人文・思想: 2019年11月アーカイブ
気づきと癒しの言葉366
一日ひとこと、あなたの心に新しい風。
多くの共感を集めた神父の言葉を厳選!
勇気を与えてくれる言葉が満載です!
<印象に残った一文>
「もうちょっとやってみたら」
心を支配するテクニックと対処法
目次は次の通りです。
プロローグ あなたは支配されやすいか/第1章 人はラクをしたい生き物/第2章 なぜ騙されるのか/第3章 支配されやすくなってきているのか/第4章 人を支配するテクニックの恐怖/第5章 「人間支配」の事件はなぜ起きたか/エピローグ 自分を見失わないために
いじめ、虐待、悪質商法、カルト、尼崎事件、政治...
企業でも家庭でも学校でも、操りと支配が横行している。
人の心は脆く、善悪は簡単にひっくり返る。
心理学の第一人者が心を支配するテクニックと対処法を明かす!
誠実な人ほど心をコントロールされる!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「アニメは各時代の特徴とリンクしています。」
『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由
目次は次の通りです。
第1章 セルフマネジメント術
第2章 時間術
第3章 コミュニケーション術
第4章 発想術
第5章 健康術
第6章 未来術
明るく笑って生涯現役が大鉄則だぞ。
セルフマネジメント術、時間術、発想術...
40年無休で偉業を成し遂げた著者の仕事術を初公開!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「何事もなかったかのように、変化なくずっと続ける。これこそが集中力を持続させるコツ。」
自分もまわりも心おだやかでいるコツ
目次は次の通りです。
1章 一瞬、不機嫌になったっていい
2章 孤独の9割は不機嫌がモトです
3章 "他人の目が気になる"に効くヒント
4章 心のツボを外さない"初動消火"のコツ
5章 「いつも心おだやかに」こそ仏教がめざしたもの
6章 心の風通しがよくなる急所
ささいなことで、つい顔を出す「不機嫌」。
お坊さんだって不機嫌になりそうな瞬間はあるけど、「ちょっとした考え方で"寸止め"できる」。
きれいごとの一切ない語り口で人気の"ほうげん和尚"が、仏教の目的でもある「自分もまわりも心おだやかでいるコツ」を面白おかしく書きました。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「悶々としているこの時間に、あなたをいやな目に合わせた人は高いびきで寝ている。」
堀江思考の原点
目次は次の通りです。
序章 this moment-大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。
第1章 from 1972 to 1990
(所有欲ー「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。/収集癖ーレアな切手も「1億円」あれば手に入る。こんなものに意味はないのだ。 ほか)
第2章 from 1991 to 2003
(童貞マインドー女子が近くにいても挙動不審でまともに話せない。なぜなら「傷つきたくない」から。/就職ー一流企業勤めか研究者の道か。よく考えてみたらそれは「わざわざ大変な人生」を選択することだった。 ほか)
第3章 from 2004 to 2013
(後悔ー良いこと・悪いことは表裏一体。だから過去も未来もあれこれ「考えない」。/アイデンティティー絶対に捨ててはいけないもの。それは「自分が自分であること」だ。 ほか)
第4章 from 2013 to 2019
(持ち物と思い出ー思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。/修業ー時間をかけないと得られないスキルは実はほとんど存在しない。「下積み」は既得権を守るためのポジショントークである。 ほか)
終章 to the future-これは確実な根拠と予測に裏づけられた成功するビジネスだ。
ビジネスも人生も、捨てることから始めよう。
「これから」を、病まないで生きるために。
新時代の「捨てる」生き方入門。もう迷わない。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「周りに流されるのではなく、自分の流れに逆らわず自分の運命に逆らわずに、ただゆっくりと流れていけば必ず行くべき海へ出られる。」
なぜ言葉にすると夢は実現するのか
目次は次の通りです。
はじめにー脳はもともと怠け者だった!
第1章 なぜ脳は本気になれないのか
第2章 脳は「記録」されたがっている
第3章 なぜ書くだけで願いがかなうのか
第4章 願いをかなえるために自伝を書く
第5章 言葉という鏡を磨いていく
第6章 偶有性の時代を生き抜く
かなえたい目標があり、実現のためになすべきこともわかっているのに、なぜかエンジンがかからない。
そんなときの特効薬が「書くこと」です。
書かれた言葉を目にすることでメタ認知や報酬系が働き、脳が本気モードに変わります。
ステップアップに努力は不可欠ですが、必要な努力とムダな努力があります。
脳科学の知見をもとに、よけいな回り道をせずに理想の未来に1日でも早く近づく方法をアドバイスします。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「言葉が利子を生み出す。」
日本人に馴染みの深い文章を精選
目次は次の通りです。
学而篇
為政篇
八〓(いつ)篇
里仁篇
公冶長篇
雍也篇
述而篇
泰伯篇
子罕篇
心理的な窮地を抜け出すきっかけを与えてくれる「論語」から、日本人に馴染みの深い文章を精選。
それぞれの訓読文、書き下し文、現代語訳、語釈のほか、孔子と弟子との関わりや人間的なふれあいを取りあげた解説も掲載してあります。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「「論語」は何度読んでも新鮮な感動や新たな視点に気づき、別の角度で読み解くと、新たな疑問がわいてくる不思議な魅力を持っている。」
「困った」「どうしよう」「つらい」「憂うつだ」......
目次は次の通りです。
第I部 悩むこころを受け止める10のセオリー
Theory 1 口は一つに、耳二つ
Theory 2 対話の「場」を決める
Theory 3 率直に受け止めるーー転移と解釈への留意
Theory 4 「専門家」風にならない
Theory 5 理解と示唆を急がない
Theory 6 "I'm OK, You're OK"であること
Theory 7 「ボーカル」への意識を高める
Theory 8 ふさわしい距離から支える
Theory 9 「配慮」は尽くし「遠慮」はほどほどに
Theory 10 関与しながらの観察を
第II部 暮らし・仕事・健康問題について「聴く」
1 誰もが、いくつものキャリアを担っている
2 悩みの「原因さがし」よりも「解決」へ
3 闘病のストレスをどう聴くか?
4 職場でのメンタルヘルス問題をどう聴くか?
5 聴く側の思い
6 精神科医であり産業医であること
第III部 医療・危機介入の場面で「聴く」
1 長年の痛み、苦しみを受け止める
2 青年期への示唆には工夫がいる
3 行動化の取り扱い方
4 社会的タブーの告白を治療転機に
5 発達障害の新入社員を支える
6 うつ病を否認する管理職の治療導入
7 がん体験者の悩みを聴く時
8 「死にたい」をどう聴くか?
「困った」「どうしよう」「つらい」「憂うつだ」......
身近な家族や友人、職場の同僚からこのように言われたら、あなたならどうしますか?
悩むこころと言葉をどのように受け止めたらよいのか、多彩なフィールドで活躍してきた精神科医が、10の基本原則を示しつつ、それらに基づいた具体的な対応を様々な場面ごとに紹介します。
専門的な技法以前にある、ごくあたりまえのことが、ごくあたりまえのように活用されることを願って。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「つらい気持ちの吐露に対しては、アドバイスよりも先に、まず受容と共感が大切でしょう。」