人文・思想: 2017年1月アーカイブ

科学的に証明された新常識

目次は次のとおりです。

序章 アイデアは「記憶の整理」から生まれる
第1章 ひらめきは才能や偶然ではなく「技術」
第2章 ひらめくためには「気づく」ことが必要

第3章 ただ「ぼんやり」するだけでは浮かばない
第4章 「メタ認知」自分を外から見るとひらめく
第5章 仕事の成功には相手のひらめきが必須

一生懸命に頑張らないでいい。
「ぼんやり考えて仕事する」大切さは、脳科学的に証明されている。
あとは、これをどう実行に移すかだ!
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「臨床的には、新しい行為を試した時に、たいてい2週間後には何らかの変化が得られます。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

謎に満ちた人間の不思議を解明

目次は次のとおりです。

第1章 経済学の中のココロ/第2章 躍る行動経済学/第3章 モラルサイエンスの系譜/第4章 利他性の経済学/第5章 不確実性と想定外の経済学/第6章 進化と神経の経済学/第7章 行動変容とナッジの経済学

人間は矛盾に満ちています。
ときには理性的に、利己的にふるまう一方で、ときには感情的に、利他的にもふるまいます。
なぜ賢いはずの人間が、愚にもつかない失敗をするのでしょうか?
そのメカニズムを知るために必要なのは、自明視されてきた人間の合理性を疑い、気分や空気に流されがちなココロの声に耳を傾けることです。
ココロの深奥に迫ろうとする経済学の新しい潮流を一望し、心理学、脳科学などの知見を援用しながら、謎に満ちた人間の不思議を解明します。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「人間の行為の合理的でない部分は、生理学的な裏付けがあるのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

人生を思い通りにコントロールする方法50

目次は次のとおりです。

第1章 最高の自分であり続ける朝のワーク
第2章 仕事で効率よく結果を出す朝のワーク
第3章 チームで結果を出す朝のワーク

第4章 アイデアが高まる朝のワーク
第5章 人との関係が劇的によくなる朝のワーク
第6章 将来の夢を実現する朝のワーク

朝のうちに、心、頭、身体、環境、部下を整え、味方にすれば、毎日、思い通りの結果がついてくる。
やらないこと・やめることを決める。
リフレーミングで想いを共有する。大事なアポイントメントほど朝にする。
「おめざメモ」で可能性のタマゴをムダにしない。
怒りの感情を手放してしまう。
キーマンと会うときは後ろに予定をつくらない。
決断は1分だけ本気で考えるなど、朝を利用して、結果を出し続けるスキルとマインドを手に入れ、人生を思い通りにコントロールする方法50を指南してくれます。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人生は夢実現を達成する旅のようなものです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

ビジネス社会を生きる若い読者にも、ぜひ薦めたい一冊

目次は次のとおりです。

第1部(サラリーマンの元祖/洋服をきた庶民/秩序の中の部品/サラリーマンの英雄/サラリーマン非職業論 ほか)
第2部(二人の老サラリーマン/あるサラリーマン記者/「司馬遼太郎」誕生のころ)

産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名である福田定一名で刊行した“幻の司馬本”を、
単独としては著者初の新書として刊行しました。
古今の典籍から格言・名言を引用、
ビジネス社会に生きる人たちに厳しくも励ましに満ちたエールを送る本書は、
著者の深い教養や透徹した人間観が現れているばかりでなく、
人生について語る読物としても充分に楽しめる内容となっています。
加えて、本書の2部に収録、記者時代の先輩社員を描いたとおぼしき「二人の老サラリーマン」は、
働くことと生きることの深い結びつき問う、極めつけの名作短編小説として読むこともできます。
現代の感覚をもってしても全く古びた印象のない本書は、後年に国民作家と呼ばれることになる著者の魅力・実力を改めて伝えてくれます。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「君の行動、ただ君の行動のみが、君の価値を決定するものだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

心療内科医がネコから教わった生き方のコツ

目次は次のとおりです。

第1章 気分の波にふりまわされない
(きちんと怒って、すぐに忘れる。感情はきちんと表現するにゃー/いつも緊張しなくていい。必要なときだけ緊張して、あとは寝ましょう ほか)

第2章 味方は自分自身!
(すべての人に好かれなくていい。大事な人に好かれればいいにゃ/隣のネコが若かろうと血統書付だろうとそれがにゃんなの!自分の場所は自分でつくる ほか)

第3章 格差・評価に負けない
(飼い主の肩書・学歴・外見は無関係!見かけではなく本質がネコの価値観/失敗したのはチャレンジした証拠。そんなときは身づくろいで一息入れる ほか)

第4章 病気がなんだ、年齢がどうした!
(調子が悪いときは、自己治癒力を信じて静かにする。みんな回復する力を持っている/歳とっても、太っても、にゃんと受け止める。生きることはそういうことだ ほか)

第5章 めげず、しなやか、大胆に
(迷いはない。飛び出したら一直線。それがネコの生きる道/過去も未来もひとまずおいて今できることに全力を ほか)

思わず納得!?
ネコから学ぶ人生の知恵50。
心療内科医がネコから教わった生き方のコツ。
肩の力が抜けてくる本です!

