人文・思想: 2022年5月アーカイブ
人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊
目次は次の通りです。
第1章 ムダに疲れないー「がんばりが足りない」なんて思わなくていい
第2章 ムリして関わらない
ー「イヤなこと」に、うすうす気づいていませんか?
第3章 いちいち反応しない
ーそろそろ違うやり方で、生きてみてもいい
第4章 いつまでも引きずらない
ー悩みごとの雪だるまをつくらないために
第5章 むやみにガマンしない
ー心のブレーキを、ポンと外してみよう
第6章 あえて孤立しない
ー「できない」と言うとできなくなる
ムリしてがんばって、自分をすりへらしながら、生きていませんか?
自分のことよりも他人のことを優先してしまう、職場にイヤな奴がいて、気の休まるときがない、引っ込み思案で、うまく自分の気持ちをいえない、つらくても、つらくないふり。大丈夫なふりをしてしまう、大切な人とつい、ぶつかってしまう。
なぜかケンカになってしまう...
どれかに思い当たったら、この本を開いてください。
ガマンして、どんどんつらくなっていく毎日から抜け出し、人生うまくいくちょっとした習慣がいっぱいつまった1冊!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「私たちの心には1日に約45000回ものネガティブな考えがよぎる」
思考・価値観。理系作家の創造的仕事術
目次は次の通りです。
第0章 整理・整頓は何故必要か
第1章 環境が作業性に与える影響
第3章 思考に必要な整理
第4章 人間関係に必要な整理
第5章 自分自身の整理・整頓を
第6章 本書の編集者との問答
第7章 創作における整理術
第8章 整理が必要な環境とは
ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない。
新しい発想は、片づかない場所で生まれる!?
目からウロコの知的生産のヒント。自由に楽しんで生きるために大切な思考・価値観。理系作家の創造的仕事術。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない。」
勘違い・見落とし・誤判断が防げる!
目次は次の通りです。
1章 メモリーミスー「忘れない」ではなく、忘れる前提で仕組みをつくる
(メモリーミスが起きる原因/メモリーミスの基本対策 ほか)
2章 アテンションミスー「失敗してはいけない」と強く思うほど失敗する理由
(アテンションミスが起きる原因/アテンションミスの基本対策 ほか)
3章 コミュニケーションミスーコミュニケーションは「基本的にズレている」
(コミュニケーションミスが起きる原因/コミュニケーションミスの基本対策 ほか)
4章 ジャッジメントミスー判断ミスを認めることが、判断ミスを減らしていく
(ジャッジメントミスが起きる原因/ジャッジメントミスの基本対策 ほか)
なぜ、あの人はミスをしないのか?
そのワケを"科学的に"解き明かします!
覚えていると思っても、覚えていない。
聞いていると思っても、聞いていない。
見ていると思つても、見ていない。
想像以上に、いい加減な脳の性質を理解すれば、仕事の質とスピードは劇的に変わる!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「ワーキングメモリーが貯蔵できる事象は、せいぜい7つ前後(7±2)と言われています。」
母が残してくれた、たった1つの大切なこと
目次は次の通りです。
第1章 おかげさま母さん
第2章 ギフト屋母さん
第3章 応援母さん
第4章 MOTHER
第5章 僕は必ずあなたを日本一の母にします
最終章 喜ばれる人になりなさい
人生で大切なことは、母から繰り返し言われた「この一言」だった
3坪のたこ焼き屋から、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店を作り、2020年のビジネス書年間ランキングでも日本一に輝いた著者が贈る、母から学んだ、人生で大切な「たった一つ」の教え。
学びあり、青春あり、涙あり、感動ありの成長物語。母と子、父と子、愛情、友情、師弟、家族、仕事の真髄が凝縮された、長編ノンフィクション。
今の時代だからこそ読みたい、読むだけで自己肯定感が上がり、誰かのために何かをしたくなる、優しくて懐かしくて温かい一冊です。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「100パーセントすべてのお客様を満足させるなんて不可能。それよりも自分たちが大切にしたいお客様を明確にして、その人たちが喜んでくれることをしっかりと考えること」
どう生きるべきかを深く考えさせられる
目次は次の通りです。
老年の自由
人間力は会話力
若者よ、心躍る人生を!
生涯を賭けて磨く眼力
神の任命書
また、会う日までー弔辞
今までの日本なら、お金のあるなしにかかわらず、老若男女誰一人見捨てられることもなく医療を受けることができた。
しかし、コロナ禍の中、医療も逼迫し医療崩壊が差し迫っている今、最近聞きなれたトリアージという事態が現実味を帯びてきた。
つまり、生存の可能性のない重傷者の治療が後回しにされるということもあり得る。
できたら、ドクターヘリはもちろん救急車にもなるべくお世話になるまいと決め、生きる権利や機会は、若い世代に譲って当然だと考える。
老年を生きる私たちは、その時、何を選択し、どう生きるべきかを深く考えさせられる。
かつて一人の神父から教えられた言葉が忘れられない。
人間というものは、人間としてしたいことをするのではなく、するべきことをするのである。
それが幸せである。
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人間にはそれぞれに寿命というものがあっていいのだ」
半径3メートルの幸福論
目次は次の通りです。
序章 50歳、このまま終わりたくない...
