文学・評論: 2012年11月アーカイブ

生きること

初めてノストラダムスの予言を知った四人の高校生。
それぞれの受け止め方は違うが、
自分と関係ないと思っていた「死」へと想いを馳せるきっかけとなる。
滅亡することが決まっている世界で、
残された時間をどう生きればいいのか?

途方に暮れる一方で、波乱含みの日常は続く。
やがて大人になった四人は、
ゆるやかにつながりながら、
それぞれの人生を歩んで行きます

出会いと別れ、
夢と挫折、
そして孤独。

「生きること」に真摯に向き合った、
胸を揺さぶる物語です。

どんどん物語の中に引き込まれていきます。

最後の日付が魂を揺さぶる作品です。

<印象に残った一文>
「幸せは人がそれをどう捉えるかによって変わるもの。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。


体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

いま何が必要か?

民主党政権の無策で力を落とした日本、
ますます高まる中国の脅威
苦難を越えて誇りある国家となるために、
いま何が必要か?
憂国の士・櫻井よしこ氏が進むべき道を示す書です。

かなり好き嫌いのはっきりする本だと思います。

<印象に残った一文>
「民主党の前原誠司氏に、野田佳彦首相を一言で表現すれば、と尋ねた。氏は一瞬考え、「鈍です」と答えた。少し間をおいて、「でも、ブレません」と加えた。」

私のサイトです。
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