人文・思想: 2019年12月アーカイブ
心が癒され、洗われ、磨かれる一冊
目次は次の通りです。
はじめにー今から始める禅的人生
第1章 誰もが「ただの人」で生きる
第2章 人生は一日一日、円熟味を増す
第3章 人生の最高の時間
第4章 人間にとっての最大の宿題
第5章 人の心は歳をとらない
老いの時期は"下り坂"ではない。
わくわくする"上り坂"が最期まで毎日続く、かけがえのない「好日」である。
人生の円熟期を迎えた人々に向けて、いきいきと輝く生活を送るための「禅のヒント」を紹介。
読むほどに、心が癒され、洗われ、磨かれる一冊です。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「その時々のあるがままを受け入れていく」
億を稼ぐ人の事例も収録
目次は次の通りです。
0 凡人でも、お金と時間の自由は実現できる
1 億を稼ぐための6つの学習キーワード
2 「決断」1億円プレイヤーになると決める
3 「否定」現状を強烈に否定する
4 1億円の価値を生む「成功ノート」をつくる
5 稼ぐ筋トレ!4つの学習サイクル
6 1億円プレイヤーになるキャリア戦略
7 億を稼ぐ勉強法で、1億円プレイヤーになった人たち
1億円プレイヤーになると決める、現状を強烈に否定する、1億円の価値を生む「成功ノート」をつくる...。
自分の無形資本に投資し、知恵や信頼をお金に換えていく勉強法を具体的に紹介してくれます。
億を稼ぐ人の事例も収録。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「顧客の成功を一緒に叶えていくパートナーになる。」
「観・感・勘」を実践! 究極のアイデアのつくり方
目次は次の通りです。
第1章 問題意識がスパークを生む
(スパークとは/「異業種競争戦略」のきっかけはテレビ ほか)
第2章 アナログ発想で情報を集める
(情報は整理するな、覚えるな/自分だけの情報にこそ、価値がある ほか)
第3章 情報は放っておいて熟成させる
(20の引き出し/時代による引き出しの変遷 ほか)
第4章 アイデアを生み育てるアナログ思考
(なぜアナログがデジタルに勝るのか/キャプテンの唇 ほか)
第5章 創造力を高める右脳発想
(右脳と左脳の連鎖がアイデアを生む/スパークを生むメカニズム ほか)
情報は放っておいて熟成させよ!
インプットの労力を最小化し、アウトプットを最大化する、ムダな努力いらずの発想法。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「仕事の本丸はアウトプット」
「稲盛哲学」の到達点
目次は次の通りです。
プロローグ
第1章 人生の礎を築く。
第2章 善なる動機をもつ。
第3章 強き心で成し遂げる。
第4章 正しきを貫く。
第5章 美しき心根を育てる。
京セラとKDDIという2つの世界的大企業を立ち上げ、JAL(日本航空)を?奇跡の再生?へと導いた、当代随一の経営者がたどりついた、究極の地平とは?
