文学・評論: 2013年2月アーカイブ
中国日本侵蝕
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「日本が危ない」と言い続けていた一人の政治家の死から、すべては始まった。
予備自衛官、
警視庁公安部外事二課警視、
フリーライター。
それぞれの立場から調査を始めた男たちは、
中国が、北海道など日本各地で国土を次々と買いあさっている事実に突き当たる。
それらの多くは、
日本の国防上重要な地点に隣接していた。
平和と繁栄に慣らされた
この国に今いかなる危機が迫っているのか?
単に絵空事とは思えないほど迫真の内容です。
<印象に残った一文>
「今思えば、全ての原因は人間の欲望だった」