文学・評論: 2008年1月アーカイブ

日本語の問題とポイント解説

日本語てにをはルール(石黒圭著)
<すばる舎>定価1,500円+税

目次は次の通りです。

序章 まずは、日本語の基本ルールから
第1章 「てにをは」と文の組み立て方
第2章 センスが問われる「言葉選び」

第3章 「かなと漢字」の使い分け
第4章 ニホンゴの最難関―「敬語」
第5章 効果的に伝える「文章の仕上げ方」

あたりまえに使いこなしているつもりの日本語。
しかし、「この日本語おかしくないか?」と聞かれても、
きちんと説明できないことがあります。

そんな人のために、日本語の全体像をわかりやすく解説した本です。

問題を解きながら、言葉を磨くトレーニングで、
「常識」に隠れた日本語のおもしろさを再発見できます。



私のサイトです。
よろしければご覧下さい。


日韓の今を問い直す

僕は在日「新」一世(ヤン・テフン著)
<平凡社>定価700円+税

目次は次の通りです。

第1章 韓国からやって来ました
第2章 僕の祖国は分断されています
第3章 どうして話が通じない…?

第4章 韓流と嫌韓流
第5章 僕と韓国、そして日本の一六年
対談 東アジアの未来を考える(ヤン・テフン/林信吾)

ほんのちょっとの滞在のつもりが、いつのまにか在日一六年。
「はざま」に生きるまなざしでながめると、
韓国や日本・北朝鮮の社会、日韓関係のもつれ、
そして在日社会のありようが、
リアルに、曇りなく立ち現れてくる。

どこにも属さない“ビミョー”な立ち位置から、
日韓の今を問い直す書です。

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「TOKORO’S LUNCH BOX」の単行本化

所さんのランチボックス(所ジョージ著)
<日本文芸社>定価1,000円+税

目次は次の通りです。

1 お仕事と愉快な仲間たち
2 クルマは人生の宝もの

3 平和で楽しいマイホーム
4 いつでもどこでも楽しい毎日
5 何やらかにやら、私は幸せ

月刊誌「ライトニング」創刊以来の
所ジョージ書き下ろし人気連載コラム
「TOKORO’S LUNCH BOX」をまとめたものです。

著者らしい内容は、気分転換に読むには最適です。



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