これまで歩んできた80余年の人生を振り返り、また半世紀を超える経営者としての経験を通じて、著者がいま伝えたいメッセージーーそれは、「心がすべてを決めている」ということ。
人生で起こってくるあらゆる出来事は自らの心が引き寄せたものであり、すべては心が描いたものの反映である。それを著者は、この世を動かす絶対法則だという。
だから、どんな心で生きるか、心に何を抱くかが、人生を大きく変えていく。
それは人生に幸せをもたらす鍵であるとともに、物事を成功へと導く極意でもあるという。
つねに経営の第一線を歩きつづけた著者が、心のありようと、人としてのあるべき姿を語り尽くした決定版。
よりよい生き方を希求するすべての人たちに送る、「稲盛哲学」の到達点。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生で起こってくるあらゆる出来事は、自らの心が引き寄せたものです。それらはまるで映写機がスクリーンに映し出すように、心が描いたものを忠実に再現しています。」
激闘の軌跡 2000-2019
目次は次の通りです。
第1章 飛翔 2000-2002
(「どうせなら、ユニフォームのカッコいいところがいいな」/「向こうに行くことが夢じゃないですから」 ほか)
第2章 試練 2003-2005
(「一番苦しいと感じるのは、できるのにできないということ」/「え、トップって、何が?」 ほか)
第3章 栄光 2006-2007
(「獲りにいって獲った世界一ですから」/「日本のこと、大好きです」 ほか)
第4章 結実、そして転機 2008-2014
(「去年の涙は、悔しさがすべてではない」/「おっと、松坂選手、言うようになったね」 ほか)
第5章 偉業、そして決断 2015-2019
(「破壊をしないと成熟しないんじゃないか、という考え方です」/「もっと先にはもっと違う自分が現れるんじゃないかという期待が常にあります」 ほか)
「僕の言葉にウソはない」インタビュー=1対1の真剣勝負。
20年間の「肉声」をすべて、この一冊に。
いろいろな気付きを与えてくれます
<印象に残った一文>
「自分のことを隠そうとしたり、本当のことを言われたときにそれを否定したくなる気持ちっていうのは、自信のなさの表れでしょう。」
豊富な人生経験から考察した一冊
目次は次の通りです。
第1章 死ぬまで未完成
第2章 AI時代の「生き方」の作法
第3章 人間としての「幸せ」の構造
第4章 「努力ができる」のは人間である証し
第5章 自然体で生きられないのは人間だけ
第6章 「人間の本質」を受け入れる
コンピュータやAIは目まぐるしく進化しているが、それらをコントロールする人間ははたして進化しているといえるだろうか。
年を重ねても人を妬んだり恨んだりと自己中心的な他人を見て落胆しつつ、同様に成長していない自分に愕然とするー。
このような人間の心のあり方は時代が変わっても普遍的なテーマであることに変わりはなく、だからこそ古今東西の哲学者が「人間とは何か」を探究し続けているのだ。
この深遠な問いについて伊藤忠商事元会長、元中国大使で稀代の読書家でもある著者が、その豊富な人生経験から考察した一冊。
いろいろな気付きを与えてくれます
<印象に残った一文>
「最終的の能力の差を決めるのは、情熱の差であり、気力の差であり、そして努力の差です。」
天才に勝つ一芸の究め方
目次は次の通りです。
第1章 「超二流」論ー天才に勝つ一芸の究め方/第2章 自主的に考える力ー他人の評価と素直な心/第3章 より成長するためにー「超二流」への条件/第4章 物事の本質を考える/第5章 「超二流」集団をどうリードするか/第6章 「超二流」とは才能を生かせる者/第7章 才能を最大化するための「人間力」
全ての人は何かしらの可能性を持っている。
一流は無理でも「超二流」にはなれるー。
人は誰しも「強み」や「一芸」を持っている。
その"才能"を眠らせたままにすることなく解放させることができた「超二流」は、時に天才、一流にさえも勝つことができる。
まだ見ぬ潜在能力を秘めた"凡人"だからこそ発揮できる最強の「洞察力」とは。
ノムさんの原点、
「選択と集中」の極意!
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「この世に生を受けた時点で、すべての人は何かしらの可能性を持っている。一流は無理でも「超二流」にはなれる。」
小池一夫の人間関係に執着しない233の言葉
目次は次の通りです。
1 人にやさしく、強気で生きるー自分のせいではない。誰のせいでもない
2 縁の切り方、紡ぎ方ー「縁があったら、また会おう」ぐらいがちょうどいい
3 自信はお守りー自分を支える「何か」を持つ
4 悪意から心を守るー嫌なこと、嫌な人に集中しな
い
5 怒りを手放すー感情を相手に支配されないように
6 言葉を大切にー難しく言わなくても大丈夫
7 生きることは繋がることー「頼れる人」と「帰る場所」
epilogue 最愛の人
フォロワー90万人が感動した最期の言葉。
メッセージ集第3弾。
心にしみる言葉集です。
<印象に残った一文>
「ありのままが生きやすい」