人文・思想: 2019年8月アーカイブ

夢を叶えるのに才能やセンスはいらない!


目次は次の通りです。

第1章 「相手の気持ちを動かす」技術その1 成功のカギは"pdca"サイクルではなく"rpd"サイクルの「R」!
(テレビ業界の豪快マル秘差し入れ伝説/中居くんに、世界に一つだけのプレゼント)

第2章 「相手の気持ちを動かす」技術その2 『すごい準備』を"見える化"する「交渉」は「登山」に似ている!
(まさに、奇跡の実写化『天才バカボン』/マツコさんを喜ばせた「差し入れ」とは!?)

第3章 相手の気持ちを動かす『すごい準備』基本編 1冊のノートで人生が変わる!「準備ノート」のつくり方 交渉の「仮想やりとり」シミュレーションを"見える化"
(俳優・吉田栄作を口説き落とした方法/日テレに、織田裕二が初登場!)

第4章 相手の気持ちを動かす『すごい準備』応用編 準備ノート式"口説きのメソッド"99%断られない!マル秘8つの法則とは?
(会員制・女装クラブに潜入!/10万円争奪!六本木マル秘ナンパ大会/覚せい剤を使用する女子高生を探せ!)

夢を叶えるのに才能やセンスはいらない!
仕事にも恋愛にも人間関係にも使える!!
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
 「人は、泣いたり笑ったりしたことは忘れない。少しでも感情を揺さぶられた出来事は、印象に残る。つまり、心の奥底に残る。」

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万物の進化を支配するコンストラクタル法則


目次は次の通りです。

生命とは何か
全世界が望むもの
目的を持った動きとしての富

テクノロジーの進化
スポーツの進化
都市の進化

成長
政治、科学、デザイン変更
時間の矢

死とは何か
物理的現象としての生命と進化

「生命とは何か」という問いの根源を探究する著者の思考は、物理法則の第一原理"コンストラクタル法則"を武器に、富と資源の流れ、階層制の遍在性、テクノロジーやスポーツや都市の進化、政治や社会を支配する原理、時間や死の諸相までを見渡しながら、生命と進化にまったく新たな視座を与える。

<印象に残った一文>
「生物・無生物を問わず、万物はよりよく流れる形に変化する。」

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毎日5分で1年後、世界を変えた365人の知恵が身につく


36万部突破、2018年1番売れた翻訳ビジネス書『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』の待望の第2弾!
365人分の人生が1冊に!過去の成功と失敗から、明日を生きるヒントが見つかる。
毎日5分で1年後、世界を変えた365人の知恵が身につく。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「これまで我々の世界は、類まれな人々によって形作られた。」

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痛快人生論

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人生は美しいことだけ憶えていればいい [ 佐藤 愛子 ]
価格:1296円(税込、送料無料) (2019/6/5時点)


目次は次の通りです。

打たれ強くなるには(私の場合/幸福の下絵 ほか)
私が思ういい女、いい男(かくあれとは申さず/気質の問題 ほか)

人生は美しいことだけ憶えていればいい(楽天的に生きる/想像力が大事 ほか)
過ぎし日の対談 今の幸せ 昔の幸せ(お相手 遠藤周作氏)(何が不幸で何が幸せ/年中損しているのが幸せのコツ ほか)

私は心の広い人に魅力を感じる。
どんな場合でも鷹揚に笑っていて、むやみに興奮しない、人を大きく許せる人が好きである。
というのも私自身、心が狭くてすぐ興奮するタチなので、人間は自分にないものを持っている人には憧れを抱くものなのだと思う。
その一方で私は「佐藤さんの夕立のような怒り方が大好きです...
胸がスーッとします」というような手紙をよく貰う。
とすると、私の大欠点で、多くの敵を作っている「短気」「喧嘩好き」に魅力を覚える人が世間にはいるわけで、それは私にあってその人にないもの(いいたいことがいえない)のためなのである。
怒っていれば元気という著者が「少しは生きる苦労があったほうがいい。なんらかの苦しみがなくては幸福は生まれてこない」
「人には負けるとわかっていても闘わねばならない時がある」という座右の言葉を胸に、波瀾の人生を乗り越えて綴った、痛快人生論。読むだけで元気が出ます。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
 「苦難は逃げないで受け止めるほうが楽なんです。」

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科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力


目次は次の通りです。

序章 哲学が科学と出合う時
第1章 脳はこうして世界を創る
第2章 エネルギーは物質化する

第3章 感情は環境を変える
第4章 エネルギーがDNA、細胞を創る
第5章 共鳴した思考のパワー

第6章 シンクロニシティが起こる仕組み
第7章 思考は現実を超える
おわりに 意識はこの先、私たちをどこへ導くのか?

ラリー・ドッシー博士、ジョー・ディスペンザ博士推薦!
「引き寄せの法則」は実在する。
「引き寄せの法則」は単なる気休めではなく、本当に存在するということを、できるだけ科学的に実証することを模索した一冊です。
「思考」によって「物質」に本当に変化が生じた興味深い研究や実例を、脳科学、エピジェネティクス、量子物理学などさまざまな分野から多数紹介してくれます。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「まさに物質は心によって変化する」

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歌いながら考える深層心理


目次は次の通りです。

第1幕 歌の深層心理
(『あの素晴しい愛をもう一度』(1971)/『初恋の丘』(1971)/『赤い橋』(1970)/『戦争を知らない子供たち』(1970)/『題名のない愛の唄』(1975) ほか)

第2幕 日常的創造性の自己分析
(きたやまおさむ)(起 拾い集める/承 悩みと感動/転 遊ぶこと/結 「どっちでもいいのかな」)/第3幕 対談「そろそろ、そういうことなら」(きたやまおさむ/前田重治)

あの素晴しい愛をもう一度』『風』『戦争を知らない子供たち』......
名曲が語る、日本人の生き方とは?
『あの素晴しい愛をもう一度』が描く、「二人だけ」の濃厚な関係の終焉。
『戦争を知らない子供たち』を生んだ、終戦直後の京都駅前という原風景。
『帰って来たヨッパライ』に描かれた、人生の台本。
『コブのない駱駝』という人間の二面性。
『風』〈ただ風が吹いているだけ〉のはかなさ......
いい加減に生きることを許されない現代、一度だけの人生を自分らしく創ってゆくためには、
どうすればよいのか?
作詞家でもあり、精神科医でもある、きたやまおさむ氏と、
精神分析の世界の重鎮である前田重治氏が、
精神分析というガイドを手に、人生物語を紡ぎ出す、遊びと創造に満ちた交流の旅です。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「だらだらといい加減に生きてまいりたい。」

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