人文・思想: 2018年2月アーカイブ
人生の使命の見つけ方
目次は次のとおりです。
1章 永遠の路ー人生は自ら完成をめざす
(人生の星座/本当の人生を生きるための「魂の人間観」 ほか)
2章 必然の扉ー「現実」が行くべき道を教えてくれる
(確かなものは何もない/あらゆる現実を「カオス」と受けとめる ほか)
3章 次元の鍵ー「心」の進化が世界を変える
(心の不思議/「心」が人生の選択を左右するー人生の樹形図 ほか)
4章 運命の梯ー魂は目的地を探す
(運命の岐路/第2の軍艦島の幻影 ほか)
5章 存在の解ーあなたの使命を発見する
(「使命の本」-唯物的人間観・世界観への問い/人間原理宇宙論ー人間は生まれるべくして生まれてきた ほか)
この本は、あなたが、あなただけの「使命」を見つけるための本です。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「心が変わると、問題そのもののみえ方が変わってきます。」
自分の軸ができれば、もうブレない!
目次は次のとおりです。
プロローグ 他人に振り回されない「自信」を作る
第1章 自信の素は確かな「技術」だ
(「気質」と「能力」を分けてとらえる/技術の上達でつけた自信は揺るがない/才能ある・なしは「疲れない」がポイント/自分のストロングポイントを知るコツ/意識を外に向けさせる対象を持つ)
第2章 人との距離感は近すぎず、遠すぎず
(みんな「他者との距離」にもがいている/精神を支えてくれる存在を持つ/他者と共鳴すると大いなる力につながる/つながっている喜びを感じる)
第3章 心の安定は「身体」から得る
(身体の声をきく/右手にデカルト、左手にニーチェ/身体が踊ると心も躍る/身体の中心にして心のよりどころは「肚」)
第4章 自分を支える心の味方を作る
(自信の核を作る/他人に振り回されない心の持ち方/「積極的受動性」で現実を受け入れる/人生とは答え続けること)/エピローグ
自信=自芯。「できる」を少しずつ増やすことで「心の芯」は太くなっていく。
自分の軸ができれば、もうブレない!
強い人の前だと自分が出せない、人とうまく付き合えない、周りに流されて疲れてしまう…
そんなあなたを支える本です。
色々な気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「その年令に似つかわしい人生のステージをきちんと経験することは、行きていくことに対する自覚、自信につながります。」
ビジネスシーンでペップトークを活用する方法
目次は次のとおりです。
0 ペップトークとは?
1 ペップトーク「成功の条件」
2 ペップトーク「ディレクションの法則」
3 ペップトーク「シナリオの法則」
4 ペップトーク「パフォーマンスの法則」
5 セルフペップトーク「自己実現の法則」
6 セルフペップトーク「シナリオの法則
/7 ペップトーカーになるための7訓
ペップトークとは?
スポーツの現場で発達した、短くてわかりやすく、記憶に残るスピーチです。
ビジネスシーンでペップトークを活用する方法をわかりやすく解説しています。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「一瞬の成功のためには周到な準備があり、その瞬間のペップトークは将来への布石である。」
きみまろ的人生論
目次は次のとおりです。
第1章 生き方ー不確かな人生を楽しむ
第2章 人の縁ーいつだって一瞬、一瞬がすべて
第3章 挫折と不安ー向かい風の中を歩くときの心得
第4章 家族ー愛と憎しみが紡ぐ小さな宇宙
第5章 健康と老いー美しく、正しく時を刻む
第6章 運と幸せー「おかげさま」の心が、幸運を呼び込む
第7章 人生の終い方ー他人と自分の間を漂うもの
売れない“潜伏期間30年”を経て、たどりついた「幸せのありか」。
はじめて明かす、最初で最後の「遺書的一冊」。
すべて書きつくした「きみまろ的人生論」は色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「よくぞ這い上がった。同じ世代を生きた男として、あなたを誇りに思います。」