人文・思想: 2020年7月アーカイブ
理系的「知的生産戦略」のすべて
限られた時間で、目的を絞って「ラクに勉強する」
「とりあえず結果を出す」には、どうすればよいか。
京大人気No.1教授が毎日実践している時間術、
ツール術、読書術から人脈術まで「本当に役立つ勉強法」を全て紹介してくれます。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人間力アップにかかわることは勉強である」
仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
目次は次の通りです。
CHAPTER1 あなたの未来を変える、ちょっとした習慣
CHAPTER2 漠然とした不安が解消できる、お金に好かれる習慣
CHAPTER3 コミュニケーションがとれて、仕事がスムーズになる習慣
CHAPTER4 感情の整理ができて、上機嫌で過ごせる習慣
CHAPTER5 ゴールを設定して道のりを考える、段取り上手な人の習慣
CHAPTER6 時間の使い方を変えて、幸せ時間をつくる習慣
"挨拶するときは、相手に体ごと向ける"
"自分自身に投資する""身近な人の欠点に慣れる"...
当たり前だけど、ちゃんとできていますか?
今日からできて、無理なく続けられる小さな習慣。
自分が気持ちのいいことを習慣にして、毎日を機嫌よく過ごそう!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「「いつも機嫌がいい人」というのは、、心を明るくしようとする習慣がある人」
モノを減らすと、心はもっと豊かになる
目次は次の通りです。
第1章 身軽に生きる
●自分の所有物の多さに気付く
●モノを多く持つことの苦しみ
●多く持つことは健康に害を及ぼす
第2章 「不安」が身軽になることを阻む
●お金を失うという不安
●貧しくなるのでは? という不安
●無駄遣いしたかも? という不安
●足りなくなるという不安
●空虚感に対する不安
●他人の視線を気にする不安
●変化することへの不安
●思い出の品を失うと後悔するかもという不安
第3章 「決断する」という技
●決断とは習得するもの
●決断を鈍らせるブレーキ
●優柔不断な人たちのために
●売る? 寄付する? 捨てる?
●自らのK点超えを恐れない
第4章 本物のシンプルライフとは
●溜め込み癖が招く危険
●モノを処分することがもたらしてくれるもの
●人生の捉え方が変わる
●執着から解き放たれたこころ
モノが多すぎると苦しい。
持ち物は「家賃が高くつく同居人」。
捨てるだけで家は45%も広くなります。
フランス・シンプル生活。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「迷いが1分以上続くようなら、必需品ではないという証拠」
気鋭の批評家、文芸評論家が全作品を徹底的に論じる
目次は次の通りです。
序章 なぜ百田尚樹を読もうとするのか
第一章 揺籃 『永遠の0』~『プリズム』
第二章 転回 『海賊と呼ばれた男』~『殉愛』
第三章 爛熟 『カエルの楽園』~『夏の騎士』
第四章 自壊 エッセイ・対談
ベストセラー作家にして敏腕放送作家。
そして「保守」論客。
作品が、発言が、そしてその存在が、これ程までメディアを賑わせた人物がかつて存在しただろうか。
「憂国の士」と担ぎ上げる者、排外主義者として蛇蝎の如く嫌う者、そして「何となく」その存在に触れた大多数の人々......。
百田尚樹とは、何者か。
著作が「批評」される機会は思いのほか稀であった。
気鋭の批評家、文芸評論家が全作品を徹底的に論じる。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「彼の小説は、普通の庶民というか市井の一般読者の「こころ」に届いている」
「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
目次は次の通りです。
第1章 畳み人が求められている理由
(「風呂敷畳み人」とは何か?/なぜ「畳み人」が求められているのか? ほか)
第2章 畳み人の仕事術
(広げ人のアイデアを「はじめは」一緒に面白がれ/アイデアの共犯者になって、軌道修正できるポジションを取れ ほか)
第3章 畳み人のチームビルドとマネジメント術
(仲間を集める時は、スペックより「伸びしろ」を最優先に考えよ/チームメンバーの働く目的を理解せよ ほか)
第4章 畳み人になるための仕事の基礎
(あいさつ&お礼こそ働くうえで「コスパのいい武器」である/報告や説明にはくどいくらい主語をつけよ ほか)
第5章 畳み人こそ、最強の広げ人になれる
(畳み人として評価を得てくると、次第に「広げなさい」というチャンスが来る/畳み人は複数の広げ人を一番近くで見て、インストールできる立場にある ほか)
やりたい仕事ができるようになるための最良のルートは、大風呂敷を広げたようなビジネスアイデアを、きちんとした形に畳む技術を身につけること。
「畳み人」になるための仕事の基礎やチームビルドとマネジメント術を紹介する書です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ビジネスの基本をきちんと学び、まずは目の前の仕事を着実に実行していくことです。」