文学・評論: 2013年12月アーカイブ

ユーモア溢れた生き方36篇

【送料無料】人生のずる休み [ 北杜夫 ]

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目次は次のとおりです。

第1章 マンボウ老衰記
(老人の子供がえり/老いぼれたチャコ ほか)

第2章 マンボウ恐妻録
(妻より強かった頃/妻の骨折から ほか)

第3章 マンボウ人生論
(ずる休み/鈍物に魅力あり ほか)

第4章 マンボウ躁鬱記
(私は躁病である/私は鬱病である ほか)

第5章 マンボウ回想録
(大凧/小学校の先生 ほか)

娘に「どうせあとはオマケの人生よ」と、
マカオのカジノに無理やり連れて行かれた。
頼むからあとは静かに死なせてくれ…。
どくとるマンボウこと北杜夫の、
躁鬱に負けず、死を恐れず、
ユーモア溢れた生き方36篇です。

読んでいるうちに、なんだかリラックスしてくる本です。

<印象に残った一文>
「医者を信頼しないことは愚かなことだし、神様を相手に期待することも間違ったことである。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

事件の真相

目次は次のとおりです。

序章 フジテレビを訴えれば済む話か?
ご挨拶 「長谷川豊がお伝えします」

第1章 「はせっち!」-僕がアナウンサーを目指したわけ
第2章 「ジャニ顔を選べ!」-僕は「伝えたい」と思った
第3章 ライブドア騒動と『まる生』事件

第4章 アナウンス室の立場
第5章 「僕でよければ行きましょうか?」
第6章 マイクを奪われた日

第7章 最後の取材活動へ
第8章 真相の深層

第9章 この本の読者の皆様にお届けするもう一つのリポート
終章 そして明日へーマイクを取り戻した日

ニューヨーク滞在経費の不正使用で降格となり、
その後、フジテレビを退社した長谷川豊氏が、
どのようにして「横領犯」として扱われたのか、
それをどう乗り越えたのかを綴る書です。
コラム「アナウンス室の秘密」がなかなか面白いです。
欲を言うと、最後の部分は実名をあげてくれると良かったのですが
現実的には難しいでしょうね~

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