第1章 「働かないおじさん」とパラダイム・シフト
第2章 「ゆるいつながり」のススメ
第3章 幸せへの6つの力
第4章 幸せへの第1の思考:自己受容
第5章 幸せへの第2の思考:人格的成長
第6章 幸せへの第3の思考:自律性
第7章 幸せへの第4の思考:人生の目的
第8章 幸せへの第5の思考:環境制御力
第9章 幸せへの第6の思考:積極的な他者関係
第10章 「HOPE」を探せ
終章 私たちの「幸せ」って何?
巻末付録 THE HOPE 自主トレ
「45歳定年制なんて聞いてない」
「役職定年、こんなはずじゃなかった」
「定年延長やめときゃよかった」
五十にして天命を知るどころか迷い、戸惑い、恐れている...。
サラリーマンは必ず終わる。
肩書は無意味になる。
だからこそ、どう生きるか。
幸せを引き寄せる人だけが実践する「6つの習慣」
いろいろな気付きを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「人は何のために生まれてきたのか?人は何のために働くのか?
私は「幸せになるためだ」と断言する。」
いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋
目次は次の通りです。
第I部 「会社がしんどい」のはなぜ?
1章 同調圧力:「和」を大切にするからストレスがある!
2章 過緊張:「仕事が気になって眠れない」はキケンなサイン
3章 変化ストレス:「うれしいこと」も重なるとストレスに
4章 成果ストレス:ギリギリの人数で仕事を回すから過労に!
5章 人間関係ストレス:身近にあるパワハラ・セクハラ
6章 リモートワーク:家で仕事をしてもストレスがこんなに
第II部 危機は3回訪れる!
7章 若手:「学生気分」を引きずると、こころのトラブルに
8章 中堅:公私ともにのしかかる責任がストレスに!
9章 ベテラン:体力が落ち、健康不安もストレスになる
第III部 カラダとココロがラクになる!
10章 睡眠:ストレスが続いたら睡眠を最優先に!
11章 食事:「いい加減な食事」が不調とうつを招く
12章 運動:忙しくてもできる「ながらウォーキング」
13章 こころ:心のエネルギー不足をいち早くキャッチ
日本で働く人にとって最大の"ストレス源"は、会社という組織そのものに根差しているのかもしれません。
なぜ多くの人が「会社がしんどい」と感じるのでしょうか?
長年、精神科医・産業医として働く人のメンタルサポートを担ってきた経験から、ストレスに負けず、心地よく働くための方法をお伝えします!
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「まずは睡眠と食事でしっかりとレストをとって疲れた心身をいやしたのちに、緊張を緩めるリラクゼーションの時間を過ごし、そして余力や時間があればリクリエーションを楽しむという順序で、ストレスを上手に賢く解消」
心と体のコントロールメソッド50
仕事、スポーツ、食事、ストレス対策、ダイエット、感染防止、メンタル強化。
スポーツ学の名医が困難な時代に伝える、心と体のコントロールメソッド50。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人間の治癒力以上の医療は存在しません」
メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る
目次は次の通りです。
序章 エリート街道から地獄へ。そして奇跡の大復活
(自衛隊に入隊!幹部候補生に/メンタルダウン前夜 ほか)
第1章 やばいときは即「おうち入院」で早期回復
(「正しい道」ではなく、「楽しい道」を/「二兎を追う者は一兎をも得ず」 ほか)
第2章 メンタルを削られない仕事術
(「心の備え」と「何か起こったときの対策」があれば、なんとかなる/優等生すぎるとパワハラされまくる ほか)
第3章 「一線越えてきたら撃ちますよ」の気概を持つ
(日本はどこに行っても村社会。人間関係でミスると生きづらい/ムダな対立を回避する方法とは? ほか)
第4章 一度死んだと思えばどこでもやっていける
(本当の安定とは「どこでも働けること」/「35歳転職限界説」「メンタルダウン不採用説」というウソ ほか)
"平時は80%の力で働き、時々本気を出す"
"人は7割ぐらい信用するのがちょうどいい"
"「一線越えてきたら撃ちますよ」の気概を持つ"
"疲労回復で重要なのは「何もしないこと」"
"本当の安定とは「どこでも働けること」
"一度地獄を見たからこそわかる、仕事・人間関係で病まないコツ&メンタル疲労回復法満載。
いろいろなヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人生は自分の見方のままの立ちあらわれます。」