<印象に残った一文>
「きちんと起こって、すぐに忘れる。感情はきちんと表現する。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

怒りをコントロールする43のスキル

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

イラスト版子どものアンガーマネジメント [ 篠真希 ]
価格:1836円(税込、送料無料) (2016/12/5時点)


目次は次のとおりです。

第1章 怒りってなんだろう
第2章 衝動的に怒らないようにしよう
第3章 かんがえ方を変えてみよう

第4章 じょうずな怒り方をマスターしよう
第5章 怒りの後の行動をじぶんできめよう
第6章 アンガーマネジメント総まとめ

アンガーマネジメントとは…
じぶんの怒りをしり、上手にコントロールするためのスキル。
ともだちにズルされたとき、割りこみされたとき、理由はわからないけどなんだかイライラするとき…
学校やともだち同士でよくある、ついイラっとしてしまう場面。
ワークをつかってじぶんの怒りをコントロールする練習をしよう!
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「怒りの感情のピークは長くて6秒」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

すべての場面で使える知の生産術

目次は次のとおりです。

第1章 「考える」とはどういうことか
第2章 「考える力」をつける準備
第3章 「考える力」をつける訓練

第4章 「考えをつくる」作業
第5章 「考える力」を高める
第6章 創造作業で多くの人が躓くこと

企画、問題解決…
すべての場面で使える知の生産術。
失敗学・創造学の第一人者による本物のアクテイブ・ラーニングを指南してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「「考える力」とは「周りの状況を自分なりに分析して、進むべき方向を自分の頭で考え、自分で決めるための力」である」」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

ベストセラー『感情的にならない本』の著者最新作

目次は次のとおりです。

第1章 感情を出してはいけないの?
(感情的になることを恐れる国ニッポン/大切なことは人に好かれること ほか)

第2章 感情を出して好かれる人
(感情的な人は本当に嫌われているか/感情でまわりをハッピーにしてしまう人 ほか)

第3章 感情を出して嫌われる人
(悪感情をいつまでも引きずる人/立場を利用して相手の自己愛を傷つける人 ほか)

第4章 自分の感情を出せない人
(感情を出すことを恐れすぎる人たち/感情を出していい場が与えられるとどうなるか)

第5章 感情をちゃんと出す生き方
(自分の感情は自分のもの/感情をちゃんと出す大切さは全世代共通 ほか)

えっ?感情は出したほうがいいんですか!?
誰もが誤解している「感情」について、精神科医である著者が送る最新のメッセージ書です。
「感情を出さない人は周囲から認知されない」、
「その他大勢になってしまうと、幸福感を感じにくい」など、
普段から自分の感情に悩みを感じている人に手にとって欲しい1冊です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「感情ってしょうがないじゃん。自然に湧いてくるもんなんだから。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

即効性抜群の実践的メンタルコントロール術

目次は次のとおりです。

第1章 打たれ強さの鍛え方
第2章 挫折との付き合い方
第3章 心の立て直し方

4章 精神の解毒法
第5章 鋼の処世訓
第6章 「成功」の捉え方

他人の目が気になってしかたがない、
悪口に落ち込む、
すぐにクヨクヨする、
後悔を引きずる、
人前であがってしまう…
そんな悩みを抱える人は多いでしょう。
でも大丈夫。
考え方ひとつで、誰でも「精神の強さ」は鍛えられるのです。
マスコミ、ネットで激しいバッシングを受けても、
へこたれず我が道を行く「鋼のメンタル」は、
どのように形成されたのか。?
著者初の人生論にして、即効性抜群の実践的メンタルコントロール術で、ノウハウを伝授してくれます!

<印象に残った一文>
「精神力というものは敗北によって鍛えられます。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

心で笑い、明るく楽に生きるコツとヒント!

目次は次のとおりです。

第1章 心で笑って平穏に生きる習慣
第2章 嫌なことを笑って忘れる習慣
第3章 プレッシャーを笑って楽しむ習慣

第4章 マイナス思考を笑って変える習慣
第5章 自己嫌悪を笑って癒やす習慣
第6章 怒りを笑って済ます習慣

第7章 他人のことを笑って許す習慣
第8章 執着心を笑って手放す習慣
第9章 コンプレックスを笑ってなくす習慣

人は家庭、学校、会社などで社会生活を送っている以上、嫌なことは日常茶飯事に起きます。
そのとき、どう対応するかで、人生が大きく変わってきます。
めげたり、落ち込んだり、しらけたり、怒ったり、無視したりするのが常ですが、
そのとき心の中で笑って済ませると、ストレスなくうまくいくことが多いのです。
その辺のところをどうすればいいのかを心理学的に明らかにしてくれます。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1