこだわらない/嬉しかったことにこだわらない/若さにこだわらない/ありがとうにこだわらない/住む場所にこだわらない/他人の期待にこだわらない)

第2章
(所属にこだわらない/平等にこだわらない/ルールにこだわらない/食事にこだわらない/葬儀にこだわらない/宗教にこだわらない)

第3章
(「快」「不快」にこだわらない/アイデンティティにこだわらない/スピリチュアルにこだわらない/性の幻想にこだわらない/自我を消すことにこだわらない/「~すべき」にこだわらない)

他人のルール違反が許せない人へ。
若さを追い、年をとることを恐れている人へ。
「ありがとう」という言葉を欲しがる人へ。
孤高の僧侶による心の断捨離です。
読んだ後に心軽くなります。

<印象に残った一文>
「こだわらなければ、無駄な力が抜けて、自然体の自分に戻る。